入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度 佐賀県立九州陶磁文化館警備業務委託に係る条件付き一般競争入札を実施します
種別役務
公示日または更新日2024 年 3 月 8 日
組織佐賀県
取得日2024 年 3 月 8 日 19:08:01

公告内容

1公 告次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。令和6年3月8日収支等命令者佐賀県立九州陶磁文化館統括副館長 加藤 英治1 競争入札に付する事項(1)委託業務名 令和6年度佐賀県立九州陶磁文化館警備業務委託(2)委託業務の仕様等 業務仕様書による(3)履行期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(4)履行場所 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1佐賀県立九州陶磁文化館2 入札参加資格入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。(1)庁舎等の維持管理業務の委託契約に係る一般競争入札及び指名競争入札の参加者の資格及び資格審査に関する規程(平成2年佐賀県告示第444号)第1条第1項に規定する入札参加資格のうち令和3年度から令和5年度までの警備業務に係る入札参加資格を有する者であること。(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。(3)会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(4)開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。(5)佐賀県発注の契約に係る指名停止措置若しくは入札参加資格停止措置を受けている者でないこと(6)佐賀県内に本店を有する者若しくは佐賀県内に支店等を有し県内従業員比率が50%以上の者又は県内従業員数が50人以上の者であること。(7)過去5年間に美術館、博物館、図書館及び病院等不特定多数の利用が見込まれる施設に対して、概ね12か月以上の施設常駐警備及び機械警備実績を有し、自らの責に帰すべき事由により契約を解除されたことがないこと。(8)自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。2ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3 入札者に求められる義務入札に参加しようとする者は、入札参加届と関係資料を令和6年3月18日(月)午後5時までに下記の担当課に持参又は郵送(3月18日(月)午後5時までに担当課へ必着)してください。提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。【提出物】(1)入札参加届 (別記様式1)(2)関係資料・営業概要書(別記様式2)・同種業務の履行実績調書(別記様式3)※担当課〒844-8585 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1佐賀県立九州陶磁文化館 企画総務課 電話0955-43-36814 入札書の提出場所等(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先3の担当課に同じ。(2)入札参加届出等関係様式の交付方法公告の翌日から3月18日(月)までの日(佐賀県の休日に関する条例(平成元年佐賀県条例第29号)第1条に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時までの間、上記(1)において交付します。また、佐賀県ホームページの添付ファイルからも入手できます。(3)入札説明会実施しません。3(4)入札及び開札の日時並びに場所ア 日時 令和6年3月26日(火)午後1時30分イ 場所 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1佐賀県立九州陶磁文化館 第1研修室ウ 入札方法 入札者の直接持参による入札(5)開札に関する事項開札は、入札者又はその代理人を立ち合わせて行います。この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち合わせて行います。5 入札手続きに関する事項(1)入札保証金及び契約保証金①入札保証金佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第103条第3項第2号の規定により免除します。②契約保証金佐賀県財務規則第115条第3項第3号の規定により免除します。(2)入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する金額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかは問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(3)次の各号のいずれかに該当する者が行った入札は無効とします。ア 参加する資格のない者イ 当該競争について不正行為を行った者ウ 入札書の金額及び氏名について誤脱又は判読不可能なものを提出した者エ 入札書の文字及び記号について消滅しやすい方法で記入されたものを提出した者オ 入札書の金額の最初に¥の記号を記入していない、又は入札書の金額にアラビア数字を用いていないものを提出した者カ 入札書の金額を訂正したものを提出した者キ 入札書の誤字、脱字等により意思表示が不明瞭であるものを提出した者ク 民法(明治29年法律第89号)第95条(錯誤)により無効と認められるものを提出した者ケ 一人で二以上の入札をした者コ 代理人でその資格のない者サ 前各号に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(4)入札の中止次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。4ア 入札参加者が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるとき。イ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行なうことができないとき。(5)最低制限価格の設定この入札の執行に際しては最低制限価格を設定します。最低制限価格を下回った入札をした者は再度入札には参加できません。

(6)落札者の決定方法ア 予定価格の制限の範囲内で最低制限価格以上の価格をもって入札した者のうち最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行い、入札参加資格を有している場合に落札者とします。イ 落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行い、落札者の決定まで同様に繰り返します。ウ 落札となるべき同価の有効な入札を行った入札者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。エ 第一回目の開札の結果、落札者がないときには直ちに再度入札(第三回目を限度とする)を行います。(7)入札の辞退入札参加者は、入札書提出前までにいつでも入札を辞退することができますが、辞退する場合は、速やかに「入札辞退届」を提出してください。入札を辞退した者は、これを理由として以後に不利益な取り扱いを受けるものではありません。6 その他(1)談合情報があった場合は、談合の事実の有無にかかわらず、そのすべてを公表することがある。(2)談合情報どおりの開札結果となった場合は、談合の事実の有無にかかわらず、契約を締結しないことがある。なお、この場合は、原則として改めて公告をし、入札を行うものとする。(3)本入札執行については、地方自治法、地方自治法施行令及び佐賀県財務規則の定めるところによる。(4)本件に関して県から提供を受けた文書については本件手続以外の目的に使用してはならない。(5)問合せ先佐賀県立九州陶磁文化館 企画総務課 電話0955-43-3681この公告に掲げる入札は、令和6年2月議会において、当該委託業務の予算が成立しない場合は中止します。この場合は、佐賀県ホームページにより公告します。

令和6年度佐賀県立九州陶磁文化館警備業務委託に関する仕様書1 警備目的(1)施設、設備等の安全確保(2)不法・不良行為の発見、探知、防止及び排除(3)火災、盗難、事故等の防止及び処置2 警備の主眼(1)施設及びその敷地内(駐車場敷地を含む)の不良行為者、不審者、潜伏者、不法侵入者の発見、連絡、探知及び排除(2)門扉等(出入口等)施錠すべき個所の点検処置(夕方、朝)(3)施設、設備、現金、物品、器具及び重要書類等の火災、盗難、毀損加害行為の防止(4)隣接地帯から波及する危険性の探知予防(5)その他非常事態発生時における緊急連絡及び処置3 警備の対象範囲佐賀県立九州陶磁文化館建物及びその施設を含むその敷地内全域4 重要点検設備箇所(1)閉館後における当館への出入者の点検処置(2)施錠すべき窓、扉、シャッター、門等の点検処置(3)潜伏可能場所の点検(4)ガス器具、暖房器具の火気等の点検処置(5)水道、蛇口及び水洗タンクの点検処置(6)消火器及び消火栓の点検処置(7)電源、照明灯及び不要電灯の点検処置(8)危険物、可燃物、貯蔵庫周辺の異状の有無及び点検処置5 警備要領(1)警備の配置体制①昼間開館日は常駐2名※1以上、休館日は常駐1名以上※2とする。ただし、防火訓練日については休館日であっても2名以上とする。※3②夜間常駐2名以上で機械警備併用とする。※4③各種警報機器類は、中央監視室において集中制御方式となっているため、機器管理の経験者を従事させること。④陶器市期間中の計7日間については、駐車場警備及び整理のため2名を配置すること。※5※1 常駐2名(昼間開館日):308日 ※2 常駐1名(昼間休館日):56日※3 常駐2名(防火訓練日昼間):1日※4 常駐2名(夜間毎日):365日 ※5 陶器市駐車場警備2名:7日(2)警備の勤務時間開館日 昼間 8:30〜17:15、夜間 17:15〜8:30休館日 昼間 8:30〜17:15、夜間 17:15〜8:30陶器市駐車場警備 8:00〜17:00(3)警備時間勤務中は、制服制帽を着用すること。(4)2名以上の勤務の場合、1名は通用口受付で来館者の受付業務を行い、残りの人員は展示室を主とした館内巡回警備及び館外巡回警備を行うこと。(5)夜間の常駐警備は、不定時巡回とする。ただし、警備勤務時間中に館内館外4回以上の巡回を行うこと。(6)警備に非常事態が発生した時は、緊急要員を当該物件に急行させ確認するとともに警察署、消防署及び施設管理者と連絡を密にし、必要な措置をとること。(7) 毎日の警備状況について、翌朝に警備報告書を提出し、館の確認を受けること。(8)その他業務・電気窯の調整・空調設備の管理(空調設備配置員不在時のみ)6 警備員の義務勤務に当たり知り得た事項は漏洩してはならないこと。7 警備巡回主要箇所・時刻鍵設置箇所8か所以上8 賠償事項警備は事故の予防及び事故の早期発見を目的とするため、明らかに会社又は会社使用人の責めに帰すべき事由により蒙った損害については、会社がその賠償の責めを負う。9 その他注意事項巡回中、警備員相互の連絡については、確実に連絡がとれるように体制(トランシーバー、携帯電話等)を整え、その費用については、受託業者の負担とする。10 参考(1)休館日①毎週月曜日(祝日は除く。)②月曜日が祝日の場合、直後の平日5月7日、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日、1月14日2月25日③年末年始12月29日〜1月3日(2)開館・休館日数①開館日:308日②休館日:57日

資 料土地面積43,619㎡建物面積6,526㎡〇施設平面図第1展示室第2展示室第4展示室第5展示室

〇土地および建物配置図