入札情報は以下の通りです。

件名床昇降式入浴装置の撤去及び床の埋め戻し作業委託(崇仁老人デイサービスセンター)
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2025 年 11 月 6 日
組織京都府京都市
取得日2025 年 11 月 6 日

公告内容

bgcolor="#FFFFFF" leftmargin="0" topmargin="0" marginwidth="0" marginheight="0"> 市長部局 入札公告 以下のとおり入札を行いますので公告します。 公告日:2025.11.06 年度 令和7年度 (2025) 入札番号 455697 入札方式 参加希望型指名競争入札 契約方式 総価契約 案件名称 床昇降式入浴装置の撤去及び床の埋め戻し作業委託(崇仁老人デイサービスセンター) 履行期限 契約の日の翌日から令和 8年 3月31日まで 履行場所 京都市崇仁老人デイサービスセンター 予定価格(税抜き) 1,740,000円 入札期間開始日時 2025.11.17 09:00から 入札期間締切日時 2025.11.19 17:00まで 開札日 2025.11.20 開札時間 09:00以降 種目 測定機器・理科機器・医療機器 内容 医療機器 要求課 保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 介護ケア推進課 入札参加資格 京都市契約事務規則第22条第2項に規定する指名競争入札有資格者名簿(物品)に登載されている者 入札参加資格(企業規模等) 市内中小企業 入札参加資格(履行実績) なし その他 明細書 仕様書 ○ 入札金額の留意事項及び契約期間中の物価等の変動に係る変更契約について(該当する項目を■とする。) ■ 本件調達の契約期間中に物価等の変動があっても原則として契約金額を含め契約変更は行わないため、入札金額は契約期間中の物価等の変動を加味したものとすること。 □ 本件調達の契約期間の2年目以降(契約日から13箇月目以降に限る。)において、契約期間中に労務費の変動があった場合に限り、仕様書の記載の条件に従って契約変更を行うこととするため、入札金額は契約期間中の労務費の変動を除き物価等の変動を加味したものとすること。 同等品での参加が可能です。 本件入札については、開札後に同等品報告書提出期間を設定します。 同等品で納入希望する者は、開札日の翌日以降に速やかに要求課に同等品の確認を受け、確認印をもらった上で、必ず2025年11月26日(水)午後5時までに、同等品報告書(様式はこちら。)を契約担当課に提出してください。 なお、同等品報告書の受付時間は、休日を除く日の午前9時から午後5時までです(ただし、正午から午後1時までを除く。)。万一同等品確認が得られない場合であっても、その旨同等品報告書に記載し、同提出期限までに提出すること。 同等品確認が得られない旨同等品報告書により報告があった場合、その者の行った入札は無効とします。 提出期限までに同等品報告書の提出がない者については、仕様書等に記載された物品(以下「要求品」という。)を納入できる者であるとみなします。 要求品又は要求課に確認を受けた同等品を納入できる者の中で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とします。(開札の結果については、落札者が決定するまで公表しません。) 入札保証金は免除します。 入札後に辞退はできません。落札者となった者が、提出期限までに同等品報告書を提出しておらず、要求品も納入できないため辞退を申し出た場合は、契約の辞退に該当するため、3か月の競争入札参加停止を行い、さらに当該入札金額の100分の5に相当する額を違約金として徴収します。 本件入札に参加しようとする者(個人、法人の代表者又は個人若しくは法人の代表者の委任を受けた者(以下「代表者等」という。))が、本件入札に参加しようとする他の代表者等と同一人であるときは、そのうち1者のみが本件入札に参加できるものとします。 本件入札において、代表者等と同一人である者の双方が入札したことが判明したときは、当該代表者等及び同一人である者のした入札は、京都市契約事務規則第6条の2第14号に基づきそれぞれ無効とするとともに、競争入札参加停止を行います。 本件入札により落札者を決定した場合において、契約を締結するまでの間に、落札者となった代表者等が、本件入札において入札した他の代表者等と同一人であったことが判明したときは、契約を締結せず、それぞれについて競争入札参加停止を行います。 落札決定日は、2025年11月27日とします。インターネットを利用して入札データを送信した入札参加者に対しては、落札結果を電子入札システムで確認するよう、電子メールを送信しますので、各自で確認してください。落札者が入札端末機を使用して入札データを送信していた場合には、2025年11月27日(木)午前10時以降に契約担当課担当者から落札者に電話連絡します。 落札者以外の入札参加者には、落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては、休日を除く。)以内に請求があった場合に限り、落札結果を口頭により通知します。 なお、落札結果は、原則として落札決定日の翌日午後1時から、契約担当課ウェブページ又は契約担当課室内での入札執行結果表の閲覧により、確認できるようにします。 落札者とならなかった者は、落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては、休日を除く。)以内に、その理由について説明を求めることができます。回答は、口頭又は書面(請求が書面によるもので書面による通知を請求したものである場合に限る。)により行います。 本件入札において落札し、契約の相手方となった者(以下「契約者」という。)は、本件入札において互いに競争相手であった落札者以外の者(以下「非落札者」という。)から契約の履行に必要な物件(落札者の商標を付して製作された物件を除く。以下同じ。)又は役務を調達してはいけません。 また、非落札者は、契約者に対して、契約の履行に必要な物件又は役務を契約者に供給してはいけません。 ただし、それぞれについて契約者が、非落札者以外の者を経由して非落札者から契約の履行に必要な物件又は役務を調達したとき及び特許権その他の排他的権利に係る物件の調達その他のやむを得ない事由により、非落札者から契約の履行に必要な物件又は役務の一部を調達する必要があるため、あらかじめ文書による本市の承諾を得た場合を除きます。 本件入札に係る公告、仕様書等に変更があった場合又は本件入札に関して補足事項がある場合は、入札期間初日の前日までに京都市入札情報館の参加希望型指名競争入札公告のページに、変更や補足等のお知らせを掲載することがあります。 入札前には、必ずお知らせの有無を確認すること。(お知らせの確認漏れ等を理由に、入札の変更や撤回等は認められません。) 本公告及び仕様書に定めのない事項については、京都市契約事務規則その他本市が定める条例、規則、要綱等のほか関係法令によるものとします。 京都市電子入札システム利用可能時間等 インターネットを利用した入札参加者 9:00〜17:00 (ただし休日を除く。

)なお、使用するICカードの名義は、本市に提出済み「使用印鑑届」の代表者氏名(受任者を届け出ている場合には、当該受任者の氏名)と同一人であり、かつ、落札決定の日時までの間において有効であるものに限ります。 契約担当課内設置入札端末機使用者 9:00〜12:00及び13:00〜17:00 (ただし休日を除く。)なお、端末機利用者が入札端末機利用者カードの発行を受けていないときは、入札期間終了の1時間前までに入札端末機利用者カードの発行を申請し、同カードの発行を受けていなければなりません。 入札金額は、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入力してください。 契約金額は、入札金額に100分の110を乗じた金額とします。消費税法等の改正等によって消費税等の率に変動が生じた場合は、特段の変更手続を行うことなく、消費税等相当額を加減したものを契約金額とします。ただし、国が定める経過措置等が適用され、消費税等相当額に変動が生じない場合には、当該経過措置等の取扱いに従うものとします。 仕様書等で同等品可能としたもの以外は同等品での応札はできません。 予定価格8千万円以上の物品等調達の受注者は、SDGsをはじめとする持続可能な社会を構築する取組の重要性を理解し、取組に努める旨を宣言する文書(「京都市入札情報館」に掲載した様式)又は「きょうとSDGsネットワーク」を構成する制度(https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000295638.html)で認証、認定、表彰等を受けたことを証する認定書等の写しを下記URLに掲載されているフォームに添付し、又は契約課への持参により、契約締結後2か月以内に提出すること。(「京都市入札情報館」該当ページのURL)https://www2.city.kyoto.lg.jp/rizai/chodo/koukeiyaku/koukeiyaku.htm 質問は、契約担当課担当にお願いします。 ※休日とは、京都市の休日を定める条例第1条第1項に規定する本市の休日をいいます。

仕 様 書保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課(担当:荒木・玉置 電話:222-3800)件 名 床昇降式入浴装置の撤去及び床の埋め戻し作業委託契約期間 契約の日の翌日から令和8年3月31日まで契約条件1 目的老朽化により使用不可となっている既存の床昇降式入浴装置(以下「現有機」という。)を撤去するとともに、新たに車いす用介護浴槽を設置するために、床の埋め戻し作業等を委託するものである。2 内容・ 現有機を撤去すること(撤去した現有機はメーカーに引き渡しを行うこと)・ 給水・排水管等の処理作業(20A バルブ止め、排水管接続作業)を適正に行うこと・ 電気設備・配線等の処理作業(ケースブレーカー(漏電遮断)、配線部材、PF管・配電盤より廊下天井内、脱衣場、浴室配線等作業)を適正に行うこと・ 立ち上がり部分の一部斫り作業を実施すること(斫り箇所は別紙1の写真部分となり、現場確認の際に口頭で改めて説明する。)・ 下記「6 埋め戻し作業の詳細」に規定する内容に適合する埋め戻し作業を実施すること・ 斫り作業及び埋め戻し作業後、当該作業実施箇所に、タイル貼り(LIXILアコルディ202。同等品可)を行うこと・ 電源確保のため、天井点検口を2か所設けること※詳細は別紙2レイアウト詳細図を参照3 場所京都市崇仁老人デイサービスセンター 浴室所在地:〒600-8207京都市下京区上之町9番地の34 履行期限令和8年3月31日(火)5 撤去する現有機・床昇降式入浴装置 1台(酒井医療株式会社製 型式 M-0106 品番 C91 JY060)6 埋め戻し作業の詳細埋め戻しが必要な穴の大きさは内幅990mm×奥行1450mm×深さ1230mmである。以下の条件を満たす埋め戻し手法を検討し、実施すること・ 埋め戻し箇所の上に、施設が新たに導入予定の車いす用介護浴槽(株式会社アマノ シャトルフィット(新湯タイプ)A88F※)を乗せることを念頭に置き(湯の重量、利用者の体重、介助者の体重等も考慮すること。別紙3 埋め戻し箇所の上の設置物概要を参照。)、10年以上の長期間にわたって埋め戻し箇所に重量がかかった場合でも、陥没等のおそれがなく、安全性に問題がないことなお、穴の下には点検用の空間が存在している(別紙4断面図を参照)ため、安全性の検討に当たっては、そちらも併せて考慮すること・ 埋め戻しに当たっては、現行の使用方法よりも荷重が大きくならないよう、コンクリートのほか、断熱性能、耐水性、耐久性及び耐荷重性がある材料(スタイロフォーム等)を選定し、埋め戻し部分や周辺部材に沈下等の不具合が生じない方法を採用すること。・ 浴室内であることを鑑み、長時間かつ反復的な水濡れによっても腐食や劣化などが発生しにくい素材や作業手法を検討し、実施すること※ シャトルフィット(新湯タイプ)A88Fのホームページhttps://www.amano-grp.co.jp/products/zai-nyuyoku/shuttlefit/7 その他<応札に関する現場確認について>(1) 現場確認を実施したうえで応札すること(2) 現場確認の日程は、事前に介護ケア推進課と調整を行うこと・現場確認実施可能日:毎週月曜日、水曜日または金曜日14:00~17:00(3) 現場確認に際しては、介護ケア推進課の職員が立ち会いを行うため、希望する日の2営業日前の17:00までに、下記メールアドレスに希望日及び希望時間を連絡することメール件名は「崇仁老人デイサービスセンター現場確認希望」とし、メールの本文中に会社名、担当者名及び電話連絡先を明記すること・メールアドレス:kaigo-seibi@city.kyoto.lg.jp(エルジー)<作業後の保証・対応について>(1) 作業完了日から3年間のうちに、使用者の責なく作業実施箇所における陥没やひび割れ、タイルの剥がれ等が発生した場合、受注者の負担において、ただちに補修等を行うこと<契約締結後について>(1) 契約締結後、費用の内訳書を提出すること(2) 契約締結後、業務の履行に当たっては、事前に介護ケア推進課及び施設に作業スケジュールを提示し、打ち合わせを行うこと<作業の実施等について>(1) 現有機の撤去に当たっては、施設内の利用者等に接触することがないよう、安全面に十分に注意すること(2) 現有機の撤去作業の際には、周辺設備、床等を破損させないように養生し、作業すること(3) 現に稼働している施設であることを鑑み、作業は休所日(日曜日)に実施すること(4) 作業完了後、発注者による検査を受けること。検査の結果、不具合が認められた場合には、受注者はこれに対して速やかに改善を行い、改めて検査を受けること<提出書類等について>(1) 業務完了後、令和8年3月31日(火)までに以下の書類を介護ケア推進課に提出すること・業務完了届・作業状況写真・完成写真注 本仕様について不明な点がある場合は、契約課の指示に従ってください。1 撤去する現有機及び埋め戻しを実施する床別紙12 斫り箇所別紙2別紙2埋め戻し箇所の上の設置物概要車いす介護浴槽 株式会社アマノ シャトルフィット(新湯タイプ A88F)箇所 重量(キログラム) 備考車いす介護浴槽 150 湯量 305(L) 本体内タンク 40 湯量 230(L) タンク内シャワーチェア 50利用者(体重) 100 最大100キロ想定合計 875※湯1リットルを1キロとみなす。

※車いす介護浴槽は、指定管理者が選定し、自己の負担で設置予定。

別紙3別紙4