入札情報は以下の通りです。

件名一般競争入札「大分市公共下水道事業 梅が丘戸次汚水幹線基本設計業務委託(その2)」(上下水道局経営企画課)
種別役務
公示日または更新日2022 年 8 月 12 日
組織大分県大分市
取得日2022 年 8 月 12 日 19:05:38

公告内容

大水公告第195号次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び大分市契約事務規則(昭和39年大分市規則第12号)第25条の規定に基づき公告する。令和4年8月12日大分市上下水道事業管理者 西田 充男1 競争入札に付する事項(1)委 託 業 務 名 大分市公共下水道事業 梅が丘戸次汚水幹線基本設計業務委託(その2)(2)履 行 場 所 大分市 大字杉原 外(3)履 行 期 間 契約締結日から令和5年3月17日まで(4)業 務 内 容 汚水幹線基本設計管渠延長 ································ 4,080mマンホール形式ポンプ場 ·········· 3基(5)最低制限価格 設けない2 競争参加資格次に掲げる条件をすべて満たす者であること。① 発注者から直接受託した業務として、平成24年度以降に日本国内において履行を完了した、公共下水道汚水幹線管渠の設計及び中継ポンプ場(マンホール形式ポンプ場を含む)の設計の実績を有すること。② 当該業務に関し、下記ア又はイのいずれかの資格を有する者であり、かつ①の業務実績を管理技術者又は担当技術者として経験した者を管理技術者として配置できること。(入札執行日を基準として過去3か月以上にわたり入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係があること。)ア 技術士法(昭和58年法律第25号)による第二次試験のうち技術部門を上下水道部門(選択科目を下水道とするものに限る。)とするものに合格し、同法による登録を受けている者イ RCCM(下水道部門)の登録を受けている者③ 当該業務に関し、次の資格を有する者を照査技術者に配置できること。(入札執行日を基準として過去3か月以上にわたり入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係があること。)なお、照査技術者は管理技術者を兼ねることができない。・別添「資格種類別担当業務内容一覧表」の土木コンサルタント(下水道)に係る有資格者(照査技術者の要件の部分)④ 大分市測量・建設コンサルタント業務等競争入札参加資格審査要綱(平成17年大分市告示第1700号。以下「審査要綱」という)により、業種区分 土木コンサル(下水道)について、入札参加資格の認定を受けている者であること。⑤ 公告日において、大分市に本店又は大分市との契約について委任を受けた営業所(支店)があること。⑥ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。⑦ 公告日から入札予定日の前日までの間のいずれの日においても、大分市建設工事等に係る指名停止等の措置に関する要領(平成12年大分市告示第477号。以下「指名停止要領」という。)に基づく指名停止期間中でないこと。⑧ 公告日から入札予定日までの間のいずれの日においても大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱(平成24年大分市告示第377号。以下「排除措置要綱」という。)に基づく排除措置期間中でないこと。⑨ 入札予定日以前3か月以内に、手形交換所で手形若しくは小切手の不渡りを出した事実又は銀行若しくは、主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。⑩ 破産法(平成16年法律第75号)第18条第1項若しくは第19条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く。)でないこと。3 入札手続等(1)契約担当課〒870-0045大分市城崎町一丁目5番20号 大分市上下水道局本庁舎 3階大分市上下水道局経営企画課電話 097-538-2404(直通)ファクス 097-535-1241メール jogesui-keiei@city.oita.oita.jp(2)本公告内容の交付の期間、場所及び方法① 交付期間令和4年8月12日(金)から令和4年8月26日(金)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで② 交付場所及び方法インターネット(大分市役所ホームページhttp://www.city.oita.oita.jp/)によるほか、3の(1)においても交付する。(3)本業務に係る設計書等(以下「設計書等」という。)の交付の期間及び方法① 交付期間3の(2)の①に同じ② 交付方法交付希望者は、契約担当課に事前に電話連絡のうえ、メールにて交付を受けること。(4)設計書等の質疑応答① 設計書等に質問がある場合には、次によりファクス又はメールで提出すること。その際、契約担当課に事前に電話連絡をすること。ア 提出期間令和4年8月15日(月)から令和4年8月22日(月)までの午前8時30分から午後5時15分までイ 提出先3の(1)に同じ② ①の質問に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。ア 閲覧期間質問があった翌日から起算して2日後までに開始し、開札予定日の前日までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分までイ 閲覧場所3の(2)の②に同じ(5)競争入札参加資格確認申請書及び競争参加資格を確認する資料(以下「申請書等」という。)の提出期間及び方法① 提出期間令和4年8月12日(金)から令和4年8月26日(金)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで② 提出方法申請書様式第1号から第4号を作成し、契約担当課(3の(1)に同じ)に持参すること。③ その他申請書等を期限内に提出しなかった者又は契約担当者が競争参加資格を有していないと認めた者は、当該入札に参加することができない。4 現場説明会 実施しない。5 入札保証金 免除とする。6 入札(開札)の日時、場所及び方法(1)日 時 令和4年8月29日(月) 午後2時00分(2)場 所 大分市城崎町一丁目5番20号 大分市上下水道局 5階 51会議室(3)入札方法入札場所に入札書を持参することとし、郵送又は電送による入札は認めない。(4)入札回数原則として2回までとし、落札者がない場合は、随意契約に移行するものとする。(5)入札金額入札書に記載する金額は、1の(3)に記す履行期間(契約締結日から令和5年3月17日まで)全体に対する金額であること。(6)その他① 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする。

)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。② 入札者が代理人の場合は、当日委任状を持参すること。7 競争入札参加資格の確認及び落札者の決定等(1)開札後は、最低価格入札者の入札額、業者名を公表の上、落札者の決定を保留し、入札を終了する。(2)開札終了後、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者(以下「落札候補者」という。)の申請書等について審査し、落札候補者が競争参加資格を満たしていると確認した場合には、当該落札候補者を落札者として決定するものとし、競争参加資格を満たしていないと確認した場合には、当該落札候補者を除いて予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをした者(以下「次順位者」という。)が競争参加資格を満たしていることを確認した上で、次順位者を落札者とするものとする。ただし、次順位者が、競争参加資格を満たしていないと確認した場合には、順に同様の手続きを行うものとし、競争参加資格を満たしていない者が行った入札については、無効とし、その結果を通知する。なお、落札者を決定した場合は、直ちに入札参加者に対し通知を行うとともに、当該入札結果を公表するものとする。8 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(1)競争参加資格がないと認められた者は、7の通知日の翌日から起算して7日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に、契約担当者に対して、競争参加資格がないと認めた理由についての説明を、書面(様式は自由)をファクス又はメールで提出することにより求めることができるものとする。(2)(1)の書面を提出した者に対する回答は、説明を求めた者に対し、書面の提出があった日の翌日から起算して8日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に書面により回答する。(3)(1)の書面の提出先は、3の(1)の契約担当課とする。9 契約保証金 大分市契約事務規則第7条第8号の規定により免除とする。10 入札の無効次の各号のいずれかに該当する入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。① 入札者としての資格のない者のした入札② 競争に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる者のした入札③ 同一の入札について2以上の入札をした者の入札④ 同一の入札について2以上の入札者の代理人となった者のした入札⑤ 入札金額を訂正した入札⑥ 入札金額、住所、氏名、押印その他入札要件を認定しがたい入札⑦ 郵送による入札⑧ 公告に示した競争参加資格のない者のした入札⑨ 申請書等に虚偽の記載をした者のした入札⑩ 設計書等の交付を受けていない者のした入札⑪ 前各号に定めるもののほか、契約担当者において、特に指定した事項に違反した入札11 支払条件前金払 なし部分払 なし12 その他(1)この公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令及び大分市契約事務規則の定めるところによる。(2)申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止要領に基づく指名停止を行うことがある。(3)契約担当者は、開札後、落札決定をするまでの間に落札候補者が次の①から③のいずれかに該当した場合は、当該落札候補者の行った入札を無効にするものとする。この場合において、契約担当者は当該落札候補者の行った入札を無効にしたことに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。① 指名停止要領に基づく指名停止措置を受けた場合② 排除措置要綱に基づく排除措置を受けた場合③ 入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなった場合(4)契約担当者は、落札決定後、契約締結までの間に落札者が、(3)の①から③のいずれかに該当した場合は、落札決定の取消を行うことができるものとする。この場合において、契約担当者は落札決定の取消に伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(5)この一般競争入札に参加しようとした者の名称並びに、その者のうち当該入札に参加させなかった者の名称及びその理由を競争入札参加資格確認後に公表する。(6)入札者は、開札後、入札条件の不知又は内容の不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(7)その他不明な点は、大分市上下水道局経営企画課まで照会のこと。電話 097-538-2404