入札情報は以下の通りです。

件名郵送期限:9月19日門真市クリーンセンター内交通誘導業務委託
種別役務
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2025 年 9 月 3 日
組織大阪府門真市
取得日2025 年 9 月 3 日 19:05:44

公告内容

1令和7年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。

令和7年9月3日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 門真市クリーンセンター内交通誘導業務委託⑵ 履行場所 門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター⑶ 概要 次に掲げる交通誘導業務ア クリーンセンター内における交通誘導業務⑷ 契約期間ア 契約期間 契約締結日から令和7年11月30日まで⑸ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。

なお、最低制限価格は設定しません。

予定価格 1,624,120円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された者とします。

⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。

⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。

⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更2生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。

以下「更生手続開始の申立て」という。

)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。

⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者又は本市の入札参加資格者名簿の登録の有無に関わらず同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。

⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成25年4月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は本市の入札参加資格者名簿の登録の有無に関わらず同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。

⑹ その他前各号に掲げる要件に類し、参加することが著しく不適当と認められる者でないこと。

⑺ 令和7年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「1-b施設警備」又は「1‐mその他」に登録していること。

⑻ 一般競争入札参加申請を申請する際に警備業法第5条第2項に基づく認定証の交付を受けていること。

3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。

⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。

ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問・回答書(様式C)3(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)(ク) 契約保証金免除申請書(落札者のみ使用)(ケ) 電子契約意向確認兼メールアドレス届出書(落札者のみ使用)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和7年9月19日(金)まで(日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。

)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課 施設グループ⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問・回答書(様式C)を使用して、FAX又は電子メールにて質問してください。

また、FAX又は電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。

ア 期間告示の日から令和7年9月9日(火)まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。

イ 問合せ先門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課 施設グループ電話 直通 06(6909)4392大代表 06(6902)1231(内線3100)代表 072(885)1231(内線3100)FAX 06(6909)4198電子メールアドレス kan05@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)4に令和7年9月12日(金)に掲載します。

ただし、質問が無い場合は掲載しません。

⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。

ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。

イ 郵送期間 告示の日から令和7年9月19日(金)(到達期限は同日必着とします。)までとします。

郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。

ウ 郵送先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課 施設グループエ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 入札書(様式1)(ウ) 2(8)の認定を確認することのできる書面の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。

入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。

(ア) 内封筒には、3⑶エの(イ)の入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。

なお、入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札は無効となりますので注意してください。

(イ) 外封筒には、3⑶エの(ア)の一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)の提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入5札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。

ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。

(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。

(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。

(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。

なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。

(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。

郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。

(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。

(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。

(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。

⑷ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。

入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに 指 定 す る 数 に 達 し た か の み を本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付してFAX又は電子メールにより、個別に別途通知するものとします。

なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。

ア 公表日時 令和7年9月24日(水)イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は6開札しません。

ウ 参加資格確認の結果、資格を認めた者が1者に満たない場合は入札参加資格確認結果は公表しません。

4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。

5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。

郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。

なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書及び積算内訳書のみを書換え、引換え又は撤回することはできません。

6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。

ア 日時令和7年9月26日(金)午後2時イ 場所門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2者まで選任します。

ア 立会人申込の期間3⑷アのときから令和7年9月25日(木)まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。

イ 立会人申込書の送付先15に同じ7ウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。

エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。

⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。

イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。

7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。

ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。

8 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。

⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札(¥マーク記載抜け含む)⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額8と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。

なお、契約の締結は、原則、情報通信の技術を利用する方法(電子契約)により行います。

落札者の意向確認を得た上で、電子契約を希望する場合は3⑴ア(ケ)電子契約意向確認兼メールアドレス届出書の提出を求めます。

⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。

10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5に相当する額以上の契約保証金を納めなければなりません。

ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。

11 支払条件 完了払12 契約規則の閲覧門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。

13 入札の延期又は中止⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。

ア 入札参加申請者が1に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が1に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事9情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。

14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。

⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。

⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。

ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。

⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。

⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。

⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。

⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な措置を講じるものとします。

15 問合せ先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課 施設グループ電話 直通 06(6909)4392大代表 06(6902)1231(内線3100)代表 072(885)1231(内線3100)10FAX 06(6909)4198電子メールアドレス kan05@city.kadoma.osaka.jp

門真市クリーンセンター内交通誘導業務委託仕様書本仕様書は、可燃ごみ積み替えに伴うごみ収集車等(以下「車両等」という。)の交通誘導業務の概要を示すものである。

本書に記載のない事項であっても、状況に応じて発注者が管理の遂行上必要と認めた業務は受注者と協議のうえ、受注者において実施するものとする。

1 委託名門真市クリーンセンター内交通誘導業務委託2 委託場所門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター3 委託期間令和7年11月1日から令和7年11月30日まで(業務期間 令和7年11月4日から令和7年11月28日までの予定)4 業務内容発注者が指定する場所において、車両等の安全を確保するため交通誘導を行う。

5 留意事項受注者は、警備業法第4条に基づく警備業の認定を受けていること。

6 提出書類受注者は、遅滞なく次の書類を提出すること。

⑴ 業務着手届⑵ 業務日報⑶ 業務完了届⑷ 労働局の受領印のある就業規則の写し及び業務従事予定者の給与額のわかる給与規則又はそれに代わるものの写し⑸ その他発注者が必要とする書類7 一般事項受注者は、次の事項を遵守し業務を適正に行うものとする。

⑴ 警備業法その他各法律及び条令に基づき業務の運営にあたること。

⑵ 業務上必要な事項については、常に発注者の管理担当者と緊密な連絡を取り、又は指示を受けて対処するとともに、適正かつ円滑な業務の運営に努めること。

⑶ 緊急事態等が発生した場合の被害状況等を確認し、必要に応じて事態の拡大や再発防止などのため臨機の処置をとること。

⑷ 交通誘導員は、常に清潔な服装とし、市民に不快感を与えぬように努めること。

⑸ その他、業務の遂行上必要な事務処理などを行うこと。

⑹ 日報などの書類は受注者にて保管し、発注者が提出を求めたときは、速やかに指示すること。

⑺ 業務従事者は、業務上知り得た情報を第三者に漏洩しないこと。

8 交通誘導員の配置位置、日数及び時間帯等⑴ 交通誘導員の配置位置については、交通誘導員配置予定図のとおり(3ポスト)とする。

⑵ 配置日数については、委託期間中の日曜日を除く日のうち概ね19日とし、時間帯については、午前6時00分~午後0時15分、午後1時00分~午後2時45分とする。

ただし、日数については、可燃ごみの積み替えの実施状況により増減する。

⑶ 車両等の誘導については、交通事故が発生しないよう無線機等を用いて交通誘導員同士で十分に連絡をとること。

なお、連絡に用いる無線機等は受注者にて用意すること。

9 交通誘導員の資格等⑴ 交通誘導員は、業務の履行にあたり、警備業法の要件を満たし、教育及びその他の訓練を受け、知識・経験・技能を修得した者を選任し従事させること。

⑵ 交通誘導員は、指定の配置箇所(3ポスト)に1人以上配置すること。

⑶ 配置する交通誘導員の名簿を提出し、人員替えがある場合は、速やかに名簿を発注者に提出すること。

⑷ 交通誘導員がいかなる理由をもって欠勤となる場合にも、業務に支障を来さないように、交通誘導員を補充配置すること。

10 交通誘導員は、次の業務を遂行すること。

⑴ 門真市クリーンセンター(以下「センター」という。)の敷地内のごみ搬出場所付近は道幅が狭く混雑するため、車両等の接触事故等が起こらないよう細心の注意を払うこと。

⑵ 交通誘導員1は、可燃ごみ積み替え対象のごみ収集車(以下「ごみ収集車」という。)を指定のごみ搬出場所に誘導し、後続するごみ収集車を北側の待機場所に一時的に待機させるなど適切な誘導を行うこと。

また、資源ごみ置場付近に配置する交通誘導員2及び敷地内南側に配置する交通誘導員3と密に連絡をとり、後続のごみ収集車の状況を確認のうえ、資源ごみ置場付近での一時的な待機や、敷地内北側の待機場所に移動をさせるなどの連絡を行い、北側が混雑しないよう、適切な誘導を行うこと。

交通誘導員2は交通誘導員1及び交通誘導員3との連絡体制により、ごみ収集車を資源ごみ置場付近に一時的に待機させ、また、敷地内北側の待機場所への誘導を適切に行うこと。

交通誘導員3は交通誘導員1及び交通誘導員2との連絡体制により、ごみ収集車を敷地内南側の待機場所に一時的に待機させ、また、資源ごみ置場付近への誘導を適切に行うこと。

なお、受注者は本業務委託を実施するに当たり、発注者と協議のうえ、実施計画を策定すること。

⑶ ごみ収集車の誘導については、細心の注意を払い安全な交通誘導業務を行うこと。

⑷ センター利用者の案内、車両等の誘導、安全確認等の交通整理を行うこと。

⑸ センター内における緊急事態への対応と誘導を行うこと。

⑹ 事故・事案など発生の場合は報告書を作成すること。

⑺ センター内の施設に関係のない者の立入りを制限し、駐車場等利用の場合は適切な場所に誘導すること。

11 交通誘導員の待機場所交通誘導員の交替時の待機場所については、発注者が指定する場所とする。

12 その他⑴ この仕様書に定めのない事項について疑義が生じた場合には、必要に応じて発注者及び受注者が協議してこれを定めるものとする。

⑵ 業務実施にあたり、各種関係法令を遵守すること。

13 支払方法 完了払ji交通誘導員配置予定図入口市道市道収集車 車庫出口遊水池駐車場ヤードストック駐車場煙突リサイクルプラザ計量棟5号炉4号炉施設棟駐車場ヤードストック粗大業 務 課整備棟車輌浮遊物除去施設洗車場びん缶小型ストックヤード業務棟ごみ収集車動線ごみ収集車計量機ごみ収集車の待機場所ごみ搬出場所ストック ヤード交通誘導員1交通誘導員2ごみ収集車の待機2台程度小型ごみリサイクルプラザ資源ごみ置場交通誘導員3古紙置場