入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度キャピラリーシーケンサー保守業務
公示日または更新日2024 年 2 月 13 日
入札開始日2024 年 3 月 8 日
組織国立研究開発法人森林総合研究所
取得日2024 年 2 月 13 日 19:24:09

公告内容

入 札 公 告次のとおり一般競争入札することを公告する。令和6年2月13日国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター所長 箕輪富男1 調達内容(1) 件名及び数量 令和6年度キャピラリーシーケンサー保守業務(2) 契約案件の特質 入札説明書及び仕様書による。

(3) 契約期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(4) 業務場所 茨城県日立市十王町伊師3809-1国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター(5) 入札方法落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2 競争参加資格(1) 国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。

(2) 農林水産省及び国立研究開発法人森林研究・整備機構の指名停止措置を受けている期間中でないこと。

(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、農林水産省大臣官房参事官(経理)が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。

(4) 会社更生法に基づき、更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者(上記(3)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。

(5) 令和4・5・6年度国立研究開発法人森林研究・整備機構競争参加資格又は全省庁統一資格において「役務の提供等」の業種区分において、A、B、C又はDのいずれかの等級に格付けされている者であること。

3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書交付場所及び問合せ先〒319-1301 茨城県日立市十王町伊師3809-1国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター総務部管理課 会計第二係 TEL:0294-33-7182 Eメール:R-kaikei@ml.affrc.go.jp(2) 入札説明書の交付方法本公告の日から上記3(1)の交付場所にて、令和6年3月6日までの土曜日、日曜日および休日を除く 9 時から17時まで交付する。E メールでの配布を希望する場合は上記3(1)に記載の E メールアドレスに交付希望の連絡をすること。(3) 入札説明会の日時及び場所 入札説明書の交付をもって説明会に代える。

(4) 提出書類(証明書類)の受領期限 令和6年3月7日(木)17時(5) 郵便等による場合の入札書の提出期限 令和6年3月7日(木)17時(6) 入札、開札の日時及び場所 令和6年3月8日(金)10時30分 当センター小会議室4 その他(1) 入札書及び契約手続に用いる言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金 免除(3) 入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、入札説明書に示した内容を完全に履行できることを証明する書類を作成し、受領期限までに提出しなければならない。なお、入札者は開札日の前日までの間において、所長から当該書類に関し説明を求められた場合はそれに応じなければならない。

(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札に関する条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。

(5) 契約書作成の要否 要(6) 落札者の決定方法 本公告に示した業務を履行できると所長が判断した資料及び入札書を提出した入札者であって、国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第28条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(7) 契約情報の公表 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針(平成22年12月7日閣議決定)」に基づき、当研究所との関係に係る情報を当研究所のホームページで公表する。

なお、本件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意されたものとみなすこととする。

(8) 手続きにおける交渉の有無 無し(9) その他 詳細は入札説明書による。

仕 様 書1. 業 務 名 令和6年度キャピラリーシーケンサー保守業務2. 業務概要 キャピラリーシーケンサーの定期点検及び故障修理を行う。3. 契約期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで4. 対象機器 キャピラリーシーケンサー ABI3500xl 2台S/N:30354-070(設置場所:シーケンス解析室、導入年:2018年)S/N:30354-080(設置場所:シーケンス解析室、導入年:2018年)5. 業務場所 茨城県日立市十王町伊師3809―1国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター6. 業務の詳細(1)定期点検(年1回)※定期点検時に使用する試薬を含む。①ソフトウェアバージョンの確認およびアップデート②機器使用状況事前確認③本体への供給電源電圧の確認:本体用電源電圧、PC・UPS用電源電圧④Instrument Verification Test の確認⑤キャピラリーの取り外し⑥各配線及び接合部の接続確認⑦セイフティスイッチの作動点検⑧外観チェック⑨Optics Verification Test の確認⑩Upper&Lower 出力の測定と調整:レーザー出力確認、ミラー清掃、レンズ清掃及びポラライザーの清掃(2)故障修理①契約期間中は故障時に即応できる体制を維持し、迅速に対応すること。②契約期間中の対象機器の正常な動作を保障すること。7. その他①当該機器は導入以降年一回の定期点検を実施しており、現在動作の不具合はない。②契約金額には、技術作業料・交換部品代金(試薬、消耗品を除く)及び技術者派遣・移動費を含むこと。なお、令和5年度中に交換したキャピラリーシーケンサー本体の部品(試薬、消耗品を除く)は、FAN Filter、ASSY.ARRAY HEAD KNOB、ABCホルダー、Waste Bottleの4点のみである。また、令和4年度に無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換を行った。導入から5年が経過した制御PCは保証の対象外とする。③当該機種の操作を熟知した者が保守・修理を行うこと。④故障修理の際、事前に林木育種センター担当職員と十分に協議の上行うこと。⑤交換部品についてはメーカーの純正品を使用すること。⑥点検及び故障修理後は作業報告書を林木育種センター担当職員に提出すること。⑦本仕様書に明示されていない事項については、事前に林木育種センター担当職員と協議すること。以上