入札情報は以下の通りです。

件名常盤団地A棟外壁改修工事 [PDFファイル/352KB]
公示日または更新日2023 年 9 月 1 日
組織香川県坂出市
取得日2023 年 9 月 1 日 19:06:47

公告内容

坂出市告示第151号入札後審査型制限付き一般競争入札公告個別事項次のとおり入札後審査型制限付き一般競争入札(以下「入札」という。)を行うので、坂出市契約規則(昭和 40年坂出市規則第2号)第6条の規定により公告する。令和5年9月1日坂出市長 有福 哲二第1 入札に付する事項1. 工事名 常盤団地A棟外壁改修工事2. 工 事 場 所 香川県坂出市常盤町3. 工 事 業 種 建築一式工事4. 工 事 概 要常盤団地外壁劣化改修工事 一式防水改修工事 一式・A棟 :RC造4階建て A=1,724.59㎡(延べ床面積)・自転車置場:RC造平屋建て A=42.56㎡×2棟(〃)・受水槽置場:RC造平屋建て A=36.00㎡ (〃)・ゴミ置き場:RC造平屋建て A= 8.00㎡ (〃)5. 工 期 契約締結日から令和6年2月29日(木)6. 現 場 説 明 会 実施しない。7. 入 札 手 続 かがわ電子入札システムで行う。8. 落 札 方 式 総合評価落札方式(企業評価型(通常型))9. 総合評価落札方式入 札 実 施 理 由施工の確実性および品質の確保のため、入札価格及び価格以外の要素を一体として評価することが妥当と認められる工事であるため。10.予 定 価 格 設定する。11.低入札価格調査・最低制限価格低入札価格調査制度(数値的判断基準適用有り)12.入 札 保 証 金 要しない。13.契 約 保 証 金 要する。14.契 約 の 締 結 市議会の議決を要しない。15.支 払 い の 条 件(1) 前金払 有(2) 部分払 無(3) 竣工払 有第2 入札参加資格入札参加者は、単体企業であって、下記の各項目に掲げる要件をすべて満たしていること。1.共通事項で示す資格要件 入札後審査型一般競争入札公告共通事項第1に示す事項2.入札参加資格者名簿登載(令和5・6年度)格付工種 建築一式工事格付等級 A、B等級3.営業所の所在地要件 市内業者(市内に主たる営業所)4.施工実績国(公団を含む。)または地方公共団体が発注した建築一式工事で、1工事あたりの契約金額が3,000万円以上ものを元請(特定建設工事共同企業体の構成員である場合の施工実績は出資比率相当分とする。)として施工した実績(平成25年4月1日以降に工事が完成し、引き渡しが完了したものに限る。)を有すること。5.配 置 予 定 技 術 者建築一式工事業に係る監理技術者または主任技術者(入札日において当該入札者と3ヶ月以上の直接的な雇用関係にあるものに限る。)を当該入札に付する工事に配置できること。なお、法第26条第3項の規定に基づき、請負代金の額が建設業法施行令第27条で定める金額以上の場合は、当該技術者は専任で配置できること。また、法第26条第2項による下請契約の請負代金の額(当該下請契約が二以上あるときは、それらの請負代金の額の総額)が法第3条第1項第2号の政令で定める金額以上になる場合においては監理技術者を置かなければならない。6.その他本工事に係る設計業務等の受託者または当該受託者との資本または人事面において関連がある業者には入札に参加する資格はない。また、一定の資本関係または人的関係のある複数の者の同一入札への参加は認めない(参加資格無しとし、該当者のした入札を無効とする)。第3 入札日程等に関する事項1.入札公告等の掲載掲載期間 令和5年9月1日(金)~令和5年9月25日(月)掲載場所かがわ電子入札システム 入札情報サービスhttps://dennyu.pref.kagawa.lg.jp/PPI_P/2.設計図書設計図書(設計書、図面および仕様書等)は、電子閲覧とする。(本公告が掲載されている場所に掲載済み)3.設計図書等の質問方 法設計図書等について質問のある者は、かがわ電子入札システムにより行うこと。提出期限令和5年9月14日(木)16時までのかがわ電子入札システム稼働時間中4.設計図書等の質問に対する回答方 法 かがわ電子入札システムにおいて閲覧に供する。閲覧期間令和5年9月19日(火)から、かがわ電子入札システム稼働時間中(令和5年9月21日(木)までに回答する。)5.入札書の提出 入札期間 令和5年9月21日(木)~令和5年9月25日(月)16時00分まで6.入札書に添付して提出する書類入札参加申請書①入札後審査型一般競争入札参加申請書(電子入札システム上の入札書の「参加資格確認資料」欄に添付すること。)工事費内訳書②入札金額に係る積算の内訳を明らかにした工事費内訳書(電子入札システム上の入札書の「内訳書」欄に添付すること。)・内訳書の項目は、参考資料として交付した工事費内訳書と同様のものとし、記載内容については、少なくとも数量、金額等を明らかにすること。・入札書の金額と工事費内訳書の合計金額が一致しない場合は、当該入札は失格とする。・工事費内訳書を提出しない場合または記載内容に不備があって必要事項を確認しがたい場合等その内容に妥当性を欠くと認められる場合は、当該入札は無効とする。技術提案書③技術提案書様式第1号および第3-2号(第3-2号内で指定する評価確認資料も含む。)(電子入札システム上の入札書の「技術提案書」欄に添付すること。)④経営規模等評価結果通知書(経営事項審査結果)の写し(電子入札システム上の入札書の「添付資料」欄に添付すること。)7. 開 札開札日時 令和5年9月27日(水)10時00分開札場所坂出市総務部総務課香川県坂出市室町二丁目3番5号 坂出市役所本館2階電話番号 0877-44-50028.確認資料の提出※落札候補者のみが対象提出期限 市の指定した日時まで提出場所坂出市総務部総務課香川県坂出市室町二丁目3番5号 坂出市役所本館2階電話番号 0877-44-5002提出書類①入札後審査型一般競争入札参加資格確認申請書②工事施工実績調書(工事施工実績を証明する書面(契約書、コリンズの竣工時登録内容確認書等の写し)を含む。)③配置予定技術者調書(配置予定技術者の資格等を証明する書面(検定合格証明書等の写し、および3ヶ月以上の直接的な雇用関係を証するものの写し)を含む。)第4 総合評価に関する事項1 技術提案書の提出(1) 第3の6に示すとおり、入札者は、入札に際し技術提案書を入札書に添付して提出するものとする。(2) 技術提案書は「技術評価点」の評価に用いる。(3) 入札者が技術提案書を提出しない場合、記名のない場合または記載内容に不備があって必要事項を確認し難い場合等その内容に妥当性を欠くと認められる場合は、落札者となることができない。2 入札の評価に関する基準本工事の総合評価に関する評価項目、評価基準および得点配分等は次のとおりとする。

評価項目 評価基準 配点 得点1.過去5年間における坂出市発注の同業種工事の工事成績評定点の平均点82点以上 25/25点81点以上82点未満 2380点以上81点未満 2179点以上80点未満 1978点以上79点未満 1777点以上78点未満 1576点以上77点未満 1375点以上76点未満 1174点以上75点未満 973点以上74点未満 772点以上73点未満 571点以上72点未満 371点未満又は坂出市発注工事の工事成績評定点なし 02.受注能力(手持ち工事量)0 20/20点0超0.3未満 160.3以上0.6未満 120.6以上0.9未満 80.9以上1未満 41以上 03.直近の坂出市発注工事の工事成績評定点過去1年以内の完成工事で65点未満なし 0/ 0点 過去1年以内の完成工事で65点未満あり -104.地域精通度(営業拠点)市内に建設業法上の主たる営業所あり 10/10点市内に建設業法上の営業所あり 5市内に建設業法上の営業所なし 05.ISOマネジメントシステムの取組ISO9001及びISO14001を取得 5/ 5点ISO9001又はISO14001を取得 3取得なし 06.労働災害防止及び交通事故防止等への取組評価項目全てについて、取組あり 15/15点評価項目のうち、2つの項目について取組あり 10評価項目のうち、1つの項目について取組あり 5上記以外 07.災害時の活動体制加入している団体等が坂出市と災害協定を締結し、かつ災害時に応急活動できる体制あり10/10点加入している団体等が坂出市と災害協定を締結している、または災害時に応急活動できる体制あり5上記以外 08.低入札に対する評価実績なし 0/ 0点本工事における入札において、低入札価格調査基準価格を下回る応札あり-50過去180日以内に低入札価格調査基準価格を下回る応札実績あり(応札回数により点数は累積される)-50~ア 1の過去5年間とは、平成30年1月1日から令和4年12月31日までをいう。(※令和5年度は、配点を「25点」から「12点」に縮小(令和3年度以前工事成績評定未実施のため)する。(工事成績評定点82点以上を満点「12点」とし、1点刻みで71点未満「0点」までを配点。)イ 2については、坂出市発注工事における、過去5年度間の工事受注年平均額に対する本年度受注工事額の割合を評価する。(金額はすべて当初契約金額で算定する。)ここでいう「坂出市発注工事」とは、坂出市総務課経由で発注した設計金額100万円以上の工事に限る。ウ 2の過去5年度間とは、当初契約日が平成30年4月1日から令和5年3月31日までとする。本年度受注工事額は、令和5年4月1日から開札日前日までに落札した工事を対象とする。エ 3については、入札期間の最終日の実績により評価する。オ 4については、令和5年度・6年度坂出市建設工事指名競争入札参加資格者名簿に登載された入札参加者の所在地により評価する。カ 5については、有効期間内(審査基準日から1年7ヶ月)にある直近の経営規模等評価結果通知書(経営事項審査結果)の内容により評価する。キ 6および7については、技術提案書に記載された内容(技術提案書内で指定する評価確認資料も含む。)により評価する。ク 8については、下記の2点についての評価とする。①この工事の入札における低入札価格調査基準価格を下回る価格での応札実績を評価する。②過去の坂出市発注工事において、低入札価格調査基準価格を下回る価格で応札した実績があるときは、当該応札件数に50を乗じて得られる点数を減点する評価を行う。また、共同企業体として低入札価格調査基準価格を下回る価格で応札した実績についても同様とする。これらの場合において、過去の坂出市発注工事とは、この入札の開札日前180日以内に応札(開札日をもって応札のあった日とみなす。)があった建設工事をいう。ケ 対象範囲、記入方法等の詳細については、技術提案書様式第3-2号記載のとおりとする。3 総合評価の方法評価方法については、除算方式を適用する。予定価格の制限の範囲内で有効な入札を行った者に対し、次により算出される評価値をもって総合評価する。評価値=技術評価点÷入札価格(単位:千万円)=(標準点+加算点)÷入札価格(単位:千万円)なお、評価値は、小数点以下4位(5位四捨五入)とする。標準点:100点加算点:2に定める評価によって与えられる得点を次により加算点に換算する。加算点=(2の得点の合計)÷(2の配点の合計)×10点なお、加算点は小数点以下2位(3位四捨五入)とする。4 評価内容の担保受注者の責により落札者の決定に反映された技術提案書の履行がなされなかった場合は、次のとおり工事成績評定の減点および違約金の徴収をするものとする。(1) 工事成績評定の減点方法(該当項目ごとの減点値の合計)工事成績評定の減点値={((A-B)÷A)×(該当項目の加算点÷合計加算点)}×13点A:入札時の技術提案の値B:施工後の実施に対する値工事成績評定の減点値は小数以下四捨五入した値とする。(2) 違約金の徴収方法次の式により求められる金額を違約金として請負代金額から減額違約金=C-C×{(D+E)÷(D+F)}(1円未満は切捨て)C:当初契約金額D:標準点=100点E:施工後の実施値における合計加算点F:当初入札時に記載した技術提案による合計加算点なお、施工条件の変更、災害等、受注者の責に帰すことのできない事由により落札者の決定に反映された技術提案の履行に影響が生じた場合は、現場の状況により必要に応じその取扱いを協議して定めるものとする。第5 問い合わせ先坂出市役所総務部総務課〒762-8601 香川県坂出市室町二丁目3番5号電話番号:0877-44-5002FAX番号:0877-46-4056第6 その他事項1 別添「入札後審査型制限付き一般競争入札公告共通事項」のとおりとする。2 この入札において、低入札価格調査基準価格を下回る価格で応札した場合は、本件工事における総合評価の技術評価点において減点されるとともに、他の坂出市発注工事においても、低入札の応札実績となり、総合評価の技術評価点において減点される。3 工事成績評定の試行対象工事とする。