入札情報は以下の通りです。

件名在宅用自動腹膜灌流装置賃貸借契約(保守含む)にかかる入札について
公示日または更新日2024 年 4 月 26 日
組織国立研究開発法人国立循環器病研究センター
取得日2024 年 4 月 26 日 19:54:39

公告内容

調達情報 在宅用自動腹膜灌流装置賃貸借契約(保守含む)にかかる入札について次のとおり一般競争入札に付します。 令和6年4月26日 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 理事長 大津 欣也 1.競争に付する事項(1) 契約件名在宅用自動腹膜灌流装置賃貸借契約(保守含む)(2) 契約件名の規格、数量、特質別紙仕様書・入札説明書のとおり(3) 契約期間自 令和6年6月1日至 令和8年5月31日(4) 履行方法入札説明書・仕様書・契約内訳書案のとおり(5) 入札方法入札書に記載する入札価額については、調達件名の本体価格のほか輸送費、保険料、関税、など一切の経費及び調整に要する経費を織り込んだ上で、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を記載すること。 2.競争に参加する者の必要資格に関する事項(1) 国立循環器病研究センター契約事務取扱細則第6条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 契約事務取扱細則第7条の規定に該当しない者であること。(3) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約指名停止等措置要領(以下「指名停止措置要領」という。)第2条及び第3条の規定に該当しない者であること。(4) 厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供(08.賃貸借、15.その他)」のA、B、C又はDの等級に格付され、近畿地域の競争参加資格を有する者であること。(5) 契約細則第5条の規定に基づき、理事長等が定める資格を有する者であること。(6) 調達機器の故障時におけるバックアップ体制が整備されている者であること。(7) 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づく高度医療機器賃借業の許可を受けていること。 3.契約条項を示す場所及び問い合わせ先〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6番1号国立研究開発法人国立循環器病研究センター 財務経理部財務経理課契約第一係(小田) 電話06-6170-1069(内線40081) メールアドレス oda.yukako@ncvc.go.jp 4.競争入札執行の場所及び日時等(1) 競争参加申込の受付期間及び関係書類の交付期間期間 令和6年4月26日 ~ 令和6年5月16日提出の受付時間 平日9時00分~12時00分 及び 13時00分~17時00分(2) 競争参加申込の方法3.に示すメールアドレスに調達件名・会社名・担当者名・連絡先を入力し、参加希望の旨メール送信すること。(3) 関係書類の交付方法①入札説明書・契約書案・契約内訳書案・仕様書当センターホームページに掲載する本公告下部のリンクよりダウンロードすること。②入札説明書別紙(誓約書・入札書等の様式)4.(2)の申込に返信して電子データにて交付する。(4) 入札説明会の日時、場所入札説明会は実施しない。 (5) 競争参加資格確認書類の提出期限、場所期限 令和6年5月16日 17時00分提出の受付時間 平日9時00分~12時00分 及び 13時00分~17時00分場所 3.に同じ。※郵送による場合は期限までに必着すること。(6) 入札、開札の日時及び場所日時 令和6年5月23日 15時30分場所 国立循環器病研究センター 病院棟4階 第4会議室※郵送による場合は、入札書は期限までに3.の場所に必着すること。※開札は入札終了後直ちに行う。 5.その他必要な事項(1) 入札及び契約手続に使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金免除(3) 入札者に要求される事項この一般競争に参加を希望する者は、本公告に示した競争参加資格の証明となる書類を、競争参加資格受領期限までに提出しなければならない。なお、入札者は、開札までの間において、理事長から上記書類について説明を求められた場合はそれに応じなければならない。(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。(5) 契約書作成の要否要(6) 契約の相手方の決定方法契約事務取扱細則第36条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。その者が複数の場合は、入札した価格に基づく交渉順位を付するものとし、最低価格で入札した者を第一交渉権者とする。第一交渉権者決定後はその者と直ちに交渉をし、契約価格を決定する。ただし、交渉が不調となり、又は交渉開始から10日以内に契約締結に至らなかった場合は、理事長は交渉順位に従い、他の交渉権者と交渉を行うことができる。(7) 詳細は入札説明書による。 『一般競争入札説明書』はこちら【pdf:342KB】からダウンロードできます。『賃貸借契約書(案)』はこちら【pdf:255KB】からダウンロードできます。『契約内訳書』はこちら【pdf:35KB】からダウンロードできます。『仕様書』はこちら【pdf:104KB】からダウンロードできます。 最終更新日 2024年4月26日 最終更新日:2024年04月26日 詳細 取引先業者の皆様へ 一般競争入札 公募型企画競争 随意契約公示 公募公告 参考見積依頼公告 情報提供依頼公告 情報の公開 契約監視委員会 環境に配慮した取り組み 障害者優先調達促進法について 中小企業者に関する国等の契約の基本方針について PPP/PFI手法導入優先的検討にかかる基本方針

仕 様 書件名:在宅用自動腹膜灌流装置賃貸借契約(保守含む)契約期間:令和6 年 6 月 1日~令和8 年 5 月 31日国立研究開発法人国立循環器病研究センター(以下「当センター」という。)における本件に関して、下記の仕様に基づき行うものとする。記(機器の搬入)1.機器の搬入に関しては、当センターからの指示により実施するものとし、指示された日時・場所に設置し、当センターの検収を受けること。2.機器の設置を完了したときは、受託者様式等の預かり書に使用者から署名・捺印を得てこれを添付した設置完了報告書を提出するものとする。(機器の取扱説明)3.機器の取扱に関しては、設置した時点で使用者に使用方法・緊急の連絡方法等の説明を行い、試運転した後引き渡すものとする。また、使用方法・連絡方法等は、印刷物として機器に掲示するものとする。(機器の保守点検等)4.機器の保守点検は定期的に行い、性能検査及び必要に応じた部品交換を行った後、保守点検報告書を提出するものとする。なお、各機器における保守点検周期について任意様式により取りまとめ、当センターに提出すること。5.機器の稼働に支障が起きた連絡を受けた場合、必要があれば速やかに技術員を派遣し機器の修理にあたらせるものとする。6.前項等の緊急の場合に対し、24時間アフターサービスを実施するものとする。(機器の引取り)7.機器の引取りに関しては、原則当センターからの指示により実施することとし、当センター以外(使用者またはその家族等)から連絡があった場合は当センターへ確認した上で実施すること。引き取り後、当センターの検収を受けものとする。(その他)8.上記の搬入、点検、引取り等の場所に受注者の技術員等を立ち入りさせる場合は、身分証明書を携帯させるものとする。9.使用者の旅行先等(一部離島などを除く日本国内に限る)での、アフターサービスも、本件業務に含まれるものとする。(診療報酬改定について)10.診療報酬改定において、当該在宅療法に関する指導管理料等が改定され、賃貸借料に影響を及ぼすと当センターが認めた場合は、賃貸借料にかかる交渉を申し入れる場合があるため、誠実に対応すること。