入札情報は以下の通りです。

件名整備065:自走式ジブクレーン修繕(整備)
種別役務
入札資格 C D
公示日または更新日2024 年 2 月 6 日
組織海上保安庁
取得日2024 年 2 月 6 日 19:13:41

公告内容

公 告下記のとおり一般競争入札に付します。

令 和 6 年 2 月 6 日1 競争入札に付する事項(1)(2)(3)(4)(5)2 競争に参加する者に必要な資格 (1)(2)(3)(4)3 証明書等の提出期限、提出方法 (証明書等提出期限) 令 和 6 年 2 月 21 日 17 時 00 分(1) 電子入札・ ICカード確認書・ 有効な、『資格審査結果通知書(全省庁統一資格)』の写し(2) 紙入札・・・4 契約条項等を示す場所、契約 〒455-8528 名古屋市港区入船二丁目3番12号及び入札に関する問い合わせ先 名古屋港湾合同庁舎別館8階 第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係電話:052-661-1611(内線 2223,2224,2218) メール:jcg-4keiyaku@gxb.mlit.go.jp5 入札説明書の交付期間、交付方法 (入札説明書(仕様書含む)の交付期間)令 和 6 年 2 月 6 日 から 令 和 6 年 2 月 21 日 まで6 入札書等の提出期限 令 和 6 年 2 月 29 日 17 時 00 分7 開札の日時場所 令 和 6 年 3 月 1 日 13 時 00 分場所は第四管区海上保安本部 入札室8 入札保証金および契約保証金9 入札の無効10 落札者の決定方法 (1)(2)11 契約書作成の要否12 仕様に関する問い合わせ先以上公告する。

052-661-1611要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)第四管区海上保安本部 交通部 整備課内線2653第四管区海上保安本部入札・見積者心得書による。

落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する額を入札書に記載すること。

紙入札業者入力票本公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び第四管区海上保安本部入札・見積者心得(第四管区海上保安部ホームページ掲載)その他に関する条件に違反した入札は無効とする。

契約内容又は D等級令和6年3月29日本件は、電子入札対象案件である。原則として、当該入札の執行において入札執行回数は2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の7の規定に基づく随意契約には移行しない。また、電子入札システムにより難い者は、紙入札参加願の提出をもって紙入札方式に代えるものとする。その他詳細については、入札説明書による。

有効な、『資格審査結果通知書(全省庁統一資格)』の写し(提出方法)電子調達システム又は紙にて提出の場合は、入札説明書記載の提出先に直接提出又は郵送にて提出可(配達証明が確認できるもの)証明書等は下記のとおり。

(交付方法)仕様書等(入札説明書含む)の交付は、第四管区海上保安本部ホームページ、入札情報からダウンロードすること(http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/nyusatsu/announcement/)。

また、郵送で交付を希望する者は、A4判用紙が入る返信用封筒(宛先を明記する)並びに重量200gに見合う郵便料金に相当する郵便切手又は国際返信切手券を添付して上記4の係に申し込むこと。

紙入札方式参加願免除履行期限履行場所予算決算及び会計令第70条に該当しない者に限る。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約に必要な同意を得ている者についてはこの限りではない。

【証明書等提出書類】令和5年度契第整備065号仕様書のとおり令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)において、下記「契約の種類」に応じた何れかの等級に格付けされ、東海・北陸地域の競争参加資格を有する者。また、当該部局において指名停止の措置を受け、指名停止の期間中でない者。

支出負担行為担当官第四管区海上保安本部長 奥 康彦記警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省発注の公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

自走式ジブクレーン修繕(整備) 契約件名「役務の提供等」 の仕様書のとおり予算決算及び会計令第71条に該当しない者に限る。

C等級入札方法

入 札 説 明 書(最低落札方式)契約番号:令和5年度 契第整備065号契約件名:自走式ジブクレーン修繕(整備)<項目及び構成>1 契約担当官等2 調達内容3 競争参加資格4 入札参加申込5 入札書の提出方法6 入札書の受領期限7 問い合わせ先8 入札の無効9 入札の延期等10 提出書類にかかる委任状について11 開札の日時及び場所12 開札13 談合等不正行為があった場合の違約金等14 その他様式1 ICカード確認書様式2 紙入札方式参加願様式2-2 紙入札業者入力表第四管区海上保安本部の調達契約に係わる入札公告(令和6年2月6日付)に基づく入札については、会計法(昭和22年法律第35号)、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)、契約事務取扱規則(昭和37年大蔵省令第52号)に基づく政令などに定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 契約担当官等支出負担行為担当官 第四管区海上保安本部長 奥 康彦2 調達内容(1)契約件名 自走式ジブクレーン修繕(整備)(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期限 令和6年3月29日(4)履行場所 仕様書のとおり(5)参加方法本件は入札及び書類の提出を電子調達システムで行う対象案件である。ただし、電子調達システムにより難い者は、紙入札方式参加願を提出することで参加可能とする。(6)入札方法ア 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、入札方法は調達物品の予定数量に対する総価で行う。イ 入札者は、調達物品の本体価格のほか、運送費等納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。ウ 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係わる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。エ 入札者は、仕様書、契約書(案)などを熟覧のうえ入札しなければならない。この場合において仕様書、契約書(案)などについて疑義があるときは、関係職員の説明を求めることができる。(7)入札保証金及び契約保証金免除3 競争参加資格(1)次の者は、競争に参加する資格を有さない。ア 予算決算及び会計令第70条の規定に該当する者。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。イ 予算決算及び会計令第71条の規定に該当する者。ウ 以下の各号のいずれかに該当し、かつその事実があった後3年を経過していない者。(これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ。)(ア)契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関しての不正の行為をした者。(イ)公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連合した者。(ウ)落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者。(エ)監督又は検査の実施に当たり職員の執行を妨げた者。(オ)正当な理由がなくて契約を履行しなかった者。(カ)前各号のいずれかに該当する事実があった後3年を経過しない者を、契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者。(2)令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)において、「役務の提供等」のC等級又はD等級に格付けされ、東海・北陸地域の競争参加資格を有する者であること。(ただし指名停止期間中にあるものは除く。)(3)電子調達システムによる場合電子認証(ICカード)を取得していること。4 入札参加申込(1)この一般競争に参加を希望する者は、令和6年2月21日17時00分までに電子調達システムにより、使用するICカードの「確認書」及び、令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)における「資格審査結果通知書の写し」を送信すること。(2)紙入札による参加を希望する者は、上記期限までに「紙入札方式参加願」、「紙入札業者入力票」及び、令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)における「資格審査結果通知書の写し」を下記5(3)に提出する。また、開札日までの間において、契約担当官等から当該書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。(3)資格審査結果通知送信又は提出された書類の審査結果は、原則令和6年2月22日 17時00分に電子調達システム若しくはメール等により通知するので、必ず合格通知を受けたのち入札に参加すること。ただし、仕様確認申請書を提出した場合、仕様確認の合格通知と共に通知するため、仕様確認申請の判定結果が判明次第通知する。5 入札書の提出方法(1)電子調達システム利用者は、同システムにより入札すること。(2)紙入札方式参加願提出者は、入札書を封筒に入れ、法人名等(代理人を含む。)及び「契約件名、開札年月日」をそれぞれ朱書し封印し提出すること。(3)入札書の提出先〒455-8528 愛知県名古屋市港区入船2-3-12第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係TEL:052-661-1611(内線2223、2224、2218)(4)電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。(5)郵送により提出する場合支出負担行為担当官等あて郵送(書留郵便又は民間事業者による信書の伝達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者(以下「一般信書便事業者等」という。)の提供する同条第2項に規定する信書便(以下「信書便」という。)の役務のうち、書留郵便に準ずるものとして一般信書便事業者等おいて当該信書物(同法第2条第3項に規定する信書便物をいう。)の引き受け及び配達記録をした信書便。)にすることができる。郵送する場合においては、二重封筒とし、表封筒に「入札書在中」の旨を、中封筒に法人名等(代理人を含む。)及び「契約件名、開札年月日」をそれぞれ朱書するものとし、入札書の受領期限までに到達するように提出しなければならない。(6)入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取り消しをすることができない。

6 入札書の受領期限令和6年2月29日17時00分まで7 問い合わせ先(1)政府電子調達システムの問い合わせ先電子調達システム:「調達ポータル」で検索電子調達システムヘルプデスク:TEL 0570-000-683(2)契約条項を示す場所及び問い合わせ先〒455-8528 愛知県名古屋市港区入船2-3-12第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係TEL 052-661-1611(内線2223、2224、2218)jcg-4keiyaku@gxb.mlit.go.jp(3)仕様に関する問い合わせ先第四管区海上保安本部 交通部 整備課TEL 052-661-1611 内線26538 入札の無効本入札説明書に示した競争参加資格のない者、入札条件に違反した者又は入札者に求められる義務履行しなかった者のした入札書及び次の各号の1に該当する入札は無効とする。(1)委任状が提出されていない代理人のした入札。(2)所定の入札保証金又は入札保証金に代わる担保を納付し又は提供しない者のした入札。(3)記名押印(外国人又は外国法人にあっては、本人又は代表者の署名をもって代えることができる。)を欠く入札。(4)金額を訂正した入札。(5)誤字、脱字などにより意志表示が不明瞭である入札。(6)公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を乱し、若しくは不正の利益を得るために連合した者の入札。(7)同一事項の入札について他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をした者の入札。(8)競争参加資格の確認のための書類などを添付することとされた入札にあっては、提出された書類が審査の結果採用されなかった入札。(9)特定商品と同等のものであることを証明する必要のある入札にあっては、同等のものであることを証明できなかった入札。(10)電子入札者にあっては、ICカードを不正に使用して行った入札。(11)競争参加資格のあるものであっても、入札時点において、第四管区海上保安本部長から指名停止措置を受け、指名停止期間中にある者のした入札。9 入札の延期等入札者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合であって、競争入札を公正に執行することができない状態にあると認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、若しくは入札の執行を延期し、又はこれを取り止めることがある。10 提出書類にかかる委任状について(1)期間委任期間を定めて代理人の委任を行う場合は、「期間委任状」を提出すること。但し、委任期間は、競争参加資格の有効期限を限度とする。(既提出者を除く)(2)都度委任入札案件ごとに代理人の委任をする場合は、「都度委任状」を提出すること。(3)復代理人は認めないものとする。(4)代理人による入札入札者又はその代理人は、本件調達に係わる入札について他の入札者の代理人を兼ねることができない。11 開札の日時及び場所日時:令和6年3月1日13時00分場所:第四管区海上保安本部 入札室12 開札(1)開札は、原則、紙入札方式による入札者(代理人が入札した場合にあっては代理人。)を立ち会わせて行う。ただし、立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。(2)入札者又はその代理人は、開札時刻後においては、開札場に入場することができない。(3)入札者又はその代理人は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明又は入札権限に関する委任状を提示しなければならない。(4)入札者又はその代理人、開札時刻後においては、契約担当官等が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。(5)開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに、再度の入札を行うので、開札に引き続き立会うこと。ただし、契約担当官等がやむを得ないと認めた場合には、契約担当官等が別途指定する日時に再度入札を行う。(6)電子調達システム参加者の障害により電子入札ができない旨の申告があり、すぐに復旧できないと判断され、かつ、天災、広域・地域的停電、プロバイダ、通信事業者に起因する通信障害又はその他、時間延長が妥当であると認められた場合(ただし、ICカードの紛失・破損、端末の不具合等、入札参加者の責による障害であると認められる場合を除く。)等の理由により、複数の電子入札参加者が参加できない場合には、入札書受付締切予定時間及び開札予定時間の変更(延長)を行う。(7)発注者側に障害が発生した場合は、電子調達システム運用主管組織(総務省)と協議し、障害復旧の見込みがある場合には、電子入札書受付締切予定時間及び開札予定時間の変更(延長)を行い、復旧 障害の見込みがない場合には、紙入札に変更するものとする。(8)入札締切予定時間になっても入札書が電子調達システムサーバーに未到達であり、かつ電子入札参加者からの連絡がない場合は、当該入札参加者が入札を辞退したものと見なす。(9)開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに、再度の入札を行う。

なお、開札手続きに時間を要するなど予定時間を大幅に超えるようなことがあれば、当本部担当官から連絡を行う。紙入札業者は、入札会場で待機することとし、原則として退室は認めない。13 談合等不正行為があった場合の違約金等(1)受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注者の請求に基づき、契約額(この契約締結後、契約額の変更があった場合には、変更後の契約額)の10分の1に相当する額を違約金として受注者の指定する期間内に支払わなければならない。(2)この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受注者が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)(3)納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注者等」という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したものをいい、受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確定した場合における当該命令をいう。次号において同じ。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。(4)前号に規定する納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において、この契約が当該期間(これらの命令に係る事件について、公正取引委員会が受注者に対して納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当するものであるとき。(5)この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明治40年法律第45号)第96条の3又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。(6)受注者が前項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年3パーセントの割合で計算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。14 その他(1)契約手続きに使用される言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2)落札者の決定方法ア 本入札説明書記載の競争参加資格及び仕様書の要求要件をすべて満たし、本入札説明書に従い書類、入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者をもって落札者とする。イ 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あり、くじにより落札者の決定を行うこととなった場合は、以下のとおり行うものとする。(ア)同価格の入札をした者が電子入札事業者のみの場合、電子入札事業者が入力した電子くじ番号を元に電子くじを実施のうえ、落札者を決定するものとする。(イ)同価格の入札をした者が電子入札事業者と紙入札事業者が混在する場合、電子入札事業者が入力した電子くじ番号及び紙入札事業者が紙入札方式参加願に記載した電子くじ番号を元に電子くじを実施のうえ落札者を決定するものとする。(ウ)同価格の入者をした者が紙入札事業者のみの場合、その場で紙くじ(又は電子くじ)を実施のうえ落札者を決定するものとする。電子調達システムでは、入札参加者の利便性向上のため、電子くじ機能を実装している。電子くじを行うには、入札者が任意で設定した000~999 の数字が必要になるので、電子入札事業者は、入札書提出時に電子くじ番号を入力し、紙入札事業者は「紙入札方式参加願(様式2)」に記載するものとする。ウ 契約担当官等は、落札者を決定したときは、その翌日から7日以内に、入札者に電子入札システム又は書面により通知する。(3)契約書の作成ア 競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わすものとする。ただし、契約金額が150万円に満たない場合は、省略することがある。イ 契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名押印し、契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名押印するものとする。ウ 上記イの場合において、契約担当官等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。エ 電子契約による場合は、上記に限らず、別途調整の上で作成する。(4)支払条件仕様書に記載された支払い方法による。(5)その他詳細規程上記によるもののほか、この一般競争入札に参加する場合において了知し、かつ、遵守すべき事項は、「第四管区海上保安本部入札・見積者心得書」によるものとする。(6)異議の申立入札者は、入札後、この入札説明書、仕様書、契約書案等についての不明を理由として異議を申し立てることはできない。(7)確認書・入札書・紙入札方式参加願等の書式について本入札書の添付の書式を用いるか、第四管区海上保本部のホームページから適宜ダウンロードし作成すること。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/nyusatsu/announcement/(8)「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」(令和4年9月13日ビジネスと人権に関する行動計画の実施に係る関係府省庁施策推進・連絡会議決定)を踏まえて人権尊重に取り組むよう努めること。様式1○宛 先: 第四管区海上保安本部 総務部 入札審査係ICカード確認書件名:自走式ジブクレーン修繕(整備)(電子入札対象案件)本案件については、「電子入札方式」により参加します。令和 年 月 日会社名等部署名確認者電子入札方式により参加する方は、本入札に使用するICカード券面の番号を記入してください。【ICカード券面の番号】 「シリアルナンバー(SN)」、「ID」などの項目に続く10数桁の数字・英字(例:14桁、16桁)【取得者名】(左つめで記入。「スペース」分も左詰めで記入。枠不足の際は、追加してください。)*今回限定した上記の IC カード以外を以後において使用した場合、「無効」の入札となることがあります。*上に記入する「数字・英字」等は、誤記のないように十分留意してください。紙入札方式での参加を希望する方は、速やかに「紙入札方式参加願」を提出してください。責任者所属・氏名担当者所属・氏名連絡先 TEL FAXメールアドレス様式2紙入札方式参加願件名:自走式ジブクレーン修繕(整備)上記の案件は、電子調達システムを利用しての参加ができないため紙入札方式での参加をいたします。令和 年 月 日資格審査登録番号企業名称企業郵便番号企業住所代表者氏名代表者役職電子くじ番号(連絡先)電話番号FAX番号メールアドレス【入札者】住所 〒企業名称役職・氏名 印※以下は押印を省略する場合のみ記載すること(連絡先は2以上記載すること)本件責任者:担当者:連絡先1:連絡先2支出負担行為担当官 第四区海上保安本部長 殿※ 1.入札者住所、企業名称及び氏名欄は、代表者若しくは委任を受けている場合はその者が記載、押印する。2.電子くじ番号は、電子くじを実施する場合に必要となるので、000~999 の任意の3桁の数字を記載する。様式2-2紙入札業者入力表件名 自走式ジブクレーン修繕(整備)業者名称郵便番号住所 部署名代表者氏名代表者電話番号代表者等FAX番号連絡先名称連絡先氏名連絡先住所連絡先電話番号連絡先FAX番号連絡先メールアドレス

令和5年度自走式ジブクレーン修繕(整備)仕 様 書第四管区海上保安本部第一章 概要1 総則本仕様書は、第四管区海上保安本部(以下「当本部」という。)が発注する請負契約について適用する。2 契約件名自走式ジブクレーン修繕(整備)3 修繕内容照明器具の修繕及びオイルの交換、点検、整備、調整のほか、法定検査を行う。作業にかかる詳細については、第二章一般適用事項及び第三章修繕仕様に記載のとおりとする。また、クレーンの要目等については別図を参照。4 履行場所名古屋港浮標基地(無人施設)〒455-0023 愛知県名古屋市港区東築地町28-2連絡先 052-661-1611 内線2656(交通部整備課)5 履行期限令和6年3月29日6 検査本契約は、作業完了報告書を4項目の履行場所に提出し、当本部が指定する検査職員の検査合格をもって完了とする。履行完了にあたっては、当本部が指定する検査職員の検査を受ける。7 その他(1)本仕様書に定めがない事項又は疑義が生じたときには、監督職員と協議し、その指示に従う。(2)本契約実施に際し、点検整備物品に損害を与えた場合は、天災地変等やむを得ない場合を除き、受注者の責任により弁済する。(3)受注者は、作業の全部又は大部分を一括して第三者に委任し、又は請け負わせてはならない。また、作業の一部を第三者に請け負わせようとするときは、あらかじめ当本部の承認を受けなければならない。(4)受注者は、履行完了後 1 年以内に仕様の内容に適合しないことが発見されたときは、当本部の請求により、自己の費用をもってこれを修補し、又はその契約不適合によって生じた損害を賠償する。(5)契約に関する一般的事項については、「第四管区海上保安本部入札・見積者心得書」によるものとする。(6)履行(作業完了)日は検査職員と事前に日程調整を行い決定する。(7)代金の支払いは、適法な支払請求書を受理した日から30日以内に第四管区海上保安本部において支払うものとする。(8)代金の請求は、第四管区海上保安本部総務部長あて請求するものとする。第二章 一般適用事項1 適用範囲 修繕の実施に際しては、設計図書(仕様書及び図面(仕様書及び図面に対する質問回答書を含む))に従い着手・作業する。設計図書に記載してある事項のほかは、関連する法令及びJIS規格等の標準規格に従って作業しなければならない。2 監督職員 監督職員とは、第四管区海上保安本部が指名する監督職員をいう。3 作業計画 着手に先立ち、受注者は、現場代理人を定め、その氏名を書面で監督職員に通知する。現場代理人は、監督職員と作業工程をよく打ち合わせ、工程表を作成し監督職員に提出する。4 疑義 設計図書に明記のない場合又は疑いを生じた場合は、監督職員と協議する。一方的な解釈又は変更をしてはならない。5 官公庁への手続き 作業に必要な官公署その他への手続きは速やかに行い、各手続き書類の写し1部を監督職員に提出する。6 作業図 作業図、原寸図、見本等は、必要に応じて速やかに監督職員に提出し、承諾を受ける。ただし、作成の必要性の少ないものは、監督職員の承諾を受けて、省略することができる。7 材料 材料は新品とし監督職員に検査を受けて合格したもの又は監督職員より使用承諾を受けたものとする。設計図書に「JIS(日本産業規格)」と指示された材料は、JISマークの表示のあるもの又は、JISの規格証明書の添付されたものとし、JISマークの写真又はJISの規格証明書を提出する。調合を要する材料は、調合表を監督職員に提出して承諾を受ける。8 作業の立会い 監督職員の立ち会いは、下記の場合に行う。(1)設計図書に定められた場合。(2)監督職員が特に指示する場合。(3)作業後に検査が不可能又は困難な箇所9 現場管理 作業現場の管理は、現場代理人が責任者となり関係法規に従って遺漏なく管理し、特に火災、盗難その他の事故防止に努め、また常に諸材料及び作業器具等の整理整頓並びに清掃を行う。10 損害補償 作業着手に当たり、浮標基地施設、工作物、第三者等に損傷を与えた場合は、受注者の負担において補償する。11 写真 作業着手前から完了まで、整備順に撮影し、アルバムに整理して1部を監督職員に提出する。ただし、監督職員が指定した工程に達した場合の写真の提示の指示があった場合には、その都度提示する。また、次回の整備において交換、整備等を必要とする箇所について撮影する。写真は、大きさ1,200×900ピクセル程度から2,000×1,500ピクセル程度、有効画素数100万画素程度から300万画素程度のJPG形式とし、紙面以外に電子データも提出する。※全てカラー写真とする。特に整備完成後、外部から確認することができない部分の撮影を忘れないよう十分注意すると共に、被写体の寸法が判明できるように、スケールポール又は箱尺等を同時に撮影する。12 環境安全 受注者は、環境安全のため、関係法令及び条例を遵守し、作業により発生するおそれのある騒音、振動、大気汚染、水質汚濁等の防止対策を作業計画時及び整備実施段階の各々で検討し、実施しなければならない。受注者は、作業中に環境が阻害され、又は阻害されるおそれがある場合、直ちに措置を講じ、監督職員に通知しなければならない。また、受注者は、必要な環境保全対策を立て監督職員の承諾を得て、また監督職員の指示に基づき環境の保全に努めなければならない。13 安全管理 (1)受注者は、事故又は災害が発生し、又は発生するおそれがある場合、第三者及び作業員等の人命の安全確保を全てに優先させるものとし、応急処置を講じるとともに、直ちに監督職員及び関係官公庁に通知し、再発防止策を講じなければならない。(2)受注者は、作業着手に当たっては作業区域の標示及び関係者へ通知など、必要な安全対策を講じ、当該安全対策を監督職員に報告しなければならない。(3)受注者は、機械器具が故障した場合、安全の確保に必要な措置を講じ、直ちに監督職員及び関係官公庁に通知しなければならない。(4)受注者は、作業期間中適宜、作業区域及びその周辺の安全巡視を行い、安全を確保しなければならない。14 異常現象への対応受注者は、作業途中における安全確保のため、異常現象等に対して次に示すことなどの必要な措置を講じ、講じた措置を監督職員に報告しなければならない。天災等に対しては、天気予報等に注意を払い、必要な防災体制を確立しておかなければならない。作業時に危険を予知した場合は、直ちに作業を中止し、作業員を安全な場所に避難させなければならない。

異常箇所の点検及び原因の調査等は、災害防止のための措置を行った後、安全に十分注意して行わなければならない。15 事故災害報告 受注者は、作業中に事故災害が発生した場合、直ちに監督職員に通知するほか、遅滞なく別に定める「事故災害発生報告書」を監督職員に提出しなければならない。16 進捗状況の報告及び整備の確認現場代理人は、各工程の進捗状況を随時監督職員に報告する。また、各工程を完了したときは、その整備が仕様書に定められた条件に適合することを確認し、確認した事項を適宜監督職員に報告する。17 後片付け 完了後は、本件に関連する部分の後片付け及び清掃を行う。18 検査 検査に当たっては、事前に連絡するものとし、検査職員が検査方法及び検査器具を指定したときは、その指示に従う。検査職員の所定の検査を受け、検査合格をもって給付終了とする。19 その他 作業のために浮標基地に立ち入るとき、あるいは退出するときは必ず第四管区海上保安本部交通部整備課に届ける。浮標基地内での作業にあたっては、「浮標基地安全作業等心得」に従い実施する。クレーン等の浮標基地備付けの作業機械は、必要に応じて使用することができるが、その運用は受注者の負担とする。この場合所定の手続きを行う。第三章 修繕仕様3-1 部品交換(別図12参照)(1)照明灯(BTU-1000-50ST) 2台(2)照明灯(BNA-1000-50ST) 2台なお、仕様書に記載されていない軽微な交換又は修理等が発生した場合は、監督職員と協議することとし、自然付帯する事項は請負金額の範囲内において実施する。それ以外の場合は、監督職員に報告しその指示に従う。3-2 オイル交換及び給油整備下表における装備(給油)部品においてオイル交換及び給油を実施する。なお、給油するオイルの種類及び規格等については、別表1・2参照。給 油 部 品 名 給油方法 給油場所 給 油 量オープンギヤ 塗布 5 ㎏ワイヤロープ 塗布 5 ㎏ころがり軸受 グリスガン 4 ㎏すべり軸受 グリスガン 4 ㎏集中給油用グリース ポンプ ころがり軸受 8 ㎏スプロケットチェーン 塗布 8 ㎏旋回環 グリスガン 旋回環軸受レース面 4 ㎏油圧式フートブレーキ 充填 油圧ディスクブレーキ 1 Litブレーキ等ピン類 インジラッパ 2 Lit減速機 油浴巻 上 17 Lit引 込 17 Lit旋 回 30 Lit走 行 12 Lit3-3 点検、整備及び調整下記により自走式ジブクレーンの各部において清掃、点検、整備及び調整を実施する。各部における外観図、組立図を別図1~12に示す。(1)清掃、点検機械の点検は清掃してから実施する。年次点検リスト(別紙1)に定める全項目について点検を行い、記録表(別紙2・3)にとりまとめのうえ提出する。(2)整備整備においては、清掃及び点検により、亀裂やゆるみなどの不具合箇所の発見に努め、ごみの混入を防ぎ正しい整備を心がける。(3)調整上記点検の結果、規定値とするために調整作業を必要とするものは、点検にあわせて、調整作業を実施する。3-4 動作試験点検後は、下記検査を実施し、各計測データを一覧表にまとめ提出する。(1)寸法検査旋回半径、揚程について計測を行う。(2)動作試験動作試験(無負荷、定格負荷)を実施し、巻上、引込、旋回及び走行について計測を行う。(3)定格荷重試験巻上(15t及び7.5t)、起伏(7.5t)、旋回(7.5t)、走行(7.5t)。(4)安全装置試験・非常停止装置動作試験巻上、引込、旋回及び走行。・リミットスイッチ試験過巻上、引込両限界(ドラム、ストライカ)、走行両限界。・過負荷防止装置動作試験最小半径時及び最大半径時。3-5 性能検査受注者は、前記の交換、点検、整備及び調整後、「人事院規則10-4(職員の保健及び安全保持)第32条第1項の「性能検査」を「労働安全衛生法」第41条第2項に規定する「性能検査代行機関」への委託により実施する。また、性能検査にかかる手続き及び費用(検査料)は、契約に含まれるものとし、性能検査においても立会う。なお、性能検査の日程については、監督職員と打合せ調整する。性能検査期日:令和6年3月16日(別紙1)年 次 点 検 リ ス ト年 次 点 検 リ ス ト別紙 11/3目視作動計測分解打診1. 基礎の損傷 ○2. 取付ボルトのゆるみ ○3. 継目板のゆるみ ○4. エンドバッファの損傷、腐食 ○5. 定装置の損傷、腐食 ○ 係留金物6. レール真直度 ○7. スパン ○8. 左の高低差 ○9. 上下方向局所の曲り ○10. 左右方向局所の曲り ○11. こうばい ○12. ジョイント部のくい違い ○13. ジョイント部の隙間 ○14. レール頭部の摩耗、変形 ○1. フランジの摩耗 ○2. 断面の摩耗 ○1. 異常音、異常発熱2. 潤滑状態3. ハウジングの亀裂 ○ ○4. 軸受の摩耗 ○ すべり軸受5. 取付ボルトのゆるみ ○1. 亀裂 ○2. キー及びキー溝の変形 ○ 分解時に目視1. 異常音、異常発生、異常振動 ○2. かみ合い状態 ○バックラッシュ変化の計測3. 歯面の状態 ○4. 潤滑状態 ○5. 油量 ○6. 油漏れ ○7. 油質の変化 ○油の交換は油脂注文表による。

4. ロープガイドの損傷 ○1. ゴムリングの変化 ○2. 軸心の通り ○ ○3. キー及びキー溝の変形 ○ 分解時に目視4. ボルトのゆるみ ○1. 潤滑状態 ○ ○2. 軸心の通り ○ ○3. キー及びキー溝の変形 ○ 分解時に目視車 輪軸 受機 械軸歯 車 装 置ド ラ ムフレキシブルカップリングチェーンカップリング区 分 備 考年 次 検 査点 検 項 目走行レール基 礎年 次 点 検 リ ス ト別紙 12/3目視作動計測分解打診区 分 備 考年 次 検 査点 検 項 目1. 異常音、異常発熱2. パッドの摩耗 ○3. ブレーキディスクの摩耗、荒れ ○4. 各ピンの摩耗、焼き付き ○5. ブレーキディスクの表面 ○7. 制動用バネ長さは規定値か ○8. 作動ストロークは規定値か ○9. 各レバーのピン部の給油状態10. 作動状態11. ボルトのゆるみ12. 油の付着1. パッドの摩耗 ○2. 油圧配管の油漏れ ○3. ディスクの損傷、摩耗 ○4. 作動油量5. 作動油の汚染、劣化 ○6. 作動状態7. ボルトのゆるみ1. 溶接部の亀裂 ○2. 部材の変形、亀裂 ○3. 部材の腐食 ○4. ピン、軸類の給油 ○5. バッファの損傷 ○6. スクレーパの損傷 ○7. 塗膜のはく離 ○8. ボルトのゆるみ、脱落 ○1. 回転状態 ○2. 亀裂 ○3. 軸の潤滑状態 ○4. ロープ溝部の摩耗 ○5. ロープ外れ止めの損傷 ○1. 素線の断線2. 摩耗及び損傷 ○3. キング、形くずれ ○4. 潤滑状態 ○5. 錆又は腐食 ○6. ロープ端部の固定状態 ○1. フックの回転 ○2. フックかぎ部の局部摩耗3. フックの変形 ○4. フックねじ部の亀裂 ○5. ナット回り止めのゆるみ ○6. フック外れ止め装置の損傷 ○1. ポンプの作動状態 ○2. 配管の漏れ ○3. 分配弁の調整、作動状態 ○ロ ッ カビ ー ム集中給油装置機 械ワ イ ヤロ ー プフ ッ クロ ー プシ ー ブ電 磁ブ レ ー キ(巻上、引込)足 踏 み油 圧 式デイスクブレーキ年 次 点 検 リ ス ト別紙 13/3目視作動計測分解打診区 分 備 考年 次 検 査点 検 項 目1. 取付ボルトのゆるみ ○本体及び梯子手摺等2. 溶接部の腐食 ○ 〃3. 部材の変形、亀裂 ○ 〃4. 部材の腐食 ○ 〃5. 塗膜の剥離 ○1. 電圧、電流測定 ○2. 速度の測定 ○3. 制御システムの確認 ○4. 異常音、異常発熱 ○5. リミットスイッチの作動確認 ○6. 絶縁抵抗測定 ○動作確認測 定 鉄 構鉄 構 部点 検 記 録 表(別紙2)装 置 番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考1 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視2 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締3 歩道、手摺、踊場 弛み、 脱落、 不良、 取付不良 目視、打診4 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視5 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締6 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視7 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締8 歩道、手摺、踊場 弛み、 脱落、 不良、 取付不良 目視、打診9 ジブ根元フートピン焼付、 ボルトの弛み、 脱落、給油、 その他目視10 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視11 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締12 歩道、梯子、踊場、手摺ボルトの弛み、 脱落、 不良、取付不良、 整頓、 清掃目視、打診13 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視14 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締15 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視16 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締17 歩道、手摺、踊場 弛み、 脱落、 不良、 取付不良 目視、打診18 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視19 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締20 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視21 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締バランスウエイトボックス22 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視部品等新替箇所 23 部品等新替A鉄構部別紙2 ( 1/11)機械室旋回上部フレームバックステイロードジブ運転室走行フレームポスト旋回フレーム番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考1 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視2 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締3 ドラムロープ巻取り、 シッテ取付、ロープ溝摩耗目視4 ピローブロック軸受発熱、 焼付、 損傷、ボルト弛み、給油目視、打診5 グリースニップル 損傷、 脱落 目視6 撓み接手 取付部の状態、 キー溝の変形 目視7 同上ボルト 弛み、 脱落、 不良 目視8 同上皮リング 摩耗、 脱落、 その他 目視9 減速機軸受発熱、 異音、 異状、振動、 損傷、 ボルト弛み目視、打診、聴診10 減速機内油 油量 目視11 減速機内ギヤ損傷、 咬合、 摩耗、 給油(性能検査前のみ)目視(開放時のみ)12 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診13 キー 弛み、 変形、 キー溝の変更 目視、打診14 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視15 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締16 フック 回転、 変形、 摩耗、 亀裂 目視、カラーチェック 別図2参照ロープシーブ 17 シーブ 回転、 溝の摩耗、 軸の状態 目視、計測 別図3参照ワイヤロープ 18 ワイヤーロープ 摩耗、 発錆、 キンク、 給油 目視 別図3参照部品等新替箇所 19 部品等新替20 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視21 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締22 減速機軸受発熱、 異音、 異状、振動、 損傷、 ボルト弛み目視、打診、聴診23 減速機内油 油量 目視24 減速機内ギヤ損傷、 咬合、 摩耗、 給油(性能検査前のみ)目視(開放時のみ)機械部(1)別紙2 ( 2/11)取付フレームドラム撓み接手 減 速 機フックブロック遊星減速機装 置巻 上 装 置取付フレーム 旋 回 装 置番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考25 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締26 キー 弛み、 変形、 キー溝の変形 目視、打診27 ピニオンギヤ 歯当り、 損傷、 咬合、 摩耗 目視28 キー 弛み、 変形、 キー溝の変形 目視29 軸受異音、 発熱、 振動、損傷、 ボルトの弛み目視、聴診30 オープンギヤーオイル塗布量、 油質、 油切れ 目視31 旋回環異音、 損傷、 給油、歯面咬合、 摩耗目視、聴診32 取合いボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締33 取付台曲り、 歪、 打傷、 ボルトの弛み打診、目視34 キャリパー 作動状態、 油量、 油質 目視35 パッド 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視、計測36 ディスク板 摩耗、 面荒れ、

損傷 目視37 配管 損傷、 油洩れ 目視部品等新替箇所 38 部品等新替39 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視40 取合いボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締41 ドラムロープ巻取り、 シッテ取付、ロープ溝摩耗目視42 ピローブロック軸受発熱、 焼付、 損傷、ボルトの弛み、 給油目視、打診43 グリースニップル 損傷、 脱落 目視44 撓み接手 取付部の状態、 キー溝の変形 目視45 同上ボルト 弛み、 脱落、 不良 目視46 撓み接手皮リング 摩耗、 脱落、 その他 目視47 減速機軸受発熱、 異音、 異状、振動、 損傷、 ボルト弛み目視、打診、聴診48 減速機内油 油量 目視別紙2 ( 3/11)撓み接手 減速機旋 回 装 置 引 込 装 置ピニオンギヤ旋回環取付フレーム足踏み油圧ブレーキ装 置遊星減速機ドラム機械部(2)番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考49 減速機内ギヤ損傷、 咬合、 摩耗、 給油(性能検査前のみ)目視(開放時のみ)50 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診51 キー 弛み、 変形、 キー溝の変形 目視、打診ロープシーブ 52 シーブ 回転、溝の磨耗、軸の状態 目視、計測 別図3参照ワイヤロープ 53 ワイヤーロープ 摩耗、 発錆、 キンク、 給油 目視 別図3参照部品等新替箇所 54 部品等新替 貴局仕様書に準じて施行致します新替後目視確認減速機オイル交換ワイヤーオイル塗布55 部材溶接部曲り、 歪、 打傷、 亀裂、腐食、 発錆、 塗装ハクリ目視56 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締57 減速機軸受発熱、 異音、 異状、振動、 損傷、 ボルト弛み目視、打診、聴診58 減速機内油 油量 目視59 減速機内ギヤ損傷、 咬合、 摩耗、 給油(性能検査前のみ)目視(開放時のみ)60 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締61 キー 弛み、 変形、 キー溝の変形 目視、打診62 オープンギヤー 歯当り、 損傷、 咬合、 摩耗 目視63 キー 弛み、 変形、 キー溝の変形 目視64 軸受異音、 発熱、 振動、 損傷ボルトの弛み目視、聴診65 オープンギヤー 塗布量、 油質、 油切れ 目視66 走行車輪車軸摩耗、 キー溝の変形、取付状態、 給油目視67 従動車輪変形、 摩耗、 損傷、 給油、発熱、 焼付目視、計測 別図4参照68 駆動車輪変形、 摩耗、 損傷、 給油、発熱、 焼付目視、計測 別図4参照69 同上ギヤボルトの弛み、 脱落、 不良、摩耗、 損傷、 給油目視70 取合ボルト 弛み、 脱落、 不良 打診、目視、増締71 作動状態 動き、 焼付、 給油 目視部品等新替箇所 72 部品等新替 仕様書に準じて施工 新替後目視確認 減速機オイル交換機械部(3)別紙2 ( 4/11)装 置減速機走行フレーム車 輪クレーンストッパー引 込 装 置 走 行 装 置減 速 機オープンギヤー番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考73 給油ポンプ 作動状態、 油量、 油洩れ 目視74 分配弁 作動状態、 油量、 油洩れ 目視75 配管 油洩れ、 割れ、 損傷 目視76 部品等新替 仕様書に準じて施行 新替後目視確認グリスポンプ用タンク内グリス充填機械部(4)別紙2 ( 5/11)装 置集中給油部品等新替箇所番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考1 巻線、 鉄心、 軸受ボルトの弛み、 過熱、 異状音、給油目視、聴診2 外観、 ファン ボルトの弛み、 腐食、 接続端子 目視3 巻線、 鉄心、 軸受ボルトの弛み、 過熱、 異状音、給油目視、聴診4 外観、 ファン ボルトの弛み、 腐食、 接続端子 目視5 巻線、 鉄心、 軸受ボルトの弛み、 過熱、 異状音、給油目視、聴診6 外観、 ファン ボルトの弛み、 腐食、 接続端子 目視7 巻線、 鉄心、 軸受ボルトの弛み、 過熱、 異状音、給油目視、聴診8 外観、 ファン ボルトの弛み、 腐食、 接続端子 目視9 部品等新替10漏電遮断器(ELB)動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診11配線用遮断器(MCCB)動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診12 インバーターユニット 過熱、 焼損、 汚れ、腐食 目視、手診13 ACリアクトル 過熱、 焼損 目視、手診14 DCリアクトル 過熱、 焼損 目視、手診15 ラジオノイズリアクトル 過熱、 焼損 目視、手診16 電磁接触器 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診17 サーマルリレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診18 補助リレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診19 パワーリレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診20 タイマー 動作、 接触 目視、手診21 単相変圧器 過熱、 焼損、 汚れ、 腐食 目視、手診22 サーキットプロテクタ動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診23 ドアースイッチ 動作、 接触、 損傷、 腐食 目視、手診24 蛍光灯 球切れ、 損傷、 腐食 目視、手診別紙2 ( 6/11)電 動 機受 電 ・ 走 行 盤装 置巻上 引込 旋回 走行電 気 関 係(1)番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考25 コンセント 接触、 破損 目視、手診26 栓形ヒューズ 容量、 容断、 破損 目視、手診27 押釦スイッチ 動作、 損傷、 接触、 腐食 目視、手診28 表示灯 動作、 損傷 目視、手診29 電子警報器 唸り、 動作、 接触、 破損 目視、手診30 盤用クーラー 動作、 損傷、 腐食、 汚れ 目視、手診31 端子台 損傷、 腐食 目視、手診32 配線用遮断機動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診33 漏電遮断器動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診34 コンバーターユニット 加熱、 焼損、 汚れ、 腐食 目視、手診35 フィルタ用リアクトル 過熱、 焼損 目視、手診36 昇圧リアクトル 過熱、 焼損 目視、手診37 フィルタ用コンデンサ 過熱、 焼損 目視、手診38 フィルタ用抵抗器 過熱、 焼損 目視、手診39 充電抵抗器 過熱、 焼損 目視、手診40 パワーフューズ 過熱、 焼損 目視、手診41 ラジオノイズフィルタ 過熱、 焼損 目視、手診42 電磁接触器 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診43 補助リレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診44 パワーリレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診45 タイマー 動作、 接触 目視、手診46 サーマルリレー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診47 アレスタ唸り、 動作、 接触、 破損、摩耗目視、手診48 パワーサプライ 動作、 接触 目視、手診装 置受 電 ・ 走 行 盤制

盤電 気 関 係(2)別紙2 ( 7/11)番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考49 抵抗器 破損、 焼損、 汚れ、 腐食 目視、手診50 ブレーキ電源ユニット 破損、 焼損、 汚れ、 腐食 目視、手診51 栓形ヒューズ 加熱、 焼損 目視、手診52 単相変圧器 動作、 接触 目視、手診53 パワーサプライ 破損、 指示、 動作 目視、手診54 ブサー 破損 目視55 計器用交流器 容量、 容断、 破損 目視、手診56 電流計 動作、 破損、 焼損 目視、手診57 電圧計 球切れ、 破損 目視58 表示灯 動作、 破損 目視59 ドアースイッチ 球切れ、 破損 目視60 蛍光灯 変色、 損傷 目視、手診61 コンセント ビスの弛み、 損傷 目視、手診、増締62 圧力扇 清掃状況 目視、手診63 換気装置動作、 容断、 接触、 摩耗、破損目視、手診64 フード付ルーバー 接触、 破損、 唸り、 動作 目視、手診65 押釦スイッチ唸り、 動作、 接触、 破損、摩耗目視、手診66 端子台 動作、 接触 目視、手診67 プレート抵抗片 折損、 過熱、 弛み 目視68 接触端子 弛み、 焼付 目視、手診、増締69 絶縁マイカ 焼損70 電線 焼損、 損傷、 断線 目視、手診71 ダクトバイブ内 焼損、 断線、 支持、 外傷 目視、手診72 プリカチューブ その他 焼損、 断線、 支持、 外傷 目視、手診配 線装 置制 御 盤抵抗器電 気 関 係(3)別紙2 ( 8/11)番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考73 ブレーキディスク 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視74 ブレーキパッド 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視、計測75 ブレーキ本体 ブレーキの利き具合 作動検診 別図5参照76 ブレーキディスク 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視77 ブレーキパッド 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視、計測78 ブレーキ本体 ブレーキの利き具合 作動検診 別図6参照79 ブレーキディスク 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視80 ブレーキパッド 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視、計測81 ブレーキ本体 ブレーキの利き具合 作動検診 別図7参照82 ディスク板 摩耗、 面荒れ、 損傷 目視、計測83 ブレーキ本体 ブレーキの利き具合 作動検診 別図8参照84 カム接触器 調整、 焼付、 摩耗、 接触目視、手診、調整85 作動トランス 加熱、 焼損 目視、手診86 把手ストッパースリップリング 切断、 操作具合、 破損、 切損 目視、手診87 方向指示マーク 紛失 目視、手診88 接触端子 弛み目視、手診、増締89 部品等新替90 コントロールユニット 発熱、 損傷、 腐食、 汚れ 目視、手診91 アンテナ 損傷、 腐食 目視92 ケーブル 劣化、 損傷、 ひび割れ 目視、手診93 コントローラー本体 損傷、 劣化、 腐食、 汚れ目視、動作確認94 バッテリー 容量、 劣化、 損傷 目視95 充電器 損傷、 腐食、 汚れ 目視、手診96 部品等新替電動機内臓型走行用受信器送信器無線操縦装置停 止 ブ レ ー キ制 御 器(巻上・引込・旋回・走行)ディスク形MG巻上用 引込用ディスク形MG旋回用ディスク形MG電 気 関 係(4)別紙2 ( 9/11)装 置番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考97 過巻上安全装置作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診98 過巻下安全装置作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診99 巻上限速リミットスイッチ作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診100 引込限速リミットスイッチ作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診101 過荷重安全装置作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診102 引込用安全装置作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診103 引込最終安全装置作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診104 走行ストッパー用リミットスイッチ作動状況、 ボルトの弛み、レバーの動き手診、聴診105 部品等新替106 軸受 給油 目視107 接続端子 弛み、 破損 目視108 キャプタイヤケーブル外被の損傷、 張り方、 断線、捩れ目視109 ブラシホルダー 押し圧、 損傷 目視、手診110 電動機 ボルトの弛み、 過熱、 異状音 目視、聴診111 減速機振動、 軸受、 異音、ボルトの弛み、 作動油目視、聴診112 ブレーキ異音、 給油、 ボルトの弛み、作動状態目視、聴診、計測113 巻取レール曲り、 歪み、 打傷、 亀裂、 腐食、 発錆目視114 スリップリング 破損、 摩耗、 面荒れ 目視、手診115 カーボンブラシ 破損、 摩耗、 面荒れ 目視、計測116 軸受 給油 目視117 接続端子 弛み、 破損 目視118 キャプタイヤケーブル外被の損傷、 張り方、 断線、捩れ目視119 スリップリング 破損、 摩耗、 面荒れ 目視、手診120 カーボンブラシ 破損、 摩耗、 面荒れ 目測、計測別紙2 (10/11)電 線 巻 取 装 置集 電 環集 電 装 置安 全 装 置電 気 関 係(5)装 置番号 項 目 状 況 処置点検方法 結果 備 考121 ブラシホルダー 押し圧、 損傷 目視、手診122 部品等新替 貴局仕様書に準じて施行致します新替後目視確認123 ジブ先端水銀灯 球切れ、 破損 目視、 手診124 旋回フレーム水銀灯 球切れ、 破損 目視、 手診125 走行路灯 球切れ、 破損 目視、 手診126 歩道灯 球切れ、 破損 目視、 手診127 蛍光灯 球切れ、 破損 目視、 手診128 電源表示灯 球切れ、 破損 目視、 手診129 警戒灯 球切れ、 破損 目視、 手診130 ワイバー 作動、 焼損、 損傷 目視131 速度計 動作、 焼損、 損傷 目視132 拡声器 動作、 焼損、 損傷 目視133 警報サイレン 断線、 破損 手診134 エアコン 動作、 焼損、 損傷、 汚れ 動作確認、

目視135 部品等新替別紙2 (11/11)装 置集電環集電装置照 明 装 置電 気 関 係(6)(別紙3)測 定 記 録 表別紙3 ( 1/2 )単位(MΩ)R2年度 R3年度1 主回路 R,S,T 0.2 1002 主回路 1R,1S,1T, 0.2 1003 操作回路 R200C,S200C 0.2 15モーメントリミッターの配線は外す事4 巻上電動機 UH2,VH2,WH2 0.4 1005 冷却ファン UFH2,VFH2,WFH2 0.2 1006巻上用電磁ブレーキUBH1,WBH1 0.2 1007 巻上限速リミット 25,26 0.2 158巻上上下限リミットR200C,46,47R2001C,262,2640.2 159巻上非常上限リミットR200C,45 0.2 1510 引込電動機 UD2,VD2,WD2 0.4 10011 冷却ファン UFD2,VFD2,WFD2 0.2 10012引込用電磁ブレーキUBD1,VBD1 0.2 10013 引込限速リミット 26,27 0.2 1514引込起伏限リミットR200C,48,49R201C,362,3640.2 10015引込非常起限リミット13,20 0.2 10016引込非常伏限リミット22,23 0.2 10017 旋回電動機 US2,VS2,WS2 0.4 10018旋回用電磁ブレーキUBS,WBS 0.2 10019走行電動機(No.1)UL3,VL2,WL3 0.2 10020走行電動機(No.2)UL4,VL2,WL4 0.2 10021走行用電磁ブレーキ(No.1)UBL,WBL 0.2 10022走行用電磁ブレーキ(No.2)UBL,WBL 0.2 10023クレーンストッパー用リミット(No.1)522,524 0.2 10024クレーンストッパー用リミット(No.2)524,525 0.2 10025クレーンストッパー用リミット(No.3)525,526 0.2 10026クレーンストッパー用リミット(No.4)526,527 0.2 100項 目 端 子 番 号許容値〔MΩ〕判 定 備 考絶 縁 抵 抗 測 定 表測定日:令和 年 月 日天候( ) 気温℃測 定 値No別紙3 ( 2/2 )R2年度 R3年度27 走行北進極限用 539,540 0.2 10028 走行北進減速用 R201C,565 0.2 10029 走行南進極限用 544,545 0.2 10030 走行南進減速用 R201C,567 0.2 10031ケーブルリール用トルクモーターU1,V1,W1 0.2 10032 ファンモーター UCF,VCF,WCF 0.2 10033ケーブルリール用電磁ブレーキB1,B2 0.2 10034 照明回路200V R200L,S200L 0.2 10035 照明回路100V R100L,S100L 0.2 10036 ジブ先端水銀灯 600,601 0.2 10037旋回フレーム水銀灯602,603 0.2 10038 歩道灯 620,621 0.2 10039 警報サイレン 623,624 0.2 10040 警戒灯 630,631 0.1 10041蛍光灯制御盤内632,634,633,635 0.1 10042コンセントエアコン用636,637 0.1 5043コンセント修理用他638,639 0.1 10044蛍光灯運転室内640,641 0.1 10045走行用電子警報器572,573 0.1 10046蛍光灯走行盤内583,584 0.1 10047コンセント走行盤内582,583 0.1 100No. 項目 端子番号許容値〔MΩ〕判 定 備 考測 定 値別表1JIS規格No. 出光興産 新日本石油 昭和シェルオープンギア 50時間毎ワイヤーロープ 200時間毎ころがり軸受 200時間毎すべり軸受 8時間毎3 集中給油用グリース ポンプ ころがり軸受JIS K 2220集中給油用グリース2種 0号ダフニーエポネックスグリース0号グリースタグリスBレチナックスグリースCL200時間毎4 スプロケットチェーン 塗布JIS K 2220集中給油用グリース2種 0号ダフニーエポネックスグリース0号グリースタグリスBレチナックスグリースCL50時間毎必要量5 旋回環 グリスガン旋回環軸受レース面JIS K 2220転がり軸受用グリース2種 0号ダフニーエポネックスグリース0号マルチィノックデラックス1号アルバニヤグリースS1号100時間毎 4kg6 油圧式フートブレーキ 充填油圧ディスクブレーキJIS K 2233自動車用非鉱油系ブレーキ液AXブレーキフルードDOT3AXブレーキフルードDOT3R&SAXブレーキフルードDOT3必要補給量 1Lit7 ブレーキ等ピン類 インジラッパJIS K 2238マシン油ISO VG 68ダイアナフラシアU-68スーパーオイルN68シェルビトリア68 必要量 2Lit1 2符号 給油部品名 給油方法 油量5kg4kg給油場所油脂名塗布グリスガンJIS K 2220高過重用グリース1種 0号給油間隔8kgJIS K 2220転がり軸受用グリース2種 0号ダフニーエポネックスグリース0号ダフニーモリブテングリースNo.0モリノックグリースAP0号マルチィノックデラックス1号アルバニヤグリースHDXアルバニヤグリースS1号別表2JIS規格No. 出光興産 新日本石油 昭和シェル巻上 17 Lit引込 17 Lit旋回 30 Lit走行JIS K 2219工業用キヤ油 2種ISO VG 220ダフニースーパーキヤーオイル 220ポンノック M220 オマラオイル 220 12 Lit油量オマラオイル 220符号 給油部品名 給油方法 給油場所油脂名給油間隔8 減速機 油浴 2000時間毎JIS K 2219工業用キヤ油 2種ISO VG 220ダフニースーパーキヤーオイル 220ポンノック M220別図1 全体図(自走式ジブクレーン) 別図2 フック組立図 別図3 ワイヤーロープ経路図 別図4 走行装置 別図5 巻上装置 別図6 引込装置 別図7 旋回装置 別図8 走行装置駆動部 別図9 フック組立図(自走式ジブクレーン) 別図10 巻上・引込用ディスクブレーキ構造図 別図11 減速機構造図 符号ABCDE F G H I 係留金物作動検出装置過負荷防止装置引込制御装置(非常用)引込制御装置(常用)引込限速スイッチ巻上限速スイッチ過巻上下制御装置ジブ先端巻上装置巻上装置引込装置引込装置ジブ根本部旋回フレーム走行装置走行装置吊金具が上げられ上限に達すると重錐を持ち上げ、これに連結しているロープがたるみ、リミットスイッチが作動し、巻上装置又は伏せ動作が停止する作 動 要 領 配 置 位 置モータが回ると回転数を検出し、規定値以上になると内部スイッチが作動し巻上下動作を停止するモータが回ると回転数を検出し、規定値以上になると内部スイッチが作動し引込動作を停止するットに取り付けてあるストライカにあたり作動し、引込動作が停止するジブの引込動作に伴い、ロードセルと半径検出器と連動し設計値以上となれば、クレーンの巻上、引込動作を停止するストライカにあたり、走行動作が減速及び停止するし、クレーンの係留状態が解除されるまで走行動作は停止する巻上ドラムが回るとチェーンによりリミットスイッチが回転数を検出し、規定値以上になればリミットスイッチが作動し、巻上下動作を停止する引込ドラムが回るとチェーンによりリミットスイッチが回転数を検出し、規定値以上になればリミットスイッチが作動し、引込動作が停止するジブ根元部取付のリミットスイッチがジブの起伏に伴い、ジブの支持ブラケ走行フレーム取付のリミットスイッチが走行に伴い、走行レール端部の地上休止時係留金物の作動に伴い、同装置に取り付けたリミットスイッチが作動2,135 3,4504,934 1,5506,000(レール天下)5000旋回部平面図 S=1/100走行クレーン立面図 S=1/200走行部立面図 S=1/1007500(最大旋回半径)1700 400020875116000 800(レールスパン)5200(後部旋回半径)25000定格荷重7.5t(レール天上)1000015000標体整備庫北標体整備庫南事務所棟入口標体置場名古屋港浮標基地平面図 S=1/800過巻上防止装置ロ ラック底発錆箇所の素地調整をすること。

ハ 形状寸法及びねじ穴径については、現状を確認のこと。

イ 作業に当たっては、主電源を切りケーブ等の養生を行うこと。

別図12 平面図、立面図安全装置:各部点検・調整交換部品数量 規格2台2台BTU-1000-50STBNA-1000-50STBTU-1000-50STBTU-1000-50STBNA-1000-50ST BNA-1000-50ST照明灯交換照明灯交換照明灯交換 照明灯交換照明灯照明灯