入札情報は以下の通りです。
件名 | 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学教育支援課における事務業務の派遣契約 一式 (令和5年12月1日~12月14日公告) |
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入札区分 | 一般競争入札 |
公示日または更新日 | 2023 年 12 月 1 日 |
組織 | 国立大学法人 |
取得日 | 2023 年 12 月 1 日 19:18:54 |
入 札 公 告国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学において、次のとおり一般競争入札に付します。1.調達内容(1)調達件名及び数量国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学教育支援課における事務業務の派遣契約 一式(2)業務の特質等仕様書および入札説明書による。(3)履行期間令和6年2月1日から令和7年4月30日まで(4)履行場所国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(5)入札方法入札金額は一時間当たりの基本料金単価とする。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2.競争参加資格(1)国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学契約事務取扱規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。(2)文部科学省競争参加資格(全省庁統一資格)において令和5年度に近畿地域の「役務の提供等」のA、B、C又はDの等級に格付けされている者であること。(3)労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律に基づき、労働者派遣事業を行おうとする者として、厚生労働大臣の許可を受けている者であること。(4)本公告に示した業務を履行することができることを証明した者であること。(5)学長から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。3.入札書等の提出場所等(1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所及び問合せ先〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916番地の19国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学管理部会計課調達係電話 0743-72-5044(2)入札説明書の交付方法本公告の日から上記3.(1)の場所にて交付する。郵送・メール添付可。(3)入札書、競争参加資格等を証明する書類の提出期限及び提出場所令和5年12月14日 17時15分国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学管理部会計課調達係(4)開札の日時及び場所令和5年12月25日 14時00分国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学事務局別館1階会議室4.その他(1)入札保証金及び契約保証金 免除。(2)入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学契約事務取扱規程第24条に掲げる入札書は無効とする。(3)契約書作成の要否 要(4)落札者の決定方法本公告に示した業務を履行できると学長が判断した入札者であって、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学契約事務取扱規程第15条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とする。(5)支払い方法 代金は、毎月の業務完了ごとに支払うものとする。(6)その他 詳細は、入札説明書による。令和5年12月1日国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学学 長 塩 﨑 一 裕
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学教育支援課における事務業務の派遣契約仕様書1.契約の表示国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学教育支援課における事務業務の派遣契約2.業務内容教育支援課の業務について、担当者の指示のもと以下の業務を行う。・文部科学省等の外部機関及び学内から依頼される各種調査の回答や取りまとめ業務・学生に対するアンケートの実施業務・会議等の議題取りまとめ、資料作成及び会議準備業務・入学式、学位授与式などイベントの手配、準備、実施等の業務・認定課外活動団体(いわゆるサークル団体)に関する業務・その他、教育支援課所掌の事務に係る書類作成、窓口対応、電話対応及び来客対応等の業務3.業務に伴う責任の有無役職無し4.就業場所国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市高山町8916-5)及び本学が指定する場所5.組織単位名称・派遣人員教育支援課 1名6.契約期間及び派遣期間令和6年2月1日から令和7年4月30日※育児休業期間中は、契約期間及び派遣期間を延長することがある。(産前産後休暇及び育児休業期間(予定):令和6年2月29日から令和7年4月23日)7.就業日就業日:月曜日から金曜日休 日:土曜日、日曜日、祝日、及び夏季一斉休業日(8月14日~16日)年末年始(12月29日~1月3日)、創立記念日(10月1日)。ただし、本学の都合により休日勤務を命じる場合がある。8.予定業務時間数2,093時間(予定業務日数299日×一日当たり就業予定時間数7時間)9.就業時間等1日7時間勤務。勤務時間は9:00~17:00(12:00~13:00は休憩時間)。ただし、就業時間外の労働を命ずる場合がある。1日の実労働時間が8時間を超える場合は、その超えた時間について時間外労働料金を適用する。(時間外労働料金は、基本料金に100分の125を乗じた金額とする。)なお、就業時間外の労働は、月20時間の範囲で命ずることができるものとする。10.派遣労働者の条件派遣元は、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学に勤務する者としてふさわしく品行方正であり、以下の条件を満たす者を派遣させること。・基本的なビジネスマナーを身に着けており、上司に報告、連絡、相談を適宜行うことができること。・パソコンでWord、Excel及び電子メール等の使用ができること。・学生・教職員及び学外者との電話対応や対人関係を円滑に行えるコミュニケーション能力があること。・初級レベル(TOEIC 500点程度、英検2級)以上の英語力がある方が望ましい。・学生担当部署のため、学生の個人情報を適正に取扱うことができ、職務上知ることのできた秘密を漏らさないこと。11.本学への通知派遣元は、労働者派遣法第35条に基づき、派遣労働者の氏名等を本学に通知すること。12.勤務実績報告派遣労働者は、勤務日の業務終了後直ちに勤務実績報告書(管理台帳)に勤務時間を記入し、指揮命令者へ提出し確認を受けること。13.派遣労働者の福祉の増進のための便宜の供与本学は、派遣労働者に対し、本学職員が利用する休憩室、レクリエーション施設等の施設又は設備について、利用することができるよう便宜供与するものとする。14. 協定対象派遣労働者に限定するか否かの別協定対象派遣労働者に限定する15.その他1)派遣労働者は、勤務に当たっては風紀・安全・衛生に努めるとともに、本学の管理運営上の規律に従うものとし、本学職員と協調性をもって業務遂行すること。2)派遣元は社会保険の加入等派遣元事業主としての責務を果たすこと。3)本学の職員証登録のために派遣労働者の生年月日を登録する必要があるので、派遣元及び派遣労働者は情報を提供すること。4)派遣元は業務遂行上、疑義が生じたときはその都度本学と協議すること。5)派遣労働者を無期雇用派遣労働者又は、60歳以上の者に限定するか否かの別限定しない6)派遣先が派遣労働者を雇用する場合の紛争防止措置労働者派遣の終了後に当該労働者派遣に係る派遣労働者を派遣先が雇用する場合は、当該雇用が円滑に行われるよう、派遣先が当該労働者派遣の終了後に当該派遣労働者を雇用する意思がある場合には、当該意思を事前に派遣元に示すこと。派遣元は職業安定法の許可を受けて職業紹介を行うことができるので派遣先は当該派遣労働者を雇用する場合は、派遣元に当該職業紹介に係る手数料を支払うものとし、手数料は派遣元と派遣先の別途協議により定める。