入札情報は以下の通りです。

件名水素燃料電池バス改装 一式
公示日または更新日2022 年 12 月 2 日
組織国立大学法人
取得日2022 年 12 月 2 日 19:20:16

公告内容

入 札公告国立大学法人筑波大学において、下記のとおり一般競争入札に付します。記1 競争入札に付する事項(1) 件 名 水素燃料電池バス改装 一式(2) 業務完了期限 令和5年3月28日2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。仕様書等関係書類交付方法仕様書等関係書類は、本公告に添付する。問合先:〒305-8575 茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学財務部契約課(国際統合睡眠医科学研究機構)担当:古橋電話番号 029-853-30323 入札書等提出期限等(1) 提出先 上記2の問合先と同じ。(2) 提出期限 令和4年12月12日 12時00分4 開札の日時及び場所(1) 日 時 令和5年1月20日 14時00分(2) 場 所 〒305-8575 茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学本部棟3階財務部入札室5 入札方法落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。6 競争に参加する者に必要な資格(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。(3) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて令和4年度に関東・甲信越地域の「役務の提供等」の「A」、「B」、「C」又は「D」等級に格付けされている者であること。(4) 燃料電池を動力とする車両をベースとした医療車への改装及び登録実績があること。(5) 電気自動車・燃料電池車などの電磁両立性を確認する必要がある車両を改装した実績があり、かつその車両でEMC試験を実施し基準を満たして登録した実績があること。(6) 茨城県内にサービス拠点又は協力工場があること。(7) 修理及びアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていること。(8) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。7 入札保証金及び契約保証金免除する。8 入札の無効本公告に示した競争参加に必要な資格のない者の提出した入札書、その他国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則第15条第1項各号に掲げる入札書は無効とする。9 契約書の作成契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。10 落札者の決定方法本契約は、価格交渉落札方式とする。国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とし、その者と価格交渉を行ったうえで契約金額を決定するものとする。以上公告する。令和4年12月2日国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲入札書提出の注意事項1 入札書提出期限 令和4年12月12日 12時00分(郵便(書留郵便に限る。)又は宅配便(以下、「郵送等」という。)で発送する場合には提出期限までに必着のこと)提出場所 〒305-8577茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 古橋電話番号:029-853-30322 入札書は別添記載例を参考に別紙様式により作成し、直接に提出する場合は封書に入れ密封し、その封皮には競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号)及び「1月20日開札 水素燃料電池バス改装 一式の入札書在中」と記載して提出すること。郵送等により提出する場合は二重封筒とし、表封筒に「1月20日開札 水素燃料電池バス改装 一式の入札書在中」と記載し、中封筒の封皮には直接に提出する場合と同様に氏名等を記載し、上記1の提出場所宛に入札書の提出期限までに送付すること。なお、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。3 いったん提出された入札書は引換え、変更、取消しをすることができない。4 代理人が入札する場合は、入札時までに必ず代理委任状を一通提出すること。5 入札書作成の注意(1)件名は仕様書記載のとおり省略せずに記載すること。(2)入札金額は算用数字を用いて明確に記載すること。(3)競争加入者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)を記載し押印すること。(ただし、代理人が入札する場合は、競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印)(4)日付を必ず記載すること。6 無効の入札書入札書で次のいずれかに該当するものは、これを無効とする。(1)公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書(2)件名及び入札金額のない入札書(3)競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び押印のない又は判然としない入札書(4)代理人が入札する場合は、競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印のない又は判然としない入札書(競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代理人であることの表示のない又は判然としない場合には、正当な代理人であることが代理委任状その他で確認されたものを除く。)(5)件名に重大な誤りのある入札書(6)入札金額の記載が不明確な入札書(7)入札金額の記載を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書(8)入札書提出期限までに到着しなかったもの(9)その他入札に関する条件に違反した入札書7 開札(1)開札は、競争加入者又はその代理人(以下「競争加入者等」という。)を立ち会わせて行う。ただし、競争加入者等が立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。(2)開札場には、競争加入者等並びに入札事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」という。)及び上記(1)の立会職員以外の者は入場することはできない。(3)競争加入者等は、開札時刻後においては、開札場に入場することはできない。

(4)競争加入者等は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ、身分証明書を提示すること。この場合、代理人が上記4に該当する代理人以外の者である場合にあっては、代理委任状を提出すること。(5)競争加入者等は、契約担当役が特にやむを得ない事情があると認められる場合のほか、開札場を退場することはできない。(6)開札をした場合において、競争加入者等の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の入札を行う。この場合において、競争加入者等のすべてが立ち会っている場合にあっては直ちに、その他の場合にあっては別に定める日時において入札を行う。8 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。9 落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該競争加入者等にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。また、競争加入者等のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き落札者を決定するものとする。10 落札決定の日から7日以内(契約の相手方が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する期日)に契約書の取り交わしをするものとする。11 落札者の決定方法は、価格交渉落札方式とする。国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とし、その者と価格交渉を行ったうえで契約金額を決定するものとする。12 競争参加資格の確認のための書類及び履行できることを証明する書類等この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書に別封の競争参加資格の確認のための書類及び履行できることを証明する書類等を下記の期日までに提出すること。提出された書類は本学技術審査委員会にて審査し、合格した者のみ本入札に参加できる。なお、本学職員から当該書類その他入札公告において求められた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者等の負担において完全な説明をしなければならない。(1)競争参加資格の確認のための書類・令和4年度に係る一般競争(指名競争)参加資格審査結果通知書(全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格)の写し ······· 1部・燃料電池を動力とする車両をベースとした医療車への改装及び登録実績があることを証明する書類 ············································· 3部・電気自動車・燃料電池車などの電磁両立性を確認する必要がある車両を改装した実績があり、かつその車両でEMC試験を実施し基準を満たして登録したことを証明する書類 ········································· 3部・茨城県内のサービス拠点又は協力工場を記載した書類 ····················· 3部・修理及びアフターサービス・メンテナンスの体制表 ······················· 3部(2)履行できることを証明する書類・技術審査申請書(様式1) ······························· 正本1部、副本2部・工程表 ······························································ 3部・過去2年以内の同種業務の実績表(国又は地方公共団体、国立大学法人及び独立行政法人で本件仕様書と同等以上の業務内容を手掛けた実績があることを証明する書類) ········· 3部・再委託承諾申請書(様式2) ··········································· 1部※業務の全部又はその主たる部分を再委託する場合は、下記「再委託に関する取扱い」を参照し作成すること。再委託に関する取扱いURL https://www.tsukuba.ac.jp/about/bid-contract/#kijun(3)その他提出書類・参考見積書(詳細内容がわかるもの) ··································· 1部・人件費単価及び諸経費率等の価格証明書 ································· 1部(注)上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。提出期限 上記1の入札書提出期限と同じ(郵送等で発送する場合には提出期限までに必着のこと)提出場所 上記1の提出場所と同じ13 その他(1)この契約に必要な細目は、以下によるものとする。・国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則https://www.tsukuba.ac.jp/about/disclosure-ho-kisoku/s-03/・役務提供契約基準https://www.tsukuba.ac.jp/about/bid-contract/#kijun(2) 添付資料① 仕様書② 契約書(案)③ 入札書様式④ 入札書記載例⑤ 委任状参考例⑥ 参考見積書の提出に係る留意事項について様式1技術審査申請書令和 年 月 日国立大学法人筑波大学 御中(申請者)住 所会社名代表者名 ㊞下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。

記1 入札の件名水素燃料電池バス改装 一式2 添付書類 令和4年度に係る一般競争(指名競争)参加資格審査結果通知書の写し ········· 1部 燃料電池を動力とする車両をベースとした医療車への改装及び登録実績があることを証明する書類 ································ ···· 3部 電気自動車・燃料電池車などの電磁両立性を確認する必要がある車両を改装した実績があり、かつその車両でEMC試験を実施し基準を満たして登録したことを証明する書類 ······································· 3部 茨城県内のサービス拠点又は協力工場を記載した書類 ························· 3部 修理及びアフターサービス・メンテナンスの体制表 ··························· 3部 工程表 ································ ································ ·· 3部 過去2年以内の同種業務の実績表(国又は地方公共団体、国立大学法人及び独立行政法人で本件仕様書と同等以上の業務内容を手掛けた実績があることを証明する書類) ······ 3部 再委託承諾申請書(該当する場合) ································ ······ 1部 参考見積書 ································ ······························ 1部 人件費単価及び諸経費率等の価格証明書································ ····· 1部【提出資料に対する照会先】会社名・所属:担当者名:連絡先:様式2再委託承諾申請書令和 年 月 日国立大学法人筑波大学契約担当役 財務担当副学長 殿申請者住 所名 称代表者 ㊞「水素燃料電池バス改装 一式」の一般競争入札に関し、下記のとおり業務の( 全部 ・ 主たる部分 )を再委託いたしたく申請しますので、承認方よろしくお願いいたします。記1.再委託の(変更等)承諾を申請する業務及びその範囲(具体的に記載すること)2.再委託の(変更等)承諾を申請する必要性(具体的に記載すること)3.再委託の承諾を申請する業務の契約相手先の住所、商号又は名称及び代表者名住 所名 称代表者名4.再委託の承諾を申請する業務の契約(予定)金額(総計)○○○○○円(消費税込)5.再委託の承諾を申請する業務の契約金額の根拠(該当する箇所に☑すること)□ 業務の再委託に際し、当該業務の履行(予定)者から、入札書・見積書を徴収した結果(この場合、その「写し」を添付)□ 継続的な履行関係が存在する(この場合、その証明書(契約書、協定書)の「写し」を添付)□その他(具体的な内容を記載し、その証明書を添付)6.その他特記事項1仕 様 書件 名 : 水素燃料電池バス改装 一式1. 調達の背景及び目的国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構では、睡眠と覚醒の制御機構を解明し、睡眠障害の治療法を開発することで、人類の健康増進に貢献していくことを目指した研究開発を行っている。ヒトを対象とした睡眠生理学分野において新たな展開を拡げる研究開発を行うため、睡眠生理計測が可能な移動式ヒト睡眠検査室を調達する。移動式ヒト睡眠検査室は、装置本体が燃料電池バスであり、移動が可能なため、睡眠生理検査室に来ることに制約のある方を対象とした計測や、睡眠生理検査室がない場所での睡眠計測が可能な装置として利用できる。2. 調達物品及び構成内容2-1 乗車定員(車検証に記載される乗車人数) 1名2-2 移動式ヒト睡眠検査室 1式(内訳)1.検査室 1式2.通路 1式3.洗面室 1式4.計測室 1式3. 本学からの支給品支給品一覧表品名メーカー又は規格等数量 引き渡し場所 仕様書No.

オーバーテーブル パラマウント 1 保管先(茨城県猿島郡境町) 4-2-13トイレ Dometic 1 保管先(茨城県猿島郡境町) 4-4-2手洗い器 INAX 1 保管先(茨城県猿島郡境町)4-4-1温水器 INAX 1 保管先(茨城県猿島郡境町)給水タンク プロフィット 1 保管先(茨城県猿島郡境町)4-4-8(1)排水タンク プロフィット 1 保管先(茨城県猿島郡境町)4-4-8(2)冷蔵庫 アイリスオーヤマ 1 保管先(茨城県猿島郡境町) 4-5-1作業台 製作品 1 保管先(茨城県猿島郡境町) 4-5-5備品保管用棚 製作品 1 保管先(茨城県猿島郡境町) 4-5-74. 調達物品に備えるべき技術的要件(性能・機能に関する要件)4-1 本体部は、以下の要件を満たすこと。4-1-1 本学が所有する燃料電池バス つくば800は883(以下、FC バスという。)に検査室、通路、洗面室及び計測室を設置し、医療防疫車として車検を取得すること。4-1-2 被験者1名のデータを取得できること。4-1-3 3泊4日の計測ができる生活設備を備えていること。4-1-4 走行時の振動等で設備が転倒、脱落しないよう対策すること。4-1-5 FCバス内部で利用する電源は、AC100Vとする。4-1-6 FCバス内部で利用する電源は、FCバス外部電源供給システムと、FCバス外部から供給する商用電源の2つの供給方法を分電盤で切り替えて運用できること。FCバス外部から給電する商用電源もAC100Vとする。商用電源を使用する際は、電磁ノイズ等を防止するために車両本体を接地すること。4-1-7 検査室、通路、洗面室及び計測室の各室にコンセントを設けて各室に常設する機器をそれぞれコンセントに接続できること。さらに、持ち込み機器を接続できるようコンセントの空き口を各室2つ設けること。4-1-8 コンセントは3叉コンセント+専用のグランド端子を設けること。4-1-9 中扉は、内側が通路の壁になるため、固定して開閉できないようにすること。4-1-10 非常口扉の内側(トイレ横)に体裁よく内壁及び内扉を設置すること。4-1-11 架装物は車体形状に合わせて制作又は加工等を施して取り付けること。34-1-12 車両の強度を低下させるボディ構造の変更をしないこと。4-1-13 別添1:レイアウト参考図(以下、レイアウト参考図という。)を参考に各設備装置を設置すること。ただし、本学担当教員と適宜協議の上で変更を可能とする。4-1-14 ACの電源は別添2:AC系統図を参考とし、DCの電源は別添3:DC系統図を参考とすること。また、エアコン以外に使用する電源ラインには本学より支給するUPSを設置すること。詳細については、本学担当教員と協議すること。4-1-15 既存の配電盤は、レイアウト参考図に倣って移設すること。4-2 検査室は、以下の要件を満たすこと。4-2-1 検査室は本学から支給する河合楽器製防音ユニットを利用して防音性能をDr-40dB以上とすること(カワイサイエンスナサールMKSX相当以上)。4-2-2 温度:車両に取り付けられているルームエアコン2台のうち1台を移設し、それによって制御する。ただし顔に直接風があたらないよう配慮すること。

また、室内温度を設定温度の±2度の範囲内で維持できること。4-2-3 湿度:除加湿機を設置し、室内湿度を設定湿度の±10%の範囲内で維持できること。4-2-4 振動:FCバスの振動レベルとする。4-2-5 騒音:FCバス、エアコン、除加湿機、換気ファンの騒音レベルとする。被験者の頭部から騒音源を離す、静音機器を選定する等の配慮をすること。4-2-6 光:外部の光を遮断する。電球色、照度無段階調整の間接照明とする。間接光を下から上に照射し、被験者の目に直接光が当たらない構造にすること。

間接照明の照度は室内で調整できることとし、ON/OFF は計測室からも制御できるようにすること。また、作業用として直接照明も付けること。ただし、間接照明で作業の明るさを確保できれば本学担当教員と協議の上で間接照明での代用を可能とする。なお、前述した照明器具は、本学より支給するものとする。4-2-7 換気:本学より支給する換気扇による換気を行う。4-2-8 電磁ノイズ:電磁ノイズ対策を考慮すること。脳波にノイズが混入しないように対処するため、生体計測装置等の計測機器類を接地できるようにすること。4-2-9 ベッド:本学より支給するベッド及びマットを取り付けること。4-2-10 被験者モニタ:監視カメラを設置し、低照度下(0-50lux)であっても被験者の状態を計測室でモニタできること。4-2-11 室内環境モニタ:検査室内の温湿度を計測室でモニタするためにセンサ等を設置すること。検査室と計測室間の通信は有線とする。44-2-12 被験者との連絡手段:計測室との連絡用にインターホン(マイク、スピーカー)等を設置すること。検査室と計測室間の通信は有線とする。4-2-13 被験者の作業台:PC を操作できるように本学より支給するベッドの手すりに掛けるオーバーテーブルを取り付けること。4-2-14 機器置き台:計測器(脳波計等)やマイク・スピーカー等の置き台を設置すること。なお、運用上の都合等で本学担当教員と協議して検査室の壁に設置してもよい。4-3 通路は、以下の要件を満たすこと。4-3-1 光:外部の光を遮断する。電球色、照度無段階調整の間接照明相当以上とする。間接光を下から上に照射し、被験者の目に直接光が当たらない構造にすること。間接照明の照度は通路で調整できること。また、作業用に直接照明も付けること。直接照明は、その場で調光、ON/OFFできればよい。ただし、間接照明で作業の明るさを確保できれば本学担当教員と協議の上で間接照明での代用を可能とする。なお、前述した照明器具は、本学より支給するものとする。4-3-2 振動:FCバスの振動レベルとする。4-3-3 騒音:FCバス、エアコン、除加湿機、換気ファンの騒音レベルとする。4-3-4 換気:FCバスに備えられた換気扇を使用し換気を行うこと。温度・湿度も含めて洗面室と一緒に管理できればよい。4-3-5 被験者モニタ:通路での異常の発見を目的として、被験者の状態を計測室でモニタするための監視カメラを設置すること。監視カメラは、低照度下(0-50lux)であっても被験者の状態をモニタできるようにすること。4-3-6 計測室の照明が通路に入らないようにするために、計測室と通路との間に暗幕カーテンを設けること。4-3-7 通路の室内高さを確保するために、中扉に設置されている自動戸閉装置を取り外すこと。また、車両後部との段差には、ステップを適宜に設けること。4-3-8 検査室の後ろの床段差を適宜に埋めて、フラットな構造とすること。4-3-9 洗面室との間に、仕切り壁及び仕切り扉を設置し、FC バスの内装と同様のフィルム仕上げとすること。4-3-10 検査室後部の左右のタイヤハウス付近にそれぞれ2段の転落防止付きの棚を設けること。また、棚には固縛用のフックを適宜に設けること。詳細については、本学担当教員と協議すること。4-4 洗面室は、以下の要件を満たすこと。4-4-1 洗面(手洗い):本学より支給する温水器付の手洗い器を設置すること。蛇5口をシャワーヘッドとすることで、洗髪しやすくすること。3泊4日の途中で計測を継続しながら給排水できること。4-4-2 トイレ:本学より支給する簡易型トイレを設置すること。3泊4日の途中で計測を継続しながら給排水できること。4-4-3 光:外部の光を遮断する。電球色、照度無段階調整の間接照明相当とする。

間接光を下から上に照射し、被験者の目に直接光が当たらない構造にすること。間接照明の照度は洗面室で調整できること。また、作業用に直接照明も付けること。直接照明はその場で調光、ON/OFFできればよい。ただし、間接照明で作業の明るさを確保できれば本学担当教員と協議の上で間接照明での代用を可能とする。なお、前述した照明器具は、本学より支給するものとする。4-4-4 温度・湿度:温度はFCバスに既設の純正エアコン、湿度は除加湿機により制御する。4-4-5 振動:FCバスの振動レベルとする。4-4-6 騒音:FCバス、エアコン、除加湿機、換気ファンの騒音レベルとする。4-4-7 換気:FCバスに備えられた換気扇による換気を行うこと。ただし、温度・湿度は通路と一緒に管理できればよい。4-4-8 洗面の給排水及び汚水処理は次のようにするので、運用できるように機器等を配置すること。ただし、より衛生的かつ簡便な処理方法があれば、本学担当教員と協議の上で変更を可能とする。(1)本学より支給する給水タンクを取り出して水を汲んでおき、モータでくみ上げて使用する。(2)汚水は本学より支給する排水タンクに排水し、たまったら外の下水道等に流す。4-4-9 トイレの給排水及び汚物の処理は次のようにするので、運用できるように機器等を配置すること。ただし、より衛生的かつ簡便な処理方法であれば、本学担当教員と協議の上で変更を可能とする。(1)トイレ本体に備えられた貯水タンク(本体内蔵、背面側、7リットル)に流すための水を給水する。(2)トイレを使用後、汚物を本体内蔵カセット(19リットル)に流す。(3)汚物がたまったらカセットを取り外し、外のトイレまたは下水道等に流す。(4)カセットを交換せずに3泊4日の実験運用が可能であることが望ましい。

実験中にカセットを交換する運用方法となる場合は、予備のカセット及び置き場所を設置すること。予備のカセットは、キャスター、キャリーハンドル及びカセット内の汚物を流すための廃棄用ジャバラホースが付いたものであること。64-4-10 被験者との連絡手段:洗面室との連絡用にインターホン(マイク、スピーカー)等を設置すること。洗面室と計測室間の通信は有線とする。4-5 計測室は、以下の要件を満たすこと。4-5-1 冷蔵庫:本学より支給する冷蔵庫を設置すること。4-5-2 被験者モニタ:被験者の状態をモニタする画面を設置すること。4-5-3 室内環境モニタ:検査室内の温湿度をモニタする表示機等を設置すること。4-5-4 被験者との連絡:インターホン(マイク、スピーカー)等を設置すること。4-5-5 計測者の作業台:ノートパソコン2台分の置き場所として本学より支給する作業台を設置すること。4-5-6 椅子:計測者用の椅子1脚を備えること。4-5-7 備品保管用棚:本学より支給する備品保管用の棚を設置すること。4-5-8 電磁ノイズ対策:電磁ノイズ対策を考慮し、PC 等の機器類を接地できるようにすること。4-5-9 温度・湿度:温度は既存品のルームエアコン、湿度は除加湿機により制御する。4-5-10 運転室と測定室の間に設置された既存の仕切り扉の監視窓を適宜に処理し、外部から光が入らない構造とすること。4-5-11 医療防疫車の構造要件を満たすために、本学より支給する医師席(定員外座席)を取り付けること。(性能・機能以外に関する要件)4-6 改造業者は以下の要件を満たすこと。4-6-1 燃料電池を動力とする車両をベースとした医療車への改装及び登録実績があること。4-6-2 電気自動車・燃料電池車などの電磁両立性を確認する必要がある車両を改装した実績があり、かつその車両で、EMC試験を実施し基準を満たして登録した実績があること。4-6-3 故障等が発生した際に速やかに対応できるよう茨城県内にサービス拠点又は協力工場があること。4-6-4 通常の使用で発生した故障の修理及びアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていること。4-6-5 使用方法等に関する質問等には随時対応できること。5. 保証期間5-1 納入後1年間は、通常の使用により故障した場合の無償修理に応じること。75-2 重大な瑕疵があった場合、本学がその瑕疵があることを知った時から1年間は無償で改修に応じること。6. 納入期限 令和5年3月28日7. 納入場所 筑波大学医学西駐車場8. 支払検査完了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。9. その他・本学からの支給品は、本学担当教員が立会いの上引き渡すこととする。・支給品の引き渡し時期は、本学担当教員と協議すること。・納入前に本学担当教員が技術仕様を満たしているかの確認を改装現場で行えるようにすること。・納入及び調整については、研究に支障をきたさないよう本学担当教員と協議すること。・車検整備費用、登録時の諸費用、車両の引取り及び納車時の輸送費用も価格に含めること。・納入後のメンテナンス等を考慮して、最終的なレイアウト図及び配線系統図等を含めた完成図を作成し提出すること。・この契約に必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び役務提供契約基準によるものとする。・その他詳細については、本学担当教員の指示によるものとする。椅子冷蔵庫除加湿器ベッド及びマット除加湿器オーバーテーブル間接照明間接照明トイレモニター仕切り壁(既存)直接照明棚棚配電盤(既存品移設)医師席(定員外)手洗い器温水器エアコン室内機(既存)エアコン室内機(既存品移設)除加湿器エアコン室外機(既存)エアコン室外機(既存)ステップ段差フラット化レイアウト参考図インターホンインターホンインターホン監視カメラ・温湿度センサ監視カメラ暗幕カーテン非常口扉乗降口扉中扉仕切り扉換気扇作業台備品保管用棚直接照明直接照明直接照明直接照明間接照明内壁・内扉給水タンク防音ユニット排水タンク機器置き台コンセントコンセントコンセントコンセントUPS【洗面室】【通路】【計測室】【検査室】別添1(既存)(既存)1 2 3 4 5 6 7 8 9A B C D E F G H I J K1 2 3 4 5 6 7 8 9A B C D E F G H I J K2022/06/29PCR検査⾞のSORAをベースに図⾯を新規作成(コンセント個数など、詳細は検討中)T034-X0003-A00T2107014中野 作図 図番トレサビNo日付 2022/06/29予備(運転席SW連動)2口コンセント⾞室内右後部リッド(既存)⾞両後部(既存)左後部リッド検査機器用外線導入口外部出⼒×6AC100V系統4:検査室内(UPS付系統)系統2:⾞両前⽅〜通路系統1:場所未定エアコン用外線導入口充電用外線導入口ブレーカ 15Aボルテージインバータ(既存)⼿動切替ボルテージインバータ(増設)ブレーカ 20Aブレーカ 20Aブレーカ 20A除湿/加湿器2口コンセント系統9︓前仕切り壁系統8:前仕切り壁系統7配電盤(既存)ブレーカ 15Aブレーカ 15Aブレーカ 15Aブレーカ 15A⾃動切替器ブレーカ 15AHWS300-12ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)メタコンルームエアコンルームエアコン 室外機室外機⼿動切替器⼿動切替器⼿動切替器⼿動切替器⼿動切替器エンジンルーム系統3:検査室内⾃動切替器ブレーカ 20AHWS1000-24⾞室内⾃動切替器⾃動切替器⾃動切替器⾃動切替器※両系統同時入⼒時に外線優先系統別色分け(既存)系統1:緑系統2:橙系統3:⻩系統4:赤系統5:⻘系統6:⿊配電盤上ブレーカーとコンセントにシール貼り付け配電盤ラベル含め貼り替え予定除湿/加湿器2口コンセント作業卓モニター類用2口コンセント専用コンセント⾃動切替器︓⾞両後部左右に3系統ずつ搭載検査室(前仕切り壁から移設)予備用外線導入口予備用外線導入口予備(外線入⼒専用系統)1口コンセント(旧エアコン用コンセント)運転席スイッチ連動UPSOMRON系統5:⾞両後部〜トイレ室系統6:検査室エアコントイレ用2口コンセント検査機器用2口コンセント検査機器用2口コンセント照明スイッチ間接照明(検査室内)天井照明(検査室内)Q-hiファンパイプファン予備2口コンセントビデオカメラ電源コンセント(仮)天井照明(後部室内)照明スイッチ冷蔵庫用2口コンセント天井照明(通路用)照明スイッチチャイム用ボタン(検査室内)(作業部付近仕切り壁)光るチャイムビデオカメラ電源コンセント(仮)枕元機器用台付近リッド内銘板貼り替え外部電源︓機器類4系統+エアコン2系統の6系統(系統2~6,系統9)⾞内電源︓機器類4系統+エアコン1系統の5系統(系統2~6)+⾞両エアコン充電器を使用しないために、⾞内照明をAC100Vで検討。

ベース⾞両換気扇はパイプファン(AC100V)が代用になる。

外線使用時のトイレ室空調は要検討。

間接照明(通路用)照明スイッチ天井照明(作業者用)インバータ-外線切り替え系統系統1︓予備系統2︓操作室・通路系統3︓検査室系統4(UPS付)︓検査機器系統5︓⾞両後部系統6︓検査室エアコン外線専用系統系統7︓充電器系統8︓予備系統9︓操作室エアコンすべてAC100V系統既存⾞は右後⽅段上げ部天板下改造後の設置場所は要確認既存⾞は系統4の形でUPS接続UPSの入⼒側と出⼒側でプラグ形状が異なるので、端⼦台に変更で検討を実施仮項目系統分け系統ごとのコンセント数コンセント位置照明個数・割り振り照明スイッチ位置ビデオカメラ系統右側⾯新規仕切り壁左側⾯通路部分仕切り壁Q-hiファン仕様本体下部にON/OFFスイッチ本体以外で操作する場合は別途スイッチ取り付けパイプファン仕様(①と②の切り替え式)①常時強で運転②通常時弱、人感センサにより強本体下部にON/OFFスイッチ本体以外で操作する場合は別途スイッチ取り付け純正バッテリ付近予備2口コンセント棚上部など天井照明(トイレ室内)除湿/加湿器2口コンセント予備2口コンセント⾞両後部(既存)⾞両後部(既存)前仕切り壁(既存)リッド内銘板貼り替え電源系統の変更について⾞両後部(既存)検査室壁⾯後部電装品BOX内入⼒切り替え器と同じ位置照明をACにした場合、AC系統を配電盤で起動させるまで室内の照明が使えないただし、改造後にベース⾞両照明を⽣かすのであれば運転席SWの照明は使用可能備考各銘板貼り替えVCTF3c-3.5sq⾞体アースVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sq123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1EEXBS2c-2sqVCTF3c-2sqVsource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2VCTF3c-2.0sq VCTF3c-3.5sq端⼦台VCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sq30A12V50A24V123 123VCTF3c-3.5sqVCTF3c-3.5sqVAVCTF3c-2sqVCTF3c-2sq123V VA AVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVsource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2端⼦台VCTF3c-2.0sq VCTF3c-3.5sq123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1EEXBS2c-2sqVCTF3c-2sqVsource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2VCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-3.5sq VCTF3c-2.0sq端⼦台123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1EEXBS2c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sq♪VCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqsource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2VVCTF3c-2.0sq VCTF3c-3.5sqINPUTINPUTOUTPUTOUTPUTGND123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1EEXBS2c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2sqVCTF3c-2.0sq端⼦台source1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2VCTF3c-2sqVVCTF3c-3.5sq123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1EEXBS2c-2sq123,490980-12B99̲⿊a002N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1VCTF3c-3.5sqEEXBS2c-2sq端⼦台VCTF3c-2.0sqsource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 2VCTF3c-2sqVVCTF3c-2sq123BR W W BR W BR R BW R BW R BW R BW R BW R BWShield専用ケーブルLampBuzzerDC24VPLWBR BR W WBR WBR WBR WBR8R5R8B8BWBRPLWBRAC電圧計 PLAC電流計WBR WBRVCTF3c-2.0sqPLPLPLPLWBR専用ケーブルLampBuzzerShieldPLPL専用ケーブルLampBuzzerDC24VWBR WBR WBR B W R B W RShieldB W WBR BR WWBPLBR W WBR BR W WBR WBR WBR WBRPL専用ケーブルLampBuzzerDC24VNEMA L5-20PNEMA L5-20R 5-15PPLShieldBR W WBR BR W WBR WBRPLPL専用ケーブルLampBuzzerDC24VShieldShield専用ケーブルLampBuzzerDC24VPLPLWBRVCTF3c-2.0sqDC24V別添2AC系統図1 2 3 4 5 6 7 8A B C D E F G H I J K1 2 3 4 5 6 7 8A B C D E F G H I J K2022/06/29PCR検査⾞のSORAをベースに図⾯を新規作成PCR検査⾞から照明関連を変更メーターリレー電源をメインONからバッテリ直結に変更T034-X0003-D00T2107014中野 作図 図番トレサビNo日付 2022/06/29配電盤(既存) 運転席付近(既存)AC⼊⼒AC⼊⼒AC⼊⼒AC⼊⼒AC⼊⼒AC⼊⼒エンジンルーム(既存)HV-BATT 2Bインバータ2 BカーナビB+︓フロントヒューズブロックJ3(予備ヒューズボックス)ACC︓フロントヒューズブロックF3(予備ヒューズボックス)Back︓バックランプリレー 5Pin(センターリレーブロック)イルミ︓フロントヒューズブロック2B(フロントリレーブロック)⾞速︓メーターA(インパネ裏︓L023̲9Pin)パーキング︓メーターB(インパネ裏︓L024̲20Pin)(⾞両後部)フロントヒューズボックス(24V)フロントヒューズボックスメーターAバックランプリレーカーナビ運転席周辺タイヤハウス周辺インバータ2 AHV-BATT 2Aボルテージインバータ(増設)DCジャンクションブロックボックスボルテージインバータA(既存)ベース側接続先(既存)⾞室内⾞両後部電装機器収納部(既存)スピーカーAC⼊⼒⽤リッド(右)AC出⼒⽤リッド(左)ハイマウントストップランプ(⾞両側メインSWと連動)HWS1000-24艤装図番号ハイブリッドECU̲A︓4-9ボルテージインバータA︓4-17リヤヒューズブロック︓5-13,5-17艤装図番号ハイブリッドECU̲B︓4-19艤装図番号HVバッテリー2̲A︓4-37インバータ2̲A︓4-37艤装図番号HVバッテリー2̲B︓4-21インバータ2̲B︓4-21トヨタ艤装図番号フロントリレーブロック︓5-4フロントヒューズボックス︓5-6,5-7メーターA,メーターB︓4-5艤装図番号バックランプリレー︓5-8(センターリレーブロック内)メーターB⾞体アース(ベース⾞両)⾞体アース(ベース⾞両)ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)ボルテージインバータ(増設)増設BOXHVバッテリとインバータ間の⾼圧配線を切断して分岐ベース⾞配線をインバータ側で切断し、それぞれ延⻑(トヨタ提供配線はコネクタ端⼦が異なっていたので配線のみ使⽤)それぞれ予備ヒューズボックスを使⽤増設BOXBOX内端⼦台に接続(M8 or M4の丸端⼦取付)BOX内端⼦台に接続(M8 or M4の丸端⼦取付)(右前タイヤハウス)HWS300-12IG信号はINV1から分岐圧着端⼦︓B14熱収縮チューブ取り付け圧着端⼦︓R14-8圧着端⼦︓B14熱収縮チューブ取り付けHVバッテリとインバータ間の⾼圧配線を切断して分岐ベース⾞配線をインバータ側で切断し、それぞれ延⻑(トヨタ提供配線はコネクタ端⼦が異なっていたので配線のみ使⽤)リッドが片方でも開くと始動できない→NO(リッド開で接点が閉じてGNDに接続)タイヤハウス部分まで配線を通し、スイッチ2つを直列接続前PCR検査⾞改造時に増設したDC室内灯撤去リッドスイッチによる誤発進防止機能(リッド開時には⾞両が起動できない)トヨタ⾃動⾞による指定のため、変更不可(既存)の部分はPCR検査⾞への改造時に作業済みPCR検査⾞両から睡眠検査⾞両への改造では、DC系統の⼤きな変更はなし右タイヤハウス(⾞両電装品収納部・既存)主な変更点︓メインOFF状態でも検査を⾏う前提で変更照明をACにしたため、

DC配線図から照明を削除メーターリレーに接続する警告ブザー・ランプ⽤DC24VをメインONからバッテリ直結に変更(AC電源ON、メーターリレー動作時しか作動しないのでバッテリ上がりなどの問題はない)変更点についてメーターリレーの接点仕様︓NOAC100V電源投⼊時、電流値がしきい値を超えた場合に動作し接点が閉じる⾛⾏時などはブレーカーOFFにすることで動作しないリッド開時に起動できない仕様はトヨタ⾃動⾞による安全策なので変更不可メインOFFで作業ができる状態であれば空気圧低下警報は鳴らないが、頻繁にドアを開閉すると空気圧の低下によって挙動が悪くなる空気圧低下警報について・運⽤案中扉はずっと閉めたままにしておき使⽤しない、⾞両前方の乗降⼝は開けたまま →純正ドアを開閉しないことで空気圧の低下を防ぐ →運転席部分は外部電源での検診時に空調が効かないため問題はない前方仕切り壁の開き⼾扉の開閉による出⼊りを⾏う123,490980-12A98̲橙ミ1008 21 6 7 91082824-E0V70Z071N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1123,490980-12A98̲橙ミ100123,490980-12A98̲橙ミ1008 21 6 7 91082824-E0V70Z071N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN18 21 6 7 91082824-E0V70Z071N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1⾞体アース30A24V12V50A30AN2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN1N2P1GND3,4AC̲OUT1AC̲OUT2GND3,4SW26IG7Hz8GND9NOAC10IND2VAIN18 21 6 7 91082824-E0V70Z0718 21 6 7 91082824-E0V70Z0718 21 6 7 91082824-E0V70Z071123,490980-12A98̲橙ミ100123,490980-12A98̲橙ミ100123,490980-12A98̲橙ミ100⾞体アース110AVCTF3c-0.75sq1210Asource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16Asource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16Asource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16Asource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 21 21 21 21 21 21 2source1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16Asource1source2H1̲NO3H1̲COM4H2̲NO6H2̲COM7Meter̲IN15Meter̲IN16A1 21 21 21 2カーテシSWVCTF2c-0.75sqカーテシSWVCTF2c-0.75sqGyRRBW-RY-RリヤヒューズブロックショートコネクタハイブリッドECU(A)̲NOACハイブリッドECU(A)̲ACIMW-RRW-RRBGyBGyM4M4M4M8M8M8M8M4M4M45R 5Rベース⾞DC12V系統8R8B5RW IGNOAC1 GyB GNDFUSE̲D56̲IGHV̲ECU̲N086̲2PinZ095̲ショートコネクタHV-ECU̲N086̲6PinGNDN PN PN PN PGyBGyGyB R RW-RB RW-RP N N PM8M8M8M8M4M4M4M4M4M4M4M4M4W RIGNOAC2B GNDW-RN PN PハイブリッドECU(B)̲NOACリッド開︓OPENリッド開︓OPENハイブリッドECU(A)̲CCS 配線追加 W 28PinB B W圧着スリーブY ベース⾞BCM̲L165̲10Pin※運転席付近or後部既存ハイマウント付近R HV-ECU̲Z116̲2Pin既存インバータ側から分岐元⾞未使⽤部分に配線増設元⾞未使⽤部分に配線増設AC⼊⼒WBRAC⼊⼒WBRRL26̲5PinR W L023̲9PinL L024̲20Pin⾞速(SPD)パーキング(12V)バックランプACCSmallB+SPDBackSPパーキング7AJ3F3メインON連動B+ACC連動2B Gy ILLUMINATIONS室内灯SWKDL-2B753TAメインONリレー専⽤ケーブル専⽤ケーブル専⽤ケーブル専⽤ケーブルLampBuzzerLampBuzzerLampBuzzerLampBuzzer専⽤ケーブル専⽤ケーブルLampBuzzerLampBuzzer別添3DC系統図請負契約書 ○案件 名 水素燃料電池バス改装 一式請負代金額 金〇,〇〇〇,〇〇〇円也うち取引に係る消費税額及び地方消費税額金〇〇〇,〇〇〇円也(消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定により算出したものである。)発注者 国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲(以下「甲」という。)と請負者 【法人等名】 【代表者等氏名】 (以下「乙」という。)との間において上記の件名(以下「業務」という。)について、上記の請負代金額で、次の条項により請負契約を結ぶものとする。第1条 乙は、別紙仕様書に基づいて誠実に業務を履行するものとする。第2条 業務は、国立大学法人筑波大学及び乙が指定する工場において実施するものとする。第3条 引き渡し場所は、筑波大学医学西駐車場とする。第4条 業務の完了期限は、令和5月3月28日とする。第5条 作業完了通知書は、国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構財務会計担当に送付するものとする。第6条 代金は1回に支払うものとし、検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。第7条 代金の請求書は、国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構財務会計担当に送付するものとする。第8条 乙は、故意又は過失により甲又は第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。第9条 契約保証金は免除する。第10条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、相当の期間を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がないときは契約を解除することができる。(1) 正当な理由がなく、業務を履行しないとき。(2) 完了期限内又は完了期限経過後相当の期間内に履行を完了する見込みがないと認められるとき。(3) 正当な理由なく、第12条第1項の履行の追完がなされないとき。(4) 前各号に掲げる場合のほか、この契約に違反したとき。2 乙は、前各号のいずれかに該当したときは、甲の請求に基づき、契約金額の10分の1に相当する額を違約金として、甲の指定する期間内に支払うものとする。第11条 甲は、甲の事業計画の変更に伴ってこの契約を解除しようとするときは、乙に対し1か月前までに文書をもって通知するものとする。第12条 甲は、完了した業務が契約の内容に適合しないもの(以下「契約不適合」という。)であるときは、乙に対し、履行の追完を請求することができるものとする。2 前項の契約不適合の場合において、甲がその不適合を知った日から1年以内にその旨を乙に通知しないときは、甲は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、請負代金の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができないものとする。第13条 乙は、本契約の全部又はその主たる部分を第三者に委託することはできない。ただし、あらかじめ、甲の承諾を得た場合は、この限りでない。2 乙は、再委託先に対して、本契約において乙が負う義務と同等の義務を負わせるものとする。3 前項の規定は、乙から再委託を受けた者が再々委託する場合について準用する。第14条 乙は、この契約書及び仕様書に定めるもののほか、業務に必要な諸法令等を遵守しなければならない。第15条 この契約について検査の円滑な実施を図るため、乙は甲の行う検査に協力するものとする。第16条 この契約に定めるもののほか、必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び役務提供契約基準によるものとする。第17条 この契約において甲乙間に紛争を生じたときは、両者協議により、これを解決するものとする。

第18条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、甲乙間において協議して定めるものとする。上記契約の成立を証するため、甲乙は次に記名し印を押すものとする。この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。令和 年 月 日甲 茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲 ㊞乙 【住所】【法人等名】【代表者等氏名】 ㊞入札書様式 会 社 名 令和 年 月 日 代表者氏名 印 住 所 競争加入者 筑 波 大 学 御中 国立大学法人入 札 書 国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の業務を履行するものとして、 入札に関する条件を承諾のうえ、上記の金額によって入札します。

入札金額 金 円也入 札 書代表者の押印は不要○○○○株式会社 件 名 水素燃料電池バス改装 一式 国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の業務を履行するものとして、 入札に関する条件を承諾のうえ、上記の金額によって入札します。

復代理人○ ○ ○ ○ 印 令和 年 月 日 筑 波 大 学 御中 競争加入者代表取締役 ○ ○ ○ ○記載例2(復代理人が入札する場合) 入札金額 金 円也 国立大学法人○○県○○市○○ ○-○-○入 札 書代表者の押印は不要国立大学法人筑波大学 御中 ○○県○○市○○ ○-○-○参考例1(社員等が入札の都度競争加入者の代理人となる場合)委 任 状令和 年 月 日委任者(競争加入者) ○○○○株式会社 代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印 私は、○○ ○○を代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。

記 件名: 水素燃料電池バス改装 一式 委任事項 1 令和 年 月 日筑波大学において行われる上記一般競争入札の開札 立合及び再度入札に関する件 2 令和 年 月 日提出期限の上記一般競争入札の入札書作成に関する 件(※注1) 受任者(代理人)使用印鑑(注)1 事前に提出する入札書を代理人(入札書記載例1の社員等)が作成する場合は、委任事項2が必要となる。競争加入者(代表者)又は代理人(入札書記載例1の支店長等)が作成する場合は、委任事項2は削除すること。

2 これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任 者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。

印国立大学法人筑波大学 御中 2 契約締結に関する件委 任 状参考例2(支店長等が一定期間競争加入者の代理人となる場合)委任者(競争加入者) 私は、下記の者を代理人と定め、貴学との間における下記の一切の権限を委任します。

令和 年 月 日 受任者(代理人) ○○県○○市○○ ○-○-○○○支店長 ○ ○ ○ ○ 印 ○○○○株式会社(注)これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任 者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。

○○県○○市○○ ○-○-○ ○○○○株式会社 代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印記 委 任 期 間 令和 年 月 日から令和 年 月 日まで 委 任 事 項 1 入札及び見積りに関する件 7 ○○○○○○○○○に関する件 6 復代理人の選任に関する件 5 契約代金の請求及び受領に関する件 4 契約物品の納入及び取下げに関する件 3 入札保証金及び契約保証金の納付及び還付に関する件国立大学法人筑波大学 御中 ○○県○○市○○ ○-○-○参考例3(支店等の社員等が入札の都度競争加入者の復代理人となる場合)委 任 状令和 年 月 日委任者(競争加入者の代理人) 受任者(競争加入者の復代理人)使用印鑑(注)1 この場合、競争加入者からの代理委任状(復代理人の選任に関する委任が含まれ ていること。)が提出されることが必要であること。(参考例2を参照) 2 事前に提出する入札書を復代理人(入札書記載例2)が作成する場合は、委任事項2が必要となる。競争加入者(代表者)又は代理人(入札書記載例1)が作成する場合は、委任事項2は削除すること。

3 これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任 者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。

2 令和 年 月 日提出期限の上記一般競争入札の入札書作成に関する 件(※注2) ○○○○株式会社 ○○支店長 ○ ○ ○ ○ 印 私は、○ ○ ○ ○を○○○○株式会社 代表取締役○ ○ ○ ○(競争加入者)の復代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。

記 件名: 水素燃料電池バス改装 一式 委任事項 1 令和 年 月 日筑波大学において行われる上記一般競争入札の開札 立合及び再度入札に関する件印【参考見積書の提出に係る留意事項】提出していただく見積書は、応札希望者から本学の契約事務の一環として市場調査するために提出していただく書類です。したがって、見積書に記載する価格は安易に契約不可能な価格を記載することがないよう、且つ、見積書と応札価格に極端な乖離が生じないよう仕様書の内容を十分に精査したうえで価格を記入し提出願います。また、応札価格は提出された見積書の価格と同価又はそれ以下となるよう応札願います。万が一、応札価格が見積書の価格よりも高くなるような事態が生じた場合には、本学の適正な契約手続を妨害した不誠実な行為として、取引停止措置を講じる場合があります。本学で取引停止措置を講じた場合には、他の国立大学法人や国の関係機関(以下、「国立大学法人等」という。)にその情報が通知されますので、その情報を受けた国立大学法人等においても取引停止措置を講じる場合があることを認識願います。なお、見積書を提出された応札希望者は、必ず入札に参加していただくようお願いいたします。見積書を提出された応札希望者が入札に参加しない場合、適正な入札執行ができない事態もあり得ることから、上記と同様に本学に対する不誠実な行為として、取引停止措置を講じる事案となり得ることも併せて認識願います。