入札情報は以下の通りです。

件名白島埼灯台施設改良改修工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 8 月 31 日
組織海上保安庁
取得日2022 年 8 月 31 日 19:38:54

公告内容

公 告( 電 子 入 札 案 件 )次のとおり一般競争入札に付します。※ 本案件は、競争参加資格確認のための証明書等の提出、入札及び契約を電子調達システム(GEPS)で行う対象案件です。令和4年8月31日支出負担行為担当官代理第八管区海上保安本部次長 小倉 修一1 競争入札に付する事項(1)契約件名 白島埼灯台施設改良改修工事(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期限 令和5年1月31日(4)履行場所 白島埼灯台(島根県隠岐郡隠岐の島町)(5)入札方法等電子調達システム(GEPS)の利用本案件は、証明書等の提出、入札及び契約を電子調達システムで行う対象案件である。なお、電子調達システムにより難い者は、紙入札方式参加願、紙契約方式承諾願の提出をもって紙入札方式、紙契約方式に代えることができるものとする。入札執行回数は、原則として2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の2の規定に基づく随意契約には移行しない。詳細は、入札説明書参照のこと。2 競争に参加する者に必要な資格(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者、及び入札時点において、当該部局から指名停止の措置を受け、指名停止の期間中でない者であること。(3)令和3・4年度国土交通省競争参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る)において「土木工事業」又は「建築工事業」の業種でA又はB等級に格付けされた者であること。(4)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)(5)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。(6)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。3 証明書等提出期限入札参加希望者は、確認書、資格決定通知書の写しを電子調達システムにより令和4年9月13日17時00分までに提出すること。ただし、紙入札方式で参加する者は、紙入札参加願、紙入札業者入力表、資格決定通知書の写を紙により下記5に提出すること。4 入札説明書及び仕様書の交付期間及び交付場所(1)交付期間 令和4年8月31日 ~ 令和4年9月13日17時00分までの間。(2)仕様書・入札説明書については、第八管区海上保安本部HPに掲載したものをダウンロードすることにより交付に代える。(http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/)5 契約条項等を示す場所、契約及び入札に関する問い合わせ先第八管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係電 話 0773-76-4100(内線2223)メールアドレス jcg8keiri6-7h7q@mlit.go.jp6 入札の日時及び場所(1)電子調達システム又は紙による入札の締切り令和4年9月21日 17時00分(2)開札の日時及び場所令和4年9月22日 10時00分 舞鶴港湾合同庁舎3階入札室(3)第1回の入札が不調となった場合、再度入札に移行するが、再度入札の時間については原則として30分後に設定するので、当本部からシステムで送信される通知書は必ず確認すること。電子入札と紙入札が混在する場合があり開札処理に時間を要する場合は、当本部から連絡する。また紙入札業者は、入札会場で待機するものとし、原則として退室は認めない。7 入札保証金 免 除8 契約保証金 納 付(保管金の取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行西舞鶴支店))契約保証金の額は、請負代金の10分の1以上とする。ただし、利付国債の提供(保管有価証券の取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行西舞鶴支店))又は金融機関もしくは保証事業会社の保証(取扱官庁 第八管区海上保安本部)をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。9 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書及び第八管区海上保安本部入札、見積者心得書その他に関する条件に違反した入札は無効とする。10 入札及び落札者の決定方法(1)予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(2)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか非課税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)予定価格が1千万円を超える工事又は製造その他の請負契約について、契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当と認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち、最低価格をもって申込みをした者を当該契約の相手方とすることがある。(4)予算決算及び会計令第85条の基準に該当する入札を行った者は、契約担当官等の行う調査に協力しなければならない。11 契約書作成の要否要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)本案件は、契約手続にかかる書類の授受を電子調達システムで行う対象案件である。なお、電子調達システムにより難い場合は、発注者の承諾を得て紙契約方式に代えるものとする。12 前金払有(ただし、請負代価が300万円以上の場合に限る。なお、請負代価の10分の4以内)13 支払いの条件履行完了後14 仕様に関する問い合わせ先第八管区海上保安本部 交通部整備課電話0773-76-4100(内線2651)以上、公告する。

入 札 説 明 書( 電 子 入 札 案 件 )1 一般競争に付する事項(1)契約件名 白島埼灯台施設改良改修工事(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期限 令和5年1月31日(4)履行場所 白島埼灯台(島根県隠岐郡隠岐の島町)(5)入札方法等本件は、証明書等の提出、入札及び契約を電子調達システム(GEPS)で行う対象調達案件である。

なお、電子調達システムにより難いものは、紙入札方式参加願の提出をもって紙入札方式に代えるものとし、紙契約方式承諾願を提出し承諾を受けることにより紙契約方式に代えるものとする。入札執行回数は、原則として2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の2の規定に基づく随意契約には移行しない。2 競争参加資格(1)予算決算及会計令第70条(以下「予決令」という。)の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する者。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に規定される次の事項に該当する者。(3)令和3・4年度国土交通省一般参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る)において「土木工事業」又は「建築工事業」の業種でA又はB等級に格付けされた者であること。(4)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。(5)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)(6)警察当局から暴力団員が実質的に経営を支配する(建設)業者又はこれに準ずるものとして、国土交通省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続しているものでないこと。(7)入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。(基準に該当する者全てが、共同企業体の代表者以外の構成員である場合の入札を除く。)① 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社又は再生手続が存続中の会社等(会社法施行規則第2条第3項第2号の規定による会社等をいう。以下同じ。)である場合は除く。(イ)親会社と子会社の関係にある場合(ロ)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合② 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については、会社等の一方が更正会社又は再生手続が存続中の会社等を除く。(イ)一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合(ロ)一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。3 契約条項等を示す場所京都府舞鶴市字下福井901番地 舞鶴港湾合同庁舎内第八管区海上保安本部総務部経理課及び第八管区海上保安本部HP4 入札書の締切及び開札の日時、場所(1)入札書の締切日令和4年9月21日 17時00分(2)開札の日時令和4年9月22日 10時00分(3)開催の場所舞鶴港湾合同庁舎3階 入札室第1回の入札が不調となった場合は、再度入札に移行する。再度入札の時間については原則として30分後に設定するので、当本部からシステム送信される通知は必ず確認すること。なお、電子入札と紙入札が混在する場合に開札に時間を要するなど、予定時間を大幅に超えるような事態になれば、当本部から連絡を行う。また、紙入札業者は、入札会場で待機すること。原則として退室は認めない。※ 第1回の入札に際し、入札書に記載されている入札金額に対応した「工事内訳書」を提出すること。「工事内訳書」の様式は問わない。入札書の提出締切日(時間)までに提出すること。(4)入札書等の提出方法① 入札書は、電子調達システムにて提出すること。ただし、発注者に紙入札を承諾され紙にて入札するものは、入札書(様式)にて作成し、直接提出する場合は封筒に入れ、かつ、その封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び 「契約件名、開札年月日、入札書在中」と朱書きしなければならない。また、入札書の押印を省略する場合は、その旨を明示し、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載するものとのする。② 郵便(配達証明又は書留郵便に限る。)により提出する場合は二重封筒とし、表封筒に「契約件名、開札年月日、入札書在中」と朱書きし、中封筒の封皮には直接に提出する場合と同様に氏名等を朱書きし、上記3宛に入札書受領期限までに送付しなければならない。なお、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。また、入札書の押印を省略する場合は、表封筒に押印省略の旨を朱書きし、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載するものとする。③ 入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。④ 工事内訳書についても直接及び郵送の場合は、入札書同様に封筒にいれ(工事内訳書在中)とし提出すること。⑤ 入札参加者が紙による入札を行う場合には、当該紙による入札参加者は開札時に立ち会うべきこと。⑥ 1回目の開札に立ち合わない紙による入札参加者は、再度入札を行うこととなった場合には再度入札を辞退したものとして取り扱うものとする。5 入札保証金及び契約保証金(1)入札保証金 免 除(2)契約保証金 納 付(保管金の取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行西舞鶴支店))契約保証金の額は、請負代金の10分の1以上とする。ただし、利付国債の提供(保管有価証券の取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行西舞鶴支店))又は金融機関もしくは保証事業会社の保証(取扱官庁 第八管区海上保安本部)をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。金融機関又は保証事業会社の保証、公共工事履行保証証券による保証又は履行保証保険契約に係る保証書又は証券について、電磁的記録として発行されたものの取扱いが可能な工事である。この場合には、当該電磁的記録として発行された保証書又は証券を閲覧するために 金融機関等又は保険会社等から交付される契約情報及び認証情報を提供すること。なお、保険会社の発行する証券については、電子メールを用いて提出することができる。この場合の提出方法については、保険会社及び契約担当官等に確認し、指定された手順 を踏むこと。保証手続きの詳細は別紙「契約の保証について」のとおり。

6 入札の無効本公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の入札及び第八管区海上保安本部入札・見積者心得書、その他に関する条件に違反した入札並びに記名を欠く入札書(押印を省略する場合、「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先の記載がない入札書)は無効とする。工事内訳書が別表各項に掲げる場合に該当する者については、第八管区海上保安本部入札・見積者心得書第6条(12)に該当する入札として、原則として当該工事費内訳書を提出した者の入札を無効とする。別 表1 未提出であると認められる場合(未提出であると同視できる場合を含む)(1) 内訳書の全部又は一部が提出されていない場合(2) 内訳書とは無関係な書類である場合(未提出であると同視できる場合)(3) 他の工事の内訳書である場合(4) 白紙である場合(5)内訳書に押印が欠けている場合(電子調達システムにより工事費内訳書が提出される場合を除く。)(6) 内訳書が特定できない場合(7) 他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合2 記載すべき事項が欠けている場合(1) 内訳の記載が全くない場合(2) 入札説明書、指名通知書等に指示された項目を満たしていない場合3 添付すべきではない書類が欠けている場合(1) 他の工事の内訳書が添付されていた場合4 記載すべき事項に誤りがある場合(1) 発注者名に誤りがある場合(2) 発注案件名に誤りがある場合(3) 提出業者名に誤りがある場合(4) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合5 その他未提出又は不備がある場合7 代理人による入札(1)代理人が入札する場合には、入札書に競争参加者の氏名、名称又は商号、代理人であることの表示及び当該代理人の氏名を記入しておくとともに、開札時までに代理委任状を提出しなければならない。(入札書の押印を省略する場合、「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を余白に記載すること。)(2)入札者又はその代理人は、本件調達に係る入札について他の入札者の代理人を兼ねることができない。8 落札者の決定方法(最低価格落札方式)(1)第八管区海上保安本部入札・見積者心得書による。(2)競争参加資格の要件をすべて満たし、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者をもって落札者とする。(3)落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことができないときは、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き落札者を決定するものとする。(4)落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(5)予定価格が1千万円を超える工事又は製造その他の請負契約について、契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当と認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち、最低価格をもって申込みをした者を当該契約の相手方とすることがある。(6)予算決算及び会計令第85条の基準に該当する入札を行った者は、契 約担当官等の行う調査に協力しなければならない。9 契約書作成の要否 要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)(1)競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わすものとする。(2)「電子調達システム」による電子契約を行う場合、電子調達システムで定める手続きに従い、契約書を作成しなければならない。なお、電子調達システムにより難い場合は、発注者の承諾を得て紙契約方式に代えるものとする。紙契約方式の手続きをする場合は、様式3 紙契約方式承諾願(電子、紙入札共通)を落札決定後に下記11へ提出し、承諾を得ること。※ 紙契約方式とは、落札決定後の契約手続にかかる書類の授受を電子調達システムで行わず、書面にて行うことをいう。(3)紙契約方式にて作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名押印し、さらに契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名押印するものとする。(4)上記②の場合において契約担当官等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。(5)契約担当官等が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約は確定しないものとする。10 入札参加願、ICカード確認書、入札説明書、仕様書交付及び競争参加資格確認資料の提出期間(1)期 間令和4年8月31日 ~ 令和4年9月13日 17時00分まで(2)下記(3)により仕様内容を確認した者で、入札参加を希望する者は競争参加資格確認資料として、・ 国土交通省一般競争参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る。)における「資格決定通知書」の写し・ ICカード確認書(添付) = 電子入札用・ 紙入札方式参加願(添付) = 紙入札用・ 紙入札業者入力表(添付) = 紙入札用を提出すること。ただし、電子調達システムが利用できない者は、ICカード確認書に代えて紙入札参加願及び紙入札業者入力表とともに下記11へ持参又は郵送すること。入札参加の合否は、令和4年9月14日 17時00分までに電子調達システムにより通知する。また、紙入札方式参加願を提出した場合は、メール等にて通知する。(3)入札説明書の交付は、第八管区海上保安本部HPに掲載した入札説明書をダウンロードすることにより交付に代える。(ダウンロードできない場合は、申し出ること。)※ 入札参加希望者で、確認書類が期限までに到着していない場合は、入札に参加できないので十分注意すること。(4)仕様書八管区海上保安本部HPに掲載したものをダウンロードすることにより交付に代える。

また、開札日の前日までの間において、契約担当官等から当該書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。18 談合等不正行為があった場合の違約金等(1)発注者(以下、「甲」という。)及び請負者(以下、「乙」という。)が締結した請負契約(以下、「本契約」という。)に関し、乙(共同企業体にあっては、その構成員)が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、乙は、甲の請求に基づき、請負代金額(本契約締結後、請負代金額の変更があった場合には、変更後の請負代金額)の10分の1に相当する額を違約金(損害賠償額の予定)として甲の指定する期間内に支払わなければならない。① 本契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律 第54号以下、「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は乙が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が乙に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下、「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)② 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令(これらの命令が乙又は乙が構成事業者である事業者団体(以下、「乙等」という。)に対して行われたときは、乙等に対する命令で確定したものをいい、乙等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確定した場合における当該命令をいう。次号において、同じ。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は独占禁止法第8条第1項第号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。③ 前号に規定する納付命令又は排除措置命令により、乙等に独占禁止法第3条又は独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係る事件について、公正取引委員会が乙に対し納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当するものであるとき。④ この契約に関し、乙(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明治40年法律第4号)第96条の3又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。(2)乙が違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年3パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない。19 暴力団員等による不当介入に対する通報報告制度について(1)第八管区海上保安本部が発注する建設工事(測量等)において、暴力団員等による不当要求又は建設工事(測量等)妨害(以下、「不当介入」という。)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、 不当介入があった時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うこと。(2)(1)により警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告すること。(3)(1)及び(2)の行為を怠ったことが確認された場合は、指名停止等の措置を講じることがあること。(4)建設工事(測量等)において、暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行うこと。20 その他(1)書面により入札箱に投函された入札書については、第八管区海上保安本部入札見積者心得書第8条各号に該当するものを除き、投函された入札書は有効な入札書として取り扱うものとする。従って入札金額の誤記入等の錯誤又は積算ミス等を理由として入札書の無効の訴えは提訴できないものとする。また、落札決定後に当該契約を辞退する場合は、原則として指名停止措置を講じられるので注意すること。(2)入札参加を辞退するものは、上記11に入札書提出期限までに連絡することとし、電子調達システムの場合は辞退とみなすものとし、紙入札の場合は、辞退届を提出すること。(3)入札参加希望者が電子調達システムで各種書類を送信した場合、当方から通知書及び受付票等を発行するので必ず確認すること。この確認を怠った場合には、以後の入札手続に参加できなくなる等の不利な取扱いを受ける場合がある。(4)その他詳細規程上記によるもののほか、この一般競争入札に参加する場合において了知かつ、遵守すべき事項は「第八管区海上保安本部入札・見積者心得」によるものとする。(5)異義の申立入札者は、入札後、この入札説明書、仕様書についての不明を理由として異議を申し立てることはできない。21 入札書・委任状等の書式第八管区海上保安本部HPから、適宜ダウンロードし作成すること。なお、ダウンロードできない場合は、事前に上記11に申し出ること。URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/様式1 一般競争入札方式○宛 先:第八管区海上保安本部 総務部 経理課 入札審査係確 認 書件 名:白島埼灯台施設改良改修工事 (電子入札対象案件)本案件については、「電子入札方式」により参加します。令和 年 月 日会社名等部署名確認者(連絡先)担当者所属・氏名:電話番号:FAX番号:メールアドレス:※以下は押印を省略する場合のみ記載すること(連絡先は2以上記載すること)本件責任者(会社名・部署名・氏名):担当者(会社名・部署名・氏名):連絡先1:連絡先2:電子入札方式により参加する方は、本入札に使用するICカード券面の番号を記入してください。【ICカード券面の番号】 「シリアルナンバー(SN)」、「ID」などの項目に続く10数桁の数字・英字(例:14桁、16桁)【取得者名】(左つめで記入。「スペース」分も左詰めで記入。枠不足の際は、追加してください。)*今回限定した上記のICカード以外を以後において使用した場合、「無効」の入札となることがあります。*上に記入する「数字・英字」等は、誤記のないように十分留意してください。紙入札方式での参加を希望する方は、速やかに「紙入札方式参加願」を提出してください。

様式2紙入札方式参加願1 発注件名 白島埼灯台施設改良改修工事上記の案件は、電子調達システムを利用しての参加ができないため紙入札方式での参加をいたします。令和 年 月 日資格審査登録番号企業名称企業郵便番号企業住所代 表 者 氏 名代 表 者 役 職電子くじ番号入札者住 所企業名称氏 名※以下は押印を省略する場合のみ記載すること(連絡先は2以上記載すること)本件責任者(会社名・部署名・氏名):担当者(会社名・部署名・氏名):連絡先1:連絡先2:支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 殿※1.入札者住所、企業名称及び氏名欄は、代表者若しくは委任を受けている場合はその者が記載、押印する。2.電子くじ番号は、電子くじを実施する場合に必要となるので、000~999の任意の3桁の数字を記載する。様式2-2紙入札業者入力表件 名 白島埼灯台施設改良改修工事業者名称郵便番号住 所部署名代表者氏名代表者電話番号代表者等FAX番号連絡先名称連絡先氏名連絡先住所連絡先電話番号連絡先FAX番号連絡先メールアドレス別 紙契約の保証について(1) 落札者は、工事請負契約書の提出とともに、以下①から⑤のいずれかの書類を提出しなければならない。① 契約保証金に係る保管金領収証書及び保管金提出書イ 保管金領収証書は、「保管金取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行 西舞鶴支店)」に契約保証金の金額に相当する金額の金銭を払い込んで、交付を受けること。ロ 保管金領収証書の宛名の欄には、「歳入歳出外現金出納官吏 第八管区海上保安本部総務部経理課長 田鹿 丈康)」と記載するように申し込むこと。ハ 請負代金額の変更により契約保証金の金額を変更する場合の取扱いについては、契約担当官等の指示に従うこと。ニ 受注者の責に帰すべき事由により契約が解除されたときは、契約保証金は、会計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお、違約金の金額が、契約保証金の金額を超過している場合は、別途、超過分を徴収する。ホ 受注者は、工事完成後、請負代金額の支払請求書の提出とともに保管金の払渡を求める旨の保管金払渡請求書を提出すること。② 契約保証金に代わる担保としての有価証券(利付国債に限る。)に係る政府保管有価証券払込済通知書及び政府保管有価証券提出書イ 政府保管有価証券払込済通知書は、「保管有価証券取扱店 日本銀行舞鶴代理店(京都銀行 西舞鶴支店)」に契約保証金の金額に相当する金額の利付国債を払い込んで、交付を受けること。ロ 政府保管有価証券払込済通知書の宛名の欄には、「政府保管有価証券取扱主任官 第八管区海上保安本部総務部経理課長 田鹿 丈康」と記載するように申し込むこと。ハ 請負代金額の変更により契約保証金の金額を変更する場合の取扱いについては、契約担当官等の指示に従うこと。ニ 受注者の責に帰すべき事由により契約が解除されれば、保管有価証券は、会計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお、違約金の金額が、契約保証金の金額を超過している場合は、別途 、超過分を徴収する。ホ 受注者は、工事完成後、請負代金額の支払請求書の提出とともに政府保管有価証券払渡請求書を提出すること。③ 債務不履行による損害金の支払いを保証する金融機関等の保証に係る保証書イ 債務不履行により生ずる損害金の支払の保証ができる者は、出資の受入れ、預り金 及び金利等の取締りに関する法律(昭和29年法律第195号)に規定する金融機関である銀行、信託会社、保険会社、信用金庫、信用金庫連合会、労働金庫、労働金庫連合会、農林中央金庫、商工組合中央 金庫、信用協同組合、農業協同組合、水産業協同組合若しくはその他の貯金の受入れを行う組合(以下「銀行等」という。)又は公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社(以下「金融機関等」と総称する。)とする。ロ 保証書の宛名の欄には、「支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 榎本 雄太」と記載するように申し込むこと。ハ 保証債務の内容は工事請負契約書に基づく債務の不履行による損害金の支払いであること。ニ 保証書上の保証に係る工事の工事名の欄には、工事請負契約書に記載される工事名が記載されるように申し込むこと。ホ 保証金額は、契約保証金の金額以上とすること。ヘ 保証期間は、工期を含むものとすること。ト 保証債務履行の請求の有効期間は、保証期間経過後6ヶ月以上確保されるものとすること。チ 請負代金額の変更又は工期の変更等により保証金額又は保証期間を変更する場合等の取扱いについては、契約担当官等の指示に従うこと。リ 受注者の責に帰すべき事由により契約が解除されれば、金融機関等から支払われた保証金は、会計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお、違約金の金額が、契約保証金の金額を超過している場合は、別途、超過分を徴収する。ヌ 受注者は、銀行等が保証した場合にあっては、工事完成後、契約担当 官等から保証書の返還を受け、銀行等に返還するものとする。④ 債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証に係る証券イ 公共工事履行保証証券とは、保険会社が保証金額を限度として債務の履行を保証する保証である。ロ 公共工事履行保証証券の宛名の欄には、「支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 榎本雄太」と記載するように申し込むこと。ハ 証券上の主契約の内容としての工事名の欄には、工事請負契約書に記載される工事名が記載されるように申し込むこと。ニ 保証金額は、請負代金額の10分の1の金額以上とすること。ホ 保証期間は、工期を含むものとすること。ヘ 請負代金額の変更又は工期の変更等により保証金額又は保証期間を変更する場合等の取扱いについては、契約担当官等の指示に従うこと。ト 受注者の責に帰すべき事由により契約が解除されれば、保険会社から支払われた保証金は、会計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお、違約金の金額が、契約保証金の金額を超過している場合は、別途、超過分を徴収する。⑤ 債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険契約に係る証券イ 履行保証保険契約とは、保険会社が債務の不履行時に、保険金を支払うことを約する保険である。ロ 履行保証保険契約は、定額てん補方式を申し込むこと。ハ 保険証券の宛名の欄には、「支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 榎本 雄太」と記載するように申し込むこと。

ニ 証券上の契約の内容としての工事名の欄には、工事請負契約書に記載される工事名が記載されるように申し込むこと。ホ 保険金額は、請負代金額の10分の1の金額以上とすること。ヘ 保険期間は、工期を含むものとすること。ト 請負代金額の変更により保険金額を変更する場合の取扱いについては、契約担当官等の指示に従うこと。チ 受注者の責に帰すべき事由により契約が解除されれば、保険会社から支払われた保証金は、会計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお、違約金の金額が、契約保証金の金額を超過している場合は、別途、超過分を徴収する。(2) (1)の規定による金融機関等が交付する金融機関等の保証に係る保証書、保険会社等が交付する公共工事履行保証証券に係る証券又は保険会社が交付する履行保証保険契約に係る証券の提出に代えて、電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法をいう。)であって金融機関等が定め契約担当官等の認める措置を講ずることができる。この場合において、落札者は当該保証書又は証券を提出したものとみなす。当該措置について、受注者は、電子証書等閲覧サービス上にアップロードされた電子証書等を閲覧するために用いる契約情報及び認証情報を契約担当官等に提供し、契約担当官等は、当該契約情報及び認証情報を用いて当該電子証書等を閲覧する方法とする。※電子証書等 電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては 認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。)により発行された保証書又は証券をいう。※電子証書等閲覧サービス 電子証書等を電気通信回線を通じて発注者等の閲覧に供するために、電子計算機を用いた情報処理により構築されたサービスであって、保険会社又は保証事業会社が指定するものをいう。※契約情報 電子証書等の保険契約番号又は保証契約番号をいう。※認証情報 電子証書等の保険契約番号又は保証契約番号に関連付けられたパスワードをいう。(3) (1)の規定にかかわらず、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第100条の2第1項第1号の規定により工事請負契約書の作成を省略することができる工事請負契約である場合は、契約の保証を付さなくてもよいものとする。

入札書(別紙様式2-3別紙様式2-3, , ,入 札 書, ,一金,ただし,白島埼灯台施設改良改修工事, , ,貴部局入札・見積者心得及び入札説明書等を承諾の上、入札します。, 年 月 日, ,住 所,商号又は名称,代表者氏名, ,支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 殿, ,※以下は押印を省略する場合のみ記載すること。,(連絡先は2以上記載すること), ,本件責任者(会社名・部署名・氏名):, ,担当者(会社名・部署名・氏名):,連絡先1:, , ,連絡先2:,(注)1.用紙の寸法は、日本産業規格A列4判とする。, 2.金額は「アラビア」数字で記入する。,

様式3 (紙契約方式承諾願)'様式3 (紙契約方式承諾願)'!Print_Area様式-3, ,,紙契約方式承諾願,,1.件 名 ,白島埼灯台施設改良改修工事, 上記の案件は、電子調達システムを利用しての契約ができないため、,,紙契約方式での手続きをいたします。,令和 年 月 日,住所,商号又は名称,代表者氏名, ,※以下は押印を省略する場合のみ記載すること。, ,(連絡先は2以上記載すること),本件責任者(会社名・部署名・氏名):, , ,担当者(会社名・部署名・氏名):,連絡先1:,連絡先2:,支出負担行為担当官代理,支出負担行為担当官,第一管区海上保安本部次長,第八管区海上保安本部長,殿,第二管区海上保安本部次長,第三管区海上保安本部次長,承 諾 書,第四管区海上保安本部次長,第五管区海上保安本部次長,商号又は名称,0,第六管区海上保安本部次長,代表者氏名,0,殿,第七管区海上保安本部次長,第九管区海上保安本部次長,上記案件の紙契約方式での手続きを承諾します。,第八管区海上保安本部次長,第九管区海上保安本部次長,令和,年,月,日,支出負担行為担当官,第十管区海上保安本部次長,第八管区海上保安本部長(公印省略),第十一管区海上保安本部次長,

令和4年度白島埼灯台施設改良改修工事仕 様 書第八管区海上保安本部(第9版)1章 工事概要1.1工 事 名 称 白島埼灯台施設改良改修工事1.2工 事 場 所 白島埼灯台 : 島根県隠岐郡隠岐の島町(白島埼)【大山隠岐国立公園(第2種特別地域)】1.3工 事 期 間 契約の翌日から 令和 5年 1月31日まで1.4工 事 概 要 白島埼灯台に船舶動静把握に必要な機器を設置するため、次の内容を実施する。

【灯塔改修】金物工事 ・頂部踊場、手摺(SUS製)取替 一式・メンテナンスデッキ(SUS製)取付 一式・空中線架台及びカメラ架台(SUS製)、取付 一式・避雷針柱(SUS製)、取替 一式防水工事 ・頂部及び中段踊場、床塗膜防水塗替 一式・簡易灯ろう周囲シーリング打替 一式1.5管 理 者 等 (a) 管理者 境海上保安部 交通課 〒684-0034 鳥取県境港市昭和町9-1 境港港湾合同庁舎0859-42-2534(b) 金物納入場所 境浮標置場(境海上保安部)(c) 発注元 第八管区海上保安本部 交通部 整備課 〒624-8686 京都府舞鶴市字下福井901 舞鶴港湾合同庁舎0773-76-4106 ℡ ℡( 納 入 場 所 )- 1 -1.6注 意 事 項 (a) 工事の施工は、監督職員と十分連絡を取りながら実施する。

(b) 工事の施工において仕様等に疑義が生じた場合は、請負者のみの判断によらず、監督職員と協議してその対応を決定する。

(c) 工事作業中は、既設灯台及び機器類並びに灯火に影響を及ぼさないよう十分注意して作業を行う。

万一、何らかの障害等を与えた場合は速やかに監督職員に連絡するとともに適切な処置を行う。

2章 一般共通事項2.1適 用 範 囲 本仕様書、関係法令等に適合するように施工し、該当事項の無いものには適用しない。

本仕様書に記載の無い事項でも、自然付帯する事項は、請負金額の範囲内で実施する。

2.2設 計 図 書 設計図書とは、図面及び仕様書(現場説明書及び現場説明に対する質問回答書を含む)をいう。

2.3監 督 職 員 監督職員とは、「第八管区海上保安本部長」が任命する職員で、工事請負契約書に規定する監督職員をいう。

2.4疑 義 に 対 す 設計図書に明記のない場合又は疑いを生じた場合は、一方的な解る 協 議 釈や変更をすることなく、監督職員と協議する。

2.5現場の納まり等の 現場の納まり、取合い等の関係で、設計図書によることが困難又関係による協議 は不都合な場合は、監督職員と協議する。

2.6官公署その他へ 工事の着手、施工、完成にあたり、関係官公署その他の関係機関の 手 続 き への必要な届出、手続き等は速やかに実施し、工事工程に支障を及ぼさないように注意する。

2.7工事現場の安全 (a) 工事現場の安全衛生に関する管理は、現場代理人が責任者と衛 生 管 理 なり、関係法令等に従ってこれを行う。

ただし、別に責任者を定める場合は、これに協力する。

(b)(a)- 2 -(b) 工事現場においては常に整理整頓を行い、危険箇所等の点検を行うなど、事故の防止に努める。

(c) 作業船等が輻輳している区域を航行する場合は、見張りを強化する等して事故防止に努めなければならない。

2.8災害及び公害の 工事の施工に伴う災害及び公害の防止は、関係法令等に従い適切防 止 に処置するとともに、特に下記の事項を守らなければならない。

なお、第三者に対して損害を与えた場合は、請負者は適正な補償をしなければならない。

(1) 第三者に災害を及ぼしてはならない。

(2) 公害の防止に努める。

(3) 細心の注意をもってしても、災害又は公害の発生のおそれがある場合の処置については、監督職員と協議する。

(4) 気象、海象の変化に注意し、事故の防止に努める。

(5) 機械器具等の取り扱いに注意し、事故の防止に努める。

2.9臨 機 の 処 理 災害又は公害が発生した場合及び発生するおそれのある場合は、速やかに適切な処置をとり、直ちにその経緯を監督職員に報告する。

2.10養 生 既存部分、施工済み部分、未使用材料等で、汚染又は損傷のおそれがあるものは、適切な方法で養生及び保護を行う。

2.11後 片 付 け 工事完成に際しては、建築物等の内外の後片付け及び清掃を行う。

2.12実 施 工 程 表 工事着工に先立ち、実施工程表を作成し、監督職員の承諾を受ける。

2.13施 工 計 画 書 工事着工に先立ち、工種別に、材料、工法、品質管理等を具体的に定めた施工計画書を作成し、監督職員の承諾を受ける。

ただし、施工計画書作成の必要性が少ないものは、監督職員の承諾を受けて省略することができる。

2.14施工図、現寸図、 施工図、現寸図、見本等は、必要に応じて速やかに提出し、監督見 本 等 職員の承諾を受ける。

ただし、作成の必要性が少ないものは、監督職員の承諾を受けて省略することができる。

- 3 -2.15専門工事業者へ 2.12、2.13及び2.14により作成した図書等は、関係する専門工事の 指 示 業者に周知徹底する。

2.16材 料 (a) 材料は新品とし、監督職員の検査を受けて合格したもの又は2.18により使用承諾を受けたものとする。

(b) 設計図書に「JIS(日本工業規格)の規格品」と指示された材料は、JISマ-クの表示のあるもの又はJISの規格証明書の添付されたものとする。

(c) 調合を要する材料は、調合表を監督職員に提出して、承諾を受ける。

2.17材料搬入の報告 材料の搬入ごとに、その材料が設計図書に定められた条件に適合することを確認し、必要に応じ、証明となる資料を添えて、監督職員に報告する。

ただし、軽易な材料については、監督職員の承諾を受けて、報告を省略することができる。

2.18材 料 の 検 査 (a) 材料は、種別ごとに監督職員の検査を受ける。

ただし、軽易な材料については、監督職員の承諾を受けて省略することができる。

(b) 合格した材料と同じ種類の材料は、監督職員が特に指示する材料を除き、以後の使用を承諾されたものとする。

2.19材料の検査に伴 (a) 試験は、下記の場合に行う。

(1) 設計図書に定められた場合。

(2) 試験によらなければ、設計図書に定められた条件に適合することが証明できない場合。

(b) 供試体は、監督職員の承諾を受けて作製する。

(c) 試験は、公的試験所、その他の試験所、工事現場等適切な場所で行い、その場所の決定にあたっては、監督職員の承諾を受ける。

(d) 試験が完了したときは、その試験成績書を速やかに監督職員に提出する。

2.20施 工 施工は、設計図書並びに2.12、2.13及び2.14による監督職員の承諾を受けた実施工程表、施工計画書、施工図及び現寸図等に従って行う。

2.21施 工 の 検 査 監督職員の検査は、下記の場合に行う。

ただし、これによることが困難な場合は、別に指示する。

う 試 験 等- 4 -(1) 設計図書に定められた場合。

(2) 監督職員の指定した工程に達した場合。

2.22 監督職員の立会いは、下記の場合に行う。

(1) 設計図書に定められた場合。

(2) 監督職員が特に指示する場合。

2.23施工の検査に伴 試験は、下記の場合に行う。

(1) 設計図書に定められた場合。

(2) 試験によらなければ、設計図書に定められた条件に適合することが証明できない場合。

供試体の作製及び試験所等は、2.19による。

2.24他工事との出合い 他の請負者によって施工される工事との出合いとなる場合、監督職員の指示に従い、関係請負者間において十分協議を行い、相互に円滑な工事の実施に努めなければならない。

2.25工 事 報 告 工事の進捗、材料の搬入・搬出、船舶・機械の運転日、作業別人員数、気象状況等を記載した報告書を毎週作成し、監督職員に提出する。

2.26(a) 工事着工前から工事完成までに撮影した写真は、施工順にアルバムに整理する。

特に、工事完成後、地中に埋設される部分や、外部から確認することができない部分の撮影を忘れないよう十分注意するとともに、被写体の寸法が判明するよう、スケールポール又は箱尺等を同時に撮影する。

(b) 工事写真の仕様は、次による。

ただし、これによりがたい場合は、監督職員と協議する。

(1) 工事写真は、原則デジタル写真とする。

(2) 色彩は、カラーとする。

(3) 有効画素数は、100万画素程度から300万画素程度とする。

(4) 大きさは、1,200×900ピクセル程度から2,000×1,500ピクセル程度とする。

(5) ファイル形式は、JPEGとする。

(c) 工事写真の提出部数及び形式は次による。

(1) 工事写真は原則として、原本及びアルバムを工事完成時に各1部提出する。

(2) 原本は、電子媒体(撮影時のJPEG)とする。

(3) アルバムは、監督職員との協議により紙媒体又は電子媒体とする。

(a)(b)う 試 験 等施工の立会い工 事 写 真- 5 -2.27(a) 完成写真は、正面・側面等2~3方向から撮影する。

(b) 写真の仕様は、2.26(b)による。

2.28竣 工 検 査 現場代理人は検査に立会い、検査又は試験の結果、当該目的物が完成された場合以外は、検査職員の指示に従い、請負者の負担において適切な措置を講じなければならない。

2.29官 給 品 等 (a) 本工事において官給品がある場合は、現場代理人又は主任技術者は下記の措置を行う。

(1) 官給品の引き渡しを受けるにあたり、事前にその旨を関係する管理者へ連絡する。

(2) 官給品の引き渡しを受ける際には現場に立ち会い、「官給品受領書」を監督職員に2部提出する。

(3) 官給品の保管場所、保管方法及び使用状況について指示を受けた場合には、必要な措置を講ずる。

(4) 官給品の使用が終了した際には、「官給品精算書」を監督職員に2部提出して確認を受け、引き渡しを行う。

(b) 本工事において撤去品が発生した場合は、現場代理人又は主任技術者は下記の措置を行う。

(1) 撤去品の保管場所、保管方法及び保管状況について指示を受けた場合には、必要な措置を講ずる。

(2) 監督職員の指示する場所に運搬し、「撤去品発生通知書」を監督職員に2部提出する。

2.30発 生 材 (a) 原則として全て構外に搬出し、関係法令等に従い、請負者のの 処 置 責任において適切に処分する。

(b) 発生材の処分に伴い、適正に処分されたことを証明する産業廃棄物管理票等を監督職員に提出する。 (c) 発生材のうち、売り払い可能な鋼材等のスクラップは、監督職員と協議のうえ、指示された整理・保管方法をとり、調書を添えて監督職員に引き渡す。

2.31非 常 の 処 置 本工事施工中、当庁の業務に支障をきたしてはならない。

工事施工のため、やむを得ず業務に支障をおよぼすおそれのある場合は、必ず事前に監督職員に連絡し、その指示を得て施工する。

なお、管理者への連絡は密に行う。

2.32異 常 現 象 へ 請負者は、施工途中における安全確保のため、異常現象等に対しの 対 応 て、下記に示すことなどの必要な措置を講じなければならない。

完 成 写 真- 6 -(a) 天災等に対しては、天気予報等に注意を払い、常に災害を最小限に食い止めるための防災体制を確立しておかなければならない。

(b) 作業時に危険を予知した場合は、直ちに作業を中止し、作業員を安全な場所に避難させなければならない。

(c) 異常箇所の点検及び原因の調査等は、二次災害防止のための応急措置を行った後、安全に十分注意して行わなければならない。

2.33事 故 災 害 請負者は、工事の施工中に事故災害が発生した場合、直ちに監督報 告 職員に通知するほか、遅滞なく別に定める「事故災害発生報告書」を監督職員に提出しなければならない。

2.34 工 事 を 施 工 請負者は、次のとおり工事を施工しない日や時間帯を定め、作業し な い 日 等 員等の休日等の確保を適正に行う。

(a) 工事を施工しない日は、原則、土曜日及び日曜日とする。

ただし、これによりがたい場合は、監督職員と協議する。

(b) 工事を施工しない時間帯は、原則、平日の午後6時から翌日の午前6時までとする。

ただし、これによりがたい場合は、監督職員と協議する。

- 7 -3章 工事仕様(特記仕様書)本仕様書に記載されていない事項や詳細については、下記仕様書等による。

仕 様 書 名 監 修 等公共建築工事標準仕様書 国土交通省大臣官房官庁営繕部(建築工事編,電気設備工事編,機械設備工事編)公共建築改修工事標準仕様書 国土交通省大臣官房官庁営繕部(建築工事編,電気設備工事編,機械設備工事編)土木工事共通仕様書 国土交通省大臣官房技術調査課建築工事標準仕様書(JASS) 日本建築学会港湾工事共通仕様書 国土交通省港湾局全ての設計図書は、相互に補完する。

【建築工事の部】1節 仮設工事3.1.1 白島埼灯台は、大山隠岐国立公園の第2種特別地域に位置していることから、公園内での行為は、監督職員の指示に従う。

3.1.23.1.33.1.43.1.5 足場、桟橋、仮囲い等は、関係法令に従い適切な材料及び構造のものとし、適切な保守管理を行う。

外部足場は単管本足場を標準とし、灯火を遮らないよう検討のうえ仮設計画図を作成し、事前に提出して監督職員の承諾を受ける。

足場を設ける場合には「『手すり先行工法に関するガイドライン』について(厚生労働省 H21.04 策定)」の「手すり先行工法等に関するガイドライン」により行い、足場の組立、解体、変更の作業時及び使用時には、常時全ての作業床について、手すり、中さん及び幅木の機能を有するものを設置しなければならない。

工 事 用 電 力工 事 用 水現 場 事 務 所足 場 そ の 他(c)(a)(b) 設けない。

構内既存施設は、利用できない。

構内既存施設は、利用できない。

留 意 事 項- 8 -3.1.6 発生材については、関係法令等に従い適正に処理する。

2節 撤去工事3.2.1 図面に示す、頂部踊場の既設コンクリートを撤去する。

図面に指示する範囲のコンクリート及びモルタルの撤去を行うものとし、予めコンクリートカッタ等により撤去する範囲を明示しておく。

撤去により発生したコンクリート屑及びモルタル屑は、丁寧に清掃して収集し、関係法令等に従って適切に処理する。

3.2.2 図面に示す、頂部踊場の既設アンカーボルトは再利用するため、撤去した周囲のコンクリート及びモルタル等を丁寧に取り除き、露出させておく。

3.2.3 図面に示す、頂部踊場の既設ステンレス手摺を撤去する。

撤去は、原則として図面に指示する範囲の撤去を行うものとし、撤去跡は、無収縮モルタル等により踊場天端が平坦になるよう補修しておく。

3.2.4 図面に示す、頂部踊場の既設避雷針柱と支線を撤去する。

撤去は、頂部踊場床天端面から上部を撤去するものとし、撤去跡は、無収縮モルタル等により踊場天端が平坦になるよう補修しておく。

また既設避雷導線は再使用するものとし、適切な箇所で切断したうえ養生しておく。

3節 防水工事3.3.1 図面に示す、頂部踊場及び中段踊場の既設塗膜防水層を除去する。

3.3.2(a) 頂部踊場床面及び中段踊場床面に適用する。

(b) 塗膜防水の種別及び仕上げは、下記を標準とする。

種 別 仕 上 げウレタン系塗膜防水(X-2) 防滑仕上げ(c) 使用する材料は、カタログ等を監督職員に提出して承諾を受ける。

塗 膜 防 水 の塗 布踊 場 手 摺 の撤 去避 雷 針 柱 の撤 去発生材の処分の 撤 去コンクリート既設アンカーボルトの存置既設塗膜防水の 除 去- 9 -3.3.3 図面に示す、簡易灯ろう周囲の既設シーリングを除去する。

除去にあたっては、現状の雑物を丁寧に取り除き、周囲をよく清掃しておく。

3.3.4(a)施 工 箇 所 材 質 サイズ(深さ×幅)建具・金物周囲 変性シリコーン系(MS-2) 10mm×10mm(b) 使用する材料は、カタログ等を監督職員に提出して承諾を受ける。

(c) シーリング材の目地寸法は、幅・深さとも10mm以上とする。

4節 金物工事3.4.1(a) 金物製作にあたり、特に既設灯塔に取り付ける金物は、事前に現地調査を行って寸法の確認を行う。

その結果、図面の変更が生じる場合は直ちに監督職員に報告する。

(b) 製作した金物は、工場にて仮組立を行い、不具合がないことを確認した後、監督職員の工場検査を受けるものとする。

また出荷にあたっては、原則として指定された納入場所にて納入する品目及び運搬時の損傷の有無について確認するものとし、監督職員の納入検査を受けるものとする。

3.4.2 図面に示す、頂部踊場手摺(ステンレス製)を図面に基づいて製作し、図示する場所に堅固に取り付ける。

3.4.3 図面に示す、メンテナンスデッキ(ステンレス製)及び付帯する金物を図面に基づいて製作し、図示する場所に堅固に取り付ける。

(付帯する金物)・メンテナンスデッキ手摺(ステンレス製)・メンテナンスデッキ支柱(ステンレス製)・避雷針柱(ステンレス製)3.4.4 新設する避雷針柱(ステンレス製)と、既設避雷導線を、図面に示す銅導線用端子を介して、電気的に正しく接続する。

接続後は、接地抵抗値を計測し、監督職員に結果を報告する。

シーリングの種類・寸法及び施工箇所は、下記を標準とする。

の 取 付留 意 事 項メンテナンスデッキの取付避 雷 接 地既設シーリングの 除 去シ ー リ ン グ頂部踊場手摺- 10 -3.4.5空中線架台及び 図面に示す、レーダー空中線架台及びカメラ架台(ステンレス製)カメラ架台取付 を図面に基づいて製作し、図示する場所に堅固に取り付ける。

3.4.6あと施工アンカー (a) 金物取り付けの際、埋め込みに使用するあと施工アンカーは、社団法人日本あと施工アンカー協会の推奨する接着系あと施工アンカーを使用するものとし、予めカタログ等を監督職員に提出して承諾を受けるものとする。

(b) アンカーボルトは、ステンレス(SUS304)製全ネジボルトとし、先端を45°カットしておく。

(c) 無収縮モルタルによりベース成形を行う箇所には、レベル調整のため、ベース下(グラウト内)にコンタルナット(CN)を取り付けておく。

3.4.7 図面に示す、ベース成形に用いる無収縮モルタルは、予めカタログ等を監督職員に提出して承諾を受けて使用する。

ベース成形にあっては、製造所の仕様に従い、図面に基づいて製作するものとする。

の 施 工無収縮モルタル- 11 -隠岐諸島島 根広 島岡 山鳥 取兵 庫京 都滋賀福 井N工事場所位 置 図島 前島 後西ノ島中ノ島知夫里島N案 内 図 S=1/250,000508小敷原山葛尾山598500高尾山372577横尾山大満寺山608522時張山 郷 港西大峯山蝋燭島尾白鼻立島馬立島久見埼 福浦湾御埼那久岬音部島鵜図島四敷島神島松島鷹取埼白埼黒島高瀬埼池尻埼沖津ノ目島津ノ目島松島黒島黒島埼ツル島大鼻島崎山岬沖ノ島飯美埼青島埼琴島海苔田鼻釜島沖ノ島白島松島白島埼雀島重栖川都万川久見西村伊後 湊下元屋元屋飯美布施卯敷大久東郷釜犬来西田加茂箕浦今津釜谷津戸大津久浜那久上那久油井長尾田福浦南方北方隠岐の島町島 後工事場所:白島埼灯台工事場所白島埼灯台標識位置図 S:1/100,000 所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町西村N注)A2 → A3 縮小版件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月白島埼灯台施設改良改修工事位置図、案内図図 示第八管区海上保安本部 交通部整備課1 14J.TANAKA注)A2 → A3 縮小版25型電動ダンパ▽ GL25型電動ダンパ▽ GL物品整理台灯火中心 灯火中心メンテナンスデッキ機械室灯塔1階制御室燃料庫無線舎頂部踊場平面図 S:1/100灯室平面図 S:1/1003階平面図 S:1/1002階平面図 S:1/100灯塔立面図 S:1/1001階平面図 S:1/100灯塔立面図 S:1/100(改修後)件 名図面名称設計年月日図 面 番 号令和4年6月図 示白島埼灯台施設改良改修工事第八管区海上保安本部 交通部整備課設 計 縮 尺(改修前)55°10,00011,7253,00011,72510,000 3,000180φ3,700 φ3,7003,300φ4,900φ2,900 1,000200 φ2,5002001,000800550 250700φ650800φ2,900φ2,500 200 2007008008007002,9002,500 200 2009,3003,600 2,000 2,000 850 8501802,0002,5002,5009001501507501,2007,0002,400 4,60025型換気装置25型電動ダンパ新設(SUS製)新設(SUS製)メンテナンスデッキ支柱床塗膜防水床塗膜防水塗替(X-2工法)塗替(X-2工法)避雷針柱新設(SUS製)メンテナンスデッキ新設(SUS製)メンテナンスデッキ支柱中段踊場手摺既設既設避雷針既設踊場手摺中段踊場手摺既設撤去別途工事データ伝送装置用アンテナ中段踊場手摺既設床塗膜防水塗替(X-2工法)床塗膜防水塗替(X-2工法)CCTV取付は別途工事CCTV架台、新設(SUS製)取付は別途工事ウォシャータンク AISトランスポンダ取付は別途工事CCTV架台、 新設(SUS製)ウォシャータンクCCTV取付は別途工事取付は別途工事レーダー空中線架台、新設(SUS製)空中線取付は別途取付空中線取付は別途取付レーダー空中線架台、新設(SUS製)2頂部踊場手摺取替(SUS製)灯塔立面図、平面図取替(SUS製)φ避雷針柱取替(SUS製)14打替え MS-2簡易灯ろう周囲シーリング打替え MS-2簡易灯ろう周囲シーリング 簡易灯ろう既設シーリング撤去NJ.TANAKA撤去注)A2 → A3 縮小版既設手摺撤去既設避雷針支線撤去既設避雷針撤去aφ φ゚既設コンクリート撤去7707103,3003,30015300件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月第八管区海上保安本部 交通部整備課白島埼灯台施設改良改修工事1/301/15(改修前)頂部踊場断面図頂部踊場断面図(改修後)頂部踊場側面図(改修後)a部詳細S=1/15新設(SUS製)メンテナンスデッキ避雷針柱新設(SUS製)新設(SUS製)メンテナンスデッキ21.8°33.1°33.1°15°2°塗替(X-2工法)床塗膜防水仕上塗膜防水除去在来踊場床φ2,700新設(SUS製) CCTV架台、CCTV取付は別途工事ウォシャータンク取付は別途工事既設手摺撤去既設コンクリート撤去既設コンクリート撤去塗膜防水除去在来踊場床新設(SUS製)CCTV取付は別途工事CCTV架台、取付は別途工事AISトランスポンダレーダー空中線架台、新設(SUS製)レーダー空中線架台、新設(SUS製)仕上げ材まで撤去既設コンクリート撤去し既設アンカーボルトを露出させる 撤去後、塗膜防水塗布既設コンクリート撤去仕上げ材まで撤去既設手摺支柱空中線取付は別途工事空中線取付は別途工事φ2,000770×710650100 100φ2,700φ2,000φ2,70090401301,810501,000×700400400685200685GL~踊場頂部 13,0003,000頂部踊場平面図(改修前)頂部踊場平面図(改修後)ウォシャータンク取付は別途工事8008901,100(手摺高さ)φ3,300φ3,300無収縮モルタルにより架台ベース成形無収縮モルタルにより架台ベース成形無収縮モルタルにより架台ベース成形無収縮モルタルにより架台ベース成形無収縮モルタルにより架台ベース成形50 507401,200×740 厚406401,200×740840×400 厚401,200×740 厚40840×400 厚403取替(SUS製)頂部踊場手摺頂部踊場手摺取替(SUS製)支柱を切断し無収縮モルタル等により頂部踊場平面、断面、側面図(改修前・改修後)天端が平坦になるよう補修しておく14゚25゚50゚35゚40゚゚4050支柱を切断し無収縮モルタル等により天端が平坦になるよう補修しておく特記事項) メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒にすること。

J.TANAKA150 150第八管区海上保安本部 交通部整備課件 名図面名称縮 尺白島埼灯台施設改良改修工事頂部踊場手摺詳細図設 計 図 示設計年月日図 面 番 号令和4年6月注)A2 → A3 縮小版28515゚300φ3,300φ2,700S=1/20新設(SUS製)メンテナンスデッキレーダー空中線架台、新設(SUS製)CCTV架台、新設(SUS製)頂部踊場手摺詳細図X X’YY’Y’ X空中線取付は別途工事ウォシャータンク取付は別途工事CCTV取付は別途工事φ34.0×3 φ34.0×3 φ34.0×3B.L屋上仕上げ材350 500 250300300RB223154頂部踊場手摺、取替(SUS製)14PL9RB22 手摺柱×2箇所S=1/15手摺JOINT詳細2-M16用樹脂カプセル2-20φ孔あと施工アンカーSUS40401308025 80 25(N,SW)4-M12×40FB50×650250505050050ab゚35 ゚40aa手摺ジョイント゚50゚40゚50aac゚25 ゚25゚25゚20゚202-M16×160(N,CN,W全ネジ)穿孔長 19φ孔×80(下孔)RB22 手摺柱80PL925 25 1401902-M16用樹脂カプセル2-20φ孔あと施工アンカーSUS40402-M16×160(N,CN,W全ネジ)穿孔長 19φ孔×80(下孔)RB22 手摺柱穿孔長 19φ孔×80(下孔)2-M16用樹脂カプセル2-M16×160(N,CN,W全ネジ)2-20φ孔SUSあと施工アンカー13025 80 2580PL94040S=1/10手摺柱ベース a 詳細S=1/10手摺柱ベース b 詳細S=1/10手摺柱ベース c 詳細 ×1箇所 ×1箇所 ×5箇所RB2235°RB22RB22P-1 P-1 P-1 P-140°824.7 942.5RB22RB22P-2 P-2 P-2 P-2RB22RB2250°RB22RB22P-3 P-3 P-3 P-3 P-31,178.1 942.540°RB22P-2 P-2 P-2 P-2RB22RB22RB22P-3 P-3 P-3 P-3 P-3'P-3'50°1,178.1 589.125°200P-4 P-4P-1:824.67/4= 206.1675P-2:942.48/4= 235.62P-3: 235.62 1,178.10/5=P-4:(589.05-200)/2= 194.525P-3': 235.62/2= 117.81RB22RB22300350 500 2501,100300(ショートサイズ)(ショートサイズ)(ショートサイズ)45゚手摺ジョイント特記事項 ボルト SUS3041)材 質 鋼 材 SUS3042)表面仕上げ ステンレス手摺の表面仕上げは、№2Bとする。

J.TANAKA第八管区海上保安本部 交通部整備課件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号図 示白島埼灯台施設改良改修工事令和4年6月注)A2 → A3 縮小版C矢視※※※※※ ※※ ※※※S=1/15※ 寸法は製作時確認すること。

12 16150300200430275 27515015019119135 105 100 105 35320320100 1404301,8101,782303040RIBPL6SUSφ216.3×6.5SUSφ165.2×5.0 (N,2CN,W全ネジ)4-22φ孔(既設アンカーボルト用)12-20φ孔あと施工アンカー SUS製既設4-M16アンカーボルト(2CN,W)※既設コンクリートベースを撤去し、 既設アンカーボルトを露出させ 新設レーダー架台ベースに接続すること。

※既設アンカーボルトにねじ切りが無い場合は 現地にてねじ切り加工を施すこと。

既設4-M16アンカーボルト(2CN,W)※既設コンクリートベースを撤去し、 既設アンカーボルトを露出させ 新設レーダー架台ベースに接続すること。

※既設アンカーボルトにねじ切りが無い場合は 現地にてねじ切り加工を施すこと。

無収縮グラウト充填無収縮グラウトにより架台ベース成形 1,200×740 厚40▽灯台屋上仕上げ材RIBPL9仕上げ材まで撤去既設コンクリートベース(180°配置)(N,SW)4-12φ孔4-M10×30(全ネジ)CCTV別途工事別途工事ウォッシャータンク既設コンクリートベース撤去後既設コンクリートベース撤去後(770*710)(1200*740)710225 22515077060 650 60100 225 225 100150800 400740PL16PL12 4-10φ孔4-M8×40(全ネジ)(N,SW,W)8-18φ孔8-M16×55(N,SW)B矢視フランジ詳細カメラ架台詳細※ 寸法は製作時確認すること。

S=1/1550800320あと施工アンカー6-M16用樹脂カプセル6-20φ孔SUS A矢視SUSφ165.2×5.012φ31060150165.2 φPL9A B[130×65×6[130×65×6▽灯台屋上仕上げ材8408901,0201301,110C840×400 厚40架台ベース成形無収縮グラウトにより95150 12φ165.2PL9650100 1003030380□310 φスカラップR30スカラップR30901,100400380380840640 200[130×65×65別途工事空中線レーダー空中線架台、カメラ架台詳細レーダー空中線架台詳細14特記事項1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)レーダー空中線、カメラ及びウォッシャ-タンク の取付ボルトに係る寸法は、予め架台製作時に確認 しておく。

3)レーダー取付架台、カメラ架台ともPL4.5t (鋼製)の蓋を製作し、別途工事による機器設置まで ボルト固定しておく。

穿孔長 19φ孔×145(下孔)12-M16用樹脂カプセル120 180120 180水抜き孔 30×20穿孔長 19φ孔×145(下孔)145SUSあと施工アンカー穿孔長 19φ孔×145(下孔)12-M16用樹脂カプセル145100 325 325[130×65×650 375 325 5080802704-M12×45(N,SW)φ180孔270390PL12J.TANAKA12-M16×250(N,2CN,W全ネジ)12-M16×2506-M16×290(N,2CN,W全ネジ)384 23 234-φ14孔 4-φ18孔M16×45(N,SW)FB50×6S=1/10150100 25 255025 25手摺ベース詳細S=1/154-M12×40(N,SW)FB50×6FB50×61-M12×40X‐22点溶接S=1/15 (N,SW)S=1/15(SUS製)(SUS製)(SUS製)505050250 5005050252515075 7525025050050R手摺JOINT詳細ピース詳細図手摺端部曲げ詳細FB50×6L50×6X‐22X‐22L50×6L50×6X‐22X‐22タラップ中心点無収縮グラウト 無収縮グラウト 既設避雷導線配管 無収縮グラウトアンカーボルトM16タラップ中心より 567 タラップ中心より 1,428 タラップ中心より 2,289RB22RB22RB22RB22RB22φ34.0×3(N,SW)M16×45RB22RB22φ34.0×3φ34.0×3P-1:P-2:P-3:゚゚33.133.1φ φ゚Rφ φ゚゚゚゚3,550101516.2゚1510 ゚97566.2゚33.133.1335 1,0001001,7753,265.512045 220 3530045 21030045 45 220300351,420670 500 2501,000 500250 500 6701,420250 500 6701,4203,265.52゚R3,140.52,900 全周9,365mm1,265゚゚33.133.12,9003,3002,9003,300327250 250 200 250916.23 424.18 424.18 424.18 424.18 582.57 582.57110110 P-1 P-1 P-2 P-2 P-2 P-2 P-3 P-3 P-3 P-3 P-2 P-2 P-2 P-2 110 P-1 P-1(10°) (15°) (16.2°) (15°) (10°)455.57/2=424.18/2=916.23/4=227.785212.09229.057500 1,000200 110 250 250 25010° 15°16.2°15°10°JJJJB3B3B2B1B2V1V1V2V2C2G2G1C1C1,C2 :φ165.2×7.1G1,G2 :H125×125×6.5×9B1,B2,B3:H125×125×6.5×9V1,V2 :L65×65×6b(根太材) :[ 300×90×9×9bbbbbBCA根太材配置図アンカープランD(D矢視)A矢視B矢視 C矢視ア イ ア’イアア’ウエオS=1/305002502501,0005001,000250250200200メンテナンスデッキ手摺詳細件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月1/301/10、1/15白島埼灯台施設改良改修工事第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版ウ6メンテナンスデッキ詳細図114デッキ平面図床材配置図×8箇所×25箇所×4箇所RB【丸鋼】22手摺 φ34.0×3RB【丸鋼】22特記事項1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)表面仕上げ メンテナンスデッキ手摺の表面仕上げは、№2Bとする。

3)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

4)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒にすること。

J.TANAKA327注)A2 → A3 縮小版無収縮グラウト1,775 1,490.53,265.5b B1件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月白島埼灯台施設改良改修工事1/30第八管区海上保安本部 交通部整備課断 面 図φ139.8×5.0 φ114.3×4.0無収縮グラウト※※※JOINT※ 銅導線用端子ステップボルト(交互)M16×160(2N)台形金具溶接6,8003,6503,150 5003,4503,15055゚2,9152,6153001,120370 5002501,9902,4905001,775 1,490.51003,265.5@350 350 250250350@350G1C1AB側 面 図アンカーボルトM16既設避雷導線配管タラップ中心点66.2°33.1°33.1°1,673.5183120260120250A矢視図無収縮グラウト※※120210≒202,665B矢視図183120250無収縮グラウトタラップ中心より 567183120260無収縮グラウトタラップ中心より 2,289(ベース)アンカープランC1,C2 :φ165.2×7.1G1,G2 :H125×125×6.5×9B1,B2,B3:H125×125×6.5×9V1,V2 :L65×65×6b(根太材) :[ 300×90×9×9特記事項1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

無収縮グラウトカカカ’カ’コキ2,900アンカーボルトM16無収縮グラウト 全周9,365mm2°b既設避雷導線と接続鬼より線40sq×3m銅導線用端子3,3002,9001,4201,100500 250500 250クケ7メンテナンスデッキ詳細図2簡易灯ろう周囲シーリング床塗膜防水仕上塗替(X-2工法)塗替(X-2工法)床塗膜防水仕上塗替(X-2工法)床塗膜防水仕上打替 MS-2簡易灯ろう周囲シーリング打替 MS-2143)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒にすること。

J.TANAKA×13個設 計件 名図面名称縮 尺 1/15設計年月日図 面 番 号令和4年6月8白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ詳細図3第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版特記事項1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

H鋼山形鋼G1:H125×125×6.5×9V1,V2:L65×65×6H鋼H鋼H鋼H鋼φ 60.5×5.0φ114.3×4.0 鋼管鋼管主材~梁材梁材~梁材梁材~BASE梁材~梁材梁材~梁材主材~BASETOP鋼管ダイアフラムC1:φ165.2×7.1 H鋼山形鋼 V2:L65×65×6H鋼H鋼G1:H125×125×6.5×9B3:H125×125×6.5×9H鋼H鋼山形鋼ガセットV1:L65×65×6PL6鋼管 C1:φ165.2×7.1b(根太材) :[ 300×90×9×9V1,V2 :L65×65×6B1,B2,B3:H125×125×6.5×9G1,G2 :H125×125×6.5×9C1,C2 :φ165.2×7.1中間鋼管鋼管φ114.3×4.0φ139.8×5.0BASE鋼管 φ139.8×5.0避 雷 針 柱(N,SW,SUS)2-M16×45(N,SW,SUS) (N,SW,SUS)2-M16×452-M16×45(N,SW,SUS)2-M16×45B1:H125×125×6.5×9 G2:H125×125×6.5×9B1:H125×125×6.5×9B2:H125×125×6.5×9B3:H125×125×6.5×9B1:H125×125×6.5×9B2:H125×125×6.5×9(避雷針柱用)8-φ18孔PL92-φ18水抜孔RIBPL6RIBPL6RIBPL6PL64-φ18孔2-φ18孔PL62-φ18孔PL6 PL62-φ18孔8-φ18孔8-M16×50(N,SW)PL66-φ18孔 PL16PL6PL6PL16(N,SW)6-M16×656-φ18孔※ スカラップ R=25※ スカラップ R=25PL6 φ150(LR-1)国交省型避雷突針ダイヒカップリングφ60.5×5.0PL16GGGPL16PL12B3G1B3B1B2B2B2V1V1V1V2G1G1V2B1V2B1C1ア ア’ イカ カ’ オ エB2B2B3B3B3B1G2B3 B3ウC1C1ク ケ コPL62-φ18孔無収縮グラウトφ19×160( 下 孔 )M16 用 樹 脂 カ プ セ ル(ロングL=185)φ19 孔4- あと 施 工 ア ン カ ー( 鉄 塔 工 事 )裏 当 て 金 FB25×9PL9裏 当 て 金 FB25×9無収縮グラウトPL62-φ18孔4- あと 施 工 ア ン カ ー( 鉄 塔 工 事 )M16 用 樹 脂 カ プ セ ル(ロングL=185)φ19 孔φ19×160( 下 孔 )裏 当 て 金 FB25×9裏 当 て 金 FB25×9無収縮グラウトスカラップ25水抜き孔PL9φ19×160( 下 孔 )φ19 孔M16 用 樹 脂 カ プ セ ル(ロングL=185)M16×270(2N,CN,W)4- あと 施 工 ア ン カ ー( 鉄 塔 工 事 )20×20(2ヶ所)200120 40 4045 22030035125φ20016 169320φ165.2 100200120 40 40452103004513590135107250303065656030 30 65 65 602507515016250 40 503401204040200φ φ φ φ25095 95 6095 60 95250808015012139.8310230114.3230310139.815015016 16114.3 φ14PL163)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒にすること。

J.TANAKAM16×250(2N,CN,W)M16×250(2N,CN,W)3)H形鋼溝形鋼 2)4)鋼材および平鋼5)棒鋼6)鋼管注)A2 → A3 縮小版白島埼灯台施設改良改修工事構造設計特記仕様書第八管区海上保安本部 交通部整備課件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月14 91 2 34ボルト溶 接ボルトM16M12 3035E1 E222155545縁端距離 標準ピッチ Pボルトピッチ略符号.N :ナットW :ワッシャーSW:スプリングワッシャー種 類 Gゲージ25453535H125×125[300× 90[130× 65L 65× 65PP≧E2E1G G1)材 質 鋼 管 SUS304 形 鋼 SUS304 鋼 板 SUS304 ボルト 普通ボルト SUS304 アンカーボルト SUS304特記事項SS St両面隅肉片面隅肉手溶接ガスシールドアーク溶接6 5 6 9 129 1216 t S1.鋼材 等辺山形鋼 1)2.ボルト,ナット及び座金1)六角ボルト鋼材 M16M12M10M 8SUS304SUS304SUS304SUS304規格品規格品規格品規格品JIS B1180,JIS B1181,JIS B1251 の規格に準ずるものとする。

22φFB50×6PL- 5PL- 6PL- 9PL- 12PL- 16[130×65×6[300×90×9JIS G 3459 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4317 SUS304JIS G 4317 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4317 SUS304JIS G 4304 SUS304JIS G 4304 SUS304規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品規格品1.使用材料の品質等一般事項J.TANAKA第八管区海上保安本部 交通部整備課件 名図面名称設 計設計年月日図 面 番 号令和4年3月注)A2 → A3 縮小版1011111819202112131415161713254987631FB50×6L50×6L50×6L50×6L50×6FB50×6FB50×6FB50×6FB50×6X‐22X‐22X‐22X‐22L50×6L50×6L50×6L50×6L50×6L50×6L50×6L50×6C1C2f’f側 面 図踊場配置図根太材配置図平 面 図A矢視アンカープラン全 体 図番号 部品詳細 数量 備考メンテナンスデッキ部材一覧4-19φ孔4-18φ孔1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

製作前に工事業者と現地確認を行い設置場所、 寸法等を確認したうえで製作すること。

にすること。

特記事項PL164-18φ孔4-M16×50(N,SW)水抜き孔20×20(2ヶ所)PL16灯台中心無収縮グラウトJOINTφ165.2×7.1CA’BPL9スカラップ25C矢視1PL9スカラップ2520×20(2ヶ所)水抜き孔φ19 孔φ19×160( 下 孔 )M16×270(2N,CN,W)M16 用 樹 脂 カ プ セ ル(ロングL=185)4- あと 施 工 ア ン カ ー( 鉄 塔 工 事 )A’矢視B矢視※印寸法は製作時に調査、確認すること。

2 1 組立図、、2、、1 111 1-11 2-121-2 4 4 2-21-3 1 1 2-3SUS304 SUS304 PL16SUS304PL9SUS304 PL16φ165.2×7.120040 120 4040 260 4034010101507525R340260 40 40200120 40 401,95840 260 4034012040402007516 1507515016120404020040 40 260340130 130※ 1,990白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ部材詳細図1-5S=1/501/30 縮 尺クケコキイア’ウオエウア14 103)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒J.TANAKA件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月1/20白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ部材詳細図2-5第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版番号 部品詳細 数量 備考φ165.2×7.1SUS304 PL16SUS304 SUS304PL16SUS304 φ165.2×7.1SUS304 3 41 13-14-11 14-23-2 1 13-34-3 2 2PL93-44-4 2 23-4 4-4PL16SUS304 1 13-54-5番号 部品詳細 数量 備考PL6SUS304 FB25×9SUS304 FB25×9SUS304 PL9SUS304 3-64-61 13-74-73 34-83-8 4 43-9 24-9 23-9 4-93-10 1SUS304 H125×125× 6.5×94-10 1SUS304H125×125× 6.5×93-19 2SUS304 FB25×93-18 2FB25×9SUS304 3-17 4PL6SUS304 3-16 1SUS304 PL63-15 2PL9SUS304 3-14 1PL6SUS304 4-13 23-13 1PL6SUS304 PL6SUS304 番号 部品詳細 数量 備考3-11 1SUS304 6.5×9H125×125×4-11 1SUS304PL63-12 1PL6SUS304 4-12 1SUS304PL6 にすること。

寸法等を確認したうえで製作すること。

製作前に工事業者と現地確認を行い設置場所、2)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

ボルト SUS3041)材 質 鋼 材 SUS304特記事項メンテナンスデッキ部材一覧4-18φ孔47779340260 40 40200120 40 4010150771025R262.2200125125200125262.21254-19φ孔200120 40 40220 45 353008433539334.120R25151φ251452-φ18孔2-φ14孔152.755 62.7 35603025146510410-Φ18゚3,199.8467.556.9190 3065303095 60 100 130 900 97.8 100704.9 90.47025 30900 285 124.9 100704.9 117.5100702530100.23,193.8587.356.9゚1,509.91,509.925122252706710749R202-φ18孔205.455115.4 3530601116720R2-Φ1829.79511823117.130107491191076719.339.8R202-φ18孔9-φ18孔R839.4670.488.13,140.5334.710062.55535746.81,744.510037.937.52333.828.637.537.510767171.720RR20A矢視C矢視B矢視E矢視A矢視D矢視33 44 G1G 、 、 ABDEC組立図ADBECR3140.521-Φ18H125×125×6.5×916.216.6゚゚PL16※製作時に調査、確認JOINTφ165.2×7.1200120 40 40105115220 45 353002502501,775※ 500260 40 4034012020040 404-18φ孔PL920×20(2ヶ所)水抜き孔150φ165.2×7.1※製作時に調査、確認JOINTH125×125×6.5×916.6゚゚16.256.9゚※ 500PL9裏 当 て 金 FB25×916 16 93φ165.2 10020 16161693裏 当 て 金 FB25×9裏 当 て 金 FB25×956.9゚14 113)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒J.TANAKA6510425 14603035 55 62.5152.52-φ14孔2-φ18孔7-18φ孔703535 55205.4115.4R57107252-φ18孔35.970 35144.8 24.33,193.85725R104.1 35 552-φ18孔194.11075749R2510724.3件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月1/20白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ部材詳細図3-5第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版備考 数量 部品詳細SUS304 H125×125× 6.5×9SUS304 1 5番号 部品詳細 数量 備考 番号H125×125× 6.5×95-1 1SUS304 H125×125× 6.5×95-2 1SUS304 H125×125× 6.5×95-3 1SUS304 PL162SUS304 PL92SUS304 PL65-425-75-65-56PL6SUS304 SUS304 FB25×9SUS304 PL6SUS304 L65×65×6SUS304 L65×65×6SUS304 L65×65×6L65×65×6SUS304 6 17 18 19 110 111 21)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

製作前に工事業者と現地確認を行い設置場所、 寸法等を確認したうえで製作すること。

にすること。

特記事項メンテナンスデッキ部材一覧5-Φ184-Φ18R5-Φ185-Φ184-Φ184-Φ184-Φ18゚゚゚3-φ18孔゚5-φ18孔5-φ18孔5-φ18孔4-φ19孔2-φ18孔2-φ18孔3.193.83,193.89530120 567.5 704.9366.673.473.41,759裏 当 て 金 FB25×91.558.210025533.7839.955129.681.533.1゚1,423.779.55562.51251,558.210025533.755129.6839.981.533.1゚12579.55562.5901013210R3020012040 4045 210 45300195.555105.5 351116741.8306020R145251946193.73,193.810757144.4703534.954.810424.325R55587.3 5535211.45540.7173.340.63537.549.43535 3555767.330305535 587.3 35 55767.33030353535551,052.2479.4 572.81,142.25535353535572.8479.41,142.21,052.25535551,741.5746.8100100335.5252575839.4839.4442.83,140.551.653.362.512562.551.653.3H125×125×6.5×9PL6L65×65×6L65×65×6組立図組立図 55~ 11 61111109876H125×125×6.5×9 H125×125×6.5×9H125×125×6.5×93,122.91,77573.4゚PL164- あと 施 工 ア ン カ ー( 鉄 塔 工 事 )M16×250(2N,CN,W)M16 用 樹 脂 カ プ セ ル(ロングL=185)φ19 孔φ19×160( 下 孔 )20040 120 40210 45 4530093,240.53,265.573.4°゚33.1゚33.1゚56.9゚49.3゚73.8゚32.840.7゚゚106.6゚40.7゚49.3゚106.632.8゚゚73.8゚56.9R3,140.512 143)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒J.TANAKA件 名図面名称縮 尺 設 計設計年月日図 面 番 号令和4年6月1/20白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ部材詳細図4-5第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版特記事項1)材 質 鋼 材 SUS304 ボルト SUS3042)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

製作前に工事業者と現地確認を行い設置場所、 寸法等を確認したうえで製作すること。

にすること。

番号 部品詳細 数量 備考 番号 部品詳細 数量 備考121314151617118118-118-2118-318-4118-518-618-7119119-119-219-319-4SUS304 [300×90×9×9SUS304 [300×90×9×9SUS304 [300×90×9×9SUS304 [300×90×9×9SUS304 [300×90×9×9SUS304 [300×90×9×9XG22SUS304 SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 FB50×6SUS304 FB50×6SUS304 FB50×6SUS304 FB50×6SUS304 XG22SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 FB50×6メンテナンスデッキ部材一覧3-Φ143-Φ183-Φ186-Φ142-Φ181-Φ14237.3137.599.865454521.475.2140.71,463.1710.5 602.6 75 7540302038.1 632.4 580.4 212.240503-Φ186-Φ141,463710.6 602.5 75 754022.527.5567.5 704.9 132.6 58.152.537.52-Φ183-Φ141,265602.5 7557.5512.5 75704.9 427.557.5132.61,463710.5 602.5 75.2 7557.5704.9 587 38.6 132.657.53-Φ186-Φ141,463.1602.5 710.6 75 75401535211.9 580.4 632.6 38.24545゚゚゚917.31,524.984.198.1゚79.698.5184.8237.5505.34289.2 6.99.9 51.4610.951.5 7.76.8 7.6591.65.2 9.25.0 11.33-Φ14孔1,265602.5 512.5 75 7517.5237.51-Φ14孔3-Φ14孔184.875109.8251,463.1710.5 602.6 75 7515゚918.982.1゚81.197.4゚99.1゚1,543.54973-Φ14孔4198.18.1 6.516.6608.210.17.3 7.5830.67.6 6.910.11,463.1710.6 602.5 75 7535[300×90×9×9組立図組立図12131415161718192021~ 12 1718 21 ~13 143)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒J.TANAKA1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2件 名図面名称白島埼灯台施設改良改修工事メンテナンスデッキ部材詳細図5-51/20 設 計 縮 尺設計年月日図 面 番 号令和4年6月第八管区海上保安本部 交通部整備課注)A2 → A3 縮小版番号 部品詳細 数量 備考メンテナンスデッキ部材一覧20 120-1 120-2 120-3 120-4 221 121-1 121-2 121-3 121-4 121-5 1XG22SUS304 SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 FB50×6SUS304 XG22SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 L50×6SUS304 FB50×6SUS304 FB50×6特記事項 ボルト SUS3041)材 質 鋼 材 SUS304 製作前に工事業者と現地確認を行い設置場所、 寸法等を確認したうえで製作すること。

にすること。

C矢視XG-2219゚゚゚゚゚゚1,463.1710.6602.57575925.5896.182.181.114.775 710.6 602.5 751,463.181.581.799.197.4499.1464.415FB50×6FB50×6X‐22L50×6L50×6L50×6b(根太材) :[300×90×9×9b(根太材) :[300×90×9×935154075 75 602.5 710.61,463.127.522.540751,463.1602.5710.675B矢視14155151953 14 314810A矢視DD矢視125300615.150B3:H125×125×6.5×9b(根太材) :[300×90×9×9V1:L65×65×6V2:L65×65×6b(根太材) :[300×90×9×9H125×125×6.5×9L50×6XG-22B2:H125×125×6.5×919143 5810踊場納まり図AB C300b(根太材) :[300×90×9×9XG-22゚゚゚865.681.981.51,531.198.797.9゚448.96.9 7.67.6 6.9369.6555.97.1 7.5776.27.4 7.11,463.1602.5 710.6 75 75353-Φ14孔゚゚゚゚917.581.781.898.498.2500.81,534.3421.57.2 7.457.9 17.3608.27.0 7.610.1 50.68287.3 7.250.5 11.01,463.1602.5 710.6 75 75353-Φ14孔1,462.6602.5 710.5 75 74.632.53-Φ14孔14 142)※印寸法は製作時に調査、確認すること。

3)メンテナンスデッキと頂部踊場のレベルを一緒J.TANAKA