入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度おおさか健活マイレージ「アスマイル」登録支援等業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 10 月 4 日
組織大阪府門真市
取得日2022 年 10 月 4 日 19:05:14

公告内容

令和4年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。令和4年10月4日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 令和4年度おおさか健活マイレージ「アスマイル」登録支援等業務委託⑵ 委託場所 次に掲げる場所ア 門真市中町1番1号 門真市役所健康保険課管理グループイ 門真市御堂町14番1号 門真市保健福祉センターウ 門真市島頭4丁目4番1号 門真市南部市民センター⑶ 概要 次に掲げる業務ア 高齢者等スマートフォンサポートイ 歩数計等申請受付窓口ウ 市民からのアスマイルに関する相談対応⑷ 契約期間ア 契約締結日から令和5年3月31日まで(ただし、委託期間は、令和5年1月4日から令和5年3月31日まで)⑸ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。なお、最低制限価格は設定しません。予定価格 1,643,189円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された者とします。⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。⑹ 令和4年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「1-dの庁舎等受付案内(電話交換含む)」に登録していること。⑺ 平成31年4月1日から申請締切日までに国若しくは他の地方公共団体と契約金額が、本業務の予定価格(税込1,807,507円)と同額以上又は同期間内に本市と契約金額が、本業務の予定価格の半額(税込903,753円)以上の同種業務の契約を締結し、誠実に履行したこと。3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問・回答書(様式C)(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和4年10月18日(火)まで(日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市 保健福祉部 健康保険課 管理グループ⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問・回答書(様式C)を使用して、FAX又は電子メールにて質問してください。また、FAX又は電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。ア 期間告示の日から令和4年10月13日(木)まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 問合せ先門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市 保健福祉部 健康保険課 管理グループ電話 直通 06(6902)5989大代表 06(6902)1231(内線 3411)代表 072(885)1231(内線 3411)FAX 06(6905)3264電子メールアドレス sim04@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に令和4年10月14日(金)に掲載します。⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。イ 郵送期間 告示の日から令和4年10月18日(火)(到達期限は同日必着とします。)までとします。郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。ウ 郵送先〒571-8585門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市 保健福祉部 健康保険課 管理グループエ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 入札書(様式1)(ウ) 2⑺の条件を満たす実績を確認することのできる書面(契約書等)の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。(ア) 内封筒には、3⑶エの入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。(イ) 外封筒には、3⑶エの一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)の提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。

郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。⑷ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに 指 定 す る 数 に 達 し た か 否 か の み を本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付してFAX又は電子メールにより、個別に別途通知するものとします。なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。ア 公表日時 令和4年10月20日(木)イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は開札しません。4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書を書換え、引換え又は撤回することはできません。6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。ア 日時令和4年10月25日(火)午前11時イ 場所門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2者まで選任します。ア 立会人申込の期間3⑷アのときから令和4年10月24日(月)まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 立会人申込書の送付先15に同じウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。8 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5に相当する額以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。11 支払条件 毎月払12 契約規則の閲覧門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。13 入札の延期又は中止⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。ア 入札参加申請者が2に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が2に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。

⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な措置を講じるものとします。15 問合せ先〒571-8585門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市 保健福祉部 健康保険課 管理グループ電話 直通 06(6902)5989大代表 06(6902)1231(内線 3411)代表 072(885)1231(内線 3411)FAX 06(6905)3264電子メールアドレス sim04@city.kadoma.osaka.jp

令和4年度おおさか健活マイレージ「アスマイル」登録支援等業務委託仕様書1 件名令和4年度おおさか健活マイレージ「アスマイル」登録支援等業務委託2 委託期間令和5年1月4日から令和5年3月31日まで3 業務内容(1)高齢者等スマートフォンサポート高齢者等が持参したスマートフォン(以下「スマホ」という。)を用いて、支援を実施する。なお、市民の補助を目的として事業者用のスマホ又はパソコン(タブレット端末含む。)を持参すること。・スマホでのアスマイルアプリ登録支援(お試し登録、仮登録、本登録など)・スマホでのアスマイルアプリ支援(インストール、ログイン、入力、特典交換、パスワード変更など)・アスマイルアプリと連動できるアプリ等のインストール及び連動等支援(2)歩数計等申請受付窓口・歩数計の申請支援※歩数計の申請希望がある場合、可能な限り、アスマイルアプリを推薦すること。・人間ドック、特定健診受診券再発行等申請受付及びアスマイルアプリ紹介※申請受付時大阪府国民健康保険被保険者証の確認(3)市民からのアスマイルに関する相談対応市民からのアスマイルに関する基本的な問い合わせ及び案内対応(可能な限り電話対応を含む。)4 業務場所(1)門真市中町1番1号 門真市役所健康保険課管理グループ(2)門真市御堂町14番1号 門真市保健福祉センター(3)門真市島頭4丁目4番1号 門真市南部市民センター5 業務時間(1)門真市役所健康保険課管理グループ 月曜日~金曜日(祝日除く)9:00~17:30(休憩時間:45分)(2)門真市保健福祉センター 令和5年3月9日(木) 9:30~12:00(3)門真市南部市民センター 令和5年3月12日(日) 10:00~12:006 窓口設置箇所数各業務場所に1箇所ずつ7 支払方法毎月払8 提出書類受注者は次の書類を提出すること。(1)委託業務着手届(2)業務責任者届(3)委託業務従事者届(4)業務日程表(出務表)(5)業務実施報告書(6)委託業務完了届(7)その他発注者が必要とする書類9 業務責任者等(1)受注者は、契約締結後速やかに業務の総括管理、従業員の指揮監督及び発注者との連絡調整等の職を行う業務責任者(正社員)を定め、その氏名等を発注者に通知すること。(2)業務責任者は原則として交代してはならない。ただし、止むを得ない理由により交代する時は事前に、発注者に届出を行い承認を得なければならない。(3)受注者は、契約締結後速やかに業務従事者を定め、委託業務従事者届を発注者に通知すること。また、業務従事者を変更したときも同様とする。(4)受注者は、本業務の遂行に適した者を配置しなければならない。10 実施体制等(1)本業務にかかる人員体制は、サポート対象者数や本市の状況を踏まえたうえで、業務処理が最も効率的かつ経済的に実施できるよう、適切に配置すること(1業務場所に最低1名以上)。なお、本仕様書で示す業務に支障をきたすときは、速やかに増員等の必要な措置を講じること。(2)新型コロナウイルス感染症および疾病、交通機関の遅延などの理由により、突発的に担当者等が出勤できない場合においても、業務に支障をきたすことなく運営できる体制を整えること。(3)本業務の実施に当たり、社名及び氏名を記載した名札の着用、及び必要な事務用品を携帯すること。(4)発注者は、従事者が本業務に不適当であると認めるときは、受注者に当該従事者の交代を求めることができる。(5)業務を遂行するための機材は受注者が用意すること。※登録支援窓口を開設していることがわかるような市民への案内掲示物の作成を含む。11 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策感染症等対策について、以下の(1)から(4)までの内容に最大限配慮の上業務を実施するとともに、計画の変更等が必要となる場合には、市の方針に基づき対応すること。なお、感染者が現れたら速やかに市に報告すること。(1)飛沫感染及び接触感染の防止について①マスクを着用し、消毒液を設置する。②複数の人が触れるボールペン、机、椅子などの消毒を行う。(2)3密(密閉・密集・密接)の回避について①待機列や申請書の記入時などの間隔は、十分な距離を確保する。②待機者多数の場合の整理券の配付等、適切な対応を行う。③窓などを開け、こまめな換気を行う。(3)検温の実施について①従事者は出勤前に検温を実施し、現場責任者への報告を行う。(4)社会の感染状況に応じた適切な対応を行う。12 対応記録の管理(1)業務場所で対応した情報は、問い合わせ内容を容易に検索できる形で一元的に登録・管理すること。(2)日々の業務終了後1回、日報を提出すること。13 研修の実施(事前及び定期研修)(1)業務従事者には、業務に必要な知識を十分習得させること。(2)事前研修は、業務開始前に実施すること。なお、研修に係る経費は、本業務に含むものとする。14 個人情報の保護本業務によって知り得た情報は、個人のプライバシーに関わることであり、個人情報保護の観点から、関係法令・条例及び「個人情報保護特記事項」を遵守し、決して外部に漏洩しないように誠実に対処すること。15 その他本仕様書に記載のない事項については、両者協議の上決定する。