入札情報は以下の通りです。

件名【11月2日公告】狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事
種別工事
公示日または更新日2021 年 11 月 2 日
組織埼玉県狭山市
取得日2021 年 11 月 2 日 19:08:32

公告内容

1様式第1号狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)公告狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事について、下記のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の6の規定に基づき公告する。なお、本公告に記載のない事項については狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱の規定によるものとする。令和3年11月2日狭山市長 小谷野 剛記1 入札対象工事(1)工事名 狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事(2)工事場所 狭山市入間川2丁目32番6号(3)工事期間 契約確定の日から令和4年3月18日まで(4)工事概要 鉄筋コンクリート造 地上3階建て 屋上防水改修及びトイレ改修工事【屋上防水工事】屋上平場:既存防水層(合成高分子ルーフィング)の上合成高分子ルーフィングシート防水 S-M2工法仕上げ屋上立上り(軒先部含む):既存防水層(合成高分子系ルーフィング)撤去仮防水兼下地調整材塗布のうえ、合成高分子ルーフィングシート防水 S-F2工法仕上げ機械基礎:清掃のうえ、ウレタン塗膜防水(X-2)工法仕上げ【トイレ改修工事】衛生器具、配管類の撤去・新設、床材の張替え上記工事に伴う仮設工事、電気設備工事、機械設備工事一式(5)その他 ―2 落札者の決定方法 本件入札は、狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱に基づき、以下のとおり落札者を決定する。(1)価格競争方式により落札候補者を決定する。(2)落札候補者について、狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱に基づき入札参加資格を満たしているか否かの審査を行う。ただし、当該落札候補者の入札参加資格の有無を決定する前から、必要に応じて当該落札候補者以外の者に対し入札参加資格審査に必要な資料の提出を依頼する場合がある。(3)落札候補者について審査の結果、入札参加資格を満たすことが確認されたら、落札者として決定する。3 入札手続きの方法 本件入札は、狭山市公共工事等電子入札運用基準に基づき、資料の提出、届出及び入札を埼玉県電子入札共同システム(以下「電子入札システム」という。)により行う。ただし、資料等の提出方法に別途定めがある場合は、当該方法による。4 設計図書等 設計図面及び仕様書等(以下「設計図書等」という。)は、狭山市公式ホームページにより掲載する。5 競争参加資格確認申請書の提出令和3年11月 2日(火) 9時00分から令和3年11月11日(木) 17時00分まで2入札参加を希望する者は、上に示す期間内に電子入札システムの競争参加資格確認申請書(以下「確認申請書」という。)に「ダイレクト入札参加申請書.docx」ファイルを添付し提出すること。6 設計図書等に関する質問 令和3年11月 2日(火) 9時00分から令和3年11月 8日(月) 10時00分まで設計図書等に関して質問がある場合は、上に示す期間内に、質問を電子入札システムにより提出すること。システムによる質問の題名、説明要求内容及び添付資料には、特定の企業名や個人名を記入しないこと。7 質問に対する回答 令和3年11月11日(木) 10時00分質問に対する回答は、上に示す日時までに狭山市公式ホームページ上で掲示する。入札参加者は、質問の提出の有無にかかわらず、質問に対する回答の全ての内容を必ず確認した上で、入札に参加すること。なお、質問に対する回答の全ての内容は、すべての入札参加者に適用する。また、入札参加者から質問がない場合でも「質問に対する回答」を利用して発注者から入札参加者へお知らせを掲示することがある。8 入札書の提出期間 (1)提出方法入札書の提出期間に有効な狭山市建設工事請負等競争入札参加資格者名簿の代表者又は代理人の名前で電子入札システム利用可能な電子証明書を取得し電子入札システムの利用者登録を完了した者が当該名義の電子証明書を使用して入札書を提出すること。ただし、狭山市公共工事等電子入札運用基準7(1)「紙入札による提出」の承認を得た者はこの限りでない。(2)提出期間令和3年11月12日(金) 8時30分から令和3年11月15日(月) 9時30分まで9 開札日時 令和3年11月15日(月) 10時20分10 入札に参加できる者の形態 単体企業11 入札に参加する者に必要な資格(1)建設業の許可 建築工事業建設業法(昭和24年法律第100号)第3条の規定による、上に示す建設業の許可を受けている者であること。(2)資格者名簿への登載 令和3・4年度狭山市建設工事請負等競争入札参加資格者名簿(建設工事)(以下「資格者名簿」という。)に、上記「(1)建設業の許可」に示す業種で登載された者であること。ただし、競争入札参加資格審査結果通知書において資格の有効期間の始期が公告日以前である者に限る。なお、下欄「その他の参加資格」イただし書きに該当する者にあっては、狭山市長が別に定める競争入札参加資格の再審査を受けていること。(3)所在地 営業所等所在地 狭山市内資格者名簿に登載された「本店」又は「支店・営業所」が上に示す所在地にあること。(4)経営事項審査の総合評定値業種 建築一式工事 点数 600点以上800点未満資格者名簿に登載されている上に示す業種の経営事項審査の総合評定値が上に示す点数の範囲の者であること。(5)施工実績 建築一式工事契約の締結日にかかわらず平成23年4月1日以降公告日までの間に、国(独立行政法人都市再生機構を含む。)又は地方公共団体と契約を締結し、上に示す工事を完成させた実績(施工完了実績が共同企業体によるも3のである場合は、代表構成員としての実績に限る。)を有する者であること。(6)配置予定の技術者 資格 ―経験 ―ア 入札に参加しようとする者は、建設業法に規定された資格を有する者を、本工事の主任技術者又は監理技術者として配置すること。イ 配置予定技術者は、当該者が在籍する建設業者と、「5 競争参加資格確認申請書の提出」に記載した確認申請書の提出期限日の3月以前から恒常的な雇用関係にあること。ウ 落札者決定後、CORINS等により配置予定技術者の専任制違反の事実が確認された場合は、契約を結ばないことがある。(7)その他の参加資格 ア 施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。イ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者でないこと、又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

ただし、手続開始決定日を審査基準日とした経営事項審査の再審査を受けた後、狭山市長が別に定める競争入札参加資格の再審査を受けている者はこの限りではない。ウ 建築工事業について、開札日から1年7月前の日以降の日を審査基準日とする建設業法第27条の23第1項の規定による経営事項審査を受けていること。また、経営事項審査の審査基準日は開札日に直近のものとし、上記イただし書きに該当する者にあっては、手続開始決定日以降のものであること。エ 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないことオ 本件入札の公告日から落札決定までの期間に、狭山市建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止の措置を受けていない者であること。カ 本件入札の公告日から落札決定までの期間に、狭山市建設工事等暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外等の措置を受けていない者であること。キ 電子入札システムで利用可能な電子証明書を取得し、電子入札システムの利用者登録が完了していること。ク 入札公告日において、健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)に基づく厚生年金及び雇用保険法(昭和49年法律第116号)に基づく雇用保険に、事業主として加入している者であること。ただし、上記保険の全部又は一部について法令で適用が除外されている者は、この限りでない。なお、建設工事共同企業体にあっては、すべての構成員について上記要件を満たすこと。12 最低制限価格 設定する。最低制限価格を下回る価格にて入札が行われた場合は、当該入札をした者を失格とし、予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって入札をした者を落札候補者とする。13 入札保証金 免除する。14 契約保証金 契約金額の100分の10以上15 支払条件(1)前金払 する。契約金額が500万円以上の場合において、契約金額の10分の4以内の額とし、1億円を限度とする。また、前金払の金額に100万円未満(契4約金額が2,000万円未満の場合にあっては、10万円未満)の端数があるときは、切り捨てとする。(2)中間前金払 する。契約金額が500万円以上、かつ、工期が2月を超える場合において、契約金額の10分の2以内の額とし、5,000万円を限度とする。また、中間前金払の金額に100万円未満(契約金額が2,000万円未満の場合にあっては、10万円未満)の端数があるときは、切り捨てとする。(3)部分払 しない。16 現場説明会 開催しない。17 契約の時期 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年条例第4号)の定めるところにより、市議会の議決に付さなければならない契約については、建設工事請負仮契約書を取りかわし、市議会の議決後に本契約を締結する。なお、議会で否決された場合、また、本契約を締結するまでの間に、次のいずれかに該当するときは、仮契約を解除するものとする。この場合、発注者は契約解除に伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(1)狭山市建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱又は狭山市建設工事等暴力団排除措置要綱に基づく入札参加停止又は入札参加除外の措置を受けたとき。(2)入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなったとき。18 入札に関する注意事項(1)入札の執行 ア 電子入札システム上で競争参加資格確認申請書受付票を受領した者であっても、開札日時の時点において参加資格がない者は、入札に参加できない。イ 入札に参加する者の数が1者であっても、入札を執行する。(2)入札書に記載する金額 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)提出書類 発注者が様式を指定した入札金額見積内訳書(必要事項を記入したもの)を電子入札システムによる初度入札の入札書提出の際に添付すること。(4)入札回数 ア 再度入札は1回までとする。この場合は、電子入札システム上で案内する。ただし、初度入札の状況により、再度入札を執行しない場合がある。イ 初度入札に参加しない者は、再度入札に参加することができない。(5)入札の辞退 狭山市公共工事等電子入札運用基準によるものとする。(6)独占禁止法など関係法令の遵守入札に当たっては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に違反する行為を行ってはならない。(7)電子くじ 落札候補者とすべき同額の入札をした者が2者以上いるときは、電子入札システムの電子くじにより、落札候補者を決定する。(8)入札の無効 次のいずれかに該当する入札は無効とする。ア 参加資格審査の結果、入札に参加する資格を満たしていない者がした入札イ 参加資格審査のために行う指示に落札候補者が従わないとき、当該落札候補者がした入札ウ 所定の入札保証金を納付しない者がした入札又は納付した入札保証金の額が所定の率による額に達しない者がした入札5エ 電子証明書を不正に使用した者がした入札オ 郵便、電報、電話及びファクシミリにより入札書を提出した者がした入札カ 不備な入札金額見積内訳書を提出した者がした入札キ 談合その他不正行為があったと認められる入札ク 虚偽の一般競争入札参加資格等確認申請書を提出した者がした入札ケ 入札後に辞退を申し出て、その申し出を受理された者がした入札コ やむを得ず紙入札とした場合で、次に掲げる入札をした者がした入札(ア) 入札者の押印のないもの(イ) 記載事項を訂正した場合においては、その箇所に押印のないもの(ウ) 押印された印影が明らかでないもの(エ) 記載すべき事項の記入のないもの、又は記入した事項が明らかでないもの(オ) 代理人で委任状を提出しない者がしたもの(カ) 他人の代理を兼ねた者がしたもの(キ) 2以上の入札書を提出した者がしたもの、又は2以上の者の代理をした者がしたものサ その他公告に示す事項に反した者がした入札19 その他 (1) 狭山市建設工事請負等競争入札参加者心得を熟知の上、狭山市公共工事等電子入札運用基準に基づき入札に参加すること。(2) 提出された一般競争入札参加資格等確認申請書及び確認書類は返却しない。(3) 落札者は、確認資料に記載した配置予定技術者を当該工事(業務)の現場に配置すること。

(4) 入札参加者は、入札後、この公告、設計図書等(質問回答書を含む)、現場等についての不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(5) 落札者との契約は、狭山市建設工事請負契約約款に基づく契約となるので、契約約款の内容を熟知して入札に参加すること。なお、契約約款は狭山市の公式ホームページに掲載している。(6) 電子入札方式による入札参加者は開札に立ち会うことができる。ただし、開札に立ち会う者は発注課所の職員の指示に従うものとする。20 この公告に関する問い合わせ先狭山市入間川1丁目23番5号狭山市総務部契約検査課電話 04-2953-1111(内線3551) ファクシミリ 04-2955-0599

入札説明書令和 3年11月 2 日狭山市都市建設部住宅営繕課1.工事名称 狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事2.工事場所 狭山市入間川2丁目32番6号3.工 期 契約日 から 令和4年 3月18日まで4.工事概要 鉄筋コンクリート造 地上3階建て 屋上防水改修及びトイレ改修工事【屋上防水工事】■屋上平場:既存防水層(合成高分子ルーフィング)の上合成高分子ルーフィングシート防水S-M2工法仕上げ■屋上立上り(軒先部含む):既存防水層(合成高分子ルーフィング)撤去仮防水兼下地調整材塗布のうえ、合成高分子ルーフィングシート防水 S-F2工法仕上げ■機械基礎:清掃のうえ、ウレタン塗膜防水X-2工法仕上げ【トイレ改修工事】衛生器具、配管類の撤去・新設、床材の張替え上記工事に伴う仮設工事、電気設備工事、機械設備工事一式5.工事範囲 建築工事一式6.見積用設計図書設 計 図 : 表紙共 15枚参考数量書 : 表紙共 20枚7.設計に関する質問■質問方法:質問がある場合は、システムにより提出のこと受付日時:令和3年11月8日(月)10時まで■回答方法:質問があった場合は、狭山市公式ホームページに掲載回答日時:令和3年11月11日(木)10時から8.工事場所の管理運営・工事管理運営に際し、労働基準法、労働安全衛生法、建設業法等関係法令に従い安全管理、工程管理、品質管理等遺漏なきよう万全を期すこと・工事の実施に際しては市担当者と十分連絡調整を図り実施すること・工事用給排水電力等は受注者の責による・搬入路及び周辺道路については、関係部所と十分協議し事故防止に努めること・道路を汚損した場合は速やかに適切処理を行うこと・市営住宅入居中の施工となるため、入居者への安全管理等十分に配慮すること・トイレ改修工事の施工時期及び手順については、監督員と十分協議すること9.その他 ・本工事は、国土交通省の補助事業である・本工事は、狭山市建設工事請負契約約款における現場代理人の常駐規定の緩置措置に関する取扱いの兼任を認める工事に該当する

狭山市都市建設部住宅営繕課 A-01昭 代 橋新 富 士 見 橋本 富 士 見 橋広 瀬 橋豊 水 橋狭山市駅至飯能至入間市至日高市至新狭山至入曽文入間川小 文入間川中鵜ノ木団地鵜ノ木台団地東鵜ノ木団地諏訪団地広瀬団地上ノ原団地笹井団地広瀬保育所水富団地文笹井小文西中文 広瀬小文狭山緑陽高校柏団地南柏団地上河内団地文文柏原公民館柏原中柏原小狭山大橋〒入間川東小 文市民会館霞野団地東霞野団地消狭山消防署中央図書館狭山市役所入間基地文 文狭山工業高校富士見小中平野団地保険センター狭山台小新狭山小 文国道16号 至川越至川越至八王子浄化センター本工事場所 市営住宅霞野団地狭山市入間川2丁目32番6号狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事本工事場所児童公園通路自転車置き場ゴミ 置き場プロパン庫搬入路道路( 幅員6M)道路( 車道の幅員7M)【案内図】【 配置図】狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事図面リスト・案内図・配置図N.SA-02A-03A-01No 縮 尺 図 面 名 称【図面リスト】N.SN.S表紙・図面リスト・案内図・配置図及び仮設図・仕上表特記仕様書(改修工事)(1)特記仕様書(改修工事)(2)N.S 仮設計画図(参考)N.SN.SN.S 機械設備特記仕様書(1)機械設備特記仕様書(2)機器リスト配置図1階給排水平面図(改修)2,3階給排水平面図(改修)1階給排水平面図(既存)2,3階給排水平面図(既存)S=1:200屋根伏せ図・断面詳細図・仕上表各階平面図・立面図・断面図・トイレ改修図S=1:100・S=1:30・S=1:20・S=1:10S=1:200・S=1:100・S=1:50・S=1:30S=1:100S=1:50S=1:50S=1:50S=1:50A-04A-05A-06M-01M-02M-03M-04M-05M-06M-07M-08A-07特記仕様書(改修工事)(3) N.S塗装改修工事 パーティクルボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、壁紙、接着剤、保章 特 記 事 項1 適用基準等 ※埼玉県建築工事実務要覧に記載の要領等※建築工事監理指針(国土交通省監修)(参考図書)※建築工事標準詳細図(国土交通大臣官房官庁営繕部監修 平成28年版)・2 条件明示事項 建築工事保険等(種類: 期間:工事完成期日後14日を含む期間)3 工事実績情報の登録 ※行う(請負代金額500万円以上、10日以内に登録) ・行わない4 適用区分 建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重の算定には次の条件を用いる。

・風圧力 風速(Vo= m/s) 地表面粗度区分(・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ) ・積雪荷重 H12.5.31告示第1455号における区域 別表( ) ・大地震時の非構造部材の変形追従性能を確認する場合の層間変形角 ・1/200 ・1/150 ・1/120 ・ ・図示( ) 確認箇所( )5 別契約の関連工事 ※監督員指定の別契約工事を今回工事全体としてとらえ、主導的に調整する。

・監督員指定の別契約工事が行う全体調整に全面的に協力する。

6 工事の記録[1.1.7][1.2.4]{1.6.6}埼玉県建築工事写真作成要領に基づき作成し、監督員に提出する。

埼玉県電子納品運用ガイドライン ※適用する(CD-Rで1部提出) ・適用しない7 電気保安技術者 適用する{1.1.3}[1.1.4]{1.1.8}[1.3.3]{1.3.1}施工時間 [1.3.5] ※行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外とする。

ただし、監督職員の承諾を受けた場合はこの限りでない。

・以下の期間を除いた現場閉所日数の割合が28.5%(8日/28日)以上であること。

年末年始6日間、夏季休暇3日間、工場製作のみの期間、工事全体の一時中止期間 指定期間()施工時間以外の施工条件 ・図示による ・ 本工事の受注者が同施設の別途工事を含めた統括安全衛生責任者とする。[1.3.7]10 環境保全等 建設機械は、原則として排出ガス対策型、低騒音型、低振動型を使用する。[1.3.10]11 発生材の処理等 ※工事着手時に「再生資源利用計画書」及び「再生資源利用促進計画書」を作成し、[1.3.12]{1.1.13} 総合施工計画書に含め各1部提出する。

※工事完成後速やかに「再生資源利用実施書」及び「再生資源利用促進実施書」を 作成し、監督員に各1部提出する。

・構外搬出適正処理・引き渡しを要するもの(・図示・ )注 a) 発生材のうち特記により、引き渡しを要するものは、指示された場所に整理 のうえ調書を添えて監督員に報告する。

b) 産業廃棄物処理許可書及び最終処理受入票の写しを提出する。

c) 引き渡しを要しないものは、すべて構外に搬出し、「資源の有効な利用の促 進に関する法律」「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(以下 「建設リサイクル法」という。)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」そ の他関係法令等により適切に処理し監督員に報告する。

12 県産品の使用{1.4.2}受注者は、工事材料に係る納入契約を締結する場合には、当該契約の相手方は埼玉県内に本店を有する者の中から選定するように努めるとともに、調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努める。

13 環境への配慮[1.4.1]{1.4.3}建築物内部に使用する材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有すると共に、次の①から④を満たすものとする。

① 合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、 温材、緩衝材、断熱材、塗料、仕上塗材は、アセドアルデヒド及びスチレン を発散しないか、発散が極めて少ない材料で、設計図書に規定する「ホルム アルデヒドの放散量」の区分に応じた材料を使用する。

② 接着剤及び塗料はトルエン、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少ない 材料を使用する。

③ 接着剤は、可塑剤(フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシル 等を含有しない難揮発性の可塑剤を除く)が添加されていない材料を使用する。

④ ①の材料等を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器類等は、 ホルムアルデヒド、アセドアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が 極めて少ない材料を使用したものとする。

14 材料の品質等[1.4.2]※本工事に使用する材料等は、設計図書に定める品質及び性能と同等以上のものを 使用する。ただし製造業者等が指定されている場合に同等以上のものとする場合は、 あらかじめ監督員の承諾を受ける。

※材料・機材等の製造業者等は次の①から⑥すべての事項を満たすものとし、この証 明となる資料又は外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたことを示す書面 を提出して監督員の承諾を受ける。

① 品質及び性能に関する試験データが整備されていること ② 生産施設及び品質の管理が適切に行われていること ③ 安定的な供給が可能であること ④ 法令等で定める許可、認可、認定又は免許等を取得していること ⑤ 製造又は施工の実績があり、その信頼性があること ⑥ 販売、保守等の営業体制が整えられていること※製材等、フローリング又は再生木質ボードを使用する場合は、グリーン購入法の基 本方針の判断の基準に従い、あらかじめ「木材・木材製品の合法性、持続可能性の 証明のためのガイドライン」(林野庁 H18.2.15)に準拠した証明書を監督員に提出する。

15 技能士[1.6.2]{1.3.3}・とび作業・アスファルト防水工事作業・アクリルゴム系塗膜防水工事作業・塩化ビニル系シート防水工事作業・シーリング防水工事作業・改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業・左官作業・ウレタンゴム系塗膜防水工事作業・合成ゴム系シート防水工事作業・セメント系防水工事作業・FRP防水工事作業・内外装板金作業適 用 技 能 士・左官作業・建築塗装作業・タイル張り作業・樹脂接着剤注入作業・ビル用サッシ工事作業・自動ドア施工作業・ガラス工事作業・プラスチック系床仕上げ工事作業・木質系床仕上げ工事作業・ボード仕上げ工事作業・吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業・壁装作業・カーペット系床仕上作業・鋼製下地工事作業・タイル張り作業・保温保冷工事作業塗装改修工事内装改修工事建具改修工事外壁改修工事防水改修工事仮設工事・木工塗装作業 ・建築塗装作業・鉄筋組立作業・とび作業・型枠工事作業・構造物鉄工作業その他 ・コンクリートブロック工事作業工事種別耐震改修工事16 化学物質の濃度測定 [1.6.9]1 一 般 共 通 事 項対象化学物質 判定基準 備考ホルムアルデヒトトルエン100μg/m3(0.08ppm)以下260μg/m3(0.07ppm)以下キシレンエチルベンゼンスチレンパラジクロロベンゼン200μg/m3(0.05ppm)以下3,800μg/m3(0.88ppm)以下220μg/m3(0.05ppm)以下240μg/m3(0.04ppm)以下※厚生労働省が定める指針値,量単位の換算は25℃既存ブラインド、カーテン等[2.3.1] ※施工図(※構造躯体 ・ ) ※施工計画書(総合、工種別とも) 応した分析法による。

※パッシブ採取機器により採取しGCまたはGC/MSのうち採取機器に適 GC/MS)により行うものとする。

のいずれかを用いて採取し、ガスクロマトグラフ/質量分析法(以下 ・固相吸着/溶媒抽出法、固相吸着/加熱脱着法、容器採取法の3種の方法 ③トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン及びパラジクロロベンゼン測定方法 採取及び分析は、法令に基づき空気中の物質の濃度に係る証明を行う者が行う ①検体の採取方法は吸引方式(アクティブ法)または拡散方式(パッシブ法)による ②ホルムアルデヒド ・ジニトロフェニルヒドラジン誘導体固相吸着/溶媒抽出法によって採取し、 高速液体クロマトグラフ法(以下HPLC)により行うものとする。

※パッシブ採取機器により採取し、HPLCまたはガスクロマトグラフ法 (以下GC)あるいはAHMT-吸光光度法(以下AHMT-Abs)の うち採取機器に適応した分析法による。

測定対象室 ・監督員の指定する室( 室) ・図示測定箇所数 ※() ・図示測定時期 ※工事着手前及び完了後報告書 ※2部 ・ 16 中間検査[1.7.2]{1.5.1}中間検査の実施 ※行う(埼玉県建設工事検査要綱第4条) ・行わない中間検査実施回数( ) 実施段階()監督員の指示による中間検査成績評定 ※対象外 ・対象(埼玉県建築工事成績評定要領第2)17 完成図等[1.8.1~3]{1.6.1~3}監督員の指示により埼玉県建築工事監督要綱別表第1に示す書類を提出する完成図等の種類及び記入内容 ※完成(竣工)図(※監督員が指定した設計図面に完成時の状態を表現したもの ・ )作成方法及び原図のサイズ 施工図 ※A1二つ折り製本1部 ・ 施工計画書※ファイル等 ・ 保全に関する資料 ※1部 ・ 部(通常取扱いに注意を要するものの使用方法を解説する)完成写真(埼玉県建築工事写真作成要領に基づき作成する) 埼玉県電子納品運用ガイドライン ※適用する(CD-Rで1部提出) ・適用しない 撮影者 ※監督員の承諾する撮影者 ・ 撮影箇所 ※外部( )内部( ) 着工時と完成時の状況を比較できるように撮影する ・埼玉県建築工事写真作成要領別表4 写真の大きさ ※カラーキャビネ版 ・カラー全紙パネル ・ 写真帳の大きさ ※監督員の指示による ・ 外部全景完成写真及びカラースライドの提出時期 ・ (埼玉県建築工事図面情報電子化媒体作成要領による)図面情報電子化媒体 ※CD-R 1部 CADデータの形式 ※SXF(sfc) ・JWW ・DXFverについては監督員と協議する。

施設CADデータ ・更新して提出 ・更新しない18 保証書 防水工事 ※屋上防水 ・外壁防水 ・金属屋根 ・ {1.6.4} 建物引き渡し日から10年間、受注者、施工者、材料メーカーの3者連名とし2部提出する。

上記以外 ・1部提出19 その他 予備材料 ※監督員の指示による ・ 下請契約 ※全体及び県内に分け、 契約数及び契約金額の総計を提出する。

1 騒音・粉じん等の 対策・防音パネル ・防音シート [2.1.3]防音パネル等を取り付ける足場等の設置範囲 ※図示 ・ 2 足場等 [2.2.1][表2.2.1]「手すり先行工法に関するガイドライン」に基づく足場の設置に当たっては、同ガイドラインの別紙1「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」における2の(2)手すり据置き方式又は(3)手すり先行専用足場方式により行う。

外部足場 ・設置する(設置範囲 ・図示 ・ ) ・設置しない 防護シート ・設置する(設置範囲 ・図示 ・ ) ・設置しない 内部足場 ・設置する(※脚立、足場板等 ・ ) ・設置しない材料、撤去材等の運搬方法 種別(・A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・E種)C種:利用可能なエレベーター(・図示 ・ )D種:利用可能な階段(・図示 ・ )3 既存部分の養生既存部分 養生の方法(※ビニルシート、合板等 ・ )既存家具、既存設備等 養生の方法(※ビニルシート等・ ) 養生の方法(・ビニルシート等・ ) 保管場所 (・図示 ・ )固定された備品、机、ロッカー等の移動 ・図示 ・既存部分に汚染又は損傷を与えるおそれのある場合は養生を行う。また、万一損傷等を与えた場合は、受注者の責任において速やかに修復等の処置を行う。

4 仮設間仕切り 仮設間仕切り及び仮設扉の設置箇所 ・図示 ・ [2.3.2][表2.3.1]仮設間仕切りの種別と材質等 2 仮 設 工 事種別 下地 仕上げ(厚さmm) 塗装 充填材・A種 ・木・軽量鉄骨・せっこうボード(9.5mm) 種類( )・合板(9.0mm) 材種( )・無し・片面※有り・B種※C種 単管 防炎シート充填材:グラスウール32k(厚:50mm以上)仮設間仕切りに設ける仮設扉の材質等 材質 仕上げ 塗装 設置箇所 充填材※木製・ ※合板張り程度・ ・無し・片面※図示 ・ か所 ・有り・無し充填材:グラスウール32k(厚:50mm以上)5 監督員事務所 [2.4.1] 規模 ・既存建物内の一部を使用 ・構内に新設 ㎡ ※設置しない(下記備品のみ用意する)備品( 名分相当) ・ 机 ・ 椅子 ・ 書棚 ・ 黒板 ・ 掛時計 ・ 寒暖計 ・ 長靴 ・雨合羽 ・保護帽 ・懐中電灯 ・安全帯 ・軍手 ・衣類ロッカー ・冷暖房機器 ・消火器 ・湯沸器 ・茶器 ・掃除用具 ・電話機 ・FAX ・電子メール通信機器 ・スキャナー ・プリンター 6 現場表示板 ※設置する({1.1.12}による表示 ・要 ・不要) ・設置しない [2.4.1]{1.1.12}7 工事用水 構内既存の施設 ※利用できない ・利用できる(※有償 ・無償)8 工事用電力 構内既存の施設 ※利用できない ・利用できる(別途施設調整を行うこと)9 工事用搬入路 ※図示 ・ 10 仮囲い ※設置位置等は監督員の指示による ・図示11 交通誘導員 必要に応じ搬入路付近に交通誘導員を配置する。

配置箇所 ※監督員の指示による ・図示12 快適トイレ 仕様 ※図示 ・ 3 防 水 改 修 工 事1 施工数量調査 調査範囲 ・図示の範囲 ・ [1.5.2、3]調査方法 ・図示 ・ 既存部分の破壊を行った場合の補修方法 ・図示 ・ 調査報告書 提出部数 ・2部 ・ 2 降雨等に対する養生 方法(とい共)※[3.1.3](5)(ア)~(ウ)による ・ [3.1.3][3.2.3、4、6] 3 既存防水の処理既存保護層の撤去 ・行う(範囲 ・図示 ・) ・行わない既存防水層の撤去 ・行う(範囲 ・図示 ・) ・行わない既存露出防水層表面の仕上塗装除去 ・行う(・M4AS ・M4ASI ・M4C ・M4DI) ・行わない既存塗膜防水層表面の仕上塗装除去 ・行う(L4X) ・行わない4 既存下地の処理 既存下地の補修箇所の形状、長さ、数量等 ・図示 ・ 塔屋出入口部等の欠損部及び防水層末端部の納まり部の処理 ・図示 ・ 設備機器架台、配管受部、パラペット、貫通パイプ回り、手すり・丸環の取付け部、立上り部等の処理 ※[3.2.6](4)(ウ)(g)①~③による ・ POS工法及びPOSI工法(機械式固定方法)の既存保護層を撤去し防水層を非撤去とした5 アスファルト防水 屋根保護防水 防水層の種別[3.3.2~5][3.2.6]工法 種別 施工箇所・P2AI・P1B・P2A・AI-3・AI-2・AI-1・B-3・B-2・B-1・A-3・A-1・A-2(材質)※JIS A 9521に基づく押出法 ポリスチレンフォーム断熱材3種bA (スキン層付き)・ (厚さ)・25mm ・50mm ・ ※ポリエチレンフィルム 以上・ ・ ※JIS R 1250・れんが押え 厚さ0.15mm ・コンクリート押え・乾式保護材立上り部の保護 絶縁用シート 断熱材 G [9.2.1~3]※フラットヤーンクロス 70g/㎡程度・ ・P1BI ・BI-1・BI-2・BI-3・T1BI 改質アスファルトルーフィングシートの種類及び厚さ ※[表3.3.3]から[表3.3.9]による ・ 部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシートの種類及び厚さ ※[表3.3.3]から[表3.3.9]による ・ 平場の保護コンクリートの厚さ こて仕上げ ※水下 80mm以上 ・ 床タイル張り ※水下 60mm以上 ・ ・乾式保護材 窯業系パネル:無石綿の繊維質原料等を主原料として、板状に押出成形しオート クレーブ養生したもの。

金属複合板 :金属板と樹脂を積層一体化したもの。

屋根露出防水 防水層の種別断熱材 G仕上塗料 施工箇所 種別 工法[9.2.1~3]備考・C-1・C-2・C-3・C-4・D-1・D-2・D-3・D-4(種類・使用量)※アスファルトルーフィング類 の製造所の仕様・ (種類・使用量)※アスファルトルーフィング類 の製造所の仕様・ (脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない・P0DI・M3DI・M4DI・P0D・M3D・M4C・DI-1・DI-2(材質)※JIS A 9521による 発泡プラスチック・ (厚さ)・25mm ・ (種類・使用量)※アスファルトルーフィング類 の製造所の仕様・ (脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない 高日射反射率防水の適用 G ※適用する ・適用しない 脱気装置の種類及び設置数量 ※アスファルトルーフィング類の製造所の指定による ・種類( )、設置数量( )個/㎡ の張りじまい位置 ※図示 ・ 屋根露出防水絶縁断熱工法の場合の、ルーフドレン回り及び立上り部周辺の断熱材屋内防水工法 種別 施工箇所 備考・P1E・P2E・E-1・E-2保護層 ・設ける・設けない ・E-1の工程3を行う部位(※貯水槽、浴槽等常時水に接する部位 ・ ) 押え金物の材質及び形状 ※アルミニウム製 L-30×15×2.0mm程度 ・ 屋根排水溝 ※図示 ・ 6 改質アスファルト シート防水防水層の種別 [3.4.2、3]工法・AS-T1・AS-T2・AS-J2・AS-T3・AS-T4・AS-J1・AS-J3(P0ASのみ)種別 施工箇所・M3ASI・P0AS・M3AS・M4AS・M4ASI・P0ASI・ASI-T1 (材質)※JIS A 9521による 発泡プラスチック(種類・使用量)※改質アスファルトシート の製造所の仕様・ (種類・使用量)※改質アスファルトシート の製造所の仕様・ (種類・使用量)※改質アスファルトシート の製造所の仕様・ (脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない(脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない断熱材 G[9.2.1~3]仕上塗料 備考・ASI-J1 ・ (厚さ)・25mm ・ 高日射反射率防水の適用 G ※適用する ・適用しない 改質アスファルトシートの種類及び厚さ ※[表3.4.1]から[表3.4.3]による ・ 項 目1.工事場所2.敷地面積3.工事種目 (建物概要)5.工 期6.工事範囲※「3.工事種目」すべてを工事範囲とする。

・「3.工事種目」のうち各工事項目における工事範囲は下記表のとおりとする。

ただし、他の工事種目は全て、今回工事範囲とする。

-1仕上げ外壁コンクリート打放し2 仮設エ事3 防水改修工事4 外壁改修工事-2 モルタル塗り仕上げ外壁-3 タイル張り仕上げ外壁-4 塗り仕上げ外壁5 建具改修工事6 内装改修工事7 8 耐震改修工事9 環境配慮改修工事10 鉄筋工事11 コンクリート工事工事種目工事項目Ⅱ 建築改修工事仕様(1)質問回答書、本特記仕様書(改修)及び図面に記載されていない事項は、すべて「埼玉県建築工事特別 共通仕様書」、国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成31年版)」 事編)(平成31年版)」(以下、「改修標準仕様書」という。)による。

(以下、「標準仕様書」という。)及び国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工(2)改修標準仕様書及び標準仕様書で「特記がなければ、」以下に具体的な材料・工法・検査方法等を明示 している場合において、それらが関係法令等(条例を含む)と異なる場合には、具体的な対応策について 監督員と協議すること。

(3)本特記仕様書の表記 1)項目は、番号に○印の付いたものを適用する。

2)特記事項は、 ・ 印の付いたものを適用する。・ 印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。

・ 印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。 ・ 印と ※の場合は、・のみを適用する。

3)特記事項に記載の{ . .}内の表示番号は、「埼玉県建築工事特別共通仕様書」の当該項目、当該 図表を示す。

4)特記事項に記載の[ . .]内の表示番号は、改修標準仕様書の当該項目、当該図表を示す。

5)特記事項に記載の( . .)内の表示番号は、標準仕様書の当該項目、当該図表を示す。

6)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また、( )内は製品名を示す。 7)本工事において、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号)」に 基づく、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成29年2月7日閣議決定)」(以下「グリーン購 入法基本方針」)による特定調達品目の判断基準等を満たす環境物品等を選択するよう努めるものとする。

なお、 G 印は設計図書で定めのある品目を示す。

8)注は改修標準仕様書及び標準仕様書記載事項で、注意すべきものを示す。

Ⅰ 工事概要工 事 名契約工期屋上防水改修○ ○ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―8 施工条件9 施工中の安全確保狭山市都市建設部住宅営繕課特記仕様書(改修工事)その1鉄筋コンクリート造3階建て 完成(竣工)図 ※A2二つ折り製本1部 ・ A-024.工事内容 既存防水層(合成高分子系ルーフィング)の上、(立ち上がり・軒先部は既存防水層撤去の上、S-F2工法)【屋上部の防水改修】 改修用ドレン取付、脱気筒取付衛生器具、配管類の撤去・新設、床材の張替え【トイレ改修工事】【立上り(設備基礎等)】 清掃 ウレタン塗膜防水 X-2工法契 約 日から令和 4年 3月18日まで狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市入間川2丁目32番6号合成高分子ルーフィングシート防水 S-M2工法仕上・設ける ・設けない{2. 1. 2}・設置しない ・種類( )、設置数量( )個/㎡ 若しくは両面に樹脂を積層加工したもの・S-F1狭山市都市建設部住宅営繕課 粘着層付改質アスファルトシートの種類及び厚さ ※[表3.4.1]から[表3.4.3]による ・ 部分粘着層付改質アスファルトシートの種類及び厚さ ※[表3.4.1]から[表3.4.3]による ・ 脱気装置の種類及び設置数量 ※改質アスファルトシートの製造所の指定による ・種類( )、設置数量( )個/㎡ 押え金物 ※アルミニウム製 L-30×15×2.0mm程度 ・ 7 合成高分子系 ルーフィングシート 防水 防水層の種別 [3.5.2~4][表3.5.1~3]工法 種別・P0S・S4S ・S-F2・S-M1・S-M2・S-M3・S3S ・S-F1・S-F2・プレキャストコンクリート下地・ ・プレキャストコンクリート下地・ ・M4S ・S-M1・S-M2・S-M3・P0SI・S3SI・SI-F1・SI-F2・SI-M1・SI-M2・S4SI・M4SI・プレキャストコンクリート下地・ (材質)※JIS A 9521による 発泡プラスチック・ (厚さ)・25mm ・ (種類・使用量)※ルーフィングシートの 製造所の仕様・ (種類・使用量)※ルーフィングシートの 製造所の仕様・ (種類・使用量)※ルーフィングシートの 製造所の仕様・ (脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない(脱気装置) ・設ける ・設けない(脱気装置) ・設ける ・設けない(種類・使用量)※ルーフィングシートの 製造所の仕様・ (脱気装置) ・設ける ・設けない(改修用ドレン) ・設ける ・設けない施工箇所 断熱材 G 仕上塗料 備考 高日射反射率防水の適用 G ※適用する ・適用しない ・S-M2で立上り面を接着工法とする場合 立上り面のシート厚(※1.5mm ・ ) ・SI-M1及びSI-M2における防湿用フィルム(・設置する ・設置しない)屋内防水 防水層の種類種別 施工箇所保護層平場のモルタル塗り塗り厚さ(mm) 工法立上り部の保護モルタル塗り厚さ・ ・床塗り工法・下地モルタル塗り※7mm以下・・S-C1 屋内防水で平場を保護コンクリート仕上げとする場合 厚さ ( )mm 目地割り (※2㎡程度 最大目地間隔3m程度 ・) 目地の種類(※押し目地 ・) ルーフィングシートの種類及び厚さ ※改修標準仕様書表3.5.1から表3.5.3による ・ 絶縁用シートの材質 ※発泡ポリエチレンシート ・ 固定金具の材質及び寸法形状 ※厚さ0.4mm以上の防錆処理した鋼板、ステンレス鋼板及びそれらの鋼板の片面 ・ 脱気装置の種類及び設置数量 ※ルーフィングシートの製造所の指定による 接着工法の目地処理 ・PCコンクリート下地の場合() PCコンクリート部材の入隅部の増張り(種別S-F1、SI-F1の場合) ・行う(・図示 ・ ) ・行わない 機械的固定工法の場合の一般部のルーフィングシートの張付け 建築基準法に基づき定まる風圧力(・1 ・1.15 ・1.3)倍の風圧力に対応した工法8 塗膜防水 ※特定化学物質障害予防規則の対象とならない材とする [3.6.2、3]ウレタンゴム系塗膜防水工法工法 種別 施工箇所 仕上塗料 備考※X-1・X-2・ (種類・使用量)※主材料の製造所の仕様・ (脱気装置)・設ける ・設けない(改修用ドレン)(脱気装置)・設ける ・設けない(種類・使用量)※主材料の製造所の仕様・ ・X-1※X-2・ ・L4X・P0X 高日射反射率防水の適用 G ※適用する ・適用しない 脱気装置の種類及び設置数量 ※主材料の製造所の指定による ・種類( )、設置数量( )個/㎡ゴムアスファルト系塗膜防水工法工法 種別 施工箇所 保護層各工程数及び各工程の使用量・P1Y ※Y-2・※主材料の製造所の仕様・ ・設ける ・設けない・設ける ・設けない ※主材料の製造所の仕様・ ・P2Y ※Y-2・9 シーリング シーリング改修工法の種類 [3.7.2、3、8] ・シーリング充填工法 ・シーリング再充填工法 ・ブリッジ工法 ・拡幅シーリング再充填工法 ボンドブレーカー張り ・適用する ・適用しない エッジング材張り ・適用する ・適用しないシーリング材の種類、施工箇所 下表以外は、改修標準仕様書表3.7.1による。

施工箇所 シーリング材の種類(記号)シーリング材の目地寸法 ※改修標準仕様書3.7.3(1)(ア)~(ウ)による ・ 外部に面するシーリング材の接着性試験 ※簡易接着性試験 ・引張接着性試験注 練り混ぜた2成分形シーリング材は、1組の作業班が1日に行った施工箇所を 1ロットとして、各ロットごとにサンプリングを行い、サンプリング試料を監督 員に提出すること。

10 とい といその他の材種等 [3.8.2、3] ※配管用鋼管 ・硬質ポリ塩化ビニル管 ・ルーフドレン ・ ルーフドレンの種別その他種別 張り掛け幅・ろく屋根用(・縦型 ・横型)・バルコニー用・バルコニー中継用・100mm以上 ・50mm以上・100mm以上 ・50mm以上・100mm以上 ・50mm以上とい受金物及び足金物の材種、形状、取付け間隔 ※[表3.8.2]による ・ ・多雪地域の場合の軒どいの取付間隔 ※0.5m以下 ・ ロックウール保温筒及びフェノールフォーム保温筒のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ 既存のといその他の撤去及び降雨等に対する養生方法 ※図示 ・ 鋼管製といの防露巻き ※[表3.8.4]による ・ たてどい受金物の取付 ※図示 ・ ルーフドレンの取付 ※水はけがよく、床面より下げ、周囲の隙間にモルタルを充填 ・ 11 アルミニウム製笠木種類 ・オープン形式(・押出250形 ・押出300形 ・押出350形 ) [3.9.2、3] ・板材折曲げ形(・オープン形式 ・シール形式 ) 本体幅:( )mm、板厚(※2.0mm ・ mm)表面処理 種別 ・ 着色 ・標準色(・アンバー ・ブロンズ ・ブラック系 ・ステンカラー)・特注色( )既存笠木等の撤去 ・行う(範囲 ・図示 ・ ) ・行わない下地補修の工法 ※図示 ・ 板材折曲げ形の笠木の取付方法 ※図示 ・ 笠木の固定金具の工法等 工法 建築基準法に基づき定まる風圧力の(・1 ・1.15 ・1.3)倍の風圧力に対応した12 防水工事施工票立上り 、 基礎等※設置する( 1ヶ所) (施工年月日は防水工事施工完了日(手直しは除く)を記入)特記仕様書(改修工事)その2A-03・図示・図示・ 6内 装 改 修 工 事1 改修範囲 [6.1.3] 既存間仕切壁の撤去に伴う当該壁の取り合う天井、壁及び床の改修範囲 ※壁厚程度とし、既存仕上げに準じた仕上げを行う ・図示天井内の既存壁の撤去に伴う当該壁の取合う天井の改修範囲 ※壁面より両側600mm程度とし、既存仕上げに準じた仕上げを行う ・図示既存天井の撤去に伴う取合部の壁面の改修 ※既存のまま ・図示2 既存床の撤去及び 下地補修[6.2.2] ビニル床シート等の除去 ※仕上げ材のみ(接着剤とも) ・下地モルタルとも(・図示の範囲 ・除去範囲全て)合成樹脂塗床材の除去工法 ・機械的除去工法 ・目荒し工法コンクリート又はモルタル面の下地処理に用いるポリマーセメントモルタル及び改修後の床の清掃範囲 ※改修箇所の室内 ・ エポキシ樹脂モルタルは、「4章 外壁改修工事」による。

3 既存壁の撤去及び 下地補修[6.3.2] 間仕切壁撤去に伴う他の構造体の補修 ※[4.4.9]によるモルタル塗り(塗り厚25mmを超える場合の処置 ※図示) ・図示 ・ 4 木下地等の表面 仕上げ[6.5.1]・B種・C種・H-A種・H-B種・H-C種機械加工手加工表面仕上げの種別 適用箇所[6.5.2]※2級・ の適用間伐材等※A種・B種・ 保存処理材面の品質含水率 形状等級(mm)寸法樹種施工箇所※2級・ ※A種・B種・ ・「製材の日本農林規格」による下地用針葉樹製材・「製材の日本農林規格」による造作用針葉樹製材の適用間伐材等等級(mm)寸法樹種施工箇所・ ※小節以上※上小節材面の品質保存処理※A種・B種・ 含水率※A種・B種・ 形状※A種・B種・ 見え掛り面見え掛り面以外・ ・ ・ ・ ・ ・A種建具枠5 製材 G栂杉胴縁6 造作用集成材 G [6.5.2] ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ ・「集成材の日本農林規格」による造作用集成材※1等 ・2等 ※1等 ・2等 の適用間伐材等見付け材面の品質見付け材面数(mm)寸法樹種施工箇所・「集成材の日本農林規格」による化粧ばり造作用集成材見付け材面の品質化粧薄板の厚さ(mm)寸法(mm)見付け材面数間伐材等の適用※1等・2等※1等・2等化粧薄板の樹種芯材の樹種施工箇所・ ・ ・ ・ 建具枠タモ・「製材の日本農林規格」による広葉樹製材・「製材の日本農林規格」以外の製材の適用施工箇所樹種間伐材等()(※A種・B種)造作材の場合(mm)寸法()(※A種・B種)造作材の場合樹種寸法(mm)の適用含水率等級品質材面の保存処理※10%以下・A種・B種・ ・A種・B種・ ※10%以下・ ・ ※1等※1等施工箇所間伐材等の適用防虫処理含水率※A種・B種・ ※A種・B種・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 材面の品質・ 9・ 12・「集成材の日本農林規格」以外の造作用集成材(mm)寸法の適用間伐材等含水率樹種施工箇所※15%以下 ・ ※15%以下 ・ 見付け材面の品質・「集成材の日本農林規格」以外の化粧ばり造作用集成材の樹種化粧薄板芯材の 寸法 化粧薄板の 見付け材 間伐材等の適用 面の品質厚さ(mm)(mm) 樹種施工箇所含水率※15%以下・ ※15%以下・ ・「集成材の日本農林規格」以外の化粧ばり構造用集成柱の樹種化粧薄板芯材の 寸法 間伐材等の適用(mm) 樹種施工箇所含水率※15%以下・ ※15%以下・ 見付け材面の品質化粧薄板の厚さ(mm)7 造作用単板積層材G [6.5.2] ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ ・「単板積層材の日本農林規格」による造作用単板積層材の適用間伐材等 防虫処理の適用 (mm)寸法施工箇所・有り(加工 ・天然木加工・塗装加工)・無し(等級 ・1等 ・2等 ・3等)表面の品質(化粧加工の有無)・「単板積層材の日本農林規格」以外の造作用単板積層材・有り(加工 ・天然木加工・塗装加工)・無し( )・有り(加工 ・天然木加工・塗装加工)・無し( )表面の品質(化粧加工の有無)間伐材等の適用施工箇所(mm)寸法・CLT(直交集成板)G間伐材等の適用寸法(mm)樹種種別(強度等級)曲げ性能(使用環境)接着性能施工箇所・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 防虫処理の適用※14%以下・ ※14%以下・ 含水率・ ・ 8 合板等 ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ [6.5.2]・「合板の日本農林規格」による普通合板 G間伐材等の適用の適用防虫処理樹種名単板の(mm)厚さ※5.5接着の程度※1類・2類板面の品質広葉樹 ※2等以上 ・1等針葉樹 ※C-D以上 ・ 施工箇所・ ・ ・「合板の日本農林規格」による構造用合板 G※C‐D以上・ ※2級 以上・1級※12・ ※1類・特類間伐材等の適用単板の樹種名板面の品質 等級厚さ(mm)接着の程度施工箇所防虫処理の適用・指定する・指定しない( )強度等級・ ・ ・「合板の日本農林規格」による化粧ばり構造用合板 G間伐材等の適用厚さ(mm) 単板の樹種名 接着の程度 施工箇所防虫処理の適用・1類 ・特類・ ・ ・ 4・「合板の日本農林規格」による天然木化粧合板 G間伐材等化粧板に使用する防虫処理施工箇所 厚さ(mm) 接着の程度の適用の適用単板の樹種名・1類 ・2類・ ・ ・「合板の日本農林規格」による特殊加工化粧合板 G間伐材等厚さ 単板の 化粧加工 防虫処理施工箇所 接着の程度の適用(mm) 樹種名 の方法 の適用・1類 ・2類・ ・ ・パーティクルボード G表裏面の状態 曲げ強さ 耐水性 難燃性 厚さ施工箇所による区分 による区分 による区分 による区分(mm)※15※P又はM※13タイプ・ ・ ・ ・構造用パネル施工箇所 厚さ(mm) 等級・1級 ・2級 ・3級 ・4級・MDF G表裏面の状態 曲げ強さ 接着剤 難燃性 厚さ 間伐材等施工箇所による区分 による区分 による区分 による区分 (mm)の適用・ 9 接合具等 諸金物の形状、寸法及び材質 [6.5.3、4] ※かすがい、座金、箱金物及び短冊金物は、[6.5.3](2)(ア)による ・ 接着剤は可塑剤(難揮発性の可塑剤を除く)が添付されていないものとする。

ホルムアルデヒドの放散量 ※規制対象外 ・ [6.5.5] ・防腐、防蟻処理を省略できる樹種による製材 適用部位:()・薬剤の加圧注入による防腐、防蟻処理保存処理性能区分・K2 ・K3 ・K4・K2 ・K3 ・K4適用部材・薬剤の塗布等による防腐、防蟻処理適用部材 処理の方法・ 薬剤の種類※[6.5.5](1)(b)②による10 防腐・防蟻・防虫処理・薬剤の接着剤への混入による防腐、防蟻処理 適用部位( )・合板等の加圧注入による防腐、防蟻処理 ( )防虫処理 ・適用する ・適用しない[6.5.6~9] RC造等の内部間仕切軸組 ※杉又は松 ・ 床組 ※杉又は松 ・ 窓、出入口その他 吊元枠、水掛かりの下枠及び敷居 ※ひのき ・ その他 ※松又は杉 ・ 縁甲板及び上がりがまち ※ひのき ・ 壁及び天井下地 ※杉又は松 ・ [6.6.2~4] 野縁等の種類 屋外(※25形 ・19形) 屋内(※19形 ・25形)屋外の軒天井、ピロティ天井等 建築基準法に基づき定まる風圧力の(・1 ・1.15 ・1.3)倍の風圧力に対応した工法 野縁受、吊りボルト及びインサートの間隔 ・図示 ・ 周辺部の端からの間隔 ・図示 ・ 野縁の間隔 ・図示 ・ 既存の埋込みインサート ・使用する ・使用しないあと施工アンカーの確認試験・吊りボルトの間隔が900mmを超える場合の補強方法 ※図示 ・ ・天井のふところが1.5m以上3.0m以下の場合の補強方法 ※[6.6.4](8)(ア)(イ)による ・ ・天井のふところが3.0mを超える場合の補強方法 ※図示 ・ ・天井下地材における耐震性を考慮した補強 補強箇所 ※図示 ・ 補強方法 ※図示 ・ [6.7.3、4] スタッド、ランナーの種類 ※[表6.7.1]により「スタッドの高さによる区分」に応じた種類 ・ 出入口及びこれに準じる開口部の補強 ※[6.7.4](5)(ア)(イ)による ・ スタッドの高さが5mを超える場合 ※図示 ・ 13 軽量鉄骨壁下地12 軽量鉄骨天井下地11 内部間仕切、窓、床 等の木材14 ビニル床シート G[6.8.2]※2.0 ・無地・マーブル柄・柄物※FS(複層ビニル床シート)・ ・ 施工箇所 種類の記号 色柄 厚さ(mm) 備考目地処理する場合の工法 ※熱溶接工法 ・ [6.8.2] 15 ビニル床タイル G接着剤 ホルムアルデヒドの放散量 ※規制対象外 ・ セメント系及び木質系下地以外の場合( )接着剤 ホルムアルデヒドの放散量 ※規制対象外 ・ ※2.0・2.5・3.0・300×300・450×450・500×500・無地・柄物施工箇所 色柄 寸法 厚さ(mm) 備考※KT(コンポジションビニル床タイル)・FT(複層ビニル床タイル)・FOA(置敷きビニル床タイル)・TT(単層ビニル床タイル)・FOB(薄型置敷きビニル床タイル)種類の記号[6.8.2]厚さ、寸法、形状 性能 種類・防滑性床タイル・防滑性床シート・耐動荷重性床シート・視覚障害者用床タイル・帯電防止床タイル・帯電防止床シート(mm)(mm)(mm)(mm)×(mm)×(mm) 視覚障害者用床タイル 突起の形状、寸法及びその配列は JIS T 9521 による高さ(mm) ※60 ・75 ・100厚さ(mm) ※1.5以上 ・ 材質 ・軟質 ・硬質 [6.8.2][6.8.2] 18 ゴム床タイル17 ビニル幅木16 特殊機能床材接着剤のホルムアルデヒドの放散量 ※規制対象外 ・ セメント系及び木質系下地以外の場合( )種類 ( ) 色柄 ( )厚さ(mm)( ) 寸法(mm)( )セメント系及び木質系下地以外の場合( ) ・行う(試験箇所数: 、確認強度: ) ・行わない3200Nトイレ小便器部:耐抗菌性[6.9.2、3] 品質 織り方及びパイル形状 () 色柄、パイル糸の種類 () 種別 ・A類 ・B類 ・C類 帯電性 ・適用する ・適用しない 織じゅうたんの接合方法 ※ヒートボンド工法 ・ 下敷き材 ※反毛フェルト(JIS L 3204)の第2種2号 呼び厚さ8mm ・ ・タフテッドカーペット・カットパイル・ループパイル・カット、ループ併用パイル形状 パイル長さ(mm) 工法 帯電性 備考・ ・ ・ ・グリッパー工法※全面接着工法・適用しない・適用する( )・織じゅうたん 下敷き材(グリッパー工法の場合) ※反毛フェルト(JIS L 3204)の第2種2号 呼び厚さ8mm ・ ・ニードルパンチカーペット 厚さ(mm)( ) 帯電性 ・適用する(性能:※人体帯電圧3kv以下 ・) ・適用しない 備考 ( )・タイルカーペットパイル形状種 別※第一種・第二種・第一種・第二種・第一種・第二種・カットパイル※ループパイル・カット、ループ併用備考総厚さ(mm)※6.5・ ※6.5・ ※6.5・ 寸法※500× 500・ ※500× 500・ ※500× 500・ 施工箇所 タイルカーペットの敷き方 平場 ※市松敷き ・模様流し ・ 階段部分 ※模様流し ・市松敷き ・ 見切り、押え金物 ・適用する(材質、形状等 ※図示 ・) ・適用しない19 カーペット敷き4章・5章 工事対象外のため省略狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課 A-04特記仕様書(改修工事)その3・防滑仕上げ20 合成樹脂塗床 [6.10.2、3] 塗料のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ (弾性ウレタン樹脂系塗床)・薄膜型塗床材種別・厚膜型塗床材・厚膜型塗床材仕上げの種類施工箇所工法・樹脂モルタル工法・アクリル樹脂塗床(エポキシ樹脂系塗床)(エポキシ樹脂系塗床)(防塵塗料塗り)※製造所の指定に よる・薄膜流しのべ工法・厚膜流しのべ工法(JIS K 5970)表面仕上げ ※平滑溶剤※水性・平滑仕上げ・防滑仕上げ ・つや消し仕上げ※平滑仕上げ※平滑仕上げ21 フローリング張り [6.11.2~6] フローリング及び接着剤のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ 単層フローリング G・フローリングボード1等 工法 ・釘止め工法(・根太張り ・直張り) ・接着工法 樹種 ※なら ・ 仕上塗装・塗装品 ・無塗装品 間伐材等の適用 ・する ・しない・フローリングブロック1等 工法 ※接着工法 ・ 樹種 ※図示 ・ 厚さ、大きさ ※図示 ・ 仕上塗装・塗装品 ・無塗装品 間伐材等の適用 ・する ・しない複合フローリング G・天然木化粧複合フローリング 工法 ・釘止め工法(・根太張り ・直張り) ・接着工法 樹種 ※なら ・ 仕上塗装・塗装品 ・無塗装品 間伐材等の適用 ・する ・しない・現場塗装仕上げ ※ウレタン樹脂ワニス塗り ・オイルステインの上、ワックス塗り ・生地のままワックス塗り 厚さ、大きさ ※[表6.11.1]による ・ 種別[表6.11.2、4、6] ・A種 ・B種 ・C種接着工法の場合の裏面緩衝材 ※合成樹脂発泡シート ・ 22 畳敷き[6.12.2]種別 ・A種 ・B種 ・C種 ・D種(畳床:・KT-Ⅰ ・KT-Ⅱ ・KT-Ⅲ ・KT-K ・KT-N) ・ ・ポリスチレンフォーム床下地(ノンフロン G )畳表及び畳床はホルムアルデヒド、アセドアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて少ない材料を使用したものとする。

23 せっこうボード その他ボード及び 合板張り[6.13.2、3] 適用は以下によるほか図示による。

合板類、MDF、パーティクルボード及び接着剤のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ 木質系セメント板・中質木毛セメント板 G・硬質木毛セメント板 G・普通木毛セメント板 G・硬質木片セメント板 G・普通木片セメント板 G種 類 厚さ(mm)、規格等・15 ・20 ・25 ・ ・15 ・20 ・25 ・ ・15 ・20 ・25 ・ ・12 ・15 ・18 ・21 ・ ・30 ・ 合板、化粧板・普通合板 G・天然木化粧合板 G・特殊加工化粧合板 G・メラミン樹脂化粧板・ポリエステル樹脂化粧板 (※ラワン程度 ・) 生地、透明塗料塗り表板の材種 不透明塗料塗り (※しな程度 ・)板面の品質()・防虫処理 厚さ(mm)( )接着の程度(・1類 ・2類)化粧板の樹種名( )厚さ(mm)( )・防虫処理 接着の程度(・1類 ・2類)化粧加工の方法(・オーバーレイ ・プリント ・塗装)表面性能( )タイプ厚さ(mm)( )・防虫処理 接着の程度(・1類 ・2類)JIS K 6903による厚さ(※1.2 ・ )下地の種類 ・標準仕様書 表12.6.1による床組・防滑仕上げパーティクルボード・単板張りパーティクルボード G・化粧パーティクルボード G・10 ・12 ・15 ・18 ・ ・無研磨板 VN ・研磨板 VS・10(難燃) ・12(難燃) ・ ・単板オーバーレイ DV ・プラスチックオーバーレイ DO・塗装 DC・ロックウール化粧吸音板・グラスウール吸音ボード32K・ロックウール吸音ボード1号・せっこうボード・不燃積層せっこうボード・シージングせっこうボード・フラットタイプ・凹凸タイプ (・12(不燃) ・15(不燃) ・ ) (・9(不燃) ・12(不燃) ・ )・25(ガラスクロス包) ・ ・25 ・ 9.5(不燃) ・化粧無(下地張り用) ・化粧有(トラバーチン模様)・12.5(不燃) ・15(不燃)12.5(※不燃 ・準不燃)・化粧せっこうボード(トラバーチン模様)・化粧せっこうボード(木目)・強化せっこうボード・せっこうラスボード9.5(準不燃)12.5(不燃) 幅440mm程度模様(・柾目 ・板目)専用下地材有り9.5吸音材料繊維強化セメント板・けい酸カルシウム板・ タイプ2(無石綿) ・6 ・8・12.5(不燃) ・15(不燃)・21(不燃)・ハードボード(素地)G・ハードボード(化粧)G・ミディアムデンシティファイバー ボード(MDF)G・インシュレーションボード G・未研磨板(・スタンダード ・テンパード)RN・研磨板(・スタンダード ・テンパード)RS・内装用 DI ・外装用 DE・2.5 ・3.5 ・5 ・7・3 ・7 ・9 ・12 ・ ・9 ・12 ・15 ・18A級(・天井仕上 ・内装仕上 ・ )繊維板遮音シール材 ・適用する(・シーリング材 ・ジョイントコンパウンド)せっこうボード等の下地 ※図示 ・ ・適用しない合板類の張付け ・A種 ※B種せっこうボードの目地工法 ・仕上表による ・ 24 壁紙張り 壁紙のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ 備考・ ・ ・ ・ ・・不燃・準不燃・不燃・準不燃・不燃・準不燃・不燃・準不燃・不燃・準不燃防火種別・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・壁紙の種類施工箇所塩化ビニル プラスチック無機質その他 織物紙モルタル・プラスター面の下地調整 ※RB種 ・ せっこうボード面の下地調整 ※RB種 ・ コンクリート面の下地調整 ※RB種 ・ 25 モルタル塗り・既製目地材 施工箇所( )形状(※図示 ・ )・壁面の仕上げ厚又は全塗り厚が25mmを超える場合の下地処理 ( )・床目地 目地割り ※2㎡程度(最大目地間隔3m程度) ・ 種類 ※押し目地 ・ モルタル ・現場調合材料 ・既調合材料( )26 タイル張り 伸縮調整目地の位置 床タイル以外 (・図示 ・ ) 床タイル (※縦、横とも4m以内ごと ・図示 ・ )セメントモルタルによるタイル張り タイルの形状・寸法等色有 無 無有役物箇所 施工・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・適用 G吸水率による区分うわぐすり再生材のⅠ種 Ⅱ種 Ⅲ種標準耐凍害性無ゆう施ゆう形状/寸法(mm)備考り性耐滑特注接着剤による陶磁器質タイル張り 標準的な曲がりの役物は一体成形とする 試験張り ・行う ・行わない 見本焼き ・行う ・行わない モルタル塗りのコンクリート素地面の処理 ・MCR工法 ・目荒し工法(高圧水洗処理) ・ 壁タイル張りの工法 外壁タイル ・密着張り ・改良積上げ張り ・改良圧着張り 内装タイル以外のユニットタイル ・マスク張り ・モザイクタイル張り ・既調合モルタル モルタル下地としたタイル工事に使用する張付け用モルタルとして、セメント、 細骨材、混和剤等を予め工場において所定の割合に配合した材料とする。

タイルの形状、寸法等色有 無無有役物箇所 施工・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・適用 G吸水率による区分うわぐすり再生材のⅠ種 Ⅱ種 Ⅲ種標準耐凍害性無ゆう施ゆう形状/寸法(mm)備考り性耐滑特注 標準的な曲がりの役物は一体成形とする 試験張り ・行う ・行わない 見本焼き ・行う ・行わない 接着剤のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ モルタル塗りを行うコンクリート素地面の処理 ・MCR工法 ・目荒し工法(高圧水洗処理) ・ その他の目地※変成シリコーン系シーリング材 ・ 伸縮調整目地※変成シリコーン系シーリング材 ・ ひび割れ誘発目地 ※ポリウレタン系シーリング材 ・ 打継ぎ目地 ※ポリウレタン系シーリング材 ・ 目地のシーリング材27 セルフレベリング材 塗り種類及び品質 ・せっこう系 ・セメント系標準塗厚(mm) ・ 10mm[6.14.2、3][6.15.3、5、6][6.16.2~4][6.17.2、3] フロアフリーアクセスフロア及び表面仕上材 (20.2.2)施工箇所 構 法 表面仕上げ材 備 考耐震性能高さ(mm)所定荷重(N)寸法(mm)・帯電防止床タイル・タイルカーペット・ ・3,000・5,000・1.0G・0.6G 調整式・置敷式・支柱・500×500・ ・帯電防止床タイル・タイルカーペット・ ・3,000・5,000・1.0G・0.6G 調整式・置敷式・支柱・500×500・ フリーアクセスフロアスフロアの試験方法 ※標準仕様書20.2.2(2)(イ)(a)~(d)による ・ 寸法精度 ※標準仕様書20.2.2(2)(オ)(a)~(c)による ・ ※工法及び上記以外はフリーアクセスフロアの製造所の仕様によるパネル材のホルムアルデヒド放射量 ※規制対象外 ・ (20.2.3)表面仕上材パネル表面仕上げ(db/材質厚さ(mm)スタッド構成基材の種類パネル遮音性500HZ)・0・12・20・28・36・メラミン樹脂 焼付又は 焼付 アクリル樹脂・壁紙張り・ ・0.6・0.8・鋼板・ ・スタッド式(内蔵)・スタッド式(露出)・パネル式・スタッドパネル式・不燃防火性能構造形式(mm)総厚さパネル内に取付ける建具 ・あり(※図示 ・ ) ・なしドアクローザー、丁番、錠前、上げ落としは、標準仕様書 16章 8節 の建具用金物に対応する材質とする。

表面仕上材を壁紙張りとする場合の品質、性能は標準仕様書19章による。

28 フリーアクセス29 可動間仕切30 移動間仕切 (20.2.4)パネル表面材仕上げ材質総厚さ(mm)圧接装置の操作方法操作方法構造形式遮音性・平行方向移動式・二方向移動式・手動式・電動式・部分電動式・プッシュ式・ハンドル式・ ・鋼板・ ・焼付塗装・壁紙張り・ ・36未満・36以上(dB/500Hz)パネル表面仕上げの壁紙張りの品質、性能は、標準仕様書19章による。

遮音性能は、JIS A 6512に準拠し、中心周波数500Hzの音についての透過損失とする。

ハンガーレールの取付け下地の補強 ※取付け全重量の5倍以上の荷重に対して、使用上支障のない耐力及び変形量と なるように補強する。

・図示31 トイレブース パネル材料のホルムアルデヒド放射量 ※規制対象外 ・ (20.2.5)・ポリエステル樹脂系化粧板・メラミン樹脂系化粧板表面材の種類脚部形状 ドアエッジの材質・ ※幅木タイプ・表面材と同材・ステンレス製・アルミニウム製・製造所の標準仕様32 階段滑り止め 材種 ・ステンレス製 ・黄銅製押出型材(20.2.6) ・アルミニウム製押出型材 ・ 滑り止め材 形状 ・ひも型 ・タイヤ型 ・ 材質 ・ゴム ・合成樹脂 ・ 取付け方法 ※接着工法 ・埋め込み工法 ・ 幅 mm 端部フラットエンド ・あり ・なし33 手すり・集成材・鋼製パイプ・ステンレスパイプ・ 表面仕上げ 材種・ビニル製ハンドレール・EP-G ・SOP ・ ・クリアラッカー ・ 直径(mm)・35 ・45取付箇所 備考34 黒板及び ホワイトボード G・黒板 区分 ※焼き付け ・ 種類 ・ほうろう ・鋼製 ・ 色 ※緑・ ・ホワイトボード( )(20.2.8)35 表示 ・衝突防止表示 形状(※丸形 ・図示 ) 寸法(※30Φ ・ ) 材質(・ステンレス製 ・ )・誘導標識、非常用進入口等の表示 ※消防法に適合する市販品 ・ (20.2.10)案内用図記号はJIS Z 8210による。

色、書体、印刷等の種別、取付け形式等は図示による。

その他の表示 ※図示36 ブラインド (20.2.12)形式 種 類 スラットの材種操作方法スラット幅の材種ボックス・レール取付箇所寸法・ (mm)・横形 ・手動 ※ギヤ式・コード式・操作棒式※アルミニウム 合金製・ ※25・ ※鋼製・ ・図示・ ・縦形・電動 -・手動 ※2本操作コード式・1本操作コード式・アルミスラット・クロススラット・ ・ 80・100・図示・ アルミニウム合金製・電動 -スラットの材質 アルミスラット 焼付け塗装仕上げ クロススラット 消防法で定める防炎性能の表示がある特殊樹脂加工ポリエステル繊維又は植物を原料とする合成繊維を使用した製品を使用する場合 G とする37 ロールスクリーン 操作方法 ・スプリング式 ・コード式 ・電動式幅、高さ ・図示 ・ 材種 ・ガラス繊維製 ・合成天然繊維製 ・木製品質等・ その他の材料 ※ロールスクリーンの製造所の仕様による ・ (20.2.13)38 カーテン (20.2.14)・シングル・ダブル ・引分け・片引き ・手引き・電動・フランスひだ・箱ひだ、つまひだ・プレーンひだ、片ひだ・図示・ ・ひも引き(暗幕)きれ地の種別、品質、特殊加工等形式 開閉操作 ひだの種類 取付箇所 備考ポリエステル繊維又は植物を原料とする合成繊維を使用する場合は、G とする暗幕カーテンの両端、上部及び召合せの重なり ※300mm以上 ・ 39 カーテンレール 材料による区分 ※アルミニウム及びアルミニウム合金の押出し成型材・ステンレス製強さによる区分 ※10-90 ・ 仕上げ ※アルマイト・ 形状 ※角形 ・ (20.2.14)・HL ・ 樹脂被覆 及びカーテンボックス溝型×深さ(mm) ・90×150 ・120×80 ・120×150 ・150×80 ・図示材質 ・集成材(仕上げ: )・アルミニウム製 押出し型材(市販品) 種別(標準仕様書表14.2.1) ・BC-1種 ・BC-2種 色合い ・標準色() ・特注色()・鋼製(仕上げ: )40 ブラインドボックス41 天井点検口・ ※アルミニウム製・600×600・ ・一般形・屋内外用・屋内用・気密形内枠 外枠 形式寸法・450×450材種・額縁タイプ・目地タイプ・額縁タイプ・目地タイプ42 床点検口寸法形式備考材種・450×450・600×600・ ・一般形・密閉形・屋内外用・屋内用・鍵付き ・アルミニウム製・ステンレス製・鋼製密閉型とは、ボルト、ナット等メカニカル構造にパッキンを装着したものとする。

43 くつふきマット・ ・ステンレス鋼(SUS304)製・硬質アルミニウム合金製・塩化ビニル又はゴム製材種 受け枠 備考・ ・硬質アルミニウム合金・ステンレス製(SUS304)△44 流し台ユニットWD H寸法(mm)・流し台・コンロ台・つり戸棚・水切り材種 備考・1800・1500・1200・650・600・550 ・800・850天板ステンレス製トラップ付き市販品・600 ・550・600・650・620・670市販品バックガード有り天板ステンレス製・1200・900・450・700・500 市販品・1200・900・600 ・1段式 ・ ステンレス製市販品 - -品質・性能 JIS A 4420による。

形状※図示 ・ 45 鋼製書架及び物品棚種 類 規 格 等 JIS による種類・鋼製書架・鋼製物品棚・1種 ・2種 ・3種・4種 ・5種 ・6種 ・ JIS S 1039の規格による46 屋内掲示板表面の材質 ※塩ビ発泡シート張り ・ 47 洗面カウンター 材種・メラミン樹脂化粧板張り(芯材:集成材) ・人工大理石奥行き(mm) ・約450 ・約60048 防煙垂れ壁 ・固定式・可動式・垂直降下式 (巻取り型)・回転降下式種 類 材 質 高さ(mm) 備 考(不燃認定品)※不燃布鋼板製又はアルミ製・ ・800※500 ・可動式(天井収納型) ※固定式(壁埋込型)ガイドレール※500・800・ 表面仕上げ ※天井材張り ・※網入り磨板ガラス・線入り磨板ガラス※6.8・ ※500・ アルミ製枠付き材 質 厚さ(mm) 高さ(mm) 備 考降下機構 煙感知器連動及び手動開放装置(埋込型)枠の材質 ※アルミニウム製・ ※特注品4 塗装 [7.4.2~7.14.2]・合成樹脂調合ペイント 塗り(SOP) 塗料の種別 ※1種 ・2種木部屋外木部屋内鉄鋼面亜鉛めっき鋼面(鋼製建具)亜鉛めっき鋼面(鋼製建具以外)※B種 ・ ※A種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種※A種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種 ※B種 ・A種※B種 ・A種 ※B種 ・A種・クリヤラッカー塗り(CL)・フタル酸樹脂エナメル塗り(FE)・アクリル樹脂系非水分散型塗料塗り(NAD)・耐候性塗料塗り(DP) 鉄鋼面 上塗り等級( )級亜鉛めっき鋼面 上塗り等級( )級コンクリート面及び押出成形セメント板面・ ・・・つや有合成樹脂エマルシ ョンペイント塗り(EP-G)屋内の木部屋内の鉄鋼面屋内の亜鉛めっき鋼面※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種※A種 ・ ※B種 ・A種※B種 ・A種・合成樹脂エマルションペイント塗り(EP)・合成樹脂エマルション模様塗料塗り(EP-T)・ウレタン樹脂ワニス塗り(UC)・ラッカーエナメル塗り(LE)・木材保護塗料塗り(WP)※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種※B種 ・A種※B種 ・A種 ※B種 ・A種※B種 ・ ※B種 ・A種※B種 ・A種※B種 ・A種・オイルステイン塗り(OS) A種 A種塗装の種類 塗装面工程塗替え 新規- --コンクリート面等・-つや有合成樹脂エマルションペイント塗り(コンクリート面、モルタル面、プラスター面、せっこうボード面、その他ボード面)の塗替えの場合のしみ止め合成樹脂エマルションペイント塗りの塗替えの場合のしみ止め・高日射反射塗料塗り G 下地調整 [7.2.2] ・RA種 ・RB種 ・RC種塗料塗り 塗料製造所の仕様による・1級 ・2級・3級2種 耐候性屋根用塗料JIS K 5675工程塗料その他規格番号 規格名称 種類塗付け量(kg/㎡)等級 ※[表7.9.1]の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする ・ 注)DP以外からDPへの塗替えは、下地調整の種別に注意すること。

※[表7.10.1]の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする ・ 7塗 装 改 修 工 事[7.1.3] 屋内で使用する塗料のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ ・防火材料 ※屋内の壁、天井仕上げは防火材料とする。

・仕上げ表による1 材料2 下地調整 [7.2.1~7] 塗替えRB種の場合の既存塗膜の除去範囲 ※塗替え面積の30% ・図示 ・ [7.3.2、3]塗装面鉄鋼面亜鉛めっき面塗替え新規見え隠れ塗替え新規見え隠れ塗替え新規鉄鋼面見え掛り塗替え新規鉄鋼面見え掛り新規鉄鋼面見え掛り新規鉄鋼面見え掛りEP-GEP-G以外EP-GEP-G以外 A種 A種 A種・A種 ※B種・A種 ※B種・A種 ※B種※A種 ・B種※A種 ・B種 C種 C種※C種 ・ ※A種 ・ ※B種 ・ ※C種 ・ ※A種 ・ ※B種 ・ ※C種 ・ ※A種 ・ ※C種 ・ ※A種 ・ 塗料の種別工程の種別亜鉛めっき面 RA種下地調整下地面の種類木部 ・RA種 ・RB種鉄鋼面 RA種ひび割れ部の補修塗替え 新規下地調整の種別・RA種 ※RB種 ・ ※RB種・RA種(注)亜鉛めっき面(鋼製建具) RC種モルタル、プラスター面 ・RA種 ・RB種コンクリート面(DP以外)ALCパネル面 RA種押出成形セメント板面 ・RA種 ・RB種コンクリート面(DP) RA種せっこうボード面及びその他ボード面・RA種 ・RB種・RA種 ※RB種・RA種 ※RB種・RA種 ※RB種・RA種 ※RB種・行う・行わない・行う・行わない・行う・行わない・行う・行わない-・RA種(注)※RB種・RB種 ・RC種・RA種(注)・RB種 ・RC種・RA種(注)3 錆止め塗料塗り8章以降は工事対象外のため省略狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課児童公園自転車置き場プロ パン庫搬入路道路( 幅員6M)道路( 車道の幅員7M)P.S P.SDN UPP.S P.SDN UPゴミ 置き場仮設事務所※仮設ト イ レ は洋便器本水洗式と し 、 内部に手洗いと 照明を付属さ せる植栽植栽植栽植栽※仮設ト イレ設置の障害となる部分の植栽は伐採・ 抜根する狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事仮設計画図( 参考)A2 1: 200ネッ ト 状養生シート枠組本足場( 手すり 先行方式) 安全手すり W600 ガード フ ェ ンス H1. 8仮設ト イ レ ( 市営住宅居住者利用) 2 ブース×2 棟A-05※この植栽はすべて伐採・ 抜根する( H1. 5m 低木群)通路作業員駐車場所仮防水兼下地調整材(水和凝固系塗膜防水)塗布狭山市都市建設部住宅営繕課1, 0002509, 7801, 10025065025, 920650吊環 吊環 吊環 吊環吊環 吊環 吊環 吊環Aマンホールテレ ビ 共聴アンテナ支持台1,080180 170A180 17030A通気管立上り ( a)通気管立上り ( b)通気管立上り ( a)通気管・ 排気管立上り( c)改 修 後既 存下 地 処 理 仕 上 げ絶縁シート敷込後【 平成8年度改修】塩化ビニル系防水シート露出アスファルト 防水( 砂付)【 当初】符号A改 修 箇 所【 仕上表】t=1. 5( S-M2工法)屋上屋根: 平場D D【 屋上平面図 S=1: 100】脱気筒 撤去・ 新設C CB絶縁シート敷込後【 平成8年度改修】塩化ビニル系防水シート露出アスファルト 防水( 砂付)【 当初】t=1. 5( S-M2工法)仮防水兼下地調整材(水和凝固系塗膜防水)塗布清掃 ・ 屋根マンホール立上り 等C・ 通気配管架台立上り 部屋上屋根【当初】【 平成8年度改修】露出アスファルト 防水( 砂付)既存アスファルト 露出防水撤去清掃端部押さえアルミ 金物 撤去既設合成高分子系ルーフィ ング 撤去D 通気配管・ 架台等天端 ・ 給水管配管架台等屋上屋根【当初】防水モルタル金鏝押えウレタン塗膜防水 X-2工法【 平成8年度改修】清掃 ウレタン塗膜防水 X-2工法脱気筒 新設脱気筒 新設既設塩化ビニル系防水シート 撤去屋上屋根( 軒先部)平場・ 立上り端末塩ビ被覆鋼板W55取付ウレタン塗膜防水 X-2工法取合い部: 合成高分子ルーフィ ングシート 防水に200㎜以上ウレタン塗膜防水を重ねさせる合成高分子ルーフィングシート防水 S-M2工法清掃ド レン撤去( 5 カ所)脱気筒 新設( 4 カ所) S U S製脱気筒 撤去( 3 カ所)改修用ド レン取付( 5 ヶ所)端末押さえ金物 取付L型65×40合成高分子ルーフィ ングシート 防水 S-F2工法水切りテープ新設1,300350 200ADC140新設合成高分子ルーフ ィ ン グシート 防水250180A新設端部押さ えアルミ 金物B端部押さ えアルミ 金物 残置( 65×40)端部シール鋼板新設 W55100 170 120 120 17010050 120 45 30300 350200170 120 120 170100680200 12050170 120 120 17010068012050 280450370C D AC D AC D Aウ レ タ ン ・ シート 防水取り 合い部共通1/10改修図端部押さえ金物撤去水切り テープ( 不織布)新設200㎜以上ウレタン塗膜防水を重ねさせる鋼板W55 新設C DDC既存図狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事1: 200A21: 301: 201: 10屋根伏せ図・ 断面詳細図・ 仕上表A-06ルーフ ド レ ン 撤去・ 新設 ルーフ ド レ ン 撤去・ 新設ルーフ ド レ ン 撤去・ 新設ルーフ ド レ ン 撤去・ 新設 ルーフ ド レ ン 撤去・ 新設【 アンテナ架台納まり S=1: 20】改修図1,080【 屋上マンホール周り S=1/20】改修図1,300350 200ADC既存図 既存図【 軒先周り S=1/10】140端部押さ えアルミ 金物 残置AC25018050100▼既存防水シート 撤去B鋼板 撤去▼既存図改修図780 400170( c)680( a)100 170 120 120 17010050 120 45 30300 350200170 120 120 170100680200 12050170 120 120 17010068012050 280680( b)1, 230370450C D AC D AC D A680710【 通気管・ 排気管立上り S=1/30】既存図改修図切り 込み既存シート 残置塗布範囲仮防水兼下地調整材既存シート 残置2, 620《 既存》 床: 長尺塩ビ シート 撤去狭山市都市建設部住宅営繕課和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP25, 9206, 480 6, 480 6, 480 6, 4801, 0009, 7802, 8303, 1703, 780900200【 各階平面図 S=1: 100】1,100 3,780 3,170 2,830 1,0009,7804,890 4,890 1,250 1,350【A~A’断面図 S=1:100】▼GL▼1SL▼2SL▼3SL2502, 8709, 0902, 6202, 620980▽GL700 2, 6202, 970400【 北側立面図 S=1: 200】 【 東側立面図 S=1: 200】 【 西側立面図 S=1: 200】9251, 580130 6006060909018090 901,5302,430 12012070100 1,745406001, 3809060【 南側立面図 S=1: 200】【 ト イ レ平面図 S=1: 30】展開方向ABCD【 A方向展開図 S=1: 50】9259090745【 B方向展開図 S=1: 50】1, 53090601, 3809253001,305 540 585 120709090745【 C方向展開図 S=1: 50】 【 D方向展開図 S=1: 50】室内窓: FI X t 4 型板ガラ ス 残置《 既存》 巾木: 木製幅木60×20 OP 残置《 新設》 巾木: 既存木製幅木EPG塗装下地処理共垂木狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事各階平面図・ 断面図・ 立面図・ ト イ レ 改修図1: 2001: 100A21: 501: 30ト イ レ改修図A-07施工箇所搬入口養生範囲《 新設》 床: ケレ ン清掃の上長尺塩ビ シート 新設マーブル柄 ただし、自動制御設備に関わる配線は標準仕様書の自動制御設備の項による。

22 はつり及びあと 6.便所内露出SUS管及び流し内露出SUS管は保温を要しない。

あと施工アンカーの試験は、アンカーの種類毎に1か所引張試験を実施すること。

章 項 目特 記 事 項 2 工事場所 3 工 期● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項(続 き) 1 工事名称Ⅰ 工事概要機械設備工事特記仕様書● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項(続 き) 標準仕様書第2編によるほか下記による。

空気調和設備工事の保温の種別ド レ ン 管屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房内の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)蒸 気 管冷水・冷温水管(膨張管、空気抜管、 膨張タンクからボ イラー等への補給 水管を含む。)温 水 管(膨張管を含む。) 区 分 a1・(ハ)・Ⅶb ・(ハ)・Ⅶc2・(ロ)・Ⅶe3・(ハ)・ⅦA1・(イ)・ⅡB ・(イ)・ⅡC2・(ロ)・ⅡD ・(ロ)・ⅡE3・(イ)・ⅡA1・(ハ)・ⅢB ・(ハ)・ⅢC1・(イ)・ⅢD ・(ハ)・ⅢE3・(ハ)・ⅢA1・(イ)・ⅠB ・(イ)・ⅠC2・(ロ)・ⅠD ・(ロ)・ⅠE3・(イ)・Ⅰ施 工 箇 所保 温 種 別屋内露出(一般居室、廊下)床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)(注)1.冷媒管は、断熱材被覆銅管を使用し、外装は下記による。

屋内露出部 ※保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼板製 ・SUS製) ・保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼鈑製 ・SUS製) 2.施工種別Bの材料及び施工順序4、5に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。

3.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール保温材 ・ロックウール保温材)とする。

屋内露出(一般居室、廊下)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。) 区 分 施 工 箇 所保 温 種 別長 方 形 ダ ク ト屋内露出(機械室、書庫、倉庫)屋内隠ぺい、DS内屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)円 形 ダ ク トJ1・(イ)・ⅩⅠI ・(イ)・ⅩⅠI ・(ロ)・ⅩⅠK3・(イ)・ⅩⅠ屋内露出(一般居室、廊下)N ・(イ)・ⅩⅠ屋内露出(機械室、書庫、倉庫)屋内隠ぺい、DS内N ・(ロ)・ⅩⅠP3・(イ)・ⅩⅠ消音内貼り サプライチャンバー消音チャンバー・消音エルボM ・(ロ)・ⅨL ・(ロ)・Ⅷ ダクトの保温の種別屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫 区 分 a1・(ハ)・Ⅶb ・(ハ)・Ⅶ施 工 箇 所 保 温 種 別給 水 管天井内PS内及び空隙壁中 給排水衛生設備工事の保温の種別(1)公道上は、道路管理者の指定する深さとする。

(2)構内車両通路では、路盤材下面から管の上端まで600mmとする。

(3)その他の場所では、地表面(舗装する部分では路盤材下面)から管の上端まで 300mmとする。

既設管に接続・分岐する場合は、原則として新設時の接合方法として標準仕様書に規定された工法による。

やむを得ずそれ以外の工法を採用する場合は監督員の承諾を受ける。

・種別※コンクリートの建築物に出入りする箇所の付近の露出部配管※鋼管と銅管及びこれに類する部分 ※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分※50A以下は絶縁ユニオンとし、それ以上は絶縁フランジ ・全て絶縁フランジ ( )書きの室名は直天井を示し、その他は二重天井を示す。

スリーブ、箱入れその他工事との取合いは、工事区分表によるものとし、施工に支障を来さない時期までに、必要な位置、大きさなどを明示し、監督員と打合わせる。 取合区分 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に帰属するものとする。

● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項O1・(イ)・ⅩⅠ屋外露出部 ※溶融アルミニウム亜鉛鉄板ラッキング ・SUSラッキング 届出手続等 工事の着手、施工、完成に当り、関係官公署などへの必要な届出手続等は受注者が代行し遅滞なく行う。

本工事に必要な工事用電力及び水などの費用は、すべて受注者の負担とする。

すべて受注者の負担とし、構内につくることが ※できる ・できない 埋め戻し後の建設残土は、※監督員が指示する構内の場所に敷きならす。

・構外搬出適切処理する。

再生アスコン使用 再生砂の使用に先立ち、1購入あたり1検体の六価クロム溶出試験を行い土壌の汚染※引渡しを要するもの以外は構外に搬出し、適切処理する。

(構外搬出処理費は ※本工事 ・別途)(1)引渡しを要するもの( )(2)買取処分をするもの( )(3)再生資源化を図るもの(・硬質塩化ビニル管 ・ )(4)特別管理産業廃棄物( )※処理に先立ち計画書を提出し、処理後は調書を提出すること。

(1)機器等の能力、容量等は表示された数値以上とする。

(1)地中埋設配管(排水管を除く) 1)地中埋設標(コンクリート製) ※要(図示の箇所)・不要 2)地中埋設鋲(キャッツアイ)※要(舗装部の分岐、曲部)・不要 3)埋設表示テープ(2倍折込み) ※要 ・不要建築研究所監修の建築設備耐震設計・・施工指針2014年版」により行う。

Hただし、設計用地震力(水平及び鉛直)は次の設計用水平震度K 及び設計用鉛直震度K (K /2)を用いて計算する。

V H設計用水平地震力と設計用鉛直地震力は同時に作用するものとする。

設計用水平震度設置場所上層階屋上及び塔屋重要機器中間階1階及び地下階一般機器 重要機器 一般機器特定の施設 一般の施設耐震安全性の分類2.0(2.0)1.5(2.0)1.5(1.5) (1.5)(1.0) (1.0)1.00.6 1.01.5(2.0) (1.5)1.00.6(1.0) (1.5)1.00.6(1.0) (0.6)0.4 1.0 設備機器の固定等は、すべて「国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人 ・使用できる。 ※使用できない。

に係る環境基準に適合することを確認すること。

本工事で ・設ける(規模 ) ※設けない(2)電動機出力、燃料消費量及び圧力損失は、原則として表示された数値以下とする。

契約図書中の山砂の類、砂利、砕石及びアスコンに代替し、監督員の了解を得た上で、 ※根切土の中の良質土(但しコンクリート管以外の管の周囲は山砂の類) ・山砂の類(注)1.消火、排水及び通気管のうち見えかかり部は塗装を施す。

3.施工種別bの材料及び施工順序3、4に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。 4.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール ・ロックウール)とする。

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)e3・(ハ)・Ⅶ及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)(膨張管、空気抜管、 膨張タンクからボ イラー等への補給 水管を含む。)排水及び通気管屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内PS内及び空隙壁中給 湯 管屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内PS及び空隙壁中 ━ ━ ━e3・(ハ)・Ⅶ(厨房の天井内は含まない。)a1・(イ)・Ⅰb ・(イ)・Ⅰc2・(ロ)・Ⅰd ・(ロ)・Ⅰe3・(イ)・Ⅰ屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房内の多湿箇所c2・(ロ)・Ⅶ県営住宅PS内c2・(ロ)・Ⅶc2・(ハ)・Ⅶ ━ ━ ※別契約の関連工事の受注者が定着したものは無償で使用できる。 ・本工事とする。

受注者は工事目的物及び工事材料について工事完成期日後14日まで、これを火災が保障対象になっている組立保険等にかけて、証書の写しを監督員に提出する。

2.排水管の管種が耐火二層管、耐火VPの場合は、保温を要しない。

Ⅱ 工事仕様1 共通仕様(1)この工事は特記仕様書、図面によるほか、埼玉県機械設備工事特別共通仕様書(以下「特別共通仕様書」 という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)、 公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)、公共建築設備工事標準図(機械設備工事編) (以下「標準仕様書等」という。)及び監督員の指示に従い施工する。

(2)電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は、それぞれの特別共通仕様書及び標準仕様書等を適用 する。

(3)法令・基準・仕様書等は、原則として施工時において最新のものを適用する。

2 特記仕様(1)章は●印の付いたもの、項目は番号に○印の付いたものを適用する。

(2)特記事項のうち選択する事項は、・印の付いたものがなければ、※印を適用し、・印のものは適用しない。

・印と※印の付いた場合は、共に適用する。

1 機 材 等 本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するもの又は、これらと同等のもの 使用機材等については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含む機材は、使用しないこと。 とする。なお、資材名、製造所名及び発注先を記載した報告書を監督員に提出すること。

「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)に規定される 特定調達品目に該当する機材は、その判断基準、配慮事項を満たすこと。

調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。

2 電気保安技術者 ・置く ※置かない3 施工条件 施工時間※行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外。

・上記以外の時間に施工する場合は事前に監督員と協議すること。

及び試験 試験、施工の検査5 機材の検査及び ただし、検査項目は残留塩素、pH値、臭気、外観、大腸菌、濁度、BOD、CODとする。

試験は上記の飲用に供する場合の方法に従うものとする。

状態に入った後速やかに(概ね3ヶ月以内)流入水・処理水の水質試験を行う。

※雨水利用システム及び排水再利用システムを設置したときは、工事完成後定常の使用および⑫残留塩素の12項目とする。

酸態窒素、⑤塩化物イオン、⑥有機物、⑦pH値、⑧味、⑨臭気、⑩色度、⑪濁度 ただし、検査項目は①一般細菌、②大腸菌、③亜硝酸態窒素、④硝酸態窒素及び亜硝 て行うものとし、その結果は、監督員に提出するものとする。

し、公立の保健所、試験所又は認定の試験所(事前に監督員の承諾を得る)に依頼し 道法による「水質基準に関する省令」に基づく化学的、物理的及び生物化学的試験と※飲用に供する設備機器の据付け及び取付け完了後、水質試験を行う。水質試験は、水 検査及び試験を行うべき機材等は、標準仕様書及び特別仕様書によるほか下記による。

4 技能士の適用・熱絶縁施工(保温工事)・冷凍空気調和機器施工(冷凍空調機器の据付)・配管施工(配管工事) ・建築板金施工(風道制作及び取付け)6 監督員事務所7 官公署その他への8 工事用電力・水等9 工事用仮設物10 足場・さんばし類11 残土処分12 埋め戻し土・盛土13 再生砂、再生砕石、14 発生材の処理等15 容量等の表示16 配 管17 耐震施工18 防露保温工事 23 管の埋設深さ24 既設管分岐・接続25 絶縁継手の設置26 天井仕上げ区分27 他工事との28 施工図等の取扱い29 保 険 1 専任期間の始期請負契約締結の日から、(・現場施工に着手するまで(現場事務所の設置、資機材の搬入主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

2 専任期間の終期工事完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した場合は除く。)、事務手続き、後片付けのみが残っている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

3 専任期間の中断自然災害の発生又は埋蔵文化財調査等により発注者からの通知により、工事を全面的に一時中止にしている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

7 主任技術者又は監理技術者の専任期間(建設業法により必要になった場合) 埼玉県環境配慮 方針の適用項目 (12)(該当項目数: )・長寿命機材の選定(2-3-③) ・設備更新を踏まえた計画(2-3-④)・再生品の優先使用(2-3-⑥)・有害物質の放散量が少ない材料の使用(2-4-②)・発生材の再資源化を推進(3-1-⑥)・フロン等の回収、破壊を行う(4-1-①)・代替フロンの使用抑制(4-1-②) ・新冷媒の採用(4-1-③)・太陽熱利用システムの導入(5-1-②) ・高効率機器の採用(5-2-②)・ゾーニングの工夫(5-3-①)・外気冷房制御の導入(5-3-②)・搬送動力の低減(5-3-③) ・ヒートポンプの採用(5-3-④)・熱回収システムの導入(5-3-⑤) ・コージェネレーションの導入(5-4-①)・節水機器の採用(6-1-①)・雨水利用(6-1-③) ・排水再利用(6-1-④)・アスコン廃材の再利用(6-3-②) ・再生塩ビ管の採用(6-3-③) 8 工事範囲 図示のとおり 9 機械設備工事概要を適用し、下記の工事仕様は適用しない。なお、それぞれの工事仕様について特記されていない事項 は、電気設備工事は埼玉県電気設備工事特別共通仕様書により、建築工事は埼玉県建築工事特別共通 仕様書による。

・建築工事 ・電気設備工事 10 電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び建築工事は、それぞれの工事仕様 11 同時期発注の関連工事※屋外露出給水管(呼び径20以下のみ)は、保温厚50mmの防凍保温を行うこと。

・図示の屋外露出部(給水管、消火管、給湯管、膨張管、弁類を含む。)は 下記仕様により防凍保温を行う。

※保温仕様は保温厚さを呼び径32以下は50mm、呼び径40以上は40mmとする。 ・保温材をグラスウールとし、凍結防止ヒーターを設置。

下記の亜鉛メッキを施したダクト及び配管は、塗装を行わない。

下記の金属電線管は塗装を行う。

※機械室、書庫、倉庫 ・ ※屋外露出 ※多湿箇所 屋内露出(※見えかかり部 ・ )19 防 凍 保 温20 塗 装21 電 線 5.消火管屋外露出部保温仕様は、e3・(ハ)・Ⅶとする。

ボルトを選定すること。

(注)( )内の数値は防振支持の機器の場合に適用する。

< >内の数値は水槽類に適用する。

※上層階とは2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、 10~12階建の場合は上層3階、13階建以上の場合は上層4階) 中間階とは地下階,1階を除く各階で上層階に該当しないもの (平屋建の場合は無し)重要機器は次のものを示す。

給水装置 排水装置 換気機器 空調機器 熱源機器 防災設備 監視制御設備 危険物貯蔵装置 火を使用する設備 避難経路上に設置する機器 を受けるものとする。

機器・配管等の据付けにおけるあと施工アンカーの使用については、監督員の承諾 重量100kgを超える機器の耐震支持については、耐震計算書を添付し、アンカー 施工は、(一社)日本建築あと施工アンカー協会の資格を有するもの、又は十分な技能及び経験を有した者が行うこと。

金属拡張系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、拡張の完了がわかる記録を添付すること。

埋込みの完了が分かる記録を添付すること。

接着系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、清掃状況、マーキング、カプセル挿入、 (原則として、接着系アンカーは吊り支持に使用しないものとする。)17-1 あと施工アンカー 6 指定部分 ※無・有建物別及び屋外工 事 種 目○ 排 煙 設 備○ 自 動 制 御 設 備○ 厨 房 機 器 設 備○ 消 火 設 備○ 空 気 調 和 設 備○ 換 気 設 備○ 給 湯 設 備○ ガ ス 設 備 4 建物概要①②③④⑤延面積(㎡) 令別表第一消防法施行 構 造 階 数 建 物 名 称 備 考 5 工事種目(●印を付いたものを適用する。)①②③④⑤屋外工 事 種 別一 式 対象部分: 工期:令和 年 月 日又は仮設工事等が開始されるまで)の期間 ・令和 年 月 日までの期間)については、 配管等の識別は、その方法等について監督員と協議のうえ行うこと。30 配管識別 受注者は法定外の労災保険に付し、証書の写しを監督員に提出する。

2 改修部分の足場 本工事で単独に必要となる足場は、下記により設ける。

※足場を設ける場合は、「「手すり先行工法に関するガイドライン」について」(厚生労働省 基発第0424001号平成21年4月24日)の「手すり先行工法に関するガイドライン」により、 「働きやすい安心感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能 を有する足場とし、足場の組立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の 組立て等に関する基準」の2の(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足場方式により 行うものとする。

3 既存部分養生・ 既存家具等養生 ・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)(2)本工事で単独で必要となる養生は、下記による。

※ビニールシート ・合板 ・ 4 備品等の移動 ・別途工事 ・本工事 ※接続配管等の取外し、接続は本工事5 仮設間仕切り (1)関係請負業者と共用部分 ・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)(2)本工事で単独で必要となる仮設間仕切りは、下記による。

※A種 単管下地全面シート張り ・ 6 撤去後機材の扱い (1)改修部分の機材は原則として撤去後新品に取替えるものとし、再使用する場合は 図示区分による。

(2)撤去後再使用の指定がない機材のうち、撤去後使用価値を有すものは、現場発生 品として監督員に報告する。

それ以外の機材は種類別に産業廃棄物として分別処分し、マニフェストを監督員 に提出する。

7 支持金物の再使用(2)外部足場 ※A種(枠組足場) ・B種 ・C種 ・D種 ・E種 ・F種8 あと施工アンカー の種別 金属拡張アンカー又は接着系アンカーを使用するものとし、その使用については、監督員の承諾を受けるものとする。

冷媒管の撤去に当たっては、すべてのフロンガスを回収し下記の方法で処理する。

※破壊プラント搬入 ・フロン再生後引き渡し ・未再生引き渡し 「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」に基づき9 フロン回収処理すること。

10 総 合 調 整11 既設基礎類の解体 はつり 現場内で使用する重機等は、解体建築物の位置及び規模に応じた機種及び規格のものを 建設機械は、原則として、排出ガス対策型、低騒音型、低振動型を使用すること。

選定すること。

粉じんの飛散等により周辺環境に影響を及ぼさないよう適宜散水や粉じん発生源を覆うなど環境対策に配慮すること。

12 そ の 他(2)形鋼支持金物等 ・再使用できる ※新品 ※新品(1)インサート金物 ・インサートの径毎に引張試験を行った場合は、再使用できる 行うこと。

(3)特に騒音振動など周辺に甚大な影響のある工事については、原則として学校(2)受注者は、施工にあたって施設運営に支障の無いように綿密に打合せを ※別契約の関係受注者が定着したものは無償で使用できる。

(1)関係受注業者と共用部分 ※別契約の関係受注業者が定着したものは無償で使用できる。

(1)内部足場 ※ 脚立足場 ・枠組足場 ・ ・全体再調整 ※改修部及び影響部のみ調整(1)図面上の縮尺は、JIS A1版とした縮尺とする。

● 改 修 一 般 事 項(付 加 事 項)31 墜落制止用器具 (フルハーネス型) ※使用を要する 墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン (平成30年6月22日付け基発0622第2号)による 完成図書の電子納品運用ガイドライン ※適用する・適用しない 完成図の表紙及び背表紙には、工事名、受・発注者名、完成年月を記載すること。

また、完成図の中に主要機器一覧表(名称、製造者名、形式、容量又は出力、数量等) ・使用を要しない32 そ の 他2021.4 原則としてF☆☆☆☆とする。

※ロックウール・グラスウールのホルムアルデヒド放散量による区分は、 施工アンカー打設 既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴開け及びあと施工アンカー打設前に、 に行うこと。

(一財)日本石油燃焼機器保守協会)が行い、記録を整備すること。なお、動作 確認は、一時取外し前、再取付け後の双方で行うこと。新規設置の場合は設置後 製造者認定の代理店等に所属する「石油機器技術管理士」の登録を受けたもの( FF式温風暖房機の一時取外し、再取付、新規設置及び動作確認は、製造者又は(4)FF式温風暖房機の撤去・再取付、新規設置について て設定すること。

では学校運営に支障を与えない期間、その他の施設では施設管理者と打合せし 特記なき電線・ケーブルは、原則としてエコマテリアル電線・ケーブルとし、露出部分に使用する場合は耐紫外線性能を有するものとする。

1 共通事項 改修工事で特別に付加すべき事項について指定するものとし、それ以外は本特記仕様書の一般共通事項による。

三相誘導電動機はJIS C 4213(IE3)トップランナーモーターとする。

工事に先立ち、監督員と打合せの上、住民及び関係自治会等に対して工事説明を実施すること又、工事に先立ち、「工事のお知らせ」等を配布し、周知する。

県営住宅の完成図の提出部数は、A1二つ折り1部及びA3二つ折り3部とする。

を記載すること。

を採用する場合は、施工箇所によらず保温を要しない。

7.空調設備を要する便所(特別支援学校等)以外の便所で高密度ポリエチレン管図面に明示する箇所についてX線撮影調査を実施すること。

狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市入間川2丁目32番6号3階 RC造市営住宅霞野団地● 衛 生 器 具 設 備一 式● 給 水 設 備● 排 水 設 備・霞野団地の大便器の撤去・新設。

・大便器系統の排水管の撤去・新設○ なお、市営住宅の場合は、公共住宅建設工事共通仕様書、機材の品質・性能基準を最優先とする。

狭山市都市建設部住宅営繕課機械設備特記仕様書(1)M-01一 式狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事 契 約 日 から 令和 4年 3月 18日通 気 配 管○ 換 気 設 備1 長方形ダクト○ 空 気 調 和 設 備第2条 受注者は、回収した濁水を次のとおり処理するものとする。

・種類及び処理量 汚泥(油分を含む汚泥) . m3・中間処理施設 市 地内、(株)2 受注者は、別の中間処理施設を選定する場合には、事前に監督員と協議するものとする。

締結した委託契約書の写し及び許可証の写しを添付すること。

第4条 受注者は、施工計画書において、濁水の回収、運搬及び処理に関する方法を定めなけれて定める産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)により管理するものとする。

廃棄物収集運搬委託契約を締結しなければならないものとする。

3 受注者は、自ら運搬を行う場合を除き、汚泥の収集運搬業の許可を受けている業者と産業なければならないものとする。

2 受注者は、汚泥の中間処理業の許可を受けている業者と産業廃棄物処分委託契約を締結しした濁水を産業廃棄物の汚泥(油分を含む汚泥)として中間処理施設に運搬及び処理するもの第3条 受注者は、舗装版切断作業を行いながら濁水を可能な限り回収し、作業後速やかに回収舗装版切断時に発生する濁水(以下「濁水」という。)の処理に関し必要な事項を定めるものである。

舗装版切断時に発生する濁水の処理に係る特記仕様書○ 給 湯 設 備・処理方法 ・中間処理後、最終処分場に搬入(処理に焼却又は溶融含まず)・中間処理後、最終処分場又は再資源化(処理に焼却又は溶融を含む)1 設計温湿度屋 内 一 般 系 統夏 期冬 期外 気 湿度(RH) 温度(DB) 温度(DB) 28 ℃ 20 ℃ % 湿度(RH) % 温度(DB) ℃ ℃ 湿度(RH) % % 温度(DB) 湿度(RH) ℃ ℃ % %※外気処理用エアコンの屋内設定値は、夏期湿度50%とする。

2 総合試運転調整 ※本工事 ・別途1 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製) 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法 ・アングルフランジ工法・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 2 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)(注)1 使用区分は図示による。

3 風量測定口 取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

送風機吐出ダクト又は吸込ダクト,外気取入ダクト4 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし、点検口の大きさは 下記のとおりとする。

・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し ないようにする。

5 ダンパー (1)防煙ダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )定格入力DC24V,0.7A以下(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )6 多湿箇所の排気 ダクト(1)排気ダクトのうち下記箇所は硬質塩化ビニル管(VU) ※浴室(シャワー室、脱衣室を含む) ・ (2)水抜き管は(※厨房、浴室 ※結露水が滞留する部分 ・ )の排気ダクトには設ける7 保 温 下記のダクトの保温を行う。

仕様はN・(ロ)・ⅩⅠとする。

保温施工範囲は、給気用OAダクトは全て、また、排気用EAダクトは外壁より 1mの部分とする。

※(※厨房 ・湯沸室 ・ )用の隠蔽ぺい部ダクト(仕様はh・(イ)・Ⅸとし 範囲は図示による)8 試運転調整 風量調整 ※する ・しない 風量測定 ※する ・しない 騒音の測定※する ・しない1 ダ ク ト ※亜鉛鉄板 ・ 2 排煙口の形式 ※天井取付(・スリット形 ※スイング形)・壁取付 (・スリット形 ・スイング形)3 排煙口手動開放 装置開放及び復帰方式 ※ワイヤー式 ・電気式(遠隔操作 ・不要 ・要)4 排煙風量測定 建築設備定期検査業務基準書((一財)日本建築設備・昇降機センター)の排煙風量の検査方法に準ずる。

1 中央監視制御装置 ・有り ※無し2 構成・機能 図示による3 電気計装用機材 使用する電線及びケーブルは、原則としてEM電線またはEMケーブルとする。

屋外・屋内露出の電線は、図面に特記のない限り金属管配線とする。

天井内隠ぺい電線は、図面に特記のない限りケーブル配線とする。

1 小便器用節水装置 JIS B 2026(自動水栓)による電気開閉式とし、小便器(※一体形・分離形)とする。

1 配管材料管 種 別施 工 箇 所床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) ※SUS ・SGP-PD 1 配管材料 ・露出部 M銅管 その他 保温付被覆銅管(M銅管)・一般配管用ステンレス鋼管・ポリブテン管(さや管ヘッダー工法)2 絶縁フランジ 取付部は下記による。

※鋼管と銅管及びこれに類する部分※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分3 弁 類(2)ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

4 ガス瞬間湯沸器5 電気給湯器※屋外設置の潜熱回収型 ・PS扉内設置の潜熱回収型 飲用の場合は、80℃以上で使用可能なものとし、「熱湯注意」の表示をする。

1 配管材料屋内消火栓用 一般配管※SGP(白) ・STPG370(白)Sch40 地中埋設※SGP-VS ・HIVP 地中埋設※SGP-VS ・HIVP不活性ガス消火用 ※STPG370(白)Sch40 ・STPG370(白)Sch802 建物導入部配管 図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) 1 配管材料 地中埋設 ※ PE管 ・ 2 ガス漏れ警報 遮断装置 漏洩検知装置は、流量検知式圧力監視型とする。

3 液化石油ガスの 供給権 ガス設備工事の施工者にガスの供給権は付帯しない。

1 厨房機器の固定ないよう、床又は壁に堅固に取り付ける。

原則として、移動を前提とする厨房機器を除き地震時に転倒及び位置ずれを起こさ2 シンク用水栓 ※レバー式泡沫水栓 ・自動水栓3 安全装置の機能 の適用消火用 一般配管※SGP(白) ・STPG370(白)Sch40(1)規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示による。

4 受注者は、濁水の処理に関する履行について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律においとする。

それ以外の部分 ※アングルフランジ工法・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製) ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) 13 そ の 他 衛生設備器具の適用等の必要なことは別途衛生設備器具表による。

第1条 この特記仕様書は、埼玉県機械設備工事特別共通仕様書に定めるもののほか、アスファルト11 水せっけん入れ12 擬音装置 ・女子用トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)7 大便器耐火カバー ※設ける(ピット内は除く) ・設けない8 掃除流し9 排水器具用ゴム継手10 標 記 板※共栓なしとする。 ・共栓付とする。

※使用できる ・使用できない 大便器、小便器の洗浄水用に雨水等の利用をしている場合は、その旨をわかりやすく各トイレ毎に表示する。

ばならないものとする。また、中間処理業者及び収集運搬業者と第3条第3項及び第4項に基づき2 受注者は、工事検査時にマニフェスト原本を提示する。

3 この特記仕様書に疑義等が生じた場合については、別途監督員と協議するものとする。

と協議するものとする。

設計変更の対象としないものとする。

2 受注者は、舗装版切断時に濁水を生じない工法を使用する場合においては、事前に監督員第5条 濁水処理量については、舗装版の切断延長や切断厚が変わった場合を除き、原則として※全熱交換器用の隠ぺい部ダクト50.7% 0.6℃36.9℃ 46.1% 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

3 煙 道 (1)鉄板厚 (※3.2mm ・4.5mm )(2)ばい煙濃度計 ※設ける ・設けない(3)ばいじん量測定口 ※設ける(測定口は80Φとする)・設けない4 煙 突 ※別途 ・本工事5 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製) 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法 ・アングルフランジ工法 それ以外の部分 ※アングルフランジ工法・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製) ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) 6 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)・換気用耐火二層管(大臣認定品) ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無)(注)1 使用区分は図示による。

7 風量測定口 取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

8 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)ダクト接続形の空気調和機等に取り付けるサプライチャンバー、レタンチャンバ 及びダクト系で消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし点検口の 大きさは下記のとおりとする。

・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し ないようにする。

17 冷却塔18 空気熱源ヒート ポンプ空調機また、鋼管用伸縮管継手の種類は図示による。

取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共) ※空気調和機の冷温水管(出入口共)※ダクト接続形空気調和機のサプライチャンバー、レタンダクト、 外気取入ダクト及びレタンチャンバー※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共)※空気調和機の冷温水管(出入口共)※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 瞬間流量計はピトー管方式によるもので止水コック付とし、型式及び取付部は下記による。なお、着脱部の指示部は(※1個 ・ 個)付属とする。

※往又は還どちらかの冷温水ヘッダーの各接続管へ(※固定形 ・着脱形)を設ける。

制御盤には(※給油ポンプ制御 ※満減油警報 ・遠隔警報 ・電磁弁制御 ・返油ポンプ制御 )の端子を設ける。

なお、フロートスイッチ部と制御装置の配管・配線は製造者標準仕様とする。

標準仕様書によるほか下記による。

(1)圧縮機原動機の制御方式 ※回転数制御 ・オンオフ制御 すること。

(注2)R32を採用した場合、冷媒配管の断熱材被覆銅管は難燃性のものを使用 (注1)R410Aを採用した場合、冷媒配管は機器の設計圧力を満足するものを使用すること。

(3)埼玉県グリーン調達推進方針で掲げる成績係数を満たす機器とする。

補給水は、水道水とし、補給水接続管部分に清掃用の水栓を分岐して設ける。

※レジオネラ属菌殺菌剤等の自動薬剤注入装置 ※自動ブロー装置 ・ ※直交流式 ・向流型(2)冷媒 HFC( R410A、R32又はR407C )9 吹出口及び吸込口 ボックス※亜鉛鉄板製 ・グラスウール製10 ダンパー (1)防煙ダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )定格入力DC24V,0.7A以下(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )11 配管材料 (1)冷温水管 ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ (2)冷却水管 ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ (3)ブライン管※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ (4)冷媒管 ※断熱材被覆銅管(保温厚mm ガス管 ※20以上 ・10以上 液管 ・20以上 ※10以上)(5)ドレン管(屋外) ※配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP ・耐火二層管VP(FDPS-1) ただし、保温機能付空調用ドレン管は、水圧1mを超える配管には使用しない。

(6)油管 ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ (7)蒸気管 給気管 ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ 還 管 ※圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)Sch40 ・ステンレス鋼管(8)膨張管、空気抜き管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管※配管用炭素鋼鋼管(白) ・ (消防協議事項: )・配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP ドレン管(屋内) ※保温機能付空調用ドレン管(エスロンACドレンパイプ相当品) ただし、液管の呼び径が9.52mm以下の断熱厚さは、8mmとしてもよい。

12 弁 類13 温 度 計14 圧 力 計15 瞬間流量計16 油面制御装置・空気調和機の冷温水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 送風機吐出ダクト又は吸込ダクト、外気取入ダクト、空調機出口チャンバーの分岐ダクト 規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び共通仕様書による。

・熱源機器の冷温水管、冷却水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

工事対象範囲の既設機器運転状態の記録 ※する ・しない 初期運転状態の記録 ※する ・しない 室内気流及びじんあいの測定 ・する ※しない 室内外空気の温湿度の測定※する ・しない 騒音の測定 ※する ・しない 水量調整※する ・しない 風量調整※する ・しない地中埋設部(水道直結部分) ・HIVP ・水道用ステンレス鋼管・地中埋設部(一般部分) ※HIVP ・水道用ポリエチレン管 ・保温をしない屋外露出部 ※SUS ・SGP-PD ウエット厨房、浴室等の湿潤シンダー内配管)※SUS ・SGP-PD ・HIVP 標準仕様書第5編1・6・1の表5.1.7安全装置の表中の△の項目はすべて適用とする。

・小便器 ※全部ストール形 ・一部ストール形 手すり(・本工事 ※別途工事)・洗面器 ※自動水栓(・全部 ※一部) ・レバー式水栓(一部)・シャワー ※サーモスタット式 ・ミキシング式 ※スライドバー ・フック ※止水機能付節水形シャワーヘッド・鏡※600×800(耐食鏡) ・傾斜鏡(・照明無 ・照明付)2 バリアフリー対応3 衛生器具付属水栓 (1)器具付属止水栓は ※ドライバー式 ・ハンドル式(2)水抜き栓を使用する場合は、水栓は固定コマ式とする。

4 自動水栓類の電源 ※AC100V ・乾電池等 ・自己発電5 暖房便座 (1)JIS A 4422(温水洗浄便座)とする。

(2)機能種別 ※温水洗浄 ※脱臭 ・温風乾燥 ・トイレ室内暖房(3)温水洗浄加熱方式 ※瞬間式 ・貯湯式(4)使用流体は、飲料用水道水とする。

6 大便器洗浄弁・ 洗浄用タンク 器具表又は下記の場合を除き、※節水Ⅰ型・節水Ⅱ型とする。

・洗浄弁操作方式は、※手動式・電気開閉式(※センサー式・タッチスイッチ式) 低圧形とする。

・上層階で使用する大便器洗浄弁は、現地給水管の流動圧を確認し、必要に応じ せっけん供給栓等がない場合は、監督員と協議のうえ洗面器、手洗い器に設ける。

2 洗面器等の排水管3 満水試験継手 洗面器等に直結する排水管は、器具トラップより1サイズアップする。

3階以上にわたる排水立て管には、各階毎に次の継手を設ける。

別紙桝表による。4 桝の適用(注)1.リサイクルVP、リサイクルVUはJIS K6741の規格をもつ塩ビリサイクル管、 2.雨水排水を含む場合は、雨水排水管は雑排水配管の材料種別による。

3.原則として雑排水配管、汚水配管の管接合部はY45度で行う。

RF-VP、RS-VU又は、REP-VUは標準仕様書第2編2.1.2.6による。

その他の部分・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管(5)リモコン ・AC100V ・乾電池等 ※自己発電・耐火二層換気管又は耐火VP ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無) (防火区画貫通箇所は換気用耐火二層管又は耐火VP)を使用できる。

※ポリブテン管(さや管ヘッダー工法)便所天井内、PS内(注5)・SGP(白)耐火性能を要求される箇所・卵形管(ゴム輪接合)地中埋設部その他の部分・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管汚 水 配 管 共 通便所天井内、PS内(注5)※ポリブテン管・ポリブテン管・ポリブテン管※SUS ・SGP-PD ・HIVP 湿潤シンダー内配管・ ・水道配水用ポリエチレン管(PE)※HIVP ・水道用ポリエチレン管 地中埋設部(一般部分)※SUS ・SGP-PD 保温をしない屋外露出部・ポリブテン管※SUS ・SGP-PD ・HIVP床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)※SUS ・SGP-PD ・HIVP その他の部分便所天井内 う。

いことを確認するため衛生器具の取付完了後、系統毎に着色水を用いた通水試験を行 3.飲料水以外の給水管は、系統別に管外部に配管識別テープを巻く。また、誤接続がな※ポリブテン管 一般部(・圧縮 ※ダブルプレス ・拡管)便所・廊下流し廻り露出配管(※拡管)とする。

その他の部分 ※SUS ・SGP-PD ・HIVP 点検できるように点検用桝を設ける。

4.建物導入部において、ポリエチレン管と異種管を接合する場合は、接合部が容易に 2.ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

(注)1.SUSとは、JIS G 3448 またはJWWA G 115 に規定するステンレス鋼管とし、継手は便所空隙壁内又は衛生器具等接続管便所空隙壁内又は衛生器具等接続管便所天井内 5.口径25Aにて大便器等に接続する場合は、施工状況に応じて高密度ポリエチレン管 の使用も可とする。

上 水 配 管 中 水 配 管・水道配水用ポリエチレン管(PE)・水道配水用ポリエチレン管(PE)※高密度ポリエチレン管(32A以上)※高密度ポリエチレン管(32A以上)・都市ガス ガス事業者の供給規定による。埋設配管はPE管を原則とする。

・液化石油ガス 一般配管 ※ 合成樹脂被覆鋼管 ・ SGP(白) ○ 消 火 設 備○ ガ ス 設 備○ 厨 房 設 備○ 排 煙 設 備 ○ 自 動 制 御・男子用トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)・多目的トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)その他の部分 ※RF-VP又はリサイクルVP ・VP ※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管耐火性能を要求される場所床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管雑 排 水 配 管1 配管材料床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)施 工 箇 所 管 種 別厨房等の温排水耐火性能を要求される箇所※SGP(白)・ ※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・SGP(白) 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

※RF-VP又はリサイクルVP ・VP 9 検針方法 水道事業者の集合住宅に関する戸別検針規程に適合するように関連工事業者と調整のうえ施工すること。

10 水道利用加入金 水道利用加入金は、別途とする。ただし、水道事業者との調整は本工事に含む。

11 本管取出し 水道本管からの給水取出し工事は、本工事範囲とする。また、取出し部における舗装の復旧も含む。

2 一体形タンク 一体形タンクについての標準図は一般的な形状及び数値を示すものであって、図面及び特記仕様書に記載された耐震強度、容量、寸法を満たすものであればよい。

3 水 栓 ※給湯用水栓を除き大きさの呼び13の水栓は、節水コマとする。

・水抜き栓を使用する場合は、屋外に設ける水栓は耐寒水栓とする。ただし屋内は 固定コマ式とする。

4 量 水 器5 量水器桝 ※水道事業者指定品 ・標準図MC形※親メーター(※貸与品 ・ ) ・子メーター(※買い取り・ )6 弁 類 規格はJIS又はJVとし、水道直結部分は10Kとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び標準仕様書による。

7 水 栓 柱 ※防寒コンクリート水栓柱(1200L) ・不凍給水栓 8 建物導入部配管 図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) 6.高密度ポリエチレン管とは、主材料に高密度ポリエチレン樹脂(PE100)を採用 し、管と継手を電気融着にて接合するものをいう。

・ポリブテン管・ポリブテン管※ポリブテン管(10mm保温付)※ポリブテン管(10mm保温付)・ポリブテン管● 衛 生 器 具 設 備● 給 水 設 備市営住宅 住戸内● 排 水 設 備・RF-VP又はリサイクルVP ※VP ・RF-VP又はリサイクルVP ※VP ・RS-VU又はリサイクルVU ・VU ・REP-VU(軽荷重の場合) ※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・RF-VP又はリサイクルVP ※VP ・リサイクルVP又はRF-VP ※VP ・掃除口付きソケット ※満水試験用掃除口ソケット狭山市都市建設部住宅営繕課機械設備特記仕様書(2)M-02狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課機器リスト仕様名称 記号D-1新設器具リストD-2床置壁排水大便器M-03数量6備考T-1床置壁排水大便器I型手すり付属品共126YHB603手洗付タンク(右側面レバー)、普通便座、棚付二連紙巻器、ロータンク用止水栓、付属品共手洗付タンク(左側面レバー)、普通便座、棚付二連紙巻器、ロータンク用止水栓、付属品共CS215BPR,SH215BAS,TC301,YH600FMR,TS731F2UCS215BPR,SH215BAJS,TC301,YH600FMR,TS731F2UBC-ZA10P,DT-ZA180EP,CF-49AT,CF-AA64KU/LD,LF-3SV412BC-ZA10P,DT-ZA180EPA,CF-49AT,CF-AA64KU/LD,LF-3SV412仕様名称タンク式、紙巻器、付属品共撤去器具リスト数量12備考洋風大便器狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課既存桝へ接続既存桝へ接続100A配置図 S=1:100M-0425A ポリエチレン管(仮設用)【特記】既存ブラケット照明器具既存ブラケット照明器具VVF2.0mm-3CVVF2.0mm-3C既設立水栓より取出し・仮設トイレの電源は図示の屋外照明器具から取る(照明器具取り外し・再取付)。

DN UP DN UP児童公園道路(車道の幅員7M)通路搬入路自転車置き場ゴミ置き場道路(幅員6M)プロパン庫100A100A25A ポリエチレン管(仮設用)【凡例】:土工事・仮設トイレの排水は既存桝へ接続する。

・屋外排水管は撤去(鋳鉄管)・新設(VP管)とする。

狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事100A既存桝D600 既存桝D600既存桝D600既存桝D600狭山市都市建設部住宅営繕課I和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP25, 9206, 480 6, 480 6, 480 6, 4801, 0009, 7802, 8303, 1703, 780900200S=1:50洗面所洗面所洗面所【凡例】【特記】既存管へ接続(止水栓共)既存管へ接続(止水栓共)既存管へ接続(止水栓共)【1階平面図 S=1:50】1階給排水平面図(改修)100A100A100A100A:硬質ポリ塩化ビニル管(VP)以降、配置図参照以降、配置図参照M-0575A75A75A75A既存管へ接続(止水栓共)D-2D-2D-1D-1T-1T-1T-1T-1排水鋼管用可とう継手×2排水鋼管用可とう継手×2排水鋼管用可とう継手×2排水鋼管用可とう継手×2・各系統の各階に満水継手を取り付けること。

:耐火VP+遮音カバー(耐火VP用)+化粧カバー(樹脂製)※遮音カバー参考品番:FSVPC75狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP25, 9206, 480 6, 480 6, 480 6, 4801, 0009, 7802, 8303, 1703, 780900200M-06S=1:50洗面所洗面所洗面所【2・3階平面図 S=1:50】2・3階給排水平面図(改修)75A(3階は天井部で既存管接続)75A(3階は天井部で既存管接続)75A(3階は天井部で既存管接続)75A(3階は天井部で既存管接続)75A75A75A75A既存管へ接続(止水栓共)既存管へ接続(止水栓共) 既存管へ接続(止水栓共)既存管へ接続(止水栓共)【凡例】【特記】・各系統の各階に満水継手を取り付けること。

D-2D-2D-1D-1T-1T-1T-1T-1:耐火VP+遮音カバー(耐火VP用)+化粧カバー(樹脂製)※遮音カバー参考品番:FSVPC75狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課I和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP25, 9206, 480 6, 480 6, 480 6, 4801, 0009, 7802, 8303, 1703, 780900200S=1:50洗面所洗面所洗面所【2・3階平面図 S=1:50】以降、配置図参照以降、配置図参照【特記】床上まで給水管撤去 床上まで給水管撤去床上まで給水管撤去床上まで給水管撤去1階給排水平面図(既存)【凡例】:スラブはつり補修:土工事(床下スペース内):鋳鉄管M-07100A100A100A100A75A75A75A75A・図示する大便器及び給排水管等を撤去する。

狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事狭山市都市建設部住宅営繕課和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室洗面所D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニー和室4.5帖浴室D.K玄関和室6帖和室6帖押入押入P.S物入バルコニーバルコニーDN UP25, 9206, 480 6, 480 6, 480 6, 4801, 0009, 7802, 8303, 1703, 780900200S=1:50洗面所洗面所洗面所2・3階給排水平面図(既存)【2・3階平面図 S=1:50】75A(3階は天井まで撤去)75A(3階は天井まで撤去)75A(3階は天井まで撤去)75A(3階は天井まで撤去)75A75A75A75A:鋳鉄管:スラブはつり補修【凡例】【特記】床上まで給水管撤去床上まで給水管撤去床上まで給水管撤去 床上まで給水管撤去M-08・図示する衛生陶器及び給排水管等を撤去する。

狭山市市営住宅霞野団地屋上防水等改修工事