入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度 北薩森林管理署 収穫調査委託事業(分収育林・分収造林・官行造林・誘導伐)
公示日または更新日2024 年 3 月 29 日
組織林野庁
取得日2024 年 3 月 29 日 19:29:44

公告内容

入札公告本事業は、入札等を電子調達システムにより行う対象事業である。次のとおり一般競争に付します。令和6年3月29日分任支出負担行為担当官北薩森林管理署長 佐藤 敏郎1 競争に付する事項物件番号 1号物件(1) 委託調査の名称 北薩森林管理署 収穫調査委託(分収育林)(2) 委託調査数量 主伐 36.61ha(3) 委託調査の内訳 別紙、「収穫調査委託箇所の概要」による(4) 成果納入場所 北薩森林管理署(5) 契 約 日 時 令和6年 4月26日(金)まで(6) 納 入 期 限 令和6年 8月30日(金)物件番号 2号物件(1) 委託調査の名称 北薩森林管理署 収穫調査委託(分収造林)(2) 委託調査数量 主伐 32.54ha(3) 委託調査の内訳 別紙、「収穫調査委託箇所の概要」による(4) 成果納入場所 北薩森林管理署(5) 契 約 日 時 令和6年 4月26日(金)まで(6) 納 入 期 限 令和6年12月13日(金)物件番号 3号物件(1) 委託調査の名称 北薩森林管理署 収穫調査委託(官行造林)(2) 委託調査数量 主伐 13.35ha(3) 委託調査の内訳 別紙、「収穫調査委託箇所の概要」による(4) 成果納入場所 北薩森林管理署(5) 契 約 日 時 令和6年 4月26日(月)まで(6) 納 入 期 限 令和7年 2月21日(金)物件番号 4号物件(1) 委託調査の名称 北薩森林管理署 収穫調査委託(誘導伐)(2) 委託調査数量 複層伐 37.06ha(3) 委託調査の内訳 別紙、「収穫調査委託箇所の概要」による(4) 成果納入場所 北薩森林管理署(5) 契 約 日 時 令和6年 4月26日(金)まで(6) 納 入 期 限 令和6年10月31日(木)2 競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項(1) 国有林野の管理経営に関する法律(昭和26年法律第246号)第6条の5第1項の規定に基づき指定された者であること。(2) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条に該当しない者であること。(3) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。(4) 契約担当官等から物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。(5) 入札時において、令和 4・ 5 ・6 年度全省庁統一資格において「役務の提供等」のうち「調査・研究」の競争参加資格を有する者であること。なお、入札時において「役務の提供(調査・研究)」を有しない者が行った入札は、競争に参加する資格を有しない者が行った入札として「無効」とする。3 入札方法(1) 入札書には物件番号を明瞭に記載すること。(2) 落札額の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3) 本件は電子調達システムにより入札を行う。電子調達システムによりがたい場合は、令和6年4月12日(金)までに別紙「電子入札案件の紙入札方式での参加について」を持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。)により、北薩森林管理署 総務グループに提出し、認められた場合に限り紙入札を行うことができる。電子調達システムのホームページ(https://www.geps.go.jp/)4 競争参加資格の確認等(1) 競争参加資格の確認本入札の参加希望者は、上記2に掲げる競争入札に参加する資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い、証明書・資料等(全省庁統 一資格【役務の提供等】のうち「調査・研究」の競争参加資格を有する者であること。)を提出し、支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。(2) 申請書等の提出期限及び提出場所等① 電子調達システムにより参加する場合令和6年4月1日(月)から令和6年4月12日(金)までに電子調達システム上で PDFファイル形式により送信すること。② 紙入札方式により参加する場合令和6年4月12日(金)までに持参、郵送(書留郵便に限る。)で提出すること。(提出いただいた書類については返却いたしません。) 提出場所:下記5(1)に同じ。5 契約条項を示す場所、収穫調査委託約款、収穫調査委託仕様書等を交付又は 閲覧する場所及び日時(1) 場 所〒895-1813 鹿児島県薩摩郡さつま町轟町35-3北薩森林管理署 業務グループ電話 0996-48-4900(2) 日 時 令和6年3月29日(金)から令和6年4月17日(水)まで(3) 収穫調査委託箇所位置図等の閲覧(ただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年12月13日法律第91号)第1条第1項各号に掲げる行政機関の休日を除く。)午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時を除く。)6 入札、開札の場所及び日時(1) 場 所 北薩森林管理署 会議室〒895-1813 鹿児島県薩摩郡さつま町轟町35-3電話 0996-48-4900(2) 入札書は電子調達システムにより提出すること。ただし、やむを得ない事情により発注者の承諾を得た場合は、紙入札方式による入札書を北薩森林管理署会議室に持参し入札すること。紙入札により参加する者のうち郵送による入札を行う場合は、書留扱いとし、令和6年4月17日(水)17時までに必着とすること。(提出いただいた書類については返却いたしません。)(3)日時物件名電子調達システム入札受付開始電子調達システム入札受付締切紙入札による場合の入札受付締切開札日時1号物件収穫調査委託(分収育林)4月15日(月)9時00分~4月18日(木)10時00分4月18日(木)10時00分4月18日(木)10時05分2号物件収穫調査委託(分収造林)4月15日(月)9時00分~4月18日(木)11時00分4月18日(木)11時00分4月18日(木)11時05分3号物件収穫調査委託(官行造林)4月15日(月)9時00分~4月18日(木)13時30分4月18日(木)13時30分4月18日(木)13時35分4号物件収穫調査委託(誘導伐)4月15日(月)9時00分~4月18日(木)14時30分4月18日(木)14時30分4月18日(木)14時35分(4) 紙入札方式による入札の執行に当たっては、委任状がある場合は委任状を持参すること。開札の結果が不落となり、再度入札を行うこととなった場合、郵送による入札者はこの再度入札に参加できないことをあらかじめ了解の上入札を行う こと。7 入札の無効本公告に示した競争参加に必要な資格のない者の行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。8 入札保証金及び契約保証金 免除する。

9 落札者の決定方法予決令第79条に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。10 国有林野情報管理システムの入力等について受託者は契約後に「国有林野情報管理システム利用申請書」を提出し、国有林野情報管理システムを使用できる環境を整えることができる者とする。また、調査報告書作成に係る作業場所及び作業に当たり必要となる設備、備品及び消耗品等については受託者の責任において用意することとする。11 契約に当っては契約書を作成するものとする。12 当該公告内容は、補正予算または来年度当初予算が成立し予算示達がされて効力を有するものであることから、状況に応じて公告を取り下げる場合がある。13 その他 本公告に記載のない事項については入札説明書による。以上、公告する。本公告に係る工事(又は業務、事業等)請負(又は委託)契約における契約約款は、こちらからダウンロードしてください。詳しくは、九州森林管理局のホームページ(http:www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/kou hyou/keiyaku_yakkan/index.html)をご覧ください。なお、上記のダウンロードをもって契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は本公告日とすることとしますのでご承知おきください。※お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規定(平成19年農林水産省訓令第22号) が制定されました。この規定に基づき 第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホ-ムペ-ジで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、九州森林管理局のホ-ムペ-ジ(http://www.kyusyu.kokuyurin.go.jp/ keiri/koukokukouji.htm)をご覧下さい。

(別紙)No.11 号物件伐造簿面積(ha)国有林距離(km)距離(km)表示方法(複層伐の場合のみ)1 川内 三瀧平 14 る 70 皆伐 100 樹高曲線 4.23 1,980 有 無 有 1.1 ペンキ 中 中 15 9.1 有 1 分収育林 83.982 宮之城 犬ヶ八重 34 と 60 皆伐 100 樹高曲線 5.05 1,697 有 無 有 1.5 ペンキ 急 中 7 13.0 有 1 分収育林 87.963 出水 矢筈 1004 は 69 皆伐 100 樹高曲線 7.98 3,407 有 無 有 1.5 ペンキ 中 中 15 12.1 有 2 分収育林 92.544 大川内 白木川内 1040 い1 61 皆伐 100 樹高曲線 2.92 1,148 有 無 有 0.8 ペンキ 中 中 3 13.8 有 2 分収育林 85.805 阿久根 伊良ケ迫 1085 に 70 皆伐 100 樹高曲線 2.19 753 有 無 有 0.9 ペンキ 中 中 5 4.3 有 2 分収育林 66.546 阿久根 嶽山 1097 と2 70 皆伐 100 樹高曲線 2.58 1,275 有 無 有 0.8 ペンキ 中 中 5 9.7 有 2 分収育林 62.057 大口 山田浦 2097 い2 63 皆伐 100 樹高曲線 3.03 1,260 有 無 有 1.2 ペンキ 中 中 9 7.2 有 2 分収育林 74.848 本城 椎ノ木 2109 ぬ1 64 皆伐 100 樹高曲線 8.63 3,098 有 無 有 1.4 ペンキ 中 中 13 18.1 有 1 分収育林 91.089101112131415合計36.61[36.61]14,618[14,618]0.00.09.20.0注1 測量・表示距離は図上で測定した林小班外周距離等をもとに算定した目安の値であり、実際の距離とは異なる場合がある。

注2 歩行時間は、自動車下車地点から林小班の中心までの歩行に要する時間であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注3 通勤距離は、最寄りの市町村役場等から調査箇所の最寄りの自動車下車地点までの距離であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注4 標準地調査では予定面積欄の上段は記番区域面積、( )を標準地(実調査面積は標準地面積)とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の距離とする。

注5 合計の上段は収穫予定区域面積及び材積、下段[ ]を調査区域面積及び材積とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の合計距離とする。

(立木販売)下層植生歩行時間(分)通勤距離(km)復命書作成見込み数収穫調査委託箇所の概要北薩森林管理署調査方法予定面積(ha)予定材積(m3)成長量プロット記番森 林事務所調査場所伐採方法伐採率(%)林小班極印林地傾斜官収割合区域面積36.61ha林齢 林名区分 備考 測量区域表示

(別紙)No.12 号物件伐造簿面積(ha)国有林距離(km)距離(km)表示方法(複層伐の場合のみ)1 宮之城 平江河内 39 よ 52 皆伐 100 標準地5.21(0.30)1,454(84)有コンパス1.70.4有1.10.4ペンキ 急 中 9 9.8 2 分収造林 202 黒木 中嶽 58 り 63 皆伐 100 標準地9.98(0.50)3,792(190)有コンパス2.90.7有2.60.7ペンキ 急 疎 5 6.5 3 分収造林 303 川内 東八重山 80 ね2 61 皆伐 100 標準地6.39(0.35)2,300(126)有コンパス1.30.5有1.30.5ペンキ 急 中 13 7.5 1 分収造林 304 川内 西八重山 82 わ 44 皆伐 100 標準地3.16(0.20)1,473(93)有コンパス1.80.3有1.10.3ペンキ 急 密 9 13.3 2 分収造林 305 川内 西八重山 82 れ 44 皆伐 100 標準地3.09(0.20)1,798(116)有コンパス0.60.3有0.70.3ペンキ 急 中 5 13.5 1 分収造林 306 本城 井手尾 2013 へ1 39 皆伐 100 標準地1.52(0.10)518(34)有コンパス0.60.1有0.60.1ペンキ 中 中 11 11.0 1 分収造林 307 山野 床波 2032 ら 44 皆伐 100 標準地3.19(0.20)1,467(92)有コンパス1.90.3有1.60.3ペンキ 緩 中 5 14.6 2 分収造林 308 9101112131415合計32.54[1.85]12,802[735]10.82.69.02.6注1 測量・表示距離は図上で測定した林小班外周距離等をもとに算定した目安の値であり、実際の距離とは異なる場合がある。

注2 歩行時間は、自動車下車地点から林小班の中心までの歩行に要する時間であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注3 通勤距離は、最寄りの市町村役場等から調査箇所の最寄りの自動車下車地点までの距離であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注4 標準地調査では予定面積欄の上段は記番区域面積、( )を標準地(実調査面積は標準地面積)とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の距離とする。

注5 合計の上段は収穫予定区域面積及び材積、下段[ ]を調査区域面積及び材積とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の合計距離とする。

(立木販売)下層植生歩行時間(分)通勤距離(km)復命書作成見込み数収穫調査委託箇所の概要北薩森林管理署調査方法予定面積(ha)予定材積(m3)成長量プロット記番森 林事務所調査場所伐採方法伐採率(%)林小班極印林地傾斜官収割合区域面積32.54ha林齢 林名区分 備考 測量区域表示

(別紙)No.13 号物件伐造簿面積(ha)官行造林距離(km)距離(km)表示方法(複層伐の場合のみ)1 川内 樋脇 4 い 71 皆伐 100 標準地3.90(0.20)1,244(64)有コンパス1.40.3有0.80.3ペンキ 中 中 7 13.3 2 官行造林 502 川内 樋脇 4 ろ 71 皆伐 100 標準地5.90(0.30)1,009(51)有コンパス1.20.4有0.80.4ペンキ 急 中 15 13.3 2 官行造林 503 川内 樋脇 4 は 70 皆伐 100 標準地2.98(0.15)507(26)有コンパス0.80.2有0.50.2ペンキ 急 中 13 13.3 2 官行造林 504 川内 樋脇 4 に 70 皆伐 100 標準地0.57(0.05)84(7)有コンパス0.70.1有0.70.1ペンキ 急 中 15 13.3 1 官行造林 505 6 7 8 9101112131415合計13.35[0.70]2,844[148]4.11.02.81.0注1 測量・表示距離は図上で測定した林小班外周距離等をもとに算定した目安の値であり、実際の距離とは異なる場合がある。

注2 歩行時間は、自動車下車地点から林小班の中心までの歩行に要する時間であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注3 通勤距離は、最寄りの市町村役場等から調査箇所の最寄りの自動車下車地点までの距離であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注4 標準地調査では予定面積欄の上段は記番区域面積、( )を標準地(実調査面積は標準地面積)とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の距離とする。

注5 合計の上段は収穫予定区域面積及び材積、下段[ ]を調査区域面積及び材積とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の合計距離とする。

官収割合区域面積13.35ha林齢 林名区分 備考 測量区域表示収穫調査委託箇所の概要北薩森林管理署調査方法予定面積(ha)予定材積(m3)成長量プロット記番森 林事務所調査場所伐採方法伐採率(%)林小班極印林地傾斜下層植生歩行時間(分)通勤距離(km)復命書作成見込み数(立木販売)

(別紙)No.14 号物件伐造簿面積(ha)国有林距離(km)距離(km)表示方法(複層伐の場合のみ)1 川内 萇牟礼 13 い 52 複層伐 100 標準地1.03(0.05)319(16)無コンパス0.50.1有0.40.1ペンキ 中 中 2 13.7 1 国有林 3.142 川内 萇牟礼 13 ろ 51 複層伐 100 標準地1.03(0.05)361(18)無コンパス0.50.1有0.30.1ペンキ 中 中 15 13.7 1 国有林 4.113 川内 萇牟礼 13 に 50 複層伐 100 標準地0.33(0.05)61(9)無コンパス0.20.1有0.10.1ペンキ 中 中 15 13.7 1 国有林 0.674 川内 萇牟礼 13 ほ 53 複層伐 100 標準地1.42(0.05)497(18)無コンパス0.60.1有0.60.1ペンキ 中 中 7 11.8 1 国有林 5.215 川内 萇牟礼 13 へ 55 複層伐 100 標準地0.39(0.05)104(13)無コンパス0.30.1有0.20.1ペンキ 中 中 7 11.8 1 国有林 1.156 川内 萇牟礼 13 と 54 複層伐 100 標準地4.03(0.10)1,531(38)無コンパス1.30.1有1.30.1ペンキ 中 中 8 11.8 1 国有林 13.917 川内 萇牟礼 13 ち 58 複層伐 100 標準地0.38(0.05)70(9)無コンパス0.30.1有0.20.1ペンキ 緩 中 9 11.7 1 国有林 0.658 川内 萇牟礼 13 り 55 複層伐 100 標準地1.95(0.05)932(24)無コンパス1.00.1有0.90.1ペンキ 中 密 5 11.7 1 国有林 5.799 川内 彦嶽 13 よ 54 複層伐 100 標準地1.13(0.05)502(22)無コンパス0.70.1有0.40.1ペンキ 急 中 5 12.6 2 国有林 5.0710 川内 彦嶽 13 た 72 複層伐 100 標準地1.52(0.05)427(14)無コンパス0.50.1有0.50.1ペンキ 中 中 2 13.7 1 国有林 4.2711 川内 彦嶽 13 そ 50 複層伐 100 標準地1.22(0.05)411(17)無コンパス0.80.1有0.70.1ペンキ 急 中 7 12.8 2 国有林 3.7112 宮之城 五里 43 お 68 複層伐 100 標準地3.05(0.10)1,135(37)無コンパス2.00.1有2.00.1ペンキ 急 中 3 11.0 5 国有林 8.8313 宮之城 五里 47 へ 56 複層伐 100 標準地6.77(0.15)1,638(36)無コンパス3.50.2有3.50.2ペンキ 中 中 4 14.6 5 国有林 19.4314 阿久根 嶽山 1097 ぬ 50 複層伐 100 標準地1.50(0.05)336(11)無コンパス1.10.1有1.10.1ペンキ 中 中 3 11.5 2 国有林 5.5215 阿久根 嶽山 1097 ぬ1 51 複層伐 100 標準地1.10(0.05)373(17)無コンパス0.80.1有0.80.1ペンキ 中 中 3 11.7 2 国有林 4.77合計注1 測量・表示距離は図上で測定した林小班外周距離等をもとに算定した目安の値であり、実際の距離とは異なる場合がある。

注2 歩行時間は、自動車下車地点から林小班の中心までの歩行に要する時間であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注3 通勤距離は、最寄りの市町村役場等から調査箇所の最寄りの自動車下車地点までの距離であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注4 標準地調査では予定面積欄の上段は記番区域面積、( )を標準地(実調査面積は標準地面積)とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の距離とする。

注5 合計の上段は収穫予定区域面積及び材積、下段[ ]を調査区域面積及び材積とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の合計距離とする。

官収割合No.2へ林齢 林名区分 備考 測量区域表示収穫調査委託箇所の概要北薩森林管理署調査方法予定面積(ha)予定材積(m3)成長量プロット記番森 林事務所調査場所伐採方法伐採率(%)林小班極印林地傾斜下層植生歩行時間(分)通勤距離(km)復命書作成見込み数(製品生産資材・誘導伐)(別紙)No.24 号物件伐造簿面積(ha)国有林距離(km)距離(km)表示方法(複層伐の場合のみ)16 阿久根 嶽山 1097 ぬ2 52 複層伐 100 標準地2.48(0.05)947(19)無コンパス1.50.1有1.50.1ペンキ 中 中 5 12.0 3 国有林 9.4517 阿久根 嶽山 1097 ぬ3 48 複層伐 100 標準地0.58(0.05)238(21)無コンパス0.50.1有0.50.1ペンキ 中 中 3 12.3 1 国有林 1.5418 阿久根 嶽山 1097 ぬ4 48 複層伐 100 標準地1.37(0.05)571(21)無コンパス0.80.1有0.80.1ペンキ 中 中 2 12.3 1 国有林 5.9819 山野 猩々 2022 り 59 複層伐 100 標準地0.73(0.05)146(10)無コンパス0.50.1有0.50.1ペンキ 中 中 2 15.6 1 国有林 2.4620 山野 猩々 2022 ぬ 52 複層伐 100 標準地1.59(0.05)477(15)無コンパス0.80.1有0.80.1ペンキ 緩 中 5 15.7 2 国有林 4.9721 山野 猩々 2022 る 51 複層伐 100 標準地1.28(0.05)333(13)無コンパス0.90.1有0.90.1ペンキ 平 中 4 15.7 1 国有林 3.2022 山野 猩々 2022 わ 52 複層伐 100 標準地0.95(0.05)380(20)無コンパス0.60.1有0.60.1ペンキ 緩 中 2 16.2 2 国有林 2.0623 山野 猩々 2022 か 51 複層伐 100 標準地0.60(0.05)156(13)無コンパス0.40.1有0.40.1ペンキ 中 中 2 16.3 1 国有林 1.5524 山野 猩々 2022 よ 51 複層伐 100 標準地0.63(0.05)164(13)無コンパス0.40.1有0.40.1ペンキ 緩 中 2 16.2 1 国有林 1.97252627282930合計37.06[1.40]12,109[444]20.52.519.42.5注1 測量・表示距離は図上で測定した林小班外周距離等をもとに算定した目安の値であり、実際の距離とは異なる場合がある。

注2 歩行時間は、自動車下車地点から林小班の中心までの歩行に要する時間であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注3 通勤距離は、最寄りの市町村役場等から調査箇所の最寄りの自動車下車地点までの距離であり、実測または図上距離などから算定した目安値である。

注4 標準地調査では予定面積欄の上段は記番区域面積、( )を標準地(実調査面積は標準地面積)とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の距離とする。

注5 合計の上段は収穫予定区域面積及び材積、下段[ ]を調査区域面積及び材積とし、距離欄の上段は記番、下段は標準地の測量と区域表示の合計距離とする。

官収割合区域面積37.06ha林齢 林名区分 調査方法通勤距離(km)予定材積(m3)極印北薩森林管理署記番森 林事務所調査場所伐採方法伐採率(%)林小班予定面積(ha)備考復命書作成見込み数成長量プロット林地傾斜下層植生歩行時間(分)測量区域表示(製品生産資材・誘導伐)収穫調査委託箇所の概要

(物品・役務)入 札 説 明 書 (国有林野事業)北薩森林管理署この入札説明書は、政府調達に関する協定(昭和55年条約第14号)、会計法(昭和22年法律第35号)、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)、農林水産省会計事務取扱規程(昭和44年4月1日農林省訓令第9号)、競争参加者選定事務取扱要領(平成13年4月16日付け12林国管第73号林野庁長官通達)、本件調達に係る入札公告、入札公示及び指名の通知(以下「入札公告等」という。)のほか、国有林野事業が発注する調達契約に関し、一般競争又は指名競争に参加しようとする者(以下「競争参加者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。

1 競争入札に付する事項入札公告等のとおり。

2 競争参加者に必要な資格競争参加者に必要な資格は次のとおり。

ア 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りではない。

イ 予決令第71条の規定に該当しない者であること。

ウ 全省庁統一の競争参加資格審査において入札公告等に指定する等級に格付けされた者であること。

エ 「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領」に基づく指名停止期間中でないこと。

オ 法令等の定めにより許認可を受けて営業を行う必要がある場合にあっては、その許認可を受けていることを証明した者であること。

カ 入札公告等において日本工業規格を指定した場合にあっては、当該規格の製品を納入できることを証明した者であること。

キ 入札公告等において特定銘柄製品名又はこれと同等のものと特定した場合にあっては、これらの製品を納入できることを証明した者であること。

ク 入札公告等において研究開発の体制が整備されていることとした場合にあっては、当該体制が整備されていることを証明した者であること。

ケ 入札公告等においてアフターサービスの体制が整備されていることとした場合にあっては、当該体制が整備されていることを証明した者であること。

3 入札及び開札(1) 競争参加者は、仕様書、図面、別紙様式(添付は省略。契約担当官等において呈示する。以下同様。)の契約書案、添付書類等を熟覧の上入札しなければならない。この場合において、当該仕様書等について疑義がある場合は、関係職員に説明を求めることができる。ただし、入札後仕様書等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

(2) 競争参加者は、入札書を電子調達システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得て入札書を紙により提出する場合は、国有林野事業が定めた入札書を直接に又は郵便(当発注機関が公告又は案内によって郵便入札を認めた場合のみとし、書留郵便に限る。)により提出しなければならない。電話、電報、ファクシミリ、その他の方法による入札は認めない。

(3) 入札書及び入札に係る文書に使用する言語は、日本語に限るものとする。

また入札金額は、日本国通貨による表示に限るものとする。

(4) 入札書の提出場所は、入札公告等のとおり。

(5) 入札書の受領期間及び受領最終日時は、入札公告等のとおり。

(6) 発注者の承諾を得て紙により代理人が入札する場合は、入札書に競争参加者の氏名又は名称若しくは商号、代理人であることの表示並びに当該代理人氏名を記名し押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。

(7) 発注者の承諾を得た紙による入札書は、直接に提出する場合は封書に入れ密封し、かつ、その封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び「何月何日開札、(調達案件名)の入札書在中」と朱書し、郵便により提出する場合(当発注機関が公告又は案内によって郵便入札を認めた場合のみ)は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒の封皮には直接に提出する場合と同様に氏名等を朱書し、外封筒の封皮には「何月何日開札、(調達案件名)の入札書在中」と朱書しなければならない。

(8) 発注者の承諾を得て紙により入札する競争参加者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。

(9) 競争参加者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。

(10) 競争参加者は、入札書を提出するときは、入札公告等において求められた義務を履行するために必要とする関係書類を併せて提出しなければならない。

(11) 契約担当官等は、競争参加者が相連合し、又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行することができない状態にあると認めたときは、当該入札を延期し、又はこれを中止することができる。

(12) 競争参加者の入札金額は、調達製品の本体価格のほか、輸送費、保険料、関税等納入場所渡しに要する一切の諸経費を含め入札金額を見積もるものとする。

(13) 競争参加者は、請負代金又は物品代金の前金払いの有無、前金払いの割合又は金額、部分払いの有無、支払回数等を十分考慮して入札金額を見積もるものとする。

(14) 入札公告等において、特定銘柄製品又はこれと同等のものと特定した場合において、競争参加者が同等のものを供給することとして申し出たときは、契約担当官等が競争参加者から資料等に基づき開札日の前日までに同等製品であると判断した場合にのみ当該者の入札書を落札決定の対象とする。

(15) 入札公告等により一般競争又は指名競争参加資格審査申請書を提出した者が、競争に参加する者に必要な資格を有すると認められること、又は指名されることを条件にあらかじめ入札書を提出した場合において、当該者に係る資格審査が開札日時までに終了しないとき又は資格を有すると認められなかったとき、又は指名されなかったときは、当該入札書は落札決定の対象としない。

(16) 開札の日時及び開札の場所は、入札公告等のとおり。

(17) 開札は、電子調達システムにより行うこととし、立会官を立会わせて行う。紙入札方式による場合は、競争参加者又はその代理人が出席して行うものとする。この場合において、競争参加者又は代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせてこれを行う。

(18) 入札場には、競争参加者又はその代理人並びに入札執行事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」という。)及び(17)の立会い職員以外の者は入場することができない。

(19) 発注者の承諾を得て紙により入札する競争参加者又はその代理人は、開札時刻後においては、入札場に入場することができない。

(20) 発注者の承諾を得て紙により入札する競争参加者又はその代理人は、入札場に入場しようとするときは入札関係職員に農林水産省競争参加資格(全省統一資格)の有資格者に交付される「資格審査結果通知書」の写し及び身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示し又は提出しなければならない。

なお、「資格審査結果通知書」の写を提出しないこと等により、資格が確認されない場合は、入札に参加できない場合がある。

(21) 発注者の承諾を得て紙により入札する競争参加者又はその代理人は、契約担当官が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、入札場を退場することができない。

(22) 入札場において、次の各号のいずれかに該当する者は当該入札場から退去させる。

ア 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者イ 公正な価格を害し、又は不正の利益を得るための連合をした者(23) 発注者の承諾を得て紙により入札する競争参加者又はその代理人は、本件調達に係る入札について他の競争参加者の代理人となることができない。

(24) 開札をした場合において、競争参加者の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の入札をすることがある。この場合において、競争参加者及びその代理人のすべてが立会いしている場合にあっては引続き、発注者から再入札通知書を送信するので、電子調達システム機器(パソコン)の前で待機すること。なお、その他の場合にあっては契約担当官等が定める日時において入札をする。

(25)競争参加者は、暴力団排除に関する誓約事項(別紙)について入札前に確認をしなければならず、入札書の提出をもってこれに同意したものとする。

4 入札の辞退(1) 指名を受けた者は、入札執行の完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。

(2) 指名を受けた者は、入札を辞退するときは、その旨を、次の各号に掲げるところにより申し出るものとする。

ア 入札執行前にあっては、別紙様式の入札辞退届を契約担当官等に直接持参し、又は郵送(入札日の前日までに到達するものに限る。)して行う。

イ 入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書を、入札担当職員に直接提出して行う。

(3) 入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等に不利益な取扱いを受けるものではない。

5 入札の無効入札書で次の各号のいずれかに該当するものは、これを無効とする。

ア 一般競争の場合において、公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書イ 指名競争の場合において指名をしていない者の提出した入札書ウ 入札金額、請負に付される製造の表示又は供給物品名、競争参加者本人の氏名及び押印(法人の場合は、その名称又は商号並びに代表者の氏名及び押印)又は代理人が入札する場合における競争参加者の氏名又は名称若しくは商号並びに当該代理人の氏名及び押印のない入札書エ 委任状を持参しない代理人のした入札書オ 請負に付される製造の表示又は供給物品名に重大な誤りのある入札書カ 入札金額の記載が不明確な入札書キ 入札金額の記載を訂正したものでその訂正について印の押していない入札書ク 競争参加者の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)の判然としない入札書ケ 入札公告等において示した入札書の受領最終日時までに到達しなかった入札書(郵便入札の場合)コ 入札保証金(その納付に代え予決令第78条に基づき提供される担保を含む。以下同じ。)の納付が必要な場合において、同保証金の納付がないか、又はその納付金額が不足しているとき。

サ 国を被保険者とする入札保証保険契約の締結により入札保証金が免除される場合において、当該入札保証保険証券の提出がないか、又はその保険金額が不足しているとき。

シ コ、サの入札保証金又は入札保証保険証券が定められた日時までに、指定された場所に到達しなかったとき。

ス 暴力団排除に関する誓約事項(別紙)について、虚偽又はこれに反する行為が認められた入札。

セ その他入札に関する条件に違反した入札書6 製造その他請負契約における低入札価格調査制度及び調査基準価格(1) 製造その他の請負契約のうち、土地家屋調査業務、建設コンサルタント業務、建築士事務所業務、計算証明業務及び補償コンサルタント業務(建設工事等契約事務取扱要領標準例(平成12年11月15日付け12経第1772号大臣官房経理課長通知)別表1の2測量・建設コンサルタント等契約の業種の区分(以下「業種区分」という。)2から5及び7に掲げる業種)並びにその他の業務(業種区分8に掲げる業種)のうち、不動産鑑定業務及び司法書士業務の請負契約(予定価格が1千万円を超えるものに限る。)について、予決令第85条(同令第98条において準用する場合を含む。)に規定する相手方となるべき者の申し込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容適合した履行がされないおそれがあると認められる基準は、その申し込みに係る価格が、契約ごとに10分の6から10分の8の範囲内で契約担当官等の定める割合を予定価格に乗じて得た額(以下、「調査基準価格」という。)に満たない場合とする。

(2) 製造その他の請負契約のうち、地質調査業務(業種区分6に掲げる業種)の請負契約(予定価格が1千万円を超えるものに限る。)について、予決令第85条(同令第98条において準用する場合を含む。)に規定する相手方となるべき者の申し込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められる基準は、その申し込みに係る価格が、契約ごとに3分の2から10分の8.5の範囲内で契約担当官等の定める割合を予定価格に乗じて得た額(以下、「調査基準価格」という。)に満たない場合とする。

(3) 製造その他の請負契約(上記(1)及び(2)に掲げる業種に係る契約を除く。)の請負契約(予定価格が1千万円を超えるものに限る。)について、予決令第85条(同令第98条において準用する場合を含む。)に規定する相手方となるべき者の申し込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められる基準は、その申し込みに係る価格が、契約ごと予定価格に10分の6を乗じて得た額(以下、「調査基準価格」という。)に満たない場合とする。

(4) 調査基準価格に満たない価格をもって入札した者は、発注機関の調査(事情聴取)に協力すべきものとする。

7 落札者の決定(1) 有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする。

(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。

(3) (2)の同価の入札をした者のうち、当該入札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係のない職員に、これに代わってくじを引かせ落札者を決定するものとする。

また、これらの者の中に電子調達システムにより入札したものがいる場合は、電子調達システムの電子くじにより落札者を決定するものとする。

(4) 契約担当官等は、予定価格が1千万円を超える製造その他の請負契約について、契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を当該契約の相手方とすることがある。

この場合、当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあると認められる入札を行った者は、当発注機関の調査(事情聴取)に協力すべきものとする。

(5) 落札者が契約担当官等の定める期日までに契約書の取りかわしをしないときは、落札の決定を取り消すものする。この場合、入札保証金又は入札保証保険証券が納付されている場合は当該入札保証金又は入札保証保険証券は国庫に帰属するものとし、入札保証金又は入札保証保険証券が納付されていない場合は落札金額(入札書に記載した金額の100分の110に相当する金額)の100分の5に相当する金額を違約金として徴収するものとする。

8 契約書の作成(1) 競争入札を執行し、契約の相手方が決定したときは、契約の相手方として決定した日から遅滞なく(契約担当官等が定める期日までとする(7日を目安として定める)。なお、契約の相手方が遠隔地にある等特別の事情があるときは、その事情に応じて期間を考慮するものとする。)別紙様式による契約書の取りかわしをするものとする。

(2) 契約書を作成する場合において、契約の相手方が隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名して押印し、さらに、契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名して押印するものとする。

(3) (2)の場合において契約担当官等が記名して押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。

(4) 契約書及び契約に係る文書に使用する言語並びに通貨は、日本語及び日本国通貨に限るものとする。

(5) 契約担当官等が契約の相手方とともに契約書に記名して押印しなければ本契約は確定しないものとする。

9 契約条項別紙様式の契約書(案)のとおり。

10 入札者に求められる義務(1) 競争参加者は、入札公告等において求められた経済上及び技術上の要件について開札日の前日までに競争参加者の負担において完全な説明をしなければならない。

(2) 競争参加者は、入札公告等において求められた調達物品に係る技術仕様適合性の証明並びに必要な設計図、図案及び解説資料について、開札日の前日までに競争参加者の負担において完全な説明をしなければならない。

11 その他必要な事項(1) 契約担当官等の官職及び氏名は、入札公告等のとおり。

(2) 競争参加者又は契約の相手方が本件調達に関して要した費用については、すべて当該競争参加者又は当該契約の相手方が負担するものとする。

(3) 本件調達に関しての照会先は、入札公告等に示した入札書の提出場所、契約条項を示す場所及び入札説明書を交付する場所と同じとする。

令和 年 月 日分任支出負担行為担当官北薩森林管理署長 殿住 所会 社 名代表者氏名 印電子入札案件の紙入札方式での参加について下記入札案件について、電子調達システムを利用して入札に参加できないため、紙入札方式での参加を申請します。

記1.入札物件名:2.電子調達システムでの参加ができない理由(いずれかに○印を付す)ア.電子調達システム申請したが、審査手続き中であり承認が入札日に間に合わないため(申請日:令和 年 月 日)イ.電子調達システムの利用に必要な機材(パソコン・カードリーダー等)の調達が入札まで間に合わないため。(調達完了予定日:令和 年 月 日)ウ.その他(詳細に記入ください)

1収穫調査委託仕様書Ⅰ 一般事項1 適用範囲(1) この仕様書は、森林管理局、森林管理署及び森林管理署支署の実施する収穫調査委託事業に適用する。(2) この仕様書は、収穫調査委託事業に関する一般事項を示すものであり、特殊なものについては別に定める特記仕様書によるものとする。(3) 仕様書等に関して疑義が生じた場合は、監督職員の指示によるものとする。2 指示,承認等指示、承認、協議とは次の定義による。(1) 「指示」とは、発注者(以下「甲」という。)の発議により監督職員が受託者(以下「乙」という。)に対し、監督職員の掌握事務に関する方針、基準及び計画等を示して実施させることをいう。(2) 「承認」とは、乙が監督職員を経由して甲の承認を得ることをいう。(3) 「協議」とは、甲と乙が対等の立場で合議することをいう。3 調査計画表(1) 契約約款(以下「約款」という。)第2条に基づき提出する調査計画表は、別紙様式1-(2)「調査計画表」によるものとする。(2) 提出された調査計画表について、その内容が不適当と認められるものがあるときは、甲の指示に従い修正しなければならない。(3) 甲が承認したときは、遅滞なく書面をもって乙に通知するものとする。4 極印の取扱(1) 約款第7条に基づき提出する極印管理責任者及び極印を使用させようとする者の通知は、別紙様式「極印管理責任者及び使用者届」によることとする。(2) 約款第9条1項に基づく極印の引き渡しは、甲が決めた番号の極印を甲の指示した時期、場所において、極印管理責任者に引き渡すこととし、乙は引き渡しを受けると同時に別紙様式「貸与極印借用書」を甲に提出することとする。(3) 極印の貸与期間は、調査期間とする。(4) 約款第9条6項により極印が不要となったときは、監督職員の検査を受け極印管理責任者が自ら甲が指示した時期及び場所において、別紙様式「貸与極印返納届」を添えて返納することとする。2(5) 約款第9条4項に基づく使用簿は、調査終了後、調査完了届に添付し提出することとする。5 委託代金の確定及び部分支払(1) 確定払本委託業務は概算契約であることから、その精算が必要であり、約款第15条に規定する委託代金の確定は次のとおり行うものとする。(税抜契約金額/契約数量(面積))×確定数量(面積)=税抜額(円未満の端数は切り捨て)税抜額×(1+消費税率)=確定金額(円未満の端数は切り捨て)(2) 部分払約款第16条に規定する部分払の委託代金相当額算定は次のとおり行うものとする。① 既済部分に対する部分払検査合格数量に対する部分払とし、その委託代金算定は次による。(税抜契約金額/契約数量(面積))×部分確定数量(面積)=税抜額(円未満の端数は切り捨て)税抜額×(1+消費税率)×(90/100)=部分払確定金額(円未満の端数は切り捨て)② 完済部分に対する部分払既済部分で部分払をした場合の純調査費単価は以降調査完了までの単価とする。なお、約款第16条2項の規定による場合は、委託代金相当額を支払うことが出来ることとし10/10を乗ずる。6 現場代理人及び担当技術者等約款第6条に基づく現場代理人及び担当技術者等の通知は、別紙様式「現場代理人及び担当技術者等届」によることとする。7 支給材料及び貸与品(1) 約款第8条に基づく支給材料及び貸与品(以下「支給材料等」という。)の明細及び使用期間等は別紙様式「支給材料(貸与品)明細書」のとおりとする。(2) 支給材料等の引き渡しは、甲の指示した時期及び場所において行うこととする。(3) 支給材料の受領書の提出は、別紙様式「支給材料受領書」によることとする。(4) 貸与品の借用書の提出は、別紙様式「貸与品借用書」によることとする。(5) 約款第8条6項により、支給材料等が不要となったときは、支給材料については別3紙様式「支給材料返納届」を、貸与品については別紙様式「貸与品返納届」を添えて、甲の指示する時期及び場所において返納することとする。8 調査が終了したときは、作業現場の片付けを行うこと。監督職員から指示があった場合はそれに従うこととする。9 仕様書等に明記しない作業で、本作業の実施に必要な諸作業が発生した場合は、原則として乙の負担において行うこととするが、それにより難いときは、甲乙協議してその費用負担割合を決定することとする。10 環境負荷低減への取組乙は、事業の実施に当たり、関連する環境関係法令を遵守するとともに、新たな環境負荷を与えることにならないよう、生物多様性や環境負荷低減に配慮した事業実施及び物品調達、機械の適切な整備及び管理並びに使用時における作業安全、事務所や車両・機械などの電気や燃料の不必要な消費を行わない取組の実施、プラスチック等の廃棄物の削減、資源の再利用等に努めるものとする。Ⅱ 調査仕様書1 調査事項調査は、次の各号に掲げる事項について行うものとする。(1) 収穫箇所の位置(2) 収穫区域の面積(3) 産物の種類及び品質(4) 産物の数量(5) 産物の評定価格因子に関する事項(6) 跡地更新に関する事項(7) その他必要な事項2 概況調査乙は調査を行う前に、甲及び監督職員と十分調整したうえで、現地を踏査し調査計画をたてることとする。3 調査結果報告(1) 乙は、調査終了後速やかに別紙様式「完了届」に別紙様式「調査結果報告書」を添付し、甲に提出することとする。(2) 調査結果報告書には,第1号表に掲げる書類を添付するものとする。4ただし、特に必要がないと認める書類については、これを省略することができる。なお、電子野帳等による立木調査を実施した場合は、立木材積に関する野帳(第1号表-9-野帳類(2)~(6))の各号に該当する内容が確認できるものであれば可とする。4 産物の区分産物の区分は,第2号表のとおりとする。5 計量単位調査に用いる計量単位は、メートル法を用い、第3号表の基準によるものとする。6 調査器具(1) 調査に用いる機械器具の種類は、第4号表によるものとする。(2) 第4号表によるもの以外の機械器具を使用する必要が生じたときは,乙は監督職員を経由して甲と協議し承認を得ること。(3) 乙は、使用前後に器具類を点検、整備し、常に完全なものを使用するよう努めなければならない。区域の調査7 周囲測量甲が別に指示しない限り、調査区域の周囲の測量は実測しなければならない。8 区域の標示(1) 調査区域の境界は、伐開して明瞭にし、さらに官民界の境界木は保存表示し、屈曲部等特に必要と認められる地点には境界線附近にある区域外立木等に、第5号表に基づいて標示をなし、その区域を明らかにしなければならない。

ただし、官民界の境界木の保存表示は、監督職員の指示を受けて行うこととする。(2) 調査区域の見やすいところに、第5号表に基づいて、調査箇所の標示をするものとする。9 測点のけい測周囲測量の測点は、2点以上において境界標又は林小班界標にけい測し、その実測位置を明らかにしなければならない。ただし、境界標又は林小班界標にけい測することが困難な場合は、基本図上確認できる明確な地点にけい測するものとする。なお、GNSS受信機を用いた現地計測を行う場合には、けい測の代わりに国有林地理情報システム等を活用して実測位置を明らかにし、甲または監督職員の確認を受けることとする。510 測点の標示等(1) 調査区域の各測点は、第5号表に基づき標示するものとする。(2) 岩石地、岩流地等で測杭を打ち難いときは、岩礫の畳積その他適当な方法で測点を保有明示し、測点に近い顕著な物件(立木又は岩石)には、測点の所在を示して補標としなければならない。(3) 原点及び測杭亡失のおそれのある箇所については、補助杭を設け測点の位置を明らかにしなければならない。(4) 誤測、改測等により、界線を修正した場合は旧伐開線を柵等で閉そくし、旧測杭その他の標示を撤去しなければならない。(5) 測量野帳の備考欄には上記(2)ないし(4)に関する事項のほか、後日測量線を知るために測量の進行、地勢、測線屈曲の概図、必要な附近の道路、河川等の主要な事項を記入するものとする。11 実測図等の調製(1) 乙は、実測又は空中写真測量終了後、実測図及び位置図を作成しなければならない。(2) 実測図の縮尺は、基本図の縮尺を用いる。但し、面積が小さく基本図の縮尺を用いることが困難な場合には、適宜の縮尺を用いることができる。(3) 実測図には、けい測線を記入するものとする。(4) 実測図には、次の事項を記入するものとする。ア ○○年度収穫予定箇所実測図イ 方位、縮尺ウ 国有林、林小班名エ 5点ごとの測点番号オ 実測面積計算カ 標準地の位置、面積キ その他必要な事項(5) 位置図は基本図の縮尺を用いて作成し、次の事項を記入するものとする。ア ○○年度収穫予定箇所位置図イ 方位、縮尺ウ 国有林、林小班名エ 隣接区域の界線等位置的関係オ その他必要な事項12 閉そく公差(1) 周囲測量における閉そく公差は、測定距離の総和の50分の1とする。6(2) 測量誤差の修正は、図解法又は計算法によるものとし、その過程を実測図又は面積計算表に明らかにしておくものとする。(3) GNSS受信機を用いた現地計測を行う場合には、衛星写真等を活用し実測成果の適否について判断し、甲または監督職員の確認を受けるものとする。なお、実測成果について著しく不一致と認められる場合には再測量を行うものとする。13 面積の算定面積の算定は、実測図と調整のうえ、プラニメーターもしくは点格子板を使用し、図解法または座標法によって行うものとする。立木等の調査単木の調査14 調査対象木の基準調査対象木は、2センチメートル括約により測定した胸高直径が10センチメートル以上のものとする。15 樹種区分樹種区分は、第8号表によるものとする。16 胸高直径(1) 立木の胸高直径の測定は、山側一方差し(平地林においては任意方向一方差し)とするが、特に山側一方差しでは正確を期し難い場合は、山側直角二方差し(平地林にあっては、任意方向直角二方差し)とする。(2) 測定の位置は、傾斜の上方地際から1.2mとする。(3) 輪尺で測定できない大径木又は極端な不整形木については、巻尺を用いて周囲を測定することにより直径を求めることができる。(4) 測定位置に枝、節、こぶ、その他著しい凸凹のある立木はその上下の正常な部分で等距離にある直径を測定し、その平均とする。(5) 生松脂採取木等、樹皮が剥がれている立木については、剥皮された厚さを加算しなければならない。(6) 前項の規定にかかわらず、森林管理局長が認めるところにより、リモートセンシング技術(3Dレーザ、空中写真等により、立木に接触せずに材積、樹高等を計測する技術をいう。以下同じ。)を用いる適宜の方法で胸高直径を求めることができるものとする。717 樹高(1) 樹高は、傾斜の上方地際より梢頭までの全長を毎木測定するものとする。(2) 著しく湾曲した立木については、曲がりにそってその全長を測定しなければならない。(3) 立木の樹高は、測高器等を用いる方法又は目測によるほか、森林管理局長が認めるところにより、リモートセンシング技術を用いる適宜の方法で求めることができるものとする。18 立木材積の算定(1) 立木材積は、甲が定めた立木幹材積表により求めるものとする。(2) 立木幹材積表に記載のない立木は、立木幹材積表に記載の公式によって算定するものとする。(3) 立木枝条材積は,甲が定めた枝条率(幹材積に対する枝条材積の割合)により算定するものとする。19 伐倒木等の材積算定伐倒木及び転倒木の材積は、立木に準じ、胸高部の直径及び全長を測定して算定するものとする。20 不整形木の材積算定次の各号に掲げる立木の材積は、当該各号に定める基準によって算定し、算定経過を明らかにしておくものとする。(1) 欠頂木の材積・・・欠頂部の長さを推定し、樹高を測定して算定(2) 胸高部以下において分岐し、幹枝の区分の困難な分岐木の材積・・・各樹幹をそれぞれ独立の立木とみなして算定(3) 外部から認めることのできる空胴木の立木材積・・・空胴部分の材積を控除して算定(4) 不整形木で前記各号の基準によることが困難なものの立木材積・・・適宜の方法により算定21 根株の材積算定(1) 根株の材積は、伐根の断面積に利用部分の高さを乗じて算定するものとする。(2) クス及び松類については、甲が別途定める方法によって行うものとする。8林分の調査22 立木の調査(1) 林分の立木調査で毎木調査を行う際は、単木毎に用途を明らかにしておくものとする。(2) 一般材又は毎木調査を行う径級基準は第9号表の定めによる。(3) 一般材とは、第9号表に定める径級以上で、4mの一般製材原木が採材可能なものを基準とするが、次のものも一般材として区分する。ア 元玉を含めL3.2mの一般製材原木が一玉以上採材可能なもの。イ 元玉を含め、N1.8m、L2.1mの一般製材原木が2玉以上採材可能なもの。ウ その他甲が特に定めたもの。(4) 上記(3)以外のものは低質材として区分する。(5) 立木の調査は、リモートセンシング技術を用いることができる。ただし、森林管理局長が誤差確認を行い、適当と認める方法に限るものとする。

23 毎木調査毎木調査法による調査は、全林の毎木について単木調査を行い、それを集計するものとする。24 樹高標準木の選定樹高標準木は、次の方法により選定するものとする。(1) 沢より峰にいたる帯状標準地を設け、標準地内の立木を実測し標準木とする。標準地の面積は、第6号表を標準とする。(2) 標本抽出調査法によって求めることができる。(3) 前記(2)の調査木は、第7号表の標示をなし、明らかにしなければならない。25 標準地の選定標準地は、林分の疎密度、樹種混交歩合、径級配置、成長状況を考慮し、全林分を代表すると認められる箇所を選定するものとする。ただし、林相不斉一な林分においては全林分を林相に応じて適宜区分し、当該区分ごとに標準地を選定するものとする。26 標準地の面積調査標準地の面積調査は、区域の調査における面積調査に準じて行うものとする。ただし、実測図の縮尺は、1,000分の1とする。927 検証等標準地の面積調査の際には、必要に応じて検証線をとるものとする。ただし、林小班界標等に対するけい測は省略することができる。28 標準地の標示標準地の位置は、実測図に図示するほか、現地には標識を設けてその区域を明らかにするものとする。ただし、リモートセンシング技術を用いて調査をする場合は現地に標識を付すことを省略することができる。29 点在有用樹の調査標準地調査法を実施するにあたり、調査区域内に点在する有用樹については、標準地調査法による調査から除外して、別途に調査を行うものとする。極印及び調査木の標示30 極印の押印(1) 極印は、立木については根際に、しかも伐採後極印が伐根に残る位置に、また、根株については根張りに、それぞれ押印することとする。(2) 使用する印肉は、黒肉とする。(3) 極印の誤押を抹消する場合は、既押印の上に朱肉で極印を押印し抹消する。極印管理責任者は極印の抹消立木が収穫対象木以外であった場合は、その本数とおおよその位置を、極印使用簿に記録し残しておくこととする。31 調査木及び保残木の標示(1) 間伐木、択伐木及び点在する被害木等散在する調査木には、胸高部をペンキで巻く等明瞭な標示をしなければならない。なお、調査極印省略による表示は、根張りにナンバ-テ-プを2針止めで貼り付けすること。(2) 皆伐林分の中にある保残木は、調査木との混同を防止するため、明瞭に標示しなければならない。(3) 標示の方法は、第7号表により決定するものとする。(4) 変形列状間伐の調査木の標示は下記による。ア 列状選木については、起点と終点に調査木の胸高部に列間選木標示と異なるテ-プで表示することができる。イ 列状選木が途中で分岐するなどまぎらわしい箇所は、その要所要所の調査立木の胸高部に列間選木標示と異なるテ-プで標示することができる。10ウ 列状選木が特にまぎらわしく、誤伐等のおそれのある箇所及び帯状選木については、従来どおり全調査立木の胸高部にテ-プで標示する。エ 調査極印省略による標示は、根張りにナンバ-テ-プを2針止めで貼り付けすること。32 価格評定因子に関する調査(1) 調査は、集運材の方法、施設の種類、その他事業費算出に必要な事項について行うものとする。(2) その結果により、別紙様式「産物価格評定因子関係調査表」及び「搬出系統図」を作成する。33 更新に関する調査跡地更新の調査は、主伐箇所について、別紙様式「更新関係資料」及び「地位指数調査野帳」「平成○○年度収穫予定箇所更新計画図」を作成する。34 その他その他必要な事項については、監督職員の指示に従うこととする。11別記1 記号の表示の省略について次の各号に掲げるものであって、当該立木の存する林分の区域及び伐採すべき立木に明瞭な標示を付することにより産物の管理上支障がないと認めるものの売払いの場合は、記号の表示は不要である。(1)利用上優位でない林分(立木販売を予定する林分のうち、生産される木材が主に一般材及び低質材であって、売払価格に占める収穫調査の所要経費が森林管理局長の定める割合を上回る林分をいう。)の立木(主伐の場合は、皆伐林分又は皆伐林分に準ずる林分の立木に限る。)(2)価値の低位な立木(主にパルプ、チップ又はバイオマス燃料への利用が想定される低質な立木、薪炭林における立木及び6齢級以下の初回間伐の対象となる立木をいう。

ただし、主伐の場合は、皆伐林分又は皆伐林分に準ずる林分の立木に限る。)(3)除伐木(4)樹液の採取用立木等記号の表示が不適当と認められる立木(5)虫害木、風害木、山火木等被害木で早急に処分を要する立木(6)区域概算売払を行う林分の立木(7)リモートセンシング技術を用いて立木配置図を作成する林分の立木2 間伐林分等の取扱いについて記号の表示を必要としない立木の調査に当たっては、当該林分の内外立木の要所の立木の胸高部にテープ、ペンキ等により、当該立木の存する林分の区域を明らかにするための表示をするとともに、調査立木の胸高部及び根際にテープ、ペンキ等によって明確に表示する等の措置を講ずるものとする。列状に間伐を行う人工林の林分にあっては、調査列の起点又は終点のいずれか一方又は両端(列が途中で分岐するなどまぎらわしい場合はその箇所)の立木の胸高部及び根際にテープ、ペンキ等で表示する措置を講ずるものとする。なお、根際にする表示は、無人航空機により上空から容易に確認できるよう明確にするものとする。3 保残木の存する皆伐林分の保残木の標示について皆伐林分に保残木がある場合は保残木(保残区域にあっては当該区域の内縁立木)の胸高部にテープ、ペンキ等により当該保残木を明らかにするための標示をするとともに番号札を貼付するなど、伐採木と混同防止の措置を講じるものとする。124 皆伐に準ずる伐採方法について国有林野の管理経営に関する法律施行規則第10 条の3第1号の「皆伐に準ずる伐採方法」とは、複層伐作業のうち皆伐作業に準じて行われるものをいう。なお、皆伐に準ずる伐採方法において残存する立木の標示については、保残木と同様に取扱うものとする。5 その他調査業務の実施に際して、森林管理局において必要な事項。13付 表第1号表調査復命書に添付する書類書類書 類 名 書 類 様 式 番号 備 考1 樹材種別一覧表 第4号様式の(1) 12 立木調査野帳 第4号様式の(2) 23 樹高曲線デ-タ 第4号様式の(3) 34 産物価格評定因子関係調査表 第4号様式の(5)のA 45 搬出系統図 第4号様式の(5)のB 56 産物価格評定因子関係計算表 第4号様式の(5)のC 67 更新関係資料 第4号様式の(6)のA 78 更新計画図 第4号様式の(6)のB 89 野 帳 類(1) 測量野帳 第3号表の(1) 9立木調査野帳表紙 第3号表の(2)(2) 毎木調査野帳 第3号表の(2)のA 10(3) 樹高曲線法調査野帳 第3号表の(2)のB 11(4) 標準地調査野帳 第3号表の(2)のA 12〃 第3号表の(2)のB 12(5) 間伐調査野帳 第3号表の(2)のC 13(6) 樹高標準地調査野帳 第3号表の(2)のD 14(7) 搬出関係調査野帳 第3号表の(3)のA 15(8) 保存木調査野帳 第3号表の(2)のA 16(9) 地位指数調査野帳 第3号表の(3)のC (7)10 添 付 図 面(1) 実測図面及び同写 第4号表の(7) 17(2) 標準地実測図 第4号表の(7) 18 座標法による場合は不要(3) 面積計算表 19 座標法による場合(4) 位置図 第4号表の(7) 20(5) 立木位置図21被害木など点在する調査木の場合、必要に応じ作成する。11そ の 他必要に応じ作成する。14第2号表1. 主産物樹幹、枝条(切花用枝条を除く)、根株、小しば、竹、盆栽用樹木(草本を除く)門松。2. 副産物(1) 草類、薬草、山菜、つる類(2) きのこ類(3) 土石、鉱業法の適用を受けない鉱物(4) 落枝、落葉、挿穂、樹実、樹皮、ささ(根曲竹を含む)、たけのこ、竹皮、切芝脂液、五倍子、切花、こけ類、も類、湯花、温泉(鉱泉を含む)、天然生樹苗等15第3号表収穫調査の計量単位16第4号表収穫調査の機械器具区 分 機 械 器 具 名1 ポケットコンパス、簡易トランシット、GNSS 受信機を搭載する測量機器2 三 脚3 ポ ー ル外 4 メートルなわ5 測 距 器6 輪 尺 ・ 電 子 輪 尺7 巻 尺(裏面に直径換算目盛を付したものを含む)ワイゼ式、K式業 8 測 高 器 電子樹高測定器ブルーメライス9 測 竿10 林分樹高断面積測定器11 林分樹高測定器12 調査番号打入器(ガンタッカー等)13 秤1 プラニメーター(単式、複式、測微式)内 2 点格子板3 キルビメーター4 分度器、回転分度盤業 5 縮 尺6 国有林地理情報システム7 パソコン17第5号表収穫調査測量の標示区 域 測 杭1 各測線は、幅1mの伐開を為す。1 測杭は、上部に白ペンキ又は白のビニールテ-プを付した、長さ0.8m、径6cm以上のものを用いる。2 杭脚は、地中に1/3を埋め込む。3 測杭の側面に次の標示をなす。(1) 周 囲 収測 ○ 号(2) 保 残 区 域 保測 ○ 号(3) け い 測 線 け測 ○ 号(4) 標 準 地 標測 ○ 号(5) 検 証 線 検測 ○ 号(6) その他の分測 適宜の標示4 測杭の上部に進行方向に沿って「→」を記入する。2 屈曲部分等、特に必要と認められる地点の境界線附近にある区域外立木に。(1) 白ペンキ又は白のビニールテープで標示する。ただし、公売予定物件等買受人の不特定となるものは白ペンキを使用する。(2) 間伐区域の標示にあたっては、調査木の標示と異なる色のテープ、又は白ペンキを使用する。(3) 必要がある場合は、白ペンキ等で「外」と記入する。3 内縁立木の根際に極印を押印する。4 調査区域の見易いところに次の事項を記入した標柱または標板を設置する。(1) 収穫予定年度(2) 国有林、林小班名(3) 調査員18第6号表標準地面積と樹高標準地面積天然林及びこれに類する林分人工造林地のごとき林相斉一なる林分注)1 樹高標準地においては、各径級の本数をおおむね20本程度測定できれば可とし、それを下回る場合は3点平均により樹高を算出できる本数を確保できれば可とする。なお、この基準による場合、調査精度が確保されないと判断されるときは、必要に応じて拡大すること。2 ( )は31条第2項及び第6項、並びに第32項第1項の調査であって標準地調査法による場合の標準地の面積3 第34条の調査で標準地調査法による場合の標準地面積は調査区域面積の1%以上4 面積比例を採用する場合、作業道等の控除すべき面積については、目測を行い基本図に挿入し控除すること。※ 上記2.3は昭和61年11月5日付け61熊利第480号「熊本営林局収穫調査規程の一部改正について」による。※ 上記4は平成17年3月25日付け16九販第228号「九州森林管理局収穫調査規程の一部改正について」による。伐採種区分皆 伐 間 伐標準地(2%)調査区域面積の5%以上最低限度0.05haとする。(2%)調査区域面積又は本数の5%以上最低限度を面積比例にあっては0.10ha、本数比例にあっては100本とする。樹高標準地標準地面積の10%以上最低限度0.01ha以上とする。

標準地面積、又は本数の20%以上最低限度を面積比例にあっては0.02ha、本数比例にあっては20本とする。伐採種区分皆 伐 間 伐標準地(2%)調査区域面積の5%以上最低限度0.05haとする。(2%)調査区域面積又は本数の5%以上最低限度を面積比例にあっては0.10ha、本数比例にあっては100本とする。(存置型、本数調整伐など切捨間伐については0.02haを最低限度とする。)樹高標準地調査区域面積、又は本数の5%以上最低限度0.01ha以上とする。標準区域面積、又は本数の5%以上最低限度を面積比例にあっては0.02ha、本数比例にあっては20本とする。19第7号表調査方法、調査木の標示、極印の使用伐採種調 査 方 法調 査 木 の 標 示極 印 の 使 用区 域 標準地樹高標準地標準木皆伐天然林およびこれに類する林分毎木調査法 (F)1 内縁立木の根際に押印する。2 該当物件の処分対象が複数で物件を明確に区分し標示する必要がある場合は、何れか一方の物件のすべての立木の根際に押印する。3 隣接地が幼齢木で区域が明らかな場合は省略できる。4 製品資材及び内部振替資材については使用を省略することができる。標準地その他(標準地内樹高曲線法)(D) (A)人工造林地のごとき林相斉一なる林分標準地調査法(E)(F)(D)又は(E)又は(F)(A)又は(B)樹高曲線法(D)又は(E)(B)又は(C)標準地その他(標準地内樹高曲線法)(D)又は(E)(D)又は(E)又は(F)(B)又は(C)択伐毎 木 調 査 法(E)(F)間伐毎 木 調 査 法(E)(F)1 すべての調査木の根際に押印する。ただし、伐期未満の間伐木にあっては使用を省略できる。2 製品資材及び内部振替用資材については、皆伐と同じ。樹 高 曲 線 法(E)(F)又は(G)(B)又は(C)標 準 地 、そ の 他(標準地内、樹高曲線法)(E)(F)(E) (A)20保残木1 団状に保残する場合 …… 保残区域を伐開し、保残区域内の内縁木の目どおりに白ペンキ等で帯を為し「保」と記入する。2 単木的に保残する場合 …… 保残木に白ペンキで帯を為し「保○号」と記入する。摘要1 調査方法(1) 本表に樹高曲線法と記入されていても、樹高標準地の制限面積及び調査能力上から、毎木調査法とする方が適切である場合は、そのように行うものとする。(2) 本表に標準地と記入されていても標準地の制限面積及び調査能力上から樹高曲線法又は毎木調査法とする方が適切である場合は、そのように行うものとする。(3) 本表に標準地内樹高曲線法と記入されていても、樹高標準地の制限面積及び調査能率上から標準地内毎木調査法とする方が適切である場合は、そのように行うものとする。(4) 被害木その他の間伐木等で、樹高曲線法、又は標準地調査法によることが妥当でない立木調査にあっては毎木調査法によるものとする。(5) 皆伐林分の標準地調査については、高品質材・高齢級を除くこととする。(6) 分収林(官行造林を含む)の収穫調査については、搬出条件等により利用上優位でない林分や林相が均一で価値の高い立木が含まれない林分で、かつ契約相手方の了解が得られた場合に限って標準地調査法による収穫調査が可能とする。2 調査木の標示(1) 標示記号(A)…樹高標準地の周囲を伐開し調査木に木材チョ-ク等で調査印をつける。(B)…樹高標準地の周囲を伐開し、白ペンキ等で標識を附して調査木にマジック等でを記入する。(C)…標本抽出調査法による樹高標準地に白ペンキで帯をなす。(D)…白及び着色テ-プで標示する。(E)…白ペンキ等で帯をなす。(F)…一連番号を附す。ただし、皆伐林分の低質材立木については省略することができる。低質材に番号を附するときは着色ナンバーテープで色分け標示する。(一般材は白地のナンバーテープを使用する。)ナンバーテープは胸高部に貼付するが、極印の使用を省略する間伐木は調査木根張りにテープの両端を針止め貼付する。(G)…木材チョ-ク等で一般材・低質材の標示をする。(2) 本表によりがたいときは適宜の標示をして差し支えない。ただし、標示の方法を復命書に説明しておくこと。(3) その他ア 間伐林分等で保育等のため主要樹種以外の低質広葉樹をすべて伐採する場合は皆伐に準ずる。イ 伐期未満の間伐木の調査は樹高曲線調査野帳を使用し、ナンバーテープを確認し欠番を生じた場合はそのむね野帳に記入する。樹高標準木の調査は樹高標準地野帳に「正づけ」する。樹 高径 級21第8号表樹種の名称及びその記載順序針 広 別 樹 種 別 包括される樹種 針 広 別 樹 種 別 包括される樹種針 葉 樹広 葉 樹ス ギ天 ス ギヒ ノ キ天 ヒ ノ キサ ワ ラア カ マ ツク ロ マ ツヒ メ コ マ ツキリシママツコ ウ ヤ マ キカ ラ マ ツモ ミツ ガハ リ モ ミカ ヤイ ヌ マ キナ ギイ チ ョ ウその他針葉樹ブ ナク リカ シイ チ イ ガ シア ラ カ シハ ナ ガ ガ シク ヌ ギナ ラコ ナ ラシ イイ タ ジ イサ ワ グ ル ミリュウキュウマツゴヨウマツアマミゴヨウマツヤクタネゴヨウイヌガヤは除くアカガシシラカシウラジロガシツクバネガシミズナラコジイマテバシイ低質材のみとれる立木の場合針 葉 樹ミ ズ キシ デケ ヤ キカ ツ ラホ オ ノ キク スタ ブイ スサ ク ラキ ハ ダカ エ デト チ ノ キシ ナ ノ キミ ヤ コ ダ ラハ リ ギ リシ オ ジツ ゲエ ン ジ ュミ ズ キク ワハ ゼセ ン ダ ンツ バ キモ ッ コ クト ネ リ コチ シ ャイ イ ギ リヤ マ ガ キヒ メ シ ャ ラその他広葉樹マ ツモ ミ ・ ツ ガその他針葉樹センノキは除く。別名センノキイヌツゲは除くアブラギリ広 葉 樹その他広葉樹「ただし、地域の需要の実態により必要ある場合は、カシ・クヌギ・ナラ等に適宜分類することができる。」(注)上記は集計の順序であるが、刷新システムによる場合は自動的に出力される。22第9号表一般材又は毎木調査を行う径級基準針 広 別 樹 種 名 径 級針 葉 樹スギ・ヒノキ・サワラ・ヒバ・アスナロ。12 cm 以上マツ・カラマツ・コウヤマキ・カヤ・イチイ・イヌマキ。10 cm 以上その他針葉樹 24 cm 以上広 葉 樹カシ・コジイ・サワグルミ・ケヤキ・クワ・ツゲ。ハゼ・ツバキ・トネリコ。20 cm 以上その他の広葉樹 24 cm 以上注)1 本表は一般材基準表であり、低質材は原則として第19条にあるように径級は10c m 以上とする。2 この径級に満たないものであっても、例えば、クワ・エンジュ等の床柱材、又はその他の用材等、流通の実態によって調査径級を決定すること。3 本表に該当するものは、毎木調査(樹高曲線法を含む)によるものとする。

第10号表搬出期間の標準表(単位:数量m 3、 期間月)人工林( 皆伐 ) 天然林( 皆伐 ) 人工林( 間伐 )数 量 搬出期間 数 量 搬出期間 数 量 搬出期間100以下300以下500以下700以下1,000以下1,300以下1,600以下1,900以下2,200以下2,700以下3,200以下3,201以上34567891010111213200以下300以下500以下700以下900以下1,100以下1,500以下1,900以下2,400以下3,000以下3,001以上345678910111213100以下200以下300以下500以下700以下900以下1,100以下1,400以下1,401以上5678910111213注) 1 産物の使用上特に必要があり、かつ管理上、更新上支障が認められない場合は、産物売払規程の限界を越えない範囲で適宜期間を定めることができる。ただし、その事由は収穫復命書に明記しておくこと。2 自家用、稼用にはこれを適用しない。原則として12箇月以内とする。