入札情報は以下の通りです。

件名【電子入札】【電子契約】PHITS動作検証用インプットファイル群の作成
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2026 年 6 月 3 日
組織国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
取得日2026 年 6 月 3 日 19:06:47

公告内容

次のとおり一般競争入札に付します。

1 競争参加者資格 (1) 予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。

(3) 上記以外の競争参加者資格等 (別紙のとおり) 2 入札書の提出期限3 入札書の郵送 4 その他 詳細は「入札説明書」による。

契 約 管 理 番 号 0802C02016一 般 競 争 入 札 公 告令和8年6月3日 財務契約部長 松本 尚也 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構件 名 PHITS動作検証用インプットファイル群の作成数 量 1式入 札 方 法(1)総価で行う。

(2)本件は、提出書類、入札を電子入札システムで行う。

入札説明書の交付方法 機構ホームページ(入札情報等)又は契約担当に同じ交 付 期 限 令和8年6月24日まで入 札 説 明 会日 時 及 び 場 所無 入札期限及び場所令和8年7月24日 14時00分 電子入札システムを通じて行う。

開札日時及び場所令和8年7月24日 14時00分 電子入札システムを通じて行う。

契 約 期 間( 納 期 )令和8年11月30日納 入(実 施)場 所 第1研究棟 225号室契 約 条 項 コンピュータプログラム作成等業務契約条項契 約 担 当財務契約部事業契約第1課小平潟 今日子(外線:080-3726-8654 内線:803-41064 Eメール:kohiragata.kyoko@jaea.go.jp) (2) 国の競争参加者資格(全省庁統一資格)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。

競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。

特 約 条 項 無上記条項を示す場所 機構ホームページ(調達契約に関する基本的事項)又は契約担当に同じ入 札 保 証 金 免除令和8年7月24日 14時00分不可 ※電子入札ポータルサイトhttp://www.jaea.go.jp/02/e-compe/index.html本入札の参加資格及び必要とする要件は、次のとおりである。

※競争入札に参加する前までに「委任状・使用印鑑届」及び「口座振込依頼書」等を提出していただく 必要がありますので、下記により提出をお願いします。

https://www.jaea.go.jp/for_company/supply/format/a02.html必要な資格求める技術要件PHITSなどモンテカルロ放射線挙動解析コードの利用経験を有することを証明する資料を提出すること。

(1)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。

(2)国の競争参加者資格(全省庁統一資格※)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。

競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。

(3) 当機構から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

(4)警察当局から、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し、暴力団員が実質的に経営を支配している業者又はこれに準ずるものとして、建設工事及び測量等、物品の製造及び役務の提供等の調達契約からの排除要請があり、当該状況が継続している者でないこと。

(5)国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が要求する技術要件を満たすことを証明できる者であること。

入札参加資格要件等

PHITS動作検証用インプットファイル群の作成仕様書国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター放射線挙動解析研究グループ1.件名PHITS動作検証用インプットファイル群の作成2.作業目的及び概要粒子・重イオン輸送計算コード PHITS は、任意の形状・物質内における多様な放射線の挙動を解析可能な汎用モンテカルロ計算コードであり、工学・医学・理学の多様な分野で利用されている。

近年、AI コーディング技術の進展により、PHITS における新機能開発や既存機能の改良が加速している。

一方で、開発速度の向上に伴い、追加・修正された機能が既存機能に予期しない副作用を及ぼしていないかを継続的に検証する仕組みの重要性が高まっている。

このため、PHITSの多様な機能を網羅的に用いた多数のインプットファイルを定期的に実行し、過去の計算結果との差分を確認することで、コード改良に伴う意図しない計算結果の変化や不具合の発生を検出する検証システムの整備を進めている。

本件では、この検証システムにおいて実行するためのPHITSインプットファイル群を作成する。

作成するインプットファイル群は、PHITS の主要機能を可能な限り広く含むものとし、今後の継続的な開発・保守における動作確認及び品質保証に資することを目的とする。

3.作業内容本件では、下記の項目を実施する。

・既存インプットファイルからの選択・新規インプットファイルの作成・連続実行スクリプトの作成・報告書の作成以下に,具体的な作業内容を説明する。

3.1 既存インプットファイルからの選択及び検証用への調整PHITSパッケージに既に含まれているインプットファイルの中から、検証に有用と考えられるものを選択する。

以下に、そのおおまかな選択方法を示すが、最終的には、受注者が候補を選別し、発注者が確認することにより決定する。

・recommendations:原則として全て選択する。

・lecture:advanced、basic、exercise、therapyから選択する。

一連の演習で段階的に機能を追加している場合は、原則として最終段階のインプットファイルを選択する。

ただし、途中段階で独立した機能を扱っている場合(options、sourceA など)、または前段階の出力ファイルを後段階で読み込む場合(sourceB、DCHAINなど)には、必要な複数のインプットファイル及び関連ファイルを選択する。

・sample:tallyを除いて全て選択する。

tallyに関しては、1つのファイルに全てのmeshタイプ(reg、r-z、xyz、tet)を含むように作り直す。

また、現状ではタリー値が全て0になる場合があるため、各タリーを用いた現実的な照射条件や計算条件となるように設定を変更する。

さらに、dump 出力に対応しているタリーについては、可能な範囲でdump機能を有効化し、通常のタリー出力に加えて粒子情報出力の検証にも利用できるようにする。

[t-deposit]のカーマ近似・荷電粒子エネルギー損失モード、[t-interact]のMorPなど、パラメータにより挙動が大きく変わるタリーについては、それぞれの設定に対応したサンプルを準備する。

また、istdev=-2を指定することにより、再開始計算モードのテストも実施できるようにする。

・utility:再コンパイルを要するサンプル(UserDefinedModel、usranatal、usrtally)を除き、基本的に選択する。

3.2 新規インプットファイルの作成上記でカバーできない機能については、新規のサンプルインプットを作成する。

特に[source]に関しては、サンプルインプットが十分に整備されていないため、主要なs-type及びe-typeを可能な限り網羅するインプットファイル群を作成し、sample フォルダに追加する。

それ以外にも、既存のサンプルインプットファイルで使用されていないセクションや機能(例えば、[temperature], [mat time change], [repeatedcollisions], [elastic options], [libout], [delta-ray], 重力場の設定、デフォルト以外の核反応モデルなど)がある場合は、サンプルインプットファイルを新規作成した上で、sample フォルダに適宜追加する。

ただし、PHITSに含まれる全ての機能に対してサンプルインプットファイルを作ることは現実的ではないため、詳細は、PHITS利用に関する知識や経験をもとに受注者が提案し、発注者が確認することにより決定する。

3.3 連続実行スクリプトの作成上記の過程で選択・作成したサンプルインプットファイル群を連続で実行するスクリプトを作成する。

スクリプトは、各インプットファイル名を記載したリストを入力ファイルとして読み込み、それらのインプットファイルを指定した作業フォルダにコピーして連続実行する形式とする。

その際、過去のタリー結果を読み込んで実行する場合は、1行に複数インプットファイルを指定する形で適宜対応させる。

また、計算時間を短縮するため、maxcasの最大値は10000、maxbchの最大値は2とする。

tallyに関するサンプルについては、2回実行して再開始計算のテストを行う。

さらに、計算の進捗を報告するログを作成し、そのログには標準出力ファイル(phits.out)から読み取った計算時間を出力する。

その際、標準出力ファイルに「phitssimulation was properly finished …」の文字がない場合は、エラーが途中で発生したと考えられるため、計算失敗の旨をログファイルに記録する。

3.4 報告書等の作成上記作業に関する報告書を作成する。

4.要件上記過程で作成した連続実行スクリプトをテストし、結果が正しく出力されることを確認する。

5.支給物品または貸与品必要に応じて、最新版PHITSコード一式を貸与する。

6. 納入物品1) 作業報告書 1部2) 開発したサンプルインプットファイル群及びスクリプトの電子ファイル(CD-ROM)1枚7. 納期、納入場所及び納入条件納期:令和8年11月30日(月)納入場所:日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 第1研究棟 225号室納入条件:持込渡し8. 検収条件7.に定める納入場所に納品された、6.に定める納入物品の内容及び員数を確認し、3.に定める作業が4.に定められた要件を満たして実施されていることを確認し、検収とする。

9. 機密保持受注者は、本業務の実施にあたり知り得た情報を厳重に管理し、本業務遂行以外の目的で第三者への開示、提供を行ってはならない。

10. 協議本仕様書に定めのない事項、又は疑義が生じた事項に関しては、原子力機構担当者と協議の上、決定すること。

11.グリーン購入法の推進本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。

また,本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。

12.その他1) 受注者は,作業中に原子力機構の担当者と連絡を取り,作業の進行状況を報告すること。

2) 本仕様書に定めのない事項,または疑義が生じた事項に関しては,発注担当者と協議の上,決定すること。

3) 本作業を受注することにより知り得た事項は第三者に口外しないこと。

4) 受注者は異常事態等が発生した場合、原子力機構の指示に従い行動するものとする。

また、契約に基づく作業等を起因として異常事態等が発生した場合、受注者がその原因分析や対策検討を行い、主体的に改善するとともに、結果について機構の確認を受けること。

13.検査員検査員(1)一般検査 管財担当課長以 上