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公告内容

入 札 公 告下記のとおり一般競争入札に付します。記１ 競争入札に付する事項(１)件 名 令和６年度健康診断業務(新潟漁業調整事務所及び白鷲丸)(２)仕 様 等 仕様書による(３)履 行 期 間 契約締結日から令和７年３月３１日まで(４)履 行 場 所 仕様書による２ 競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項(１)予算決算及び会計令第７０条及び第７１条の規定に該当しない者であること。(２)令和０４・０５・０６年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)において、資格の種類「役務の提供等」を有する者であること。(３)契約担当官等から物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。(４)５に基づく証明書を提出した者であること。(５)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。３ 入札書の記載事項入札金額は、総価を記載すること。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の１０に相当する金額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てるものとする｡) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の１１０分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。入札書には、入札書別紙(単価表)を添付すること。４ 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び日時(１)場 所 水産庁新潟漁業調整事務所総務係 (新潟県新潟市中央区八千代１－５－１５)(２)日 時 令和６年３月１１日～令和６年３月２７日 １０時００分～１７時００分(閉庁日を除く。)５ 証明書の提出入札説明書に基づいて作成した証明書(別紙様式第１２号)を以下のとおり提出すること。なお、証明書は分任支出負担行為担当官が審査し、要求仕様を満たしている者を当該競争に参加させるものとする。６ 提出書類の提出場所及び期限(１)提 出 場 所 水産庁新潟漁業調整事務所総務係(新潟県新潟市中央区八千代１－５－１５)(２)提 出 期 限 令和６年３月２７日 １７時００分(３)提 出 書 類 証明書(別紙様式第１２号)及び資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し 各１通７ 入札執行の場所及び日時(１)場 所 水産庁新潟漁業調整事務所会議室(新潟県新潟市中央区八千代１－５－１５)(２)日 時 令和６年３月２８日１０時００分。ただし、郵送(書留郵便に限る。)による入札書の受領期限については、令和６年３月２７日正午までとする。８ 入札の無効 本公告に示した競争参加に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。９ 入札保証金及び契約保証金 免除10 契約書作成の要否 契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。11 その他の事項 本公告に記載なき事項は入札説明書による。以上公告する。令和６年３月１１日分任支出負担行為担当官 新潟漁業調整事務所長 新村 耕太【お知らせ】農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成１９年農林水産省訓令第２２号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403_jigyousya.pdf)を御覧ください。

令和６年度健康診断業務仕様書１ 目的本業務は、人事院規則１０－４(職員の保健及び安全保持)及び情報機器作業従事職員に係る環境管理、作業管理及び健康管理の指針等に基づき、令和６年度において水産庁新潟漁業調整事務所(以下「当所」という。)及び漁業取締船「白鷲丸」に勤務する職員の健康診断を実施するものである。２ 履行期間契約締結日から令和７年３月３１日まで３ 健康診断の種別(１)一般定期健康診断(２)一般定期健康診断の二次健診及び保健指導(３)特別定期健康診断(４)その他の健康診断及び検診４ 業務場所委任医療機関内(当所庁舎から５㎞圏内の健診実施機関の検査施設。)５ 各健康診断の検査項目、予定数量、実施時期等別紙のとおり。なお、予定数量は見込みであり、最低発注数量を保証するものではない。６ 健康診断の実施方法(１)一般定期健康診断については、原則平日(月～金)での実施とする。(２)受診票は検体容器とともに健康診断に支障が生じないよう事前に納品すること。(３)検査の際は、受注者側で受付責任者及び案内係を配置し、受診者の誘導その他に配慮し、滞りなく実施すること。(４)検査機材、その他必要な物品については、受注者が準備すること。また、健康診断会場は、健診実施当日までに受注者が設営すること。(５)検査会場の運営については、プライバシーへの配慮をできる限り行うこと。(６)健康診断を実施する場合にあっては、医師１名の他、実施予定日数及び受診予定数量に応じ、必要な人員を配置すること。(７)撮影したエックス線フィルム、胃内視鏡検査で撮影した画像等について撮影ぶれ若しくはその他の理由により判読できないときは、再度撮影して読影を行うものとする。７ 健康診断結果報告(１)健康診断結果は、健診終了後(特別定期健康診断は各期終了後)４週間以内に(２)及び(３)により報告すること。ただし、緊急に精密検査、治療を要する異常所見があった場合には、健診後１週間以内に報告書と異常所見に係る健診結果資料を、担当者あてに報告すること。(２)健康診断結果報告書については、以下の①～⑤を提出すること。①個人結果票(本人返却用)１部受診者通知用として個人ごとに封入、封緘し、氏名を明記したもの。なお、有所見者には再検査通知書を同封すること。②個人結果票(保管用) １部③連名形式の結果票 １部④健康診断結果データ(電子媒体)厚生労働省が定める標準的なファイル仕様に即したＸＭＬデータでＣＤーＲＯＭにより納品すること。参考 『特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第 4 版)』(２０２３年３月版) Ｐ７８～⑤問診票 １部ただし④で記録した情報に係る部分についての問診票は不要特別定期健康診断に係る健診結果・問診票の納品については、別途調整を行うこと。(３)胃内視鏡検査で撮影した画像、胸部・胃部エックス線フィルム、眼底フィルム及び心電図については、管理しやすいよう番号順に並べて保管し、受注者で５年間保管することとし、５年経過後は速やかに廃棄すること。なお、保管中のフィルムが必要になり、担当者から連絡があった場合は速やかにそのフィルムを提出すること。(４)過去５年分のデータを保管し、競争により本契約を他医療機関が受注した場合には、無償で電子データを提供すること。(５)船員手帳への記載が必要となり、担当者から連絡があった場合は、速やかに対応すること。８ 費用請求請求書提出の際には、事前に担当者と協議すること。９ 遵守事項受注者は、法令に定める資格を有する業務については、有資格者を確保して実施するものとし、関係法令に基づき適正に行うこと。１０ 事故防止と補てん本業務の実施にあたっては、関係法令を遵守し、事故及び災害の防止に万全を期すこと。なお、万一、受注者の管理責任に基づく事故が生じたときは、受注者において、賠償、修繕及び弁償すること。１１ その他(１)「受診票年齢」及び「検査項目別受診対象年齢」は、全て令和７年３月３１日時点とする。(２)業務上知り得た個人情報等について秘密を漏らし、又は他の目的に使用してはならない。(３)本仕様書に定めのない事項については、担当者と協議の上決定するものとする。別紙内容予定数量対象者問診(既往歴(服薬歴及び喫煙習慣の状況を含む。)及び業務歴の調査並びに自覚症状及び他覚症状の有無の検査)聴打診身長、体重、腹囲、BMI(肥満度)視力検査聴力検査3 血圧測定 座位測定36蛋白糖 潜血5 胸部Ｘ線撮影 間接、直接又はデジタル撮影を行い、写真診断による肺がん及び結核等の読影36全職員 ただし、船舶職員以外で希望しない者は医師の問診により不要と認める場合は無し6 肺活量測定227 握力測定228 心電図検査 安静時24・３５歳と４０歳以上・３６歳～３９歳の船舶職員・上記以外で３０歳～３９歳の希望する職員血糖検査(ヘモグロビンA1c、空腹時の血糖(血中グルコース)、随時血糖のいずれか)血中脂質検査(LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪)貧血検査(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリット値・白血球数)肝機能検査(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP))痛風検査(尿酸)腎機能検査(クレアチニン)10 HBs抗原検査 指定なし24・３５歳と５０歳・４０歳～４９歳の船舶職員・希望する船舶職員11 HCV抗体検査5・３５歳と５０歳12 血液型検査 ABO式、Rh式23希望する職員13 梅毒検査 TPHA、RPR24・３５歳、４０歳以上の船舶職員・希望する職員14 胃内視鏡検査 原則として、「白色光観察」ただし、その他検査手法が「白色光観察」と同程度の価格の場合にはその限りではない。

6(船舶職員以外)・５０歳以上(職員が内視鏡検査とＸ線撮影どちらか選択) ただし前年度胃の検査を受検している者を除く・上記以外で５０歳以上の希望する職員(職員が内視鏡検査とＸ線撮影どちらか選択)(船舶職員)・５０歳以上(職員が内視鏡検査とＸ線撮影どちらか選択)全職員尿検査血液検査 9 ・３５歳と４０歳以上・希望する職員健康診断等実施要領 実施すべき健康診断等の検査項目、対象者、検査内容、受診予定人数及び実施予定時期は下記のとおりとする。ただし予定であるため、実施の際は担当者と協議の上、決定するものとする。

(１)一般定期健康診断項 目身体測定1 2 4船舶職員内科診察 3636363415 胃部Ｘ線撮影 間接、直接又はデジタル撮影を行い、写真診断による読影(造影剤(バリウム)使用)10(船舶職員以外)・５０歳以上(職員が内視鏡検査とＸ線撮影どちらか選択)ただし前年度胃の検査を受検している者を除く・上記以外で５０歳以上の希望する職員(職員が内視鏡検査とＸ線撮影どちらか選択)・４０歳以上４９歳以下の希望する職員(Ｘ線撮影のみ)(船舶職員)・４０歳以上(Ｘ線)・３０歳～３９歳の希望する職員(Ｘ線)16 大腸がん検査 便潜血反応(２日法)23・４０歳以上の職員・３５歳～３９歳の船舶職員・３０歳～３９歳の希望する職員17 喀痰検査 喀痰細胞診1問診で受診要件を満たす・４０歳以上の職員・３０歳以上の希望する職員・希望する船舶職員18 眼底検査 眼底(片眼)23・４０歳以上の職員・３０歳～３９歳の希望する船舶職員 上記検査項目のうち、撮影したエックス線フィルム、胃内視鏡検査で撮影した画像、眼底フィルム、心電図及び採取した血液の判定については、専門の医師が行うものとし、また、撮影したエックス線フィルム、胃内視鏡検査で撮影した画像等について撮影ぶれ若しくはその他の理由により判読できないときは、再度撮影して読影を行うものとする。

内容予定数量対象者1 基本診察1ヘモグロビンＡ１ｃ空腹時の血糖(血中グルコース)空腹時の、ＬＤＬコレステロール・ＨＤＬコレステロール・中性脂肪(ＴＧ)3 尿検査 微量アルブミン尿検査14 負荷心電図検査または胸部超音波検査(心臓超音波検査)15 頸部超音波検査16 保健指導 検査結果について脳血管疾患及び心臓疾患の予防のための保健指導1内容予定数量対象者・実施予定時期1 問診(有機溶剤取扱)業務の経歴、有機溶剤による健康障害の既往歴、自覚症状、他覚症状32船舶甲板部・機関部職員半年に１回実施貧血検査(赤血球数・ヘモグロビン)肝機能検査(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP))蛋白尿中有機溶剤代謝物(尿中メチル馬尿酸・尿中馬尿酸)4 問診(騒音) 自覚症状等(難聴、耳鳴り、耳の閉塞等)225 聴力検査 オージオメーター使用(1000Hz、4000Hz)226 問診(石綿) 業務歴、石綿による既往歴、自覚症状(咳・痰・息切れ・胸痛等)17 胸部Ｘ線撮影 直接撮影1自覚症状(頭痛・神経痛等)洗剤による皮膚の炎症腰部の機能検査血液検査1船舶司厨部職員半年に１回実施項 目4(３)特別定期健康診断(２)一般定期健康診断の二次健診及び保健指導(１)一次健康診断の結果、腹囲の検査またはBMＩ(肥満度)の測定、「血圧測定」、「血糖検査」及び「血中脂質検査」の検査項目について、いずれも異常の所見があると診断された職員。

(２)血液検査のヘモグロビンＡ１ｃについては一次健康診断で検査済みの場合は対象外。

(３)尿検査については(１)を満たす職員で、尿中の蛋白の有無の検査において、疑陽性(±)又は弱陽性(＋)の所見があると診断された職員。

(４)保健指導については既に脳血管疾患又は心臓疾患の症状を有すると認められる場合は対象外。

項 目2血液検査尿検査船舶甲板部・機関部職員半年に１回実施ただし、同時期に(１)９(血液検査)を受診した場合、その結果を以てかえることができる。

船舶甲板部・機関部職員半年に１回実施163 2希望する船舶職員船舶機関部職員半年に１回実施32問診(食品取扱) 8内容予定数量対象者1 乳癌検査 マンモグラフィ(２方向)4希望する女性職員2 乳癌検査 乳腺超音波検査4希望する女性職員3 子宮癌検査 内診、子宮頚部細胞診4希望する女性職員(問診 自覚症状、他覚症状(血圧測定 座位測定蛋白糖 潜血ウロビリノーゲン血糖検査LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪(TG)検査貧血検査(赤血球数(RBC)・ヘモグロビン(Hb))肝機能検査(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP))痛風検査(尿酸(UA))既往歴、業務歴、自覚症状眼科学的検査(視力、屈折、眼位、調節機能)筋骨格系検査(上肢の運動機能、圧痛点)なお、予定数量は見込であり、最低発注数を保証するものではない。

4情報機器作業健康診断8問診票による該当者 5超過勤務が一定の条件に達した職員1臨時の健康診断(尿検査(血液検査項 目(４)その他の健康診断及び検診