入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)
公示日または更新日2024 年 4 月 12 日
組織林野庁
取得日2024 年 4 月 12 日 19:32:31

公告内容

令和6年4月12日分任支出負担行為担当官福島森林管理署白河支署長 佐藤健司 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。なお、令和6年3月1日以降に入札公告する物件を対象として製品生産事業請負標準仕様書が改正され、請負者が事業実行にあたって環境負荷の低減に努める旨の条文が追加されたので、以下のリンク先からご確認ください。[掲載先] 製品生産事業に関する仕様書等:関東森林管理局 (maff.go.jp) 1.入札公告 入札公告(PDF : 261KB) 2.配布資料等(1)入札説明書(PDF : 768KB) (2)契約書(案)(PDF : 70KB) (3)資材内訳書等(PDF : 169KB) (4)特記仕様書(PDF : 237KB) (5)作業条件等調査表(PDF : 58KB) (6)位置図1(PDF : 2,485KB) (7)位置図2(PDF : 2,380KB) (8)位置図3(PDF : 1,934KB) 3.添付資料 (1) 競争参加資格確認申請書 (2) 技術提案書(様式E) (3) 関東森林管理局署等競争契約入札心得 (4) 国有林野事業製品生産事業請負契約約款 お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働き掛けを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当ホームページの「発注者綱紀保持対策に関する情報等」をご覧ください。

入札公告(森林環境保全整備事業)次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。なお、令和6年3月1日以降に入札公告する物件を対象として製品生産事業請負標準仕様書が改正され、請負者が事業実行にあたって環境負荷の低減に努める旨の条文が追加されたので、以下のリンク先からご確認ください。[掲載先] https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/100722-1html令和6年4月12日分任支出負担行為担当官福島森林管理署白河支署長 佐藤健司1 事業概要(1) 入札番号 1(2) 事業名 令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)(3) 事業場所 福島県石川郡古殿町大字山上字犬仏国有林1233に1林小班外37(4) 事業内容 面積 125.57ha 伐倒 29,258.11m3 素材生産20,000m3(詳細は別途示す仕様書等による。)(7の配付資料等からダウンロードすることができる。)(5) 履行期間 契約締結日の翌日から令和7年3月14日まで(6) 本件の入札は、電子調達システムにより行う。なお、電子調達システムによる入札によりがたい者は、発注者の承諾を得て紙入札方式により入札に参加することができる。(7) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の 110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。(8) 本事業は、「令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価」を適用している。(9) 本事業は提出された技術提案書に基づき、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式により行う。なお、賃上げを実施する企業等に対しては総合評価における加点を行うものとする。令和5年4月1日以降に契約を締結する事業から、総合評価方式の評価基準が一部改正され、技術提案書様式の一部が変更されている。詳細は、関東森林管理局ホームページを参照。[技術提案書様式]https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/teiansyo-youryou2htmlまた、技術提案書の作成にあたって、資料の不備等を未然に防ぐため、「造林・生産事業「技術提案書添付資料チェックリスト」」を作成したことから、技術提案書の提出に際しては、チェックリストと申請書類を十分に照らし合わせ、資料の不備が無いように留意すること。なお、当該チェックリストの提出は任意とする。[技術提案書添付資料チェックリスト]https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/attach/pdf/teiansyo-youryou2-15.pdf2 競争参加資格本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とする。(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 令和04・05・06年度全省庁統一の一般競争参加資格の「物品の製造(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加資格に関する公示(令和4年 2 月15日)に基づき「物品の製造(その他)」がA、B又はC等級に格付けされる者であること。ただし、林業労働力の確保の促進に関する法律(平成 8 年法律第 45号)第 5 条第1 項に基づく認定を受けている者については、同公示に基づき、「物品の製造(その他)」がA、B、C又はD等級に格付けされる者であること。(3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、当該共同事業体の構成員のすべてが全省庁統一資格を有するとともにこれらの構成員がこの公告に係る発注案件に対して単体企業として入札を行わない共同事業体であること。また、共同事業体の等級は代表者となる構成員の等級によることから、当該代表者の等級がこの公告に係る入札の競争参加資格として示された等級と合致すること。(4) 令和 04・05・06 年度全省庁統一の一般競争参加資格の競争参加を希望する地域において、「東北」を選択している者であること。(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(令和5年3月31日)9(2)に規定する手続をした者を除く)でないこと。(6) 平成 21 年 4 月 1 日以降の過去 15 年間に完了した本事業と同種の事業である「素材生産(伐採系の森林整備を含む)」を実施した実績を有すること。ただし、本公告日の属する年度の前年度及び前々年度の 2 年間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について」(平成20年3月31日付19林国業第 244 号林野庁長官通知)による事業成績評定を受けたことがある場合においては、入札しようとする者の 2 年間の契約ごとの評定点の合計を契約件数で除した平均点が65点以上であること。共同事業体の場合は、当該共同事業体として受けた事業成績評定の他に、構成員がそれぞれ個別に受けた事業成績評定についても含めること。(7) 本事業に配置を予定する現場代理人にあっては、入札参加者が直接雇用する者であるとともに、同種の事業である「素材生産(伐採系の森林整備を含む)」に 3 年以上にわたり従事しており、事業の適正な実施が見込める者であること。(8) 本事業の実施に必要な資格等(作業内容に応じて、労働安全衛生法等に基づき必要とされている伐木等特別教育終了者(令和2年8月1日以降は、新カリキュラムの特別教育修了者又は旧カリキュラムの特別教育修了者で補講受講者であること)、林業架線作業主任者免許所有者、車両系建設機械運転技能講習修了者、玉掛け技能講習修了者、はい作業主任者技能講習修了者、伐木機械等の運転業務特別教育修了者、簡易架線集材装置等の運転業務特別教育修了者、走行集材機械の運転業務特別教育修了者等)を有している者を配置できること。(9) 競争参加資格確認申請書及び総合評価落札方式に係る技術提案書(以下併せて「申請書」という。)並びに競争参加資格確認資料(以下「確認資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、関東森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和 59年6月11日付け59林野経第156号林野庁長官通達)、「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領について」(平成26年12月4日付け26林政政第338号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。

(10) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと(基準に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。ア 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。(ア) 親会社と子会社の関係にある場合(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合イ 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については、会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他個人事業主又は中小企業等協同組合法(昭和 24 年法律第 181 号)若しくは森林組合法(昭和53年法律第36号)等に基づき設立された法人等であって、上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合(11) 以下に定める届出をしている事業者(届出の義務がない者を除く。)であること。ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出(12) 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」(令和3年2月26日付け2林政経第458号林野庁長官通知)に沿って、作業の安全対策に取り組んでいること(規範の内容に相当する既存の取組を含む)。注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」は林野庁ホームページに掲載URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(13) 本事業の作業方法について、仕様書等に基づき適切な作業を実施することが可能な者であること。3 競争参加資格の確認等(1) 本競争の参加希望者は、上記 2 に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、入札説明書に示す様式により申請書及び確認資料を作成し、次に掲げるところに従い提出の上、競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。(2) 提出方法ア 電子調達システムにより参加する場合電子調達システムでPDFファイル形式により送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合原則として電子メールでPDFファイル形式により提出すること。なお、提出先は4(1)のとおりとする。提出に当たっては、入札説明書の別添2「電子メールによる競争参加資格確認申請等における留意事項」を確認すること。(3) 提出期間ア 電子調達システムにより参加する場合令和6年4月15日午前9時00分から令和6年4月26日午後4時00分まで(ただし、電子調達システムのメンテナンス期間を除く。)。イ 紙入札方式により参加する場合令和6年4月15日午前9時00分から令和6年4月26日午後4時00分まで。(4) (3)の期間内に申請書及び確認資料を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加することができない。提出された申請書等による競争参加資格の確認結果については、電子調達システムで参加する場合は、電子調達システムにより、紙入札方式で参加する場合は、電子メール等により通知する。また、技術提案が適正と認められなかった場合は、その理由を電子メール等により通知する。4 契約条項を示す場所、入札説明資料の配布等(1) 契約条項を示す場所及び入札・契約に関する問合せ先〒961-0074 福島県白河市郭内128-1福島森林管理署白河支署 総務グループ 総括事務管理官電話 0248-23-3135メールアドレス ks_shirakawa_postmaster@maff.go.jp(2) 入札説明資料の配付又は閲覧(以下「配付等」という。)の期間及び場所ア 配布等の期間 令和6年4月12日から令和6年5月29日まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の午前9時から午後4時まで(正午から午後1時までを除く。)。イ 配布等の場所 (1)に同じ。(3) 入札説明書等に対する質問の受付期間及び場所ア 受付期間 令和6年4月15日から令和6年5月23日まで。イ 提出の方法及び場所(ア)提出方法 原則として電子メールでPDFファイル形式により提出すること。(イ)提出場所 (1)に同じ。(4) 質問に対する回答書の閲覧期間及び場所ア 閲覧期間 令和6年4月16日から令和6年5月29日まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の午前9時から午後4時まで(正午から午後1時までを除く。)。イ 閲覧場所 (1)に同じ。なお、福島森林管理署白河支署ホームページから「公売・入札情報>入札説明書等に対する質問書及び回答」にて閲覧することができる。(5) 現場説明現場説明は行わない。5 入札及び開札の日時、場所等(1) 入札執行の場所福島森林管理署白河支署 2階 入札室(2) 入札の日時等ア 電子調達システムにより参加する場合令和6年5月27日午前9時00分から令和6年5月30日午後1時40分までに電子調達システム上で入札金額を送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合令和6年5月30日午後1時30分までに(1)の場所に入札書及び競争参加資格確認通知書の写しを持参し、令和6年5月30日午後1時40分までに入札すること。また、代理人が入札する場合は、委任状を持参すること。郵便入札も可とするが、郵便入札を行うときは、上記4(1)の場所に書留郵便又は配達証明郵便で送付するものとし、令和6年5月29日午後5時00分までに到着したものに限るものとする。入札書の日付は令和6年5月30日とすること。ただし、開札の結果、不落となった場合には、直ちに再度の入札を行うので、郵便入札する場合には、再度の入札に参加できないことに留意すること。(3) 開札日時令和6年5月30日午後1時41分6 その他(1) 手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。(2) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金 免除イ 契約保証金 免除(3) 事業費内訳書の提出個々の入札物件の第 1 回目の入札に際し、入札書とともに事業費内訳書を提出すること。事業費内訳書の様式は自由であるが、作業種別数量、単価、金額等が記載されたものとする。(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書、確認資料に虚偽の記載をした者が行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

なお、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消すこととする。(5) 総合評価の方法等ア 「標準点」を100点とし、「加算点」の最高点を178点とする。イ 「加算点」の算出方法は、各評価項目(事業計画、企業の事業実績、配置予定技術者の能力、地域への貢献、企業の信頼性等)について評価に応じ得点を与える。ウ 価格と価格以外の要素を総合的に評価する総合評価落札方式は、「標準点」と「加算点」の合計を入札参加者の入札価格で除して得た数値({標準点+加算点}÷入札価格、以下「評価値」という。)により行う。エ 欠格がある場合は、入札参加を認めないものとする。(6) 落札者の決定方法ア 入札参加者のうち評価値の最も高い者を落札者とする。なお、落札の条件は、次のとおりとする。(ア) 入札価格が予定価格(税抜き)の制限の範囲内であること。(イ) 事業計画が発注者の予定している最低限の要求要件を下回らないこと。ただし、予定価格が1千万円を超える契約について、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認めたとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めたときは入札価格が予定価格の制限の範囲内で、発注者の求める最低限の要求要件をすべて満たして入札した他の者のうち評価値が最も高い者を落札者とすることがある。イ 上記アにおいて、評価値の最も高い者が2者以上ある場合は、当該者にくじを引かせて落札者を決定する。(7) 契約書作成の要否 要(8) 関連情報を入手するための照会窓口4の(1)に同じ。(9) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加2の(2)から(4)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も3により申請書及び確認資料を提出することができるが、競争に参加するためには、入札締め切りの時において、当該資格の認定を受け、かつ競争参加資格の確認を受けていなければならない。(入札説明書参照)(10) 電子調達システムによる手続き開始後の紙入札方式への途中変更は、原則として行わないものとするが、入札参加者側にやむを得ない事情が生じた場合には、発注者の承諾を得て紙入札方式に変更することができるものとする。(11) 電子調達システムに障害等のやむを得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更する場合がある。(12) 詳細は入札説明書による。7 配付資料等(1) 入札説明書(個別)(2) 契約書(案)(3) 資材内訳書等(4) 特記仕様書(5) 作業条件等調査表(6) 位置図等(7) 技術提案書(様式E)本公告に係る請負契約における契約約款等は、こちらからダウンロードしてください。国有林野事業製品生産事業請負契約約款(https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/attach/pdf/090929-3-3.pdf)関東森林管理局署等競争契約入札心得 (https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/kokoroe.html)なお、上記のダウンロードをもって契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は本公告日とすることとしますのでご承知おきください。なお、入札公告期間中に約款の改正があった場合の交付日は契約日とします。お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当森林管理局ホームページの「発注者綱紀保持対策に関する情報等」をご覧ください。

- 1 -令和6年度素材生産請負事業入札説明書福島森林管理署白河支署の令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)に係る入札公告に基づく一般競争入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 公告日 令和6年4月12日2 契約担当官等(1) 入札執行官分任支出負担行為担当官 福島森林管理署白河支署長 佐藤 健司(2) 契約担当官分任支出負担行為担当官 福島森林管理署白河支署長 佐藤 健司3 事業概要(1) 入札番号 1(2) 事業名 令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)(3) 事業場所 福島県石川郡古殿町大字山上字犬仏国有林1233に 1林小班外 37(4) 事業内容 面積 125.57ha 伐倒 29,258.11m3 素材生産20,000m3(詳細は別途示す仕様書等による)(入札公告7 の配付資料等からダウンロードすることができる。)(5) 履行期間 契約締結日の翌日から令和7 年 3月14日まで(6) 本事業は、入札説明書で示す要求要件を技術提案書に基づき、事業実施の確実性、安全性、費用等を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式の事業である。4 競争参加資格本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とする。(1) 予算決算及び会計令(昭和 22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 令和04・05・06年度全省庁統一の一般競争参加資格の「物品の製造(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加資格に関する公示(令和4 年 2 月 15- 2 -日)に基づき「物品の製造(その他)」がA、B又はC等級に格付けされる者であること。ただし、林業労働力の確保の促進に関する法律(平成 8年法律第45号)第5 条第1 項に基づく認定を受けている者については、同公示に基づき、「物品の製造(その他)」がA、B、C又はD等級に格付けされる者であること。(3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、当該共同事業体の構成員のすべてが全省庁統一資格を有するとともにこれらの構成員がこの公告に係る発注案件に対して単体企業として入札を行わない共同事業体であること。また、共同事業体の等級は代表者となる構成員の等級によることから、当該代表者の等級がこの公告に係る入札の競争参加資格として示された等級と合致すること。(4) 令和 04・05・06年度全省庁統一の一般競争参加資格の競争参加を希望する地域において、「東北」を選択している者であること。(5) 会社更生法(平成 14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11年法律第 225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(令和5 年 3 月31日)9(2)に規定する手続をした者を除く)でないこと。(6) 平成 21 年 4 月 1日以降の過去15年間に完了した、本事業と同種の事業である「素材生産(伐採系の森林整備を含む)」を実施した実績を有すること。ただし、本公告日の属する年度の前年度及び前々年度の 2 年間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成 20年 3月31日付19林国業第244号林野庁長官通知)」による事業成績評定を受けたことがある場合においては、入札しようとする者の 2 年間の契約ごとの評定点の合計を契約件数で除した平均点が 65点以上であること。共同事業体の場合は、当該共同事業体として受けた事業成績評定の他に、構成員がそれぞれ個別に受けた事業成績評定についても含めること。(7) 本事業に配置を予定する現場代理人にあっては、入札参加者が直接雇用する者であるとともに、同種の事業である「素材生産(伐採系の森林整備を含む)」に 3 年以上にわたり従事しており、事業の適正な実施が見込める者であること。(8) 本事業の実施に必要な資格等(作業内容に応じて、労働安全衛生法等に基づき必要とされている伐木等特別教育終了者(令和2年8月1日以降は、新カリキュラムの特別教育修了者又は旧カリキュラムの特別教育修了者で補講受講者であること)、林業架線作業主任者免許所有者、車両系建設機械運転技能講習修了者、玉掛け技能講習修了者、はい作業主任者技能講習修了者、伐木機械等の運転業務特別教育修了者、簡易架線集材装置等の運転業務特別教育修了者、走行集材機械の運転業務特別教育修了者等)を有している者を配置できること。(9) 競争参加資格確認申請書及び総合評価落札方式に係る技術提案書(以下合わせて「申請書」と- 3 -いう。)並びに競争参加資格確認資料(以下「確認資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、関東森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和 59 年 6 月 11 日付け59林野経第 156 号林野庁長官通達)、「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領について(平成 26年12月 4日付け26林政政第338号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。(10) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと(基準に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。ア 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。(ア) 親会社と子会社の関係にある場合(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合イ 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については、会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他個人事業主又は中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)若しくは森林組合法(昭和 53 年法律第 36 号)等に基づき設立された法人等であって、上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。(11) 以下に定める届出をしている事業者(届出の義務がない者を除く。)であること。

ア 健康保険法(大正 11年法律第 70号)第48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和 29年法律第115号)第 27 条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和 49年法律第116号)第7条の規定による届出(12) 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」(令和3年2月26日付け2林政経第 458号林野庁長官通知)に沿って、作業の安全対策に取り組んでいること(規範の内容に相当する既存の取組を含む)。注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」は林野庁ホームページに掲載URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(13) 本事業の作業方法について、仕様書等に基づき適切な作業を実施することが可能な者であること。5 競争参加資格の確認等- 4 -(1) 本競争の参加希望者は、4 に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、入札説明書に示す様式により申請書及び確認資料を作成し、次に掲げるところに従って提出の上、支出負担行為担当官等から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。4(2)から(4)に掲げる全省庁統一の一般競争参加資格の認定を受けていない者も次に従い申請書及び確認資料を提出することができる。この場合において、4(1)及び(5)から(13)、までに掲げる事項を満たしているときは、入札の時において 4(2)から(4)に掲げる事項を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする。当該確認を受けた者が競争に参加するためには、入札締め切りの時までに4(2)から(4)に掲げる事項を満たしていることを支出負担行為担当官等に示さなければならない。なお、期限までに申請書及び確認資料を提出しない者又は競争参加資格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。(2) 提出方法ア 電子調達システムにより参加する場合電子調達システムでPDFファイル形式により送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合原則として電子メールでPDFファイル形式により提出すること。なお、提出に当たっては、別添2「電子メールによる競争参加資格確認申請等における留意事項」を確認すること。受付場所:〒961-0074 福島県白河市郭内128-1福島森林管理署白河支署 総務グループ 総括事務管理官電話 0248-23-3135メールアドレス ks_shirakawa_postmaster@maff.go.jp(3) 提出期間入札公告3 の(3)に同じ(4) 競争参加資格確認申請書は別紙様式 1 により作成し、必要な書類を添えて提出すること。なお、競争参加資格申請書の様式については、関東森林管理局ホームページの「入札における競争参加資格確認申請書の様式」https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/sinnsei-yosiki.html からダウンロードすることができる。(5) 確認資料は、次に従い作成すること。ただし、エの同種事業の実績、オの配置予定の現場代理人の同種事業の経験については、事業が完了し、引渡しが済んでいるものに限り記載すること。ア 全省庁統一資格の資格審査結果通知書の写しを提出すること。イ 上記 4(2)のただし書きの適用を受けようとする者は、林業労働力の確保の促進に関する法律第5条第1項に基づく都道府県知事の認定書の写しを提出すること。ウ 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、その共同事業体の名称並びに共同事業体の代表者及びその他の構成員がわかる協定書等を提出すること。- 5 -エ 同種事業の実績4(6)に掲げる資格があることを判断できる同種事業の実績を別紙様式 2に記載すること。なお、都道府県等の民有林補助事業を活用し実施した個人所有の山林に関する同種の事業の実績についても、実績として評価することとする。発注機関名欄には「自己山林」「個人からの受注」等と記載し、契約金額欄には、契約書に基づく契約金額又は都道府県等の民有林補助事業における標準単価などにより算定した補助対象経費の金額を記載すること。また、本公告日の属する年度の前年度及び前々年度の 2 年間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について」(平成20 年 3 月 31 日付19 林国業第244 号林野庁長官通知)による事業成績評定を受けたことがある場合においては、すべての事業成績評定通知書の写しを、別紙様式 3 に添付すること。オ 配置予定の現場代理人の同種事業の経験4(7)に掲げる資格があることを判断できる、配置予定の現場代理人の会社名、同種事業の経験等を別紙様式 4 に記載すること。なお、現場代理人(技術を有する請負契約者本人が現場に常駐して運営する場合を含む。以下、同じ。)は、同種事業に年間少なくとも 1 回以上従事し、かつ 3年以上従事していることが判断できるよう様式に明記すること。ただし、同種事業に従事した期間は連続する 3 年である必要はないものとする。なお、配置される現場代理人は、監督職員の指示等に従い事業実行箇所の運営、取締り、その他事業の実施に関する事項の処理を行う者であり、事業現場に常駐することとされている。このため、入札に参加する者は、事業内容に相応した配置予定の現場代理人を特定する場合は当該候補者を記載するものとし、特定できない場合は、複数の候補者を記載することができるものとする。また、事業実行箇所が同一の流域内にある等複数の事業箇所が近接しており連絡・移動が速やかに行える等複数箇所の現場を一の現場として扱うことが合理的と考えられる場合は、分任支出負担行為担当官と請負者が協議の上で当該複数箇所を一の事業現場として取り扱うことができる場合がある。カ 配置予定の技能者配置予定の技能者の資格等を別紙様式5-1及び5-2に技能者別に記載すること。なお、競争参加資格要件として資格等の取得者の配置が必要な場合は、資格等を取得している技能者が配置可能であることを判断できるよう様式に明記すること。キ 契約書等の写しエの同種事業の実績、オの配置予定の現場代理人の同種事業の経験については、実績として記載した事業に係る契約書等の写しを提出すること。なお、契約書等の記載事項では同種事業であることが確認できない場合は、契約書の他に施工計画書等の当該事業の内容(同種事業の実績及び現場代理人等の経験)が証明できる書類を添付すること。都道府県等の民有林補助事業を活用した自己所有山林での造林、素材生産の実績については、補助金交付決定通知書等の写しを用いて示すことができるものとする。

また、個人からの受注による山林の手入れ等の実績を示すものとしては、契約書の他、当該事業にかかる補助金交付決定通知書等の写しを用いて示すことができるものとする。必要書類の添付がない者については、入札に参加できないので留意すること。ク 社会保険等の加入状況上記4(8)に掲げる配置予定の従業員(現場代理人及び作業員)の健康保険、年金保険及び雇用- 6 -保険の加入状況について別紙様式6に記載すること。また、保険加入状況を証明する資料を添付すること。なお、証明書類において被保険者等の記号・番号が記されている場合は、当該記号・番号にマスキングを施したものを添付すること。ケ 本公告日の属する年度に行われた福島森林管理署白河支署の入札物件に提出された確認資料と同じ資料については、当該入札時に提出済みであることを「競争参加資格確認申請書(別紙様式1)」の「提出書類一覧」に明記することにより、提出を省略することができる。ただし、「競争参加資格なし」となった入札案件の確認資料をもって、提出を省略することはできない。コ 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」に沿った作業安全対策への取組状況当該個別規範に沿った作業安全対策の取組状況について、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け チェックシート」(別紙様式1-1)に記入すること。また、個別規範の内容に係る詳細については、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」を必要に応じて参照のこと。なお、過去1 年間に他の事業においてチェックシートを提出している場合は、その写しの提出をもって、これに代えることができる。注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け チェックシート」及び「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け解説資料」は林野庁ホームページに掲載URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(6) 申請書及び確認資料作成のための説明会申請書及び確認資料作成のための説明会については、原則として実施しない。(7) 競争参加資格の確認は、申請書及び確認資料の提出期限の日をもって行うものとし、参加資格の有無については令和6 年 5 月 10 日までに通知する(電子調達システムで参加する場合は、電子調達システムにより、紙入札方式で参加する場合は、電子メール等により通知する)。参加資格「無」とした者に対しては、その理由を付して通知する。また、技術提案が適正と認められなかった場合は、その理由を電子メール等により通知する。(8) 競争参加資格の確認を行った日の翌日から開札の時までの期間に、競争参加資格があると認めた者が指名停止を受けた場合、当該者は競争参加資格がないものとする。(9) 競争参加資格確認資料のヒアリング競争参加資格確認資料のヒアリングについては、原則として実施しない。(10) その他ア 申請書及び確認資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。イ 支出負担行為担当官等は、提出された申請書及び確認資料を、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。- 7 -ウ 提出された申請書及び確認資料は、返却しない。エ 提出期限以降における申請書及び確認資料の差し替え及び再提出は認めない。ただし、配置予定の現場代理人に関し、種々の状況からやむを得ないものとして支出負担行為担当官等が承認した場合においてはこの限りではない。6 総合評価落札方式に係る技術提案書に関する事項(1) 技術提案書作成要領は5 の(2)のイにおいて受領すること。なお、関東森林管理局ホームページの「総合評価落札方式に関する各種技術提案書作成要領」https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/teiansyo-youryou2.html からダウンロードすることもできる。(下記6(4)の様式2から様式4も同じ。)また、技術提案書の提出は、電子調達システムにより参加する場合は、電子調達システムでPDFファイル形式により送信すること。(2) 技術提案書の提案内容が発注者の設定している標準案(入札説明書の別添資料参照)以上である場合に加算点を与えることとし、標準案での提案(技術提案書に係る加算点はなし。)も認める。なお、技術提案書に記載する内容が標準案以上と認められることにより、設計図書等において事業方法等を指定しない部分の事業に関する業者の責任が軽減されるものではない。また、技術提案書に記載する内容については、その後の事業において、その内容が一般的に使用されている状態となった場合、発注者は無償で使用できるものとする。ただし、工業所有権等の排他的権利を有するものはこの限りではない。(3) 賃上げ実施の表明の方法について評価項目「賃上げの実施を表明した企業等」で加点を希望する入札参加者は、技術提案書に技術提案書様式6-1の「従業員への賃金引上げ計画の表明書」(以下「表明書」という。)を添付の上、提出すること。表明書については、内容に異動がない場合に限り、当該年度における初参加の入札へ提出した当該資料の写しの提出をもって代えることができる。また、中小企業等については、表明書とあわせて直近の事業年度の「法人税申告書別表1」の写しを提出すること。なお、共同事業体が加点を受けるには各構成員による表明が必要である。(4) 賃上げ実施の確認について本項目で加点を受けた契約の相手方に対しては、契約の相手方が提出した表明書により表明した率の賃上げを実施したかどうか、契約の相手方の事業年度等が終了した後、契約担当官等が確認を行うため、別紙2の1又は別紙2の2の「従業員への賃金引上げ実績整理表」とその添付書類として「法人事業概況説明書」(別紙3)又は「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」(別紙4)の写しの提出を求める。具体的には、事業年度単位での賃上げを表明した場合においては、賃上げを表明した年度とその前年度の「法人事業概況説明書」(別紙3)の「「10主要科目」のうち「労務費」、「役員報酬」及び「従業員給料」の合計額」(以下「合計額」という。)を「4期末従業員等の状況」のうち「計」- 8 -で除した金額を比較することにより行うこととする。事業年度単位での賃上げを表明した契約の相手方は、上記の資料を決算日(技術提案書様式6-1に記載の事業年度の末日)の翌日から起算して2ヶ月以内に契約担当官等に提出すること。中小企業等にあっては、上記の比較をすべき金額は別紙3の「合計額」とする。

また、暦年単位での賃上げを表明した場合は、「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」(別紙4)の「1給与所得の源泉徴収票合計表(375)」の「○A俸給、給与、賞与等の総額」の「支払金額」を「人員」で除した金額により比較することとする。暦年単位での賃上げを表明した契約の相手方は、上記の資料を翌年の1月末までに契約担当官等に提出すること。中小企業等にあっては、上記の比較をすべき金額は別紙4の「支払金額」とする。上記書類により賃上げ実績が確認できない場合であっても、税理士、公認会計士等の第三者により、上記基準と同等の賃上げ実績を確認することができる書類であると認められる書類等が提出された場合には、当該書類をもって上記書類に代えることができる。この場合の提出方法、考え方及び具体的な例は別紙2のとおりである。なお、上記の確認を行った結果、契約の相手方の賃上げが賃上げ基準に達していない場合若しくは本制度の趣旨を意図的に逸脱していると判断された場合又は上記の書類等が提出されない場合であって、契約担当官等が通知する減点措置の開始の日から1年間、当該相手方が別途総合評価落札方式による入札に参加する場合には、減点を行う。共同事業体の場合に、実績確認において構成員の一部又は全部の者が未達成となった場合、その後の減点措置は当該共同事業体、未達成となった構成員である企業及び未達成となった企業を構成員に含む共同事業体に対して行う。減点の割合は、当該入札における加点に1点を加えた点を減点するものとする。なお、その結果、加点項目に係る得点の合計がマイナスとなった場合には加算点を0点とみなす。経年的に本評価項目によって加点を受けようとする場合、事業年度単位か暦年単位かの選択を前年度又は前年から変えることによって、前年度等に加点を受けるために表明した期間と、当該年度等に加点を受けるために表明した期間が重なり、賃上げ表明の期間と加点を受ける期間との間に不整合が生じることのないよう、賃上げ表明を行う期間は、前年度等に加点を受けるために表明した期間と重ならない期間とすること。7 競争参加資格がないと認めた者等に対する理由の説明(1) 競争参加資格がないと認められた者は、支出負担行為担当官等に対して競争参加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。ア 提出期限:令和6 年 5月 21日 16時。イ 提出場所: 5 の(2)のイの受付場所と同じ。ウ 提出方法: 書面は、原則として電子メールでPDFファイル形式により提出するものとする。(2) 支出負担行為担当官等は、説明を求められたときは、令和6 年 5 月29日までに説明を求めた者に対し、書面により回答する。8 入札説明書に対する質問(1) この入札説明書に対する質問がある場合においては、次に従い、書面(様式は自由)により提- 9 -出すること。ア 受領期間: 令和6 年 4 月 15日から令和6 年 5 月 23日まで。イ 提出場所:5 の(2)のイの受付場所と同じ。ウ 提出方法:書面は、原則として電子メールでPDFファイル形式により提出するものとする。(2) (1)の質問に対する回答は、書面により作成し次のとおり閲覧に供する。ア 期間: 令和6 年 4月 16日から令和6 年 5 月 29日までの休日を除く毎日、9 時 00 分から16 時00分まで。イ 場所:5 の(2)のイの受付場所と同じ。なお、福島森林管理署白河支署ホームページから「公売・入札情報>入札説明書等に対する質問書及び回答」にて閲覧することもできる。9 入札及び開札の日時及び場所等(1) 入札執行の場所福島森林管理署白河支署 2 階 入札室(2) 入札の日時等ア 電子調達システムにより参加する場合令和6 年 5 月 27日午前9 時 00 分から令和6 年 5 月 30 日午後1 時 40分までに電子調達システム上で入札金額を送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合令和 6 年 5 月 30 日午後 1 時 30 分までに(1)の場所に入札書及び競争参加資格確認通知書の写しを持参し、令和6 年 5月 30 日午後1 時 40分までに入札すること。また、代理人が入札する場合は、委任状を持参すること。郵便入札も可とするが、郵便入札を行うときは、上記 5 の(2)のイの受付場所に書留郵便又は配達証明郵便で送付するものとし、令和6 年 5月 29日午後5 時 00分までに到着したものに限る。

入札書の日付は令和 6 年 5 月 30 日とすること。ただし、郵便入札する際には、再度の入札に参加できないことに留意すること。(3) 開札の日時等ア 令和6 年 5月 30 日午後1 時 41分イ 開札は、競争参加者又はその代理人が立ち会い、行うものとする。なお、競争参加者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせ開札を行う。(4) 再度入札開札の結果、落札の条件を満たした入札がない場合は、直ちに再度の入札を行うことがあるため、再度入札を希望する入札者で、電子調達システムによる入札者は電子調達システムを開いて待機、紙入札による入札者は入札書を持参すること。この場合に入札に参加できる者は、当初の入札に参加した者とする。なお、再度入札において、第1回目の最低の入札価格を上回る価格で入札した者の入札は無効とし、第3回目に行う入札についても上記を準用して行うものとする。- 10 -(5) 入札執行回数入札執行回数は原則2回とし、分任支出負担行為担当官の判断により追加の入札を行う場合でも3回を限度とする。10 入札方法等(1) 紙入札方式による参加の場合は、入札書を封筒に入れて封緘の上、商号又は名称、住所、あて名を記載し「何月何日開札(事業名)の入札書在中」と記載する。また、郵送により提出する場合は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒には直接に提出する場合と同様に商号等を記載し、外封筒には「何月何日開札(事業名)の入札書在中」と朱書きして提出すること。電送による提出は認めない。(2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。(3) 個々の入札物件の第 1 回目の入札に際し、入札書とともに事業費内訳書を提出すること。事業費内訳書の様式は自由であるが、作業種別数量、単価、金額等が記載されたものとする。(4) 入札参加者は、暴力団排除に関する誓約事項(別添1)について入札前に確認しなければならず、入札書の提出をもってこれに同意したものとする。(5) 電子調達システムによる手続き開始後の紙入札方式への途中変更は、原則として行わないものとするが、入札参加者側にやむを得ない事情が生じた場合には、発注者の承諾を得て紙入札方式に変更することができるものとする。(6) 電子調達システムに障害等のやむを得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更する場合がある。11 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金: 免除(2) 契約保証金: 免除12 入札の辞退(1) 入札執行の完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。(2) 入札を辞退するときは、その旨を次の各号に掲げるところにより申し出るものとする。ア 電子調達システムにより参加する場合は、9(2)アの期間中に電子調達システムにおいて入札辞- 11 -退届を送信すること。イ 紙入札により参加する場合は、以下の方法により入札辞退届を契約担当官等に提出すること。(ア)入札執行前にあっては、直接持参、郵送又は電子メール(入札日の前日までに到達するものに限る。)により提出して行う。(イ)入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書を直接提出して行う。13 入札の無効(1) 入札公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書及び確認資料に虚偽の記載をした者が行った入札並びに別途示す入札閲覧書類及び関東森林管理局署等競争契約入札心得において示した入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。なお、支出負担行為担当官等により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札の時において5 に掲げる資格のないものは、競争参加資格のない者に該当する。(2) 暴力団排除に関する誓約事項(別添1)について、虚偽又はこれに反する行為が認められた入札。14 落札者の決定方法(1) 落札者の決定方法ア 入札参加者の「評価値」の最も高い者を落札者とする。なお、落札の条件は、次のとおりとする。(ア) 入札価格が予定価格(税抜き)の制限の範囲内であること。(イ) 事業計画が発注者の予定している最低限の要求要件を下回らないこと。ただし、予定価格が1千万円を超える契約について、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認めたとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めたときは、入札価格が予定価格の制限の範囲内で、発注者の求める最低限の要求要件をすべて満たして入札した他の者のうち評価値が最も高い者を落札者とすることがある。イ 上記アにおいて、評価値の最も高い者が2者以上ある場合は、当該者にくじを引かせて落札者を決定する。(2) 予定価格が 1 千万円を超える契約について、落札者となるべき者の入札価格が予決令第 85条に基づく調査基準価格を下回る場合は、15に示すとおり、予決令第 86条の調査を行うものとする。(3) 落札者が契約担当官等の定める期日までに契約書の取りかわしをしないときは、落札の決定を取り消すものとする。この場合、落札金額(入札書に記載した金額の 100 分の 110 に相当する金額)の100分の5に相当する金額を違約金として徴収するものとする。15 調査基準価格を下回った場合の措置(低入札調査)調査基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されない- 12 -おそれがあると認めるか否かについて、入札者からの事情聴取、関係機関への意見照会等の調査を行い、落札者を決定する。調査基準価格に満たない価格をもって入札した者は、この調査に協力すべきものとする。この調査期間に伴う当該契約の履行期間の延期は行わない。16 契約書の作成等(1) 競争入札を執行し、契約の相手方が決定したときは、契約の相手方として決定した日から遅滞なく別途示す契約書(案)により、契約を締結するものとする。(2) 契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名して押印し、さらに、契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名して押印するものとする。

(3) (2)の場合において契約担当官等が記名して押印したときは、当該契約書の 1 通を契約の相手方に送付するものとする。(4) 契約担当官等が契約の相手方とともに契約書に記名して押印しなければ本契約は確定しないものとする。17 支払条件前金払等の支払条件は別途示す契約書案によるものとする。18 関連情報を入手するための照会窓口5 の(2)イの受付場所と同じ。19 事業成績評定の実施請負契約の金額が、1,000 万円以上の事業については、「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成20年 3月31日付19林国業第244号林野庁長官通知)」に基づき成績評定を実施するものとする。なお、受注者が事業実行中、技術改革等に関する取組みを実施した場合、様式5-①「技術改革等に関する取組みの実施状況」を提出することができる。なお、具体的な内容の説明資料として写真等を添付すること。20 その他(1) 契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。(2) 申請書及び確認資料に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。(3) 落札者は、4 の(7)及び(8)について、確認資料に記載した配置予定の現場代理人及び技能者を当該事業に配置すること。- 13 -(4) 入札者は、「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」(令和4年9月13 日ビジネスと人権に関する行動計画の実施に係る関係府省庁施策推進・連絡会議決定)を踏まえて人権尊重に取り組むよう努めること。(5) 入札公告に係る発注案件の事業に適用される請負契約約款、入札心得等については、5 の(2)のイの受付場所において受領すること。なお、関東森林管理局ホームページからダウンロードすることもできる。入札心得:https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/kokoroe.html請負契約約款:https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/090929-3.html標準仕様書等:https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/100722-1.html(6) 入札公告、入札説明書、競争参加資格確認申請書及び技術提案書作成要領中に掲げた期間の定義は次のとおりとする。ア 「過去1年間」とは、入札公告日の属する年度の前年度4月1日から入札公告 3 の(3)に掲げる提出期限までとする。イ 「過去2年間」とは、入札公告日の属する年度の前々年度4月1日から入札公告 3 の(3)に掲げる提出期限までとする。ただし、入札公告 2 の(6)、入札説明書 4 の(6)、5の(5)のエ、競争参加資格確認申請書及び技術提案書作成要領中における「本公告日の属する年度の前年度及び前々年度の2年間」とは、前年度(4 月 1 日から3 月31日まで)及び前々年度(4月 1日から3 月31日まで)であり、入札公告に掲げる期限までではない。ウ 「過去3年間」とは、入札公告日の属する年度の前年度を含めた3年前の4月1日から入札公告 3 の(3)に掲げる提出期限までとする。エ 「過去10年間」とは、入札公告日の属する年度の前年度を含めた10年前の4月1日から入札公告3 の(3)に掲げる提出期限までとする。オ 「過去15年間」とは、入札公告日の属する年度の前年度を含めた15年前の4月1日から入札公告3 の(3)に掲げる提出期限までとする。カ 「過去1年度間」とは、入札公告日の属する年度の前年度4月1日から前年度 3 月31日までとする。キ 「過去2年度間」とは、入札公告日の属する年度の前々年度4月1日から前年度 3 月31日までとする。(7) 「除染特別地域(又は)汚染状況重点調査区域」での作業留意事項本入札に係る事業箇所は、「除染特別地域(又は)汚染状況重点調査地域」に該当する。このため、「東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止規則」(平成24年7月1日施行)に基づき、事業者が作業場所の放射線量の測定などの措置を講ずる必要があることから、あらかじめ文部科学省による航空機モニタリングの結果等を参照した上で、必要な措置をとることができるよう準備すること。また、事業者が独自に行う放射線量の測定の結果、既知の測定結果と著しく異なる放射線量が確認された場合は、速やかに福島森林管理署白河支署に連絡すること。- 14 -詳しくは、厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000029897.html)原子力規制委員会のホームページ放射線モニタリング情報(https://radioactivity.nra.go.jp/ja/)を確認。- 15 -別添1暴力団排除に関する誓約事項当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記 1及び2のいずれにも該当せず、また、将来においても該当しないことを誓約します。この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。また、貴省の求めに応じ、当方の役員名簿(有価証券報告書に記載のもの。ただし、有価証券報告書を作成していない場合は、役職名、氏名及び生年月日の一覧表)を警察に提供することについて同意します。記1 契約の相手方として不適当な者(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3年法律第77号)第 2条第2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき。(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき。(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。2 契約の相手方として不適当な行為をする者(1) 暴力的な要求行為を行う者。(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者。(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者。(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為を行う者。(5) その他前各号に準ずる行為を行う者。上記事項について、入札書の提出をもって誓約します。

- 16 -【別添2】電子メールによる競争参加資格確認申請等における留意事項1.電子メールによる競争参加資格確認申請等にあたっては、誤送信防止のためメールアドレスに誤りがないか送信前に十分にご確認の上、期間に余裕をもったご提出をお願いします。また、電子メール送信後は入札公告4(1)に送信した旨の電話連絡をお願いします。2.競争参加資格確認申請書等の提出書類は PDF ファイル形式によりご提出ください。なお、受信可能なファイルサイズが7MB以下であることから、これを超える場合は、大容量ファイル送信サービス(セキュリティの都合上 PrimeDriveに限定されます。)の利用等によりご提出ください。上記による対応が困難な場合は、紙による提出とし、入札説明書5(2)イの受付場所に、返信用封筒として、表に申請者の住所・氏名を記載し、簡易書留料金分を加えた郵送料金の切手を貼った長3号封筒を申請書等と併せて提出して下さい。3.電子メールの件名は以下のとおりとします。[○月○日公告・生産又は造林・入札番号○番・申請者名]記載例・4月1日公告・造林・入札番号1番・○○林業(株)・5月1日公告・生産・入札番号2番・○○協同組合※一貫作業作業の場合は「生産」として取り扱うこととします。- 17 -別添資料事業計画に関する技術提案の条件等【 設定している標準案(条件) 】・標準案は、設計図書、仕様書、特記仕様書に記載してあるとおりである。【 技術提案にあたっての条件等の内容 】技術提案に当たっての条件等については、技術提案書作成要領2(9)実施上の課題に係わる技術的所見(様式9)のとおりである。なお、発注者が指定する課題は以下のとおりとするので、課題に対する工夫・提案を記載すること。1.事業計画上の考慮事項に係る工夫・提案2.工程管理に係る工夫・提案3.品質管理に係る工夫・提案4.安全対策に係る工夫・提案5.発注者が指定した課題に対する工夫・提案・デジタル画像を活用した施業管理や森林境界の推定、隣接地所有者の現地立会の省略化等の工夫・造材における需要に合わせた有利採材及び一般材比率向上のための工夫。・森林作業道の表土流出を防ぐ排水方法等の工夫。【 技術提案にあたっての留意事項 】特になし

令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)作 業 仕 様 書本請負事業の作業仕様書等は、製品生産事業請負標準仕様書(19林国業第239号 平成20年3月31日)及び関東森林管理局製品生産仕様書(26関資第131号 平成27年3月3日)、検知業務仕様書(25関資第130号 平成26年3月31日)を適用するものとする。特記仕様書及び特記事項この請負事業に対する特記仕様書及び特記事項は次に示すとおりとする。1.放射線障害防止措置について請負者は、「東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止規則」(平成23年厚生労働省令第152号)に基づき、除染等業務従事者又は特定線量下業務従事者に対し適切に放射線障害防止措置を講じなければならない。2.保安林等法的制限林の着手について保安林等制限林の有る林分での着手については、土地の形質変更等、福島県知事との協議が整い、同意書等の通知があった上で監督員が指示する。3.国有林野の貸付地あるいは民有地を使用する場合について(1)事業箇所周辺地等には、国有林野を第三者に貸し付けている国有地や民有地が所在している場合もあり、事業実行上、それらの土地の使用が必要となる場合は、事前に事業者責任において、当該土地権限者等の承諾等を得ること。(2)事業実行にあたり、地元住民や土地権限者と充分な意思疎通を図るとともに、事故・紛争等が生じないよう努めること。4.事業用車両の通行について(1)事業用運搬路として公衆に供する道路や林道を通行するにあたっては、道路敷・周辺構造物等の第三者所有物に損害を与えないこと。また、林道及び道路施設への損害等の行為があった場合は、原因者負担により対処すること。(2)車両の安全運転、過積載防止等については、法令に基づき荷主又は事業者の責任により行うこと。5.事業進捗状況管理(1)製品生産事業請負実行管理基準に定める作業日報は、様式2により作成すること。(2)毎月、様式1「工程管理表(月別)」を作成し、翌月10日までに提出すること。また、事業終了時には「工程管理表(最終)」を提出すること。6.災害発生時における協力について請負者は、事業実行期間中において、山火事や集中豪雨等に伴う土砂災害等が発生した場合は、消火活動や復旧作業等への協力に応じること。7.CSF(豚熱)への対応についてCSF(豚熱)の感染拡大防止のため、福島県におけるCSF対策を熟知して適切な対応に努めること。8.作業路の作設について(1)森林作業道の作設は「森林作業道作設指針」(平成22年11月17日付け22林整第656号林野庁長官通知)に基づき行うこととし、別紙1「森林作業道特記仕様書」のとおりとする。(2)請負者は、作設する森林作業道の路網計画を明示した図面等を含めた事業計画書を森林管理署支署長に提出し、承認を受けなければならない。(3)請負者は、(2)で承認された森林作業道の路網計画に変更が生じたときは、その変更内容について事業計画書を変更のうえ発注者に提出し、承認を受けなければならない。(4)発注者は、伐採・搬出期間中及び搬出後の契約履行状況等を確認し、確認を受けた路線等が路網計画等と異なる施工等により林地保全上特に問題があると認めるときは、請負者の負担において盛土の転圧、排水溝の設置等の必要な措置を命じることができる。この場合において、請負者は発注者の命に応じ、必要な措置を講じなければならない。森林作業道特記仕様書本特記仕様書は、「森林作業道作設指針」(平成22年11月17日付け22林整第656号林野庁長官通知)に基づき、地形・地質、気象条件やこれまでの関東森林管理局管内における路網施工状況等を踏まえ定めたものである。作設する路網は継続的に用いられる森林作業道であり、路体は堅個な土構造を基本に、構造物は地形・地質等の条件からやむを得ない場合に限り設置することとし、本特記仕様書により作設する。なお、本特記仕様書に指定していないものについては、森林作業道作設指針によることを基本とする。第1 路網1 配置路網は、フォワーダ等車輌系機械が安全に走行でき、かつ作業システムの効率性が効果的に発揮されるよう次の点に留意し配置する。①地形・地質の安定している安全な個所を通過するよう配置する。②地形に沿った屈曲線形となるよう配置する。③排水を考慮した波形勾配となるよう配置する。2 幅員幅員は、3m以下とする。ただし、林業機械を用いた作業の安全性及び、作業性の確保に必要な区間に限って、0.5m程度の余裕を付加することができる。3 勾配・排水縦断勾配は、土質や使用する機械の能力等を考慮し、集材作業を行う車両が、木材を積載し安全に上り走行・下り走行ができる、勾配で計画する。また、縦断勾配を緩やかな波状にすることにより、こまめな分散排水を行うこととし、排水先は安定した尾根部や常水のある沢にする等して、路面に集まる雨水を安全、適切に処理する。横断勾配は、原則として水平とするが、水平区間など危険のない場所で、横断勾配の谷側をわずかに低くする排水方法を採用する場合は、必要に応じて丸太等による路肩侵食保護工、盛土のり面の保護措置をとる。特に、木材積載時の下り走行におけるブレーキの故障や、雨天や凍結時のスリップによる転落事故を防止するため、カーブの谷側を低くすることは避ける。なお、カーブ区間に係る排水は、カーブ上部の入り口付近で行う。第2 施工1 切土切土高は、ヘアピンカーブの入口など局所的にやむを得ない場合を除き、1.5m程度別紙 1以内とする。切土のり面勾配は、直切りを標準とする。ただし、切土高が高くなる場合、または、土質に応じて6分(岩石の場合は3分)とする。2 盛土盛土については、地山に段切りを行った上で、概ね30cm程度の層ごとにバケット及び履帯を用いて十分に締め固める。なお、強度を有しない土質の場合は、盛土・地山を区分せず、路体全体を概ね30cm程度の層ごとに締め固め、路体全体として十分な強度をもたせる。盛土のり面勾配は、概ね1割とする。盛土高が2mを超える場合は、1割2分程度とする。ヘアピンカーブの盛土箇所では、締め固めを繰り返し行ったり、構造物を設けるなどして、路体に十分な強度をもたせる。盛土の土量が過不足する場合は、山側から谷側への横方向での土量調整だけでなく、前後の路床高の調整など縦方向での土量調整も行う。3 簡易構造物等構造物は、安全確保の観点や地形・地質等の制約から、やむを得ない場合にのみ設置する。

その場合、転石等現地発生資材の活用を図りつつ、利用の頻度やコスト等を考慮して適切なものを選定する。4 伐開伐開は、幅員に応じた必要最小限の幅とする。第3 周辺環境への配慮公道等への土砂の流出、土石の転落を防止するために必要な措置をとる。また、希少な野生生物の生息・生育情報を知ったときは、監督員に報告し、指示を受ける。第4 その他1 表土、根株の扱い根株やはぎ取り表土は、盛土のり面保護工として利用する。表土は心土と交互に概ね30cm毎の層毎にバケット等で十分締め固めて盛土法面に固定する。根株は、表土や心土等とともに十分締め固めるとともに作業に支障のないように固定する。根株の上に根株を幾つも重ねて積み上げることや、根株を丸ごと路体内に完全に埋設することは、締め固めが難しくなるので避ける。また、土質、根株の大きさ、集材方法、山腹傾斜等から、盛土のり面保護工に向かない場合は、安定した状態にして自然還元利用等を図る。2 事業終了時において、洗掘を防ぐための水切りを登坂部分等に入れる。様式2 年 月 日契約事業名作業箇所作業者等作業時間作業工程・使用機械作業道作設 バックホウm㎡伐倒 チェーンソーハーベスタ集材①(木寄) グラップルスイングヤーダ荷掛(人力)造材 プロセッサチェーンソー集材②(運材) フォワーダグラップル(巻立)片付・整理 集材架線設置・撤収踏査・選木打合せその他注1 本様式は、主伐、間伐別に作成する。

注3 作業時間は、休憩時間を含まない実働時間を記入する。

注4 作業道作設欄には、作業道作設、土場作設に係る全ての作業時間(支障木伐倒、開設、修繕など)を記入する。

注5 集材①欄には、スイングヤーダ、グラップル等による林地から作業道端までの集材に係る作業時間を記入する。

注6 集材②欄には、フォワーダ等による作業道から山元土場までの搬出に係る作業時間を記入する。

注7 機械運転時間は各機械稼働時間の計、燃料給油量、油脂給油量は各機械の給油量の計を記入する。

注8 軽微な機械修理、待ち時間は各工程に含めて記入する。

注9 保育間伐存置型の作業時間は記入しない。

班名:機械運転時間(H)燃料給油量(ℓ)油脂給油量(ℓ)計(時間)作業日報天 候計 主間伐別備 考 様式1分任支出負担行為担当官○○森林管理署長 支署長 森林管理事務所長 殿事 業 体 名 契約事業名 当月 累計(A)事 業 期 間 当月 累計 作業工程・使用機械作業道作設 バックホウ伐倒 チェーンソーハーベスタ計集材①(木寄) グラップルスイングヤーダ荷掛(人力)計造材 プロセッサチェーンソー計集材②(運材) フォワーダグラップル(巻立)計片付・整理 集材架線設置・撤収踏査打合せその他計注1 本様式は毎月作成し翌月10日までに提出する。事業終了後は完了検査までに最終版を提出する。

注2 本様式は、主伐、間伐別に作成し合計し、主伐、間伐、合算したものをそれぞれ提出する。

注3 当月生産量欄には、月毎の検査済数量(=部分払数量)を記入する。

注4 生産性欄は、生産量累計(作業道延長累計)を人工数で除して求めた数値(小数点一位止)を記入する。

合計(時間)工程管理表( 月分、最終)令和 年 月 日燃料給油量(ℓ)油脂給油量(ℓ)当 月 累 計燃料給油量(ℓ)油脂給油量(ℓ)作業時間(時間)作業時間(時間)機械運転時間(H)人工数(人日)人工数(B)(人日) 生産性A/B(㎥/人日)機械運転時間(H) 主間伐別生産量(㎥)作業道(m)

伐倒(単位) % 本 ㎥ cm m ㎥ ㎥ % km m ㎥ ㎥ ㎥ ㎥スギ 253 241.95 34 19 0.96 90 70 160他L 72 13.35 18 13 0.19スギ 462 434.50 34 19 0.94 160 130 290他L 132 23.98 18 13 0.18スギ 670 622.17 34 19 0.93 240 170 410他L 192 34.35 18 13 0.18スギ 581 538.22 34 20 0.93 200 150 350他L 168 29.72 18 13 0.18スギ 329 301.22 34 19 0.92 110 90 200他L 96 16.64 18 13 0.171241りⅠ50 0.10 スギ 87 50.92 24 19 0.59 40 78.6% 34.5 11.6 517 0 20 20 401241りⅡ50 0.24 スギ 225 121.98 26 19 0.54 90 73.8% 32.8 11.6 454 0 60 30 901241りⅢ50 0.44 スギ 438 223.75 26 19 0.51 160 71.5% 24.3 11.6 259 0 100 60 1601241りⅣ50 0.48 スギ 450 243.96 26 19 0.54 180 73.8% 28.1 11.6 221 0 110 70 1801241りⅤ50 0.59 スギ 537 299.91 24 19 0.56 220 73.4% 35.7 11.6 206 0 140 80 2201241りⅥ50 0.52 スギ 513 264.41 26 19 0.52 190 71.9% 34.7 11.6 320 0 120 70 1901241りⅦ50 0.20 スギ 213 101.77 26 19 0.48 80 78.6% 43.1 11.6 387 0 50 30 801241りⅧ50 0.18 スギ 162 91.58 24 19 0.57 70 76.4% 31.4 11.6 495 0 40 30 701241りⅨ50 0.07 スギ 75 35.59 26 19 0.47 20 56.2% 26.7 11.6 550 0 10 10 2035 1.85 スギ 1,035 319.15 18 15 0.31 250 29.0 150 100 25033 2.08 ヒノキ 1,092 387.92 20 18 0.36 240 31.5 140 100 2401237る5 35 1.09 スギ 41 402 219.93 24 21 0.55 150 68.2% 27.2 疎 10.8 993 100 50 1501237る7 33 2.29 スギ 41 837 462.03 24 21 0.55 320 69.3% 30.2 疎 10.8 1,043 200 120 32033 2.75 スギ 990 554.82 24 21 0.56 350 29.4 200 150 35034 0.46 ヒノキ 403 100.78 16 17 0.25 80 28.8 50 30 801237る9 33 3.05 スギ 39 1,102 615.35 24 21 0.56 360 58.5% 28.4 疎 10.8 1,082 200 160 36035 1.36 スギ 761 234.62 18 15 0.31 160 23.4 100 60 16033 0.38 ヒノキ 207 70.92 20 18 0.34 50 15.7 40 10 5035 8.93 スギ 5,047 1,540.45 18 15 0.31 1,010 26.0 600 410 1,01033 2.60 ヒノキ 1,378 484.95 20 18 0.35 300 18.7 150 150 300スギ 1,307 977.86 28 20 0.75 400 300 700他L 125 27.98 18 12 0.22スギ 7,332 5,422.47 28 20 0.74 2,220 1,590 3,810他L 705 155.17 18 12 0.221233に1Ⅰ33 0.39 スギ 45 190 95.96 24 20 0.51 70 72.9% 32.8 疎 13.7 1,482 20 50 701233に1Ⅱ33 0.45 スギ 45 222 110.74 24 20 0.50 80 72.2% 36.4 疎 13.7 1,162 20 60 801233に1 34 1.58 ヒノキ 45 1,054 209.61 16 14 0.20 150 71.6% 36.5 疎 13.7 1,140 100 50 1501233に2 34 1.58 ヒノキ 44 1,054 209.61 16 14 0.20 140 66.8% 34.3 疎 13.7 816 100 40 1401233に3 34 2.87 ヒノキ 43 1,907 380.66 16 14 0.20 230 60.4% 30.2 疎 13.7 192 150 80 230犬仏土場最終土場犬仏土場ヲテマ土場複層伐 誘導伐フォワーダー65 3,810 70.3% 20.7 疎 11.58202222,85433 4.07 70052 疎45 疎40 疎44 68.7% 疎448671688疎 5642929.7306 10.813.810.8 1,0361240とⅡ46 0.88 290 66.7% 25.5 13.846 1.26 410 19.5 13.8350 65.0% 20.4 13.81240とⅤ46 0.61 200 66.4% 18.1 13.846 0.4969160 30.01240とⅠ65.9%1240は1237へ1237る869.3%1240とⅢ66.1%65.6%591240とⅣ46 1.09林小班伐区 集材方法平 均集運材距 離適用利用率(歩止り)事業地 集材方法伐採種 伐採率実行面積樹種 林齢 林地傾斜下層植生通勤距離車・片道伐倒方法1241あ11241あ21240に 33 22.57事 業 条 件 調 書事業名:令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外) 福島森林管理署白河支署立木(資材) 生産量(素材) 作業条件備考物件番号山元 最終 山床 合計完了地点別内訳本数 材積平均胸高平均樹高平均単木材積生産量4,08146 64.7% 疎 9.771.6% 11.5 疎犬仏土場41.0伐倒(単位) % 本 ㎥ cm m ㎥ ㎥ % km m ㎥ ㎥ ㎥ ㎥林小班伐区 集材方法平 均集運材距 離適用利用率(歩止り)事業地 集材方法伐採種 伐採率実行面積樹種 林齢 林地傾斜下層植生通勤距離車・片道伐倒方法事 業 条 件 調 書事業名:令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外) 福島森林管理署白河支署立木(資材) 生産量(素材) 作業条件備考物件番号山元 最終 山床 合計完了地点別内訳本数 材積平均胸高平均樹高平均単木材積生産量33 1.43 スギ 684 351.80 24 20 0.51 220 29.7 100 120 22034 1.26 ヒノキ 842 167.17 16 14 0.20 130 29.7 100 30 1301233と1 33 1.63 スギ 45 766 400.99 24 20 0.52 250 62.3% 27.6 疎 13.9 377 150 100 2501233と1Ⅰ34 0.61 ヒノキ 45 411 80.93 16 14 0.20 60 74.1% 27.9 疎 13.9 622 40 20 601233と1Ⅱ34 0.18 ヒノキ 45 118 23.93 16 14 0.20 10 41.8% 20.9 疎 13.9 466 0 10 101233と5 33 7.52 スギ 44 3,572 1,849.92 24 20 0.52 1,400 75.7% 23.0 疎 14.4 190 800 600 1,40033 5.07 スギ 2,400 1,247.23 24 20 0.52 800 27.0 600 200 80034 1.05 ヒノキ 691 139.27 16 14 0.20 100 22.3 70 30 1001233た2 32 3.11 スギ 49 1,677 716.09 22 18 0.43 450 62.8% 27.2 疎 13.7 357 350 100 4501233た3 32 0.58 スギ 49 308 133.60 22 18 0.43 80 59.9% 30.3 疎 13.7 651 60 20 801233た4 32 0.61 スギ 49 337 140.46 22 18 0.42 90 64.1% 28.9 疎 13.7 575 70 20 901233た5 32 1.75 スギ 49 946 402.95 22 18 0.43 270 67.0% 28.6 疎 13.7 548 200 70 2701233そ 32 1.88 スギ 50 1,025 432.93 22 18 0.42 320 73.9% 28.9 疎 13.7 352 260 60 3201233つ2 33 2.21 スギ 45 1,058 543.70 24 20 0.51 380 69.9% 24.9 疎 13.7 813 300 80 3801233ね 32 2.43 スギ 47 1,297 559.54 22 18 0.43 400 71.5% 26.4 疎 12.3 150 300 100 4001233む1 32 3.22 スギ 48 1,727 741.46 22 18 0.43 550 74.2% 27.5 疎 12.3 299 450 100 5501233や 32 1.45 スギ 50 774 333.89 22 18 0.43 220 65.9% 22.9 疎 13.7 581 150 70 2201241る1 32 5.93 スギ 50 2,309 1,122.78 24 19 0.49 800 71.3% 20.8 疎 8.8 509 600 200 8001241よ 32 1.65 スギ 35 771 348.39 22 20 0.45 230 66.0% 19.6 疎 8.8 549 30 200 23033 0.65 スギ 248 159.98 26 20 0.65 120 16.2 90 30 12033 0.31 ヒノキ 163 48.61 20 16 0.30 30 14.6 20 10 301241み1 31 0.92 スギ 50 574 271.79 22 21 0.47 170 62.5% 29.6 疎 8.8 823 100 70 1701241み2 31 0.15 スギ 49 97 44.32 22 21 0.46 20 45.1% 20.9 疎 8.8 675 0 20 201241み3 31 0.55 スギ 50 342 162.47 22 21 0.48 100 61.5% 28.6 疎 8.8 621 70 30 1001241み4 31 0.62 スギ 49 386 183.19 22 21 0.47 120 65.5% 30.4 疎 8.8 666 90 30 1201241み5 31 0.73 スギ 50 445 215.66 22 21 0.48 160 74.2% 30.5 疎 8.8 1,045 100 60 1601241み6 33 0.19 スギ 53 65 46.78 26 20 0.72 30 64.1% 32.9 疎 8.8 412 0 30 301241し1Ⅰ32 8.92 スギ 57 3,339 1,740.12 24 19 0.52 1,300 74.7% 25.3 疎 8.8 1,012 150 650 500 1,300ヲテマ土場最終土場1241し1Ⅱ32 0.54 スギ 57 216 105.42 24 19 0.49 70 66.4% 28.4 疎 8.8 907 50 20 701241し3 31 0.92 スギ 50 574 271.79 22 21 0.47 210 77.3% 33.3 疎 8.8 669 120 90 210合計 125.57 60,967 29,258.11 20,000 11,160 1,300 7,540 20,000※1※2間伐 列状フォワーダー1233へ6 44 62.5% 疎 13.91233と6 43 64.1% 疎 14.4予定価格算出基礎の一部を示すものであり、技術提案の内容によっては、本条件調書と合わない場合がある。

本条件調書の内容と現地が一致しない場合は現地を優先する。

1241ゆ 54 75.0% 556ヲテマ土場ヲテマ土場8.8 疎209354犬仏土場

1/5,000令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)1233た2 1233た3 1233た4 1233た5 1233そ3.11ha 0.58ha 0.61ha 1.75ha 1.88haスギ スギ スギ スギ スギ716.09m3 133.60m3 140.46m3 402.95m3 432.93m3山 元 450m3 80m3 90m3 270m3 320m3最終(委託)計 450m3 80m3 90m3 270m3 320m3伐 採 面 積人天・主間伐別 人・間伐伐 区 別 内 訳林 小 班 ・ 伐 区完了期 末 仕 掛 品出材予定材積期 首 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積1233つ2 1233ね 1233む1 1233や2.21ha 2.43ha 3.22ha 1.45haスギ スギ スギ スギ543.70m3 559.54m3 741.46m3 333.89m3山 元 380m3 400m3 550m3 220m3最終(委託)計 380m3 400m3 550m3 220m3人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種人・間伐林 小 班 ・ 伐 区期 末 仕 掛 品出材予定材積期 首 仕 掛 品完了立 木 材 積作 業 区 域 ( ス ギ )民 有 地送 電 線土 場林 道 等新 設 森 林 作 業 道既 設 森 林 作 業 道1/5,000Ⅰ伐区(スギ)Ⅱ伐区(スギ)Ⅰ伐区(ヒノキ)Ⅱ伐区(ヒノキ)令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外) 1233に1Ⅰ 1233に1Ⅱ 1233に1 1233に2 1233に30.39ha 0.45ha 1.58ha 1.58ha 2.87haスギ スギ ヒノキ ヒノキ ヒノキ95.96m3 110.74m3 209.61m3 209.61m3 380.66m3山 元 70m3 80m3 150m3 140m3 230m3最終(委託)計 70m3 80m3 150m3 140m3 230m31233へ6① 1233へ6② 1233と1 1233と1Ⅰ 1233と1Ⅱ1.43ha 1.26ha 1.63ha 0.61ha 0.18haスギ ヒノキ スギ ヒノキ ヒノキ351.80m3 167.17m3 400.99m3 80.93m3 23.93m3山 元 220m3 130m3 250m3 60m3 10m3最終(委託)計 220m3 130m3 250m3 60m3 10m3伐 区 別 内 訳人・間伐伐 採 面 積林 小 班 ・ 伐 区出材予定材積期 首 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積人天・主間伐別林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別 人・間伐期 末 仕 掛 品完了期 首 仕 掛 品立 木 材 積出材予定材積伐 採 面 積主 要 樹 種完了期 末 仕 掛 品1233と5 1233と6① 1233と6②7.52ha 5.07ha 1.05haスギ スギ ヒノキ1849.92m3 1247.23m3 139.27m3山 元 1400m3 800m3 100m3最終(委託)計 1400m3 800m3 100m3人天・主間伐別伐 採 面 積林 小 班 ・ 伐 区人・間伐完了期 首 仕 掛 品出材予定材積主 要 樹 種立 木 材 積期 末 仕 掛 品( ス ギ )(ヒノキ)民 有 地土 場作 業 区 域林 道 等新 設 森 林 作 業 道既 設 森 林 作 業 道

1/5,0001237へ① 1237へ② 1237る5 1237る71.85ha 2.08ha 1.09ha 2.29haスギ ヒノキ スギ スギ319.15m3 387.92m3 219.93m3 462.03m3山 元 250m3 240m3 150m3 320m3最終(委託)計 250m3 240m3 150m3 320m3伐 区 別 内 訳人・間伐林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別出材予定材積期 首 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積伐 採 面 積完了期 末 仕 掛 品1237る8① 1237る8② 1237る92.75ha 0.46ha 3.05haスギ ヒノキ スギ554.82m3 100.78m3 615.35m3山 元 350m3 80m3 360m3最終(委託)計 350m3 80m3 360m3人・間伐 人天・主間伐別伐 採 面 積林 小 班 ・ 伐 区完了期 末 仕 掛 品出材予定材積期 首 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)( ス ギ )(ヒノキ)民 有 地土 場作 業 区 域林 道 等新 設 森 林 作 業 道既 設 森 林 作 業 道Ⅱ伐区Ⅰ伐区Ⅲ伐区Ⅳ伐区Ⅴ伐区1/5,000令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)1240は 1240に4.07ha 22.57haスギ スギ977.86m3 5422.47m3山 元 700m3 3810m3最終(委託)計 700m3 3810m3伐 区 別 内 訳林 小 班 ・ 伐 区完了期 末 仕 掛 品人・間伐主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品人天・主間伐別伐 採 面 積1240とⅠ 1240とⅡ 1240とⅢ 1240とⅣ 1240とⅤ0.49ha 0.88ha 1.26ha 1.09ha 0.61haスギ スギ スギ スギ スギ241.95m3 434.50m3 622.17m3 538.22m3 301.22m3山 元 160m3 290m3 410m3 350m3 200m3最終(委託)計 160m3 290m3 410m3 350m3 200m3期 末 仕 掛 品林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別 人・複層伐伐 採 面 積主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了作 業 区 域 ( ス ギ )既 設 森 林 作 業 道民 有 地土 場林 道 等新 設 森 林 作 業 道

1/5,000令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外)1241あ1① 1241あ1② 1241あ2① 1241あ2②1.36ha 0.38ha 8.93ha 2.60haスギ ヒノキ スギ ヒノキ234.62m3 70.92m3 1540.45m3 484.95m3山 元 160m3 50m3 1010m3 300m3最終(委託)計 160m3 50m3 1010m3 300m3期 末 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積伐 区 別 内 訳人・間伐( ス ギ )(ヒノキ)民 有 地土 場作 業 区 域林 道 等新 設 森 林 作 業 道既 設 森 林 作 業 道Ⅳ伐区Ⅱ伐区Ⅲ伐区Ⅵ伐区Ⅶ伐区Ⅷ伐区 Ⅸ伐区Ⅰ伐区Ⅱ伐区Ⅰ伐区Ⅴ伐区令和6年度石川地区森林環境保全整備事業(誘導伐外) 1241りⅠ 1241りⅡ 1241りⅢ0.10ha 0.24ha 0.44haスギ スギ スギ50.92m3 121.98m3 223.75m3山 元 20m3 30m3 60m3最終(委託) 20m3 60m3 100m3計 40m3 90m3 160m31241りⅣ 1241りⅤ 1241りⅥ0.48ha 0.59ha 0.52haスギ スギ スギ243.96ha 299.91m3 264.41m3山 元 70m3 80m3 70m3最終(委託) 110m3 140m3 120m3計 180m3 220m3 190m31241りⅦ 1241りⅧ 1241りⅨ0.20ha 0.18ha 0.07haスギ スギ スギ101.77ha 91.58m3 35.59m3山 元 30m3 30m3 10m3最終(委託) 50m3 40m3 10m3計 80m3 70m3 20m3人・複層伐人・複層伐人・複層伐立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品林 小 班 ・ 伐 区林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種立 木 材 積伐 区 別 内 訳1241る1 1241よ 1241ゆ① 1241ゆ②5.93ha 1.65ha 0.65ha 0.31haスギ スギ スギ ヒノキ1122.78ha 348.39m3 159.98m3 48.61m3山 元 800m3 230m3 120m3 30m3最終(委託)計 800m3 230m3 120m3 30m3人・間伐期 末 仕 掛 品主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積1241み1 1241み2 1241み30.92ha 0.15ha 0.55haスギ スギ スギ271.79ha 44.32m3 162.47m3山 元 170m3 20m3 100m3最終(委託)計 170m3 20m3 100m31241み4 1241み5 1241み60.62ha 0.73ha 0.19haスギ スギ スギ183.19ha 215.66m3 46.78m3山 元 120m3 160m3 30m3最終(委託)計 120m3 160m3 30m31241し1Ⅰ 1241し1Ⅱ 1241し38.92ha 0.54ha 0.92haスギ スギ スギ1740.12ha 105.42m3 271.79m3山 元 650m3 70m3 210m3最終(委託) 650m3計 1300m3 70m3 210m3期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品人・間伐人・間伐人・間伐 人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種立 木 材 積出材予定材積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品林 小 班 ・ 伐 区林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種立 木 材 積立 木 材 積出材予定材積期 首 仕 掛 品完了期 末 仕 掛 品林 小 班 ・ 伐 区人天・主間伐別伐 採 面 積主 要 樹 種( ス ギ )(ヒノキ)民 有 地土 場作 業 区 域林 道 等新 設 森 林 作 業 道既 設 森 林 作 業 道1/5,000