入札情報は以下の通りです。

件名「SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借契約」に係る条件付き一般競争入札を実施します
公示日または更新日2023 年 3 月 22 日
組織佐賀県
取得日2023 年 3 月 22 日 19:06:28

公告内容

公告次のとおり条件付一般競争入札を行います。令和5年3月22日収支等命令者佐賀県SAGA2024・SSP推進局SAGAサンライズパーク整備推進課長 高田 剛1 競争入札に付する事項(1) 賃貸借物品の名称及び数量SAGAアクア競技処理コンピュータシステム 一式(2) 賃貸借内容 入札説明書のとおり(3) 賃貸借期間 令和5年6月1日から令和10年5月31日まで(4) 納入場所 SAGAアクア(佐賀市日の出二丁目1番10号)2 入札参加者の資格に関する事項入札に参加する者の資格は、次に掲げる要件の全てを満たすこと。なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合がある。(1) 物品の製造、修理、購入又は賃貸借に関する競争入札に参加することのできる者の資格及び資格審査に関する規程(昭和 41 年佐賀県告示第 129号)第1条の規定に基づく入札参加資格を、入札参加資格確認申請書を提出する時点で有する者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者2であっても、手続開始の決定後、佐賀県知事が別に定める手続に基づき入札参加資格の受付がなされている者は除く。)でないこと。(4) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者であっても、手続開始の決定後、佐賀県知事が別に定める手続に基づき入札参加資格の受付がなされている者は除く。)でないこと。(5) 開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。(6) 佐賀県発注の契約に係る指名停止措置若しくは入札参加資格停止措置を受けている者又は佐賀県発注の請負・委託等契約に係る入札参加一時停止措置要領に該当する者でないこと。(7) 自己又は自社の役員等が次のいずれにも該当する者でないこと及び次のイからキまでに掲げる者がその経営に実質的に関与していないこと。ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者33 入札手続等に関する事項(1) 担当部局郵便番号 840-8570佐賀市城内一丁目1番59号佐賀県SAGA2024・SSP推進局 SAGAサンライズパーク整備推進課(新館11階)電話番号 0952-25-7482電子メールアドレス sunrisepark@pref.saga.lg.jp(2) 入札説明書及び入札関連様式等の交付方法及び交付期間令和5年3月22日(水)から4月10日(月)まで佐賀県ホームページ(https://www.pref.saga.lg.jp/)に掲載するとともに、(1)の部局において随時交付する(土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)。(3) 競争入札参加資格の確認ア 入札に参加しようとする者(以下「入札者」という。)は、イの提出期限までに別に定める競争入札参加資格確認申請書類及び納入予定機器等の確認申請書を、(1)に郵送又は持参し、競争入札参加資格の確認を受けなければならない。イ 提出期限令和5年4月5日(水)午後5時(郵送の場合には、書留郵便により提出期限までに必着のこと。)期限までに提出しない者又は競争入札参加資格がないと認められた者は、入札に参加することができない。ウ 競争入札参加資格及び納入予定機器等の確認結果は、令和5年4月6日(木)までに電話又はメールにて通知する。(別途、文書でも通知す4る。)(4) 入札者の資格の喪失入札者は、入札日時までにおいて、次のいずれかに該当することとなったときは、入札者の資格を失うものとする。ア 入札者について、仮差押え、仮処分、競売、破産、更生手続開始、特別清算開始又は再生手続開始の申立てがなされたとき。イ 手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、入札者の業務執行が困難と見込まれるとき。ウ 自己又は自社の役員等が、2の(7)のいずれかに該当する者であることが判明したとき、又は2の(7)のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していることが判明したとき。エ 佐賀県発注の契約に係る指名停止措置を受けたとき。オ その他本契約について、契約を履行することが困難になるとみられる事由が発生したとき。(5) 入札及び開札の日時及び場所ア 日時令和5年4月10日(月)午前10時イ 場所佐賀市城内一丁目1番59号 佐賀県庁新館7階 部内会議室西なお、変更の場合は、入札参加者に対し別途連絡する。ウ その他入札書と併せて、SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借契約額(年度別内訳書)を提出すること。(6) 開札に関する事項開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行うものとする。この場5合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。(7) 入札保証金ア 入札書の提出期限までに、佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号。以下「規則」という。)第103条第1項の規定に基づき、見積金額(取引にかかる消費税額及び地方消費税額を含む金額)の100分の5以上に相当する金額の入札保証金を納付すること。ただし、同条第3項第1号に該当し証書を提出する場合又は同項第2号に該当する場合は、入札保証金を免除する。イ 入札保証金の納付に代えて、規則第104条第1項の規定に基づき、次の(ア)から(カ)までに掲げる価値の担保を供することができる。(ア) 国債又は地方債 額面金額(割引債券にあっては、時価見積額)(イ) 日本政府の保証する債券又は確実と認められる社債 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金額又は登録金額と異なるときは、発行価額)の10分の8以内で換算して得た金額(ウ) 銀行又は確実と認められる金融機関が振り出し、又は支払保証をした小切手(佐賀県内に置かれた手形交換所に加入している金融機関のものに限る。

) 券面金額(エ) 銀行又は確実と認められる金融機関が引き受け、又は保証若しくは裏書をした手形 券面金額(手形の満期の日が当該手形を提供した日から1月を経過した日以後であるときは、提供した日の翌日から満期の日までの期間に応じ、券面金額を一般の金融市場における手形の割引率によって割り引いて得た金額)(オ) 銀行又は確実と認められる金融機関に対する定期預金債権 債権証書に記載された金額6(カ) 銀行又は確実と認められる金融機関の保証 その保証する金額(8) 契約条項を示す場所(1)に同じ。(9) 入札方法に関する事項ア 入札は、別に定める入札書により、本人又はその代理人が行うものとする。ただし、代理人が入札をする場合は、入札前に別に定める委任状を提出するものとする。イ 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額(以下「入札価格」という。)に100分の110を乗じて得た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望額に110分の100を乗じて得た金額を入札書に記載すること。ウ 入札価格の表示はアラビア数字を用い、頭初に「金」を、末尾に「円」を記入し、又は頭初に「¥」の記号を、末尾に「―」の記号を付記すること。(10) 落札者の決定方法ア 有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とする。イ 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者となるべき者を決定するものとする。この場合においては、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。ウ 第1回目の開札の結果、落札者がないとき(入札金額のうち予定価格7の制限の範囲内の価格の入札がない場合)は、直ちに再度入札を行う。エ 入札は原則3回を限度とし、落札者がいない場合は地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により、最終の入札において有効な入札を行った者のうち、最低金額を記載した入札者と随意契約の交渉を行うことがある。オ 落札者となるべき者の当該入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるときは、調査のうえ、その者を落札者としないことがある。なお、調査に当たっては、見積内訳書等の資料の提出を求めるものとする。(11) 入札の無効次のいずれかに該当する者が行った入札は、無効とする。なお、無効入札とされた者は、再度の入札に加わることができない。ア 参加する資格のない者イ 競争入札参加資格確認において虚偽の申告を行った者ウ 当該競争入札について不正行為を行った者エ 入札書の金額及び氏名について誤脱又は判読不可能なものを提出した者オ 入札書の文字及び記号について消滅しやすい方法で記入されたものを提出した者カ 入札価格の記載において(9)のウの要件を満たさない入札書を提出した者キ 入札書の金額を訂正したものを提出した者8ク 入札書の誤字、脱字等により意思表示が不明瞭であるものを提出した者ケ 民法(明治29年法律第89号)第95条(錯誤)により無効と認められるものを提出した者コ 1人で2以上の入札をした者サ 代理人でその資格のないものシ 上記に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(12) 入札の撤回等入札者は、その提出した入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。(13) 入札又は開札の中止天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行うことができない場合は、これを中止する。なお、この場合における損害は、入札者の負担とする。(14) 入札の辞退入札参加者は、入札書提出前までいつでも入札を辞退することができるが、辞退する場合は、速やかに別に定める入札辞退届を提出すること。なお、入札を辞退した者は、これを理由として以後に不利益な取扱いを受けるものではない。(15) 落札の無効落札者は、落札の通知を受けた日から原則として1週間以内に契約書を提出しなければ、その落札は無効とする。4 その他(1) 契約書の作成の要否 要9(2) 契約保証金ア 契約締結の際に、契約金額の100分の10以上に相当する金額を納付すること。ただし、規則第115条第3項第1号に該当し証書を提出する場合又は同項第3号に該当する場合は、契約保証金を免除する。イ 契約保証金の納付に代えて、規則第116条の規定に基づき、3の(7)のイに掲げる価値の担保を供することができる。(3) 談合情報があった場合は、談合の事実の有無に関わらず、その全てを公表することがある。(4) 談合情報どおりの開札結果となった場合は、談合の事実の有無に関わらず、契約を締結しないことがある。なお、この場合は、原則として改めて公告し、入札を行うものとする。(5) 仕様書及び附属書類の記載内容の無断転載を禁止する。

1SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借契約に係る入札説明書1 競争入札に付する事項(1) 賃貸借物品の名称及び数量SAGAアクア競技処理コンピュータシステム 一式(2) 賃貸借内容SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借仕様書のとおり(3) 契約期間 契約の日から令和10年5月31日まで(賃貸借期間 令和5年6月1日から令和10年5月31日まで)(4) 納入場所 SAGAアクア(佐賀市日の出二丁目1番10号)2 入札参加者の資格に関する事項入札に参加する者の資格は、次に掲げる要件の全てを満たすこと。なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合がある。(1) 物品の製造、修理、購入又は賃貸借に関する競争入札に参加することのできる者の資格及び資格審査に関する規程(昭和 41 年佐賀県告示第 129号)第1条の規定に基づく入札参加資格を、入札書の提出期限の時点で有すること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者であっても、手続開始の決定後、佐賀県知事が別に定める手続に基づき入札参加資格の受付がなされている者は除く。)でないこと。(4) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立て2がなされている者(同法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者であっても、手続開始の決定後、佐賀県知事が別に定める手続に基づき入札参加資格の受付がなされている者は除く。)でないこと。(5) 開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。(6) 佐賀県発注の契約に係る指名停止措置若しくは入札参加資格停止措置を受けている者又は佐賀県発注の請負・委託等契約に係る入札参加一時停止措置要領に該当する者でないこと。(7) 自己又は自社の役員等が次のいずれにも該当する者でないこと及び次のイからキまでに掲げる者がその経営に実質的に関与していないこと。ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3 入札手続に関する事項(1) 担当課佐賀県SAGA2024・SSP推進局 SAGAサンライズパーク整備推進課(新館11階)3郵便番号 840-8570佐賀市城内一丁目1番59号電話番号 0952-25-7482電子メールアドレス sunrisepark@pref.saga.lg.jp(2) 入札説明書及び入札関連様式等の交付方法及び交付期間令和5年3月22日(水)から4月10日(月)まで佐賀県ホームページ(https://www.pref.saga.lg.jp/)に掲載するとともに、(1)の部局において随時交付する(土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23年法律第178号)に規定する休日を除く。)。(3) 競争入札参加資格の確認ア 入札に参加しようとする者(以下「入札者」という。)は、イの提出期限までに別に定める競争入札参加資格確認申請書類及び納入予定物品等の確認申請書を、(1)に郵送又は持参し、競争入札参加資格の確認を受けなければならない。イ 提出期限令和5年4月5日(水)午後5時(郵送の場合は、書留郵便により提出期限までに必着のこと。)期限までに提出しない者又は競争入札参加資格がないと認められた者は、入札に参加することができない。ウ 競争入札参加資格及び納入予定物品等の確認結果は、令和5年4月6日(木)までに電話又はメールにて通知する。(別途、文書でも通知する。)(4) 入札者の資格の喪失入札者は、入札日時までにおいて、次のいずれかに該当することとなったときは、入札者の資格を失うものとする。4ア 入札者について、仮差押え、仮処分、競売、破産、更生手続開始、特別清算開始又は再生手続開始の申立てがなされたとき。イ 手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、入札者の業務執行が困難と見込まれるとき。ウ 自己又は自社の役員等が、2の(7)のいずれかに該当する者であることが判明したとき、又は2の(7)のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していることが判明したとき。エ 佐賀県発注の契約に係る指名停止処分を受けたとき。オ その他本契約について、契約を履行することが困難になるとみられる事由が発生したとき。(5) 入札及び開札の日時及び場所ア 日時令和5年4月10日(月)午前10時(入札を郵送で行う場合には、第1 回目の入札の入札書在中の封筒に「SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借契約 入札書在中 1回」と朱書きして簡易書留で郵送すること。)また、同月7日(金)午後5時までに(1)に必着のこと。)イ 場所佐賀市城内一丁目1番59号 佐賀県庁新館7階 部内会議室西なお、変更の場合は、入札参加者に対し別途連絡する。ウ その他入札書と併せて、SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借契約額(年度別内訳書)を提出すること。(6) 開札に関する事項開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行うものとする。この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札5事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。(7) 入札保証金ア 入札書の提出期限までに、佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号。以下「規則」という。)第103条第1項の規定に基づき、見積金額(取引にかかる消費税額及び地方消費税額を含む金額)の100分の5以上に相当する金額の入札保証金を納付すること。ただし、同条第3項第1号に該当し証書を提出する場合又は同項第2号に該当する場合は、入札保証金を免除する。イ 入札保証金の納付に代えて、規則第104条第1項の規定に基づき、次の(ア)から(カ)までに掲げる価値の担保を供することができる。

(ア) 国債又は地方債 額面金額(割引債券にあっては、時価見積額)(イ) 日本政府の保証する債券又は確実と認められる社債 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金額又は登録金額と異なるときは、発行価額)の10分の8以内で換算して得た金額(ウ) 銀行又は確実と認められる金融機関が振り出し、又は支払保証をした小切手(佐賀県内に置かれた手形交換所に加入している金融機関のものに限る。) 券面金額(エ) 銀行又は確実と認められる金融機関が引き受け、又は保証若しくは裏書をした手形 券面金額(手形の満期の日が当該手形を提供した日から1月を経過した日以後であるときは、提供した日の翌日から満期の日までの期間に応じ、券面金額を一般の金融市場における手形の割引率によって割り引いて得た金額)(オ) 銀行又は確実と認められる金融機関に対する定期預金債権 債権証書に記載された金額(カ) 銀行又は確実と認められる金融機関の保証 その保証する金額6(8) 契約条項を示す場所(1)に同じ。(9) 入札方法に関する事項ア 入札は、別に定める入札書により、本人又はその代理人が行うものとする。ただし、代理人が入札をする場合は、入札前に別に定める委任状を提出するものとする。イ 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額(以下「入札価格」という。)に100分の110を乗じて得た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望額に110分の100を乗じて得た金額を入札書に記載すること。ウ 入札価格の表示はアラビア数字を用い、頭初に「金」を、末尾に「円」を記入し、又は頭初に「¥」の記号を、末尾に「―」の記号を付記すること。(10) 落札者の決定方法ア 有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とする。イ 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者となるべき者を決定するものとする。

この場合においては、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。ウ 第1回目の開札の結果、落札者がないとき(入札金額のうち予定価格の制限の範囲内の価格の入札がない場合)は、別に定める日時に再度の7入札を行う。ただし、開札の際に、入札者又はその代理人の全てが立ち会っている場合にあっては、その全ての同意が得られれば、その場で再度入札を行う。エ 入札は原則3回を限度とし、落札者がいない場合は地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により、最終の入札において有効な入札を行った者のうち、最低金額を記載した入札者と随意契約の交渉を行うことがある。オ 落札者となるべき者の当該入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるときは、調査のうえ、その者を落札者としないことがある。なお、調査に当たっては、見積内訳書等の資料の提出を求めるものとする。(11) 入札の無効次のいずれかに該当する者が行った入札は、無効とする。なお、無効入札とされた者は、再度の入札に加わることができない。ア 参加する資格のない者イ 競争入札参加資格確認において虚偽の申告を行った者ウ 当該競争入札について不正行為を行った者エ 入札書の金額及び氏名について誤脱又は判読不可能なものを提出した者オ 入札書の文字及び記号について消滅しやすい方法で記入されたものを提出した者カ 入札価格の記載において(9)のウの要件を満たさない入札書を提出し8た者キ 入札書の金額を訂正したものを提出した者ク 入札書の誤字、脱字等により意思表示が不明瞭であるものを提出した者ケ 民法(明治29年法律第89号)第95条(錯誤)により無効と認められるものを提出した者コ 1人で2以上の入札をした者サ 代理人でその資格のないものシ 上記に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(12) 入札の撤回等入札者は、その提出した入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。(13) 入札又は開札の中止天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行うことができない場合は、これを中止する。なお、この場合における損害は、入札者の負担とする。(14) 入札の辞退入札参加者は、入札書提出前までいつでも入札を辞退することができるが、辞退する場合は、速やかに別に定める入札辞退届を提出すること。なお、入札を辞退した者は、これを理由として以後に不利益な取扱いを受けるものではない。(15) 落札の無効落札者は、落札の通知を受けた日から原則として1週間以内に契約書を提出しなければ、その落札は無効とする。4 その他9(1) 契約書の作成の要否 要(2) 契約保証金ア 契約締結の際に、契約金額の100分の10以上に相当する金額を納付すること。ただし、規則第115条第3項第1号に該当し証書を提出する場合又は同項第3号に該当する場合は、契約保証金を免除する。イ 契約保証金の納付に代えて、規則第 116 条の規定に基づき、3の(7)のイに掲げる価値の担保を供することができる。(3) 談合情報があった場合は、談合の事実の有無に関わらず、その全てを公表することがある。(4) 談合情報どおりの開札結果となった場合は、談合の事実の有無に関わらず、契約を締結しないことがある。なお、この場合は、原則として改めて公告し、入札を行うものとする。(5) 賃貸借料については、令和5年6月分から、1か月毎の実績に基づき賃貸借料を支払う。なお、1か月の賃貸借料は、契約金額を60か月で除した金額(1円未満切捨て)とし、最終月の支払額は契約金額の支払残額を支払うこととする。(6) 個人情報取扱特記事項に違反した場合は、入札参加資格停止等の措置を講ずることがある。(7) 本入札執行については、地方自治法、地方自治法施行令及び佐賀県財務規則の定めるところによる。(8) この入札説明書の交付を受けた者は、佐賀県から提供を受けた文書(電磁的記録による文書・資料を含む)について、本件手続以外の目的に供してはならない。(9) 仕様書及び附属書類の記載内容の無断転載を禁止する。

SAGAアクア競技処理コンピュータシステム賃貸借仕様書1. 内容 SAGAアクア競技処理コンピュータシステム更新2. 場所 SAGAアクア(SAGAサンライズパーク水泳場)佐賀市日の出二丁目1番10号3. 賃貸借期間 令和5年6月1日から令和10年5月31日(60ヶ月)4. 納入期限 令和5年5月31日5. 調達の範囲本調達の範囲は、図1競技処理表示システム系統図の赤枠で示す機器一式の納入及びシステムが安定して稼働できる状態にする作業とする。なお、機器の故障等の保守については、別途契約の定期保守点検業務で行うものとし、本調達の適用対象外とする。≪図1 競技処理表示システム系統図≫6. システム概要本機器は、水泳競技用のコンピュータデータ処理システムで、全電子回路システムによる水泳競技用計時・計測システムと移動型に接続され、オンライン・リアルタイムでデータ処理を行い、大型表示盤へ表示ができるものとする。水泳競技の種目は競泳・AS・ダイビング・水球とし、全体システムとして公益財団法人日本水泳連盟AA公認機器とし、運用ソフトもこれに伴うものとする。7. 機器構成 (系統図参照)1. データバッファ装置 2台2. 競技処理サーバー装置 1台3. サーバー用無停電電源装置 1台4. コンピュータ端末機本体(デスクトップ型) 2台5. コンピュータ端末機本体(ノート型) 3台6. コンピュータ端末(デスクトップ型)用無停電電源装置 2台7. プリンター(A3) 1台8. プリンター(A4) 1台9. ネットワーク機器 16ポートハブ 1台10. ネットワーク機器 8ポートハブ 1台11. 競技処理ソフトウェア1) 競泳ソフトウェア 1式2) アーティスティックスイミングソフトウェア 1式3) ダイビングソフトウェア 1式4) 水球ソフトウェア 1式3.機器仕様1. データバッファ装置本装置は競泳用自動審判計時装置とパソコン等の間でデータ通信をおこなうためのデータのバッファ装置であること。パソコンとのデータ交換中などに、データを取り込めないことを防止するため、計時装置(タイマー)の出力データ(スコアボードデータ)をバッファ(蓄積)しておき、パソコン等で必要なときに、データを受け渡すことが可能なこと。2. 競技処理サーバー装置本装置は、64 ビット以上のプロセッサーを使用し、ネットワークコントロール及びハードディスク装置の管理を行うとともにネットワーク上に接続されたコンピュータ端末機を同時に動作可能とする。仕様a)CPU Xeon(R)E-2334(3.4GHz,8MB キャッシュ)b)メモリサイズ 16GBc)ディスク構成 RAID5構成d)HDD 500GByte 15K RPM SAS×3台e)光学ドライブ装置 DVD+/-RW Drive×1基f)ネットワーク 10/100/1000BASE-T×1ポートg)OS Windows Server 2019 Standardh)電源 冗長化電源ユニット AC 100V 495W×2機能A) ネットワークケーブルを介し本装置とコンピュータ端末機本体が接続できること。B) ネットワーク上の伝送速度は100Mバイト/秒。C) 各競技に必要なデータはすべて本装置の磁気ディスクに格納され、各コンピュータ端末機本体から自由に読み書きできること3. サーバー用無停電電源装置仕様a) 方式 常時インバータ方式b) 電源電圧 AC70V±4V~146V±4Vc) 定格(最大)電流 定格7.5A(最大10A)d) 停電時切替時間 無瞬断e) バックアップ時間 5分以上f) 定格入力電圧 AC100V/110V/115V/120Vg) 出力容量 1000VA/700W4. コンピュータ端末機本体(デスクトップ型)本装置の操作により、競技データの入力及び大型表示画面の出力、並びに公式記録等の印字などを競技の進行に合わせてできること。また、各計測機器からの信号を信号変換器により端末機への取り込みができること。仕様a) CPU Core(TM)i5-12500 プロセッサー(3.0 GHz 4.6GHz)b) メモリ 8GBc) HDD 500GBd) 光学ドライブ装置 DVD-ROMドライブe) OS Windows® 10 Professional64 ビット正規版 (日本語版)f) ネットワーク 10/100/1000BASE-T×1ポート機能A) ネットワークに接続しコンピュータ制御装置の磁気ディスクのデータの読み書きができること。B) 競技表示PC(別途)に表示画面データの送信ができること。C)競技処理用プリンターに競技会に必要な公式記録及び速報の印字ができること。5. コンピュータ端末機本体(ノート型)本装置の操作により、競技データの入力及び公式記録等の印字などを競技の進行に合わせてできること。仕様a) CPU Core(TM)i5 プロセッサー1235U(MAX 4.4GHz)b) メモリ 8GBc) HDD 500GBd) 光学ドライブ装置 DVD-ROMドライブe) OS Windows® 10 Professional64 ビット正規版 (日本語版)f) ネットワーク 10/100/1000BASE-T×1ポート機能A) ネットワークに接続しコンピュータ制御装置の磁気ディスクのデータの読み書きができること。B) 競技処理用プリンターに競技会に必要な公式記録及び速報の印字ができること。6. コンピュータ端末(デスクトップ型)用無停電電源装置本装置の操作により、競技データの入力及び公式記録等の印字などを競技の進行に合わせてできること。仕様a) 方式 常時インバータ方式b) 電源電圧 AC70V±4V~146V±4Vc) 定格(最大)電流 定格7.5A(最大10A)d) 停電時切替時間 無瞬断e) バックアップ時間 5分以上f) 定格入力電圧 AC100V/110V/115V/120Vg) 出力容量 750VA/500W7. プリンター(A3)本装置は、コンピュータ端末からの信号により印刷ができる機器である。仕様a) コンピュータ端末から印刷ができること。b) A3サイズの印刷ができること。c) 半導体レーザービーム走査+乾式電子写真方式d) Dual Core 600MHz 128MBe) Hi-Speed USB インターフェイス/1000BASE-T8. プリンター(A4)本装置は、コンピュータ端末からの信号により印刷ができる機器である。仕様a) コンピュータ端末から印刷ができること。b) A4サイズの印刷ができること。c) 半導体レーザービーム走査+乾式電子写真方式d) 64bit RISC(300MHz)e) Hi-Speed USB インターフェイス/1000BASE-T9. ネットワーク機器 16ポートハブ本装置は、競技処理サーバー装置とコンピュータ端末をネットワーク接続する機器である。a)データ転送速度 10Mbps/100Mbps/1000Mbpsb)ポート 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ポート10. ネットワーク機器 8ポートハブ本装置は、競技処理サーバー装置とコンピュータ端末をネットワーク接続する機器である。a)データ転送速度 10Mbps/100Mbps/1000Mbpsb)ポート 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ポート11. 競技処理ソフトウェア11-1.競泳ソフトウェア1)出場する全選手名及び所属名、実施される全種目、各組のスタート組合せ、各種毎2種類の新記録をあらかじめ競技処理コンピュータの磁気ディスクに格納する。また、予選のスタート組合せは選手の申込記録により自動的に行う。競技進行中にも上記の事が自由に行える。2)競技システムプリンティングタイマからラップタイム、ゴールタイムをオンラインにて受け取り、競技処理コンピュータの磁気ディスクに記録を格納する。3)レース終了後、新記録の自動判定を行う。

4)新記録は2つまで電光表示装置に表示可能。5)記録の手動による訂正は、競技処理コンピュータ端末機から行い、たとえ競技中であっても競技に支障無く行える。6)電光表示装置出力a)各組毎のコース順による選手紹介b)選手全員ゴール時に順位順による結果表示7)出力帳票a)出場選手名簿b)各種目、組毎のスタートリストc)各種目、組毎の競技結果d)決勝への自動班組によるスタートリスト11-2.アーティスティックスイミングソフトウェア1)出場する全選手名及び所属名、実施される全種目及びフィギュア種目と難易度をあらかじめ競技処理サーバー装置の磁気ディスクに格納できること。さらに各種目毎の選手のエントリー及び選手の組合せも格納できること。また、競技進行中にも上記の事が自由に行えること。2)フィギュア種目において、得点は手動にて競技処理用端末機から入力を行い競技結果は競技終了後即刻出力できること。3)ルーティン(ソロ・デュエット・チーム)予選、決勝種目の得点は手動にて競技処理用端末機から入力を行い競技結果は競技終了後即刻出力できること。4)記録の手動による修正は、競技処理用端末機から行いたとえ競技中であっても競技に支障なく行えること。5)表示出力画面 a.種目毎のジャッジ紹介(フィギュア・ルーティン)b.種目毎の演技順の表示(ルーティンのみ)c.種目毎の順位順の表示(フィギュア・ルーティン)6)出力帳票 a.出場選手名簿b.種目毎のスタートリストc.フィギュア種目競技結果d.フィギュア・ルーティン種目競技結果11-3.ダイビングソフトウェア1)出場する全選手名及び所属名、ジャッジ名、実施される全種目名、各種目毎の選手の飛込順及び飛込演技種目、型、難易率をあらかじめ競技処理コンピュータの磁気ディスクに格納できること。競技進行中にも上記の事が自由に行えること。2)得点はアーティスティックスイミングシステム・ダイビングシステム主操作盤からネットワークを通じて直接コンピュータの磁気ディスクに記録を格納するとともに電光表示盤へ表示できること。記録の手動による訂正は、競技処理コンピュータ端末機から行い、たとえ競技中であっても競技に支障なく行えること。3)表示出力画面 a.種目毎のジャッジ紹介b.種目毎の飛込順による選手紹介c.飛込毎に選手名、所属、飛込演技番号、型、難易率の表示d.種目毎の順位順による結果表示4)出力帳票 a.出場選手名簿b.種目毎の飛込順によるスタートリストc.種目毎の飛込順による競技結果d.種目毎の順位順による競技結11-4.水球ソフトウェア1)出場するチーム毎に出場選手名をあらかじめ競技処理コンピュータの磁気ディスクに格納できること。また競技進行中にも上記の事が自由に行えること。2)対戦試合情報を事前に登録し、試合開始時に各種電光表示を行えること。3)表示出力画面 a.試合毎審判紹介b.チーム毎の選手紹介c.試合中チーム名称の表示