入札情報は以下の通りです。

件名【8月17日公告】狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 8 月 17 日
組織埼玉県狭山市
取得日2022 年 8 月 17 日 19:12:28

公告内容

1様式第1号狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)公告狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事について、下記のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の6の規定に基づき公告する。なお、本公告に記載のない事項については狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱の規定によるものとする。令和4年8月17日狭山市長 小谷野 剛記1 入札対象工事(1)工事名 狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事(2)工事場所 狭山市広瀬3丁目3番7号(3)工事期間 契約確定の日から令和4年12月23日まで(4)工事概要 狭山市市営住宅広瀬団地2号棟の給水管等の更新工事・給水メーター以降給水管、水栓等撤去、新設工事・敷地内埋設管撤去、新設工事(5)その他 ―2 落札者の決定方法 本件入札は、狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱に基づき、以下のとおり落札者を決定する。(1)価格競争方式により落札候補者を決定する。(2)落札候補者について、狭山市建設工事請負等一般競争入札(事後審査型)試行要綱に基づき入札参加資格を満たしているか否かの審査を行う。ただし、当該落札候補者の入札参加資格の有無を決定する前から、必要に応じて当該落札候補者以外の者に対し入札参加資格審査に必要な資料の提出を依頼する場合がある。(3)落札候補者について審査の結果、入札参加資格を満たすことが確認されたら、落札者として決定する。3 入札手続きの方法 本件入札は、狭山市公共工事等電子入札運用基準に基づき、資料の提出、届出及び入札を埼玉県電子入札共同システム(以下「電子入札システム」という。)により行う。ただし、資料等の提出方法に別途定めがある場合は、当該方法による。4 設計図書等 設計図面及び仕様書等(以下「設計図書等」という。)は、狭山市公式ホームページにより掲載する。5 競争参加資格確認申請書の提出令和4年 8月17日(水) 9時00分から令和4年 8月26日(金) 17時00分まで入札参加を希望する者は、上に示す期間内に電子入札システムの競争参加資格確認申請書(以下「確認申請書」という。)に「ダイレクト入札参加申請書.docx」ファイルを添付し提出すること。6 設計図書等に関する質問 令和4年 8月17日(水) 9時00分から令和4年 8月23日(火) 10時00分まで設計図書等に関して質問がある場合は、上に示す期間内に、質問を電子入札システムにより提出すること。システムによる質問の題名、説明要求内容及び添付資料には、特定の企業名や個人名を記入しないこと。27 質問に対する回答 令和4年 8月26日(金) 10時00分質問に対する回答は、上に示す日時までに狭山市公式ホームページ上で掲示する。入札参加者は、質問の提出の有無にかかわらず、質問に対する回答の全ての内容を必ず確認した上で、入札に参加すること。なお、質問に対する回答の全ての内容は、すべての入札参加者に適用する。また、入札参加者から質問がない場合でも「質問に対する回答」を利用して発注者から入札参加者へお知らせを掲示することがある。8 入札書の提出期間 (1)提出方法入札書の提出期間に有効な狭山市建設工事請負等競争入札参加資格者名簿の代表者又は代理人の名前で電子入札システム利用可能な電子証明書を取得し電子入札システムの利用者登録を完了した者が当該名義の電子証明書を使用して入札書を提出すること。ただし、狭山市公共工事等電子入札運用基準7(1)「紙入札による提出」の承認を得た者はこの限りでない。(2)提出期間令和4年 8月29日(月) 8時30分から令和4年 8月30日(火) 9時30分まで9 開札日時 令和4年 8月30日(火) 10時00分10 入札に参加できる者の形態 単体企業11 入札に参加する者に必要な資格(1)建設業の許可 管工事業建設業法(昭和24年法律第100号)第3条の規定による、上に示す建設業の許可を受けている者であること。(2)資格者名簿への登載 令和3・4年度狭山市建設工事請負等競争入札参加資格者名簿(建設工事)(以下「資格者名簿」という。)に、上記「(1)建設業の許可」に示す業種で登載された者であること。ただし、競争入札参加資格審査結果通知書において資格の有効期間の始期が公告日以前である者に限る。なお、下欄「その他の参加資格」イただし書きに該当する者にあっては、狭山市長が別に定める競争入札参加資格の再審査を受けていること。(3)所在地 本店 狭山市内資格者名簿に登載された「本店」が上に示す所在地にあること。(4)経営事項審査の総合評定値業種 管工事 点数 800点未満資格者名簿に登載されている上に示す業種の経営事項審査の総合評定値が上に示す点数の範囲の者であること。(5)施工実績 狭山市発注の配・給水管工事契約の締結日にかかわらず令和2年4月1日以降公告日までの間に、国(独立行政法人都市再生機構を含む。)又は地方公共団体と契約を締結し、上に示す工事を完成させた実績(施工完了実績が共同企業体によるものである場合は、代表構成員としての実績に限る。)を有する者であること。(6)配置予定の技術者 資格 ―経験 ―ア 入札に参加しようとする者は、建設業法に規定された資格を有する者を、本工事の主任技術者又は監理技術者として配置すること。イ 配置予定技術者は、当該者が在籍する建設業者と、「5 競争参加資格確認申請書の提出」に記載した確認申請書の提出期限日の3月以前から恒常的な雇用関係にあること。ウ 落札者決定後、CORINS等により配置予定技術者の専任制違反の事実が確認された場合は、契約を結ばないことがある。3(7)その他の参加資格 ア 施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。イ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者でないこと、又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。ただし、手続開始決定日を審査基準日とした経営事項審査の再審査を受けた後、狭山市長が別に定める競争入札参加資格の再審査を受けている者はこの限りではない。ウ 管工事業について、開札日から1年7月前の日以降の日を審査基準日とする建設業法第27条の23第1項の規定による経営事項審査を受けていること。また、経営事項審査の審査基準日は開札日に直近のものとし、上記イただし書きに該当する者にあっては、手続開始決定日以降のものであること。

エ 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないことオ 本件入札の公告日から落札決定までの期間に、狭山市建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止の措置を受けていない者であること。カ 本件入札の公告日から落札決定までの期間に、狭山市建設工事等暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外等の措置を受けていない者であること。キ 電子入札システムで利用可能な電子証明書を取得し、電子入札システムの利用者登録が完了していること。ク 入札公告日において、健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)に基づく厚生年金及び雇用保険法(昭和49年法律第116号)に基づく雇用保険に、事業主として加入している者であること。ただし、上記保険の全部又は一部について法令で適用が除外されている者は、この限りでない。なお、建設工事共同企業体にあっては、すべての構成員について上記要件を満たすこと。12 最低制限価格 設定する。最低制限価格を下回る価格にて入札が行われた場合は、当該入札をした者を失格とし、予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって入札をした者を落札候補者とする。13 入札保証金 免除する。14 契約保証金 契約金額の100分の10以上15 支払条件(1)前金払 する。契約金額が500万円以上の場合において、契約金額の10分の4以内の額とし、1億円を限度とする。また、前金払の金額に100万円未満(契約金額が2,000万円未満の場合にあっては、10万円未満)の端数があるときは、切り捨てとする。(2)中間前金払 する。契約金額が500万円以上、かつ、工期が2月を超える場合において、契約金額の10分の2以内の額とし、5,000万円を限度とする。また、中間前金払の金額に100万円未満(契約金額が2,000万円未満の場合にあっては、10万円未満)の端数があるときは、切り捨てとする。(3)部分払 しない。16 現場説明会 開催しない。17 契約の時期 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年条例第4号)の定めるところにより、市議会の議決に付さなければな4らない契約については、建設工事請負仮契約書を取りかわし、市議会の議決後に本契約を締結する。なお、議会で否決された場合、また、本契約を締結するまでの間に、次のいずれかに該当するときは、仮契約を解除するものとする。この場合、発注者は契約解除に伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(1)狭山市建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱又は狭山市建設工事等暴力団排除措置要綱に基づく入札参加停止又は入札参加除外の措置を受けたとき。(2)入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなったとき。18 入札に関する注意事項(1)入札の執行 ア 電子入札システム上で競争参加資格確認申請書受付票を受領した者であっても、開札日時の時点において参加資格がない者は、入札に参加できない。イ 入札に参加する者の数が1者であっても、入札を執行する。(2)入札書に記載する金額 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)提出書類 発注者が様式を指定した入札金額見積内訳書(必要事項を記入したもの)を電子入札システムによる初度入札の入札書提出の際に添付すること。(4)入札回数 ア 再度入札は1回までとする。この場合は、電子入札システム上で案内する。ただし、初度入札の状況により、再度入札を執行しない場合がある。イ 初度入札に参加しない者は、再度入札に参加することができない。(5)入札の辞退 狭山市公共工事等電子入札運用基準によるものとする。(6)独占禁止法など関係法令の遵守入札に当たっては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に違反する行為を行ってはならない。(7)電子くじ 落札候補者とすべき同額の入札をした者が2者以上いるときは、電子入札システムの電子くじにより、落札候補者を決定する。(8)入札の無効 次のいずれかに該当する入札は無効とする。ア 参加資格審査の結果、入札に参加する資格を満たしていない者がした入札イ 参加資格審査のために行う指示に落札候補者が従わないとき、当該落札候補者がした入札ウ 所定の入札保証金を納付しない者がした入札又は納付した入札保証金の額が所定の率による額に達しない者がした入札エ 電子証明書を不正に使用した者がした入札オ 郵便、電報、電話及びファクシミリにより入札書を提出した者がした入札カ 不備な入札金額見積内訳書を提出した者がした入札キ 談合その他不正行為があったと認められる入札ク 虚偽の一般競争入札参加資格等確認申請書を提出した者がした入札ケ 入札後に辞退を申し出て、その申し出を受理された者がした入札コ やむを得ず紙入札とした場合で、次に掲げる入札をした者がした入札(ア) 入札者の押印のないもの(イ) 記載事項を訂正した場合においては、その箇所に押印のないもの(ウ) 押印された印影が明らかでないもの(エ) 記載すべき事項の記入のないもの、又は記入した事項が明らかで5ないもの(オ) 代理人で委任状を提出しない者がしたもの(カ) 他人の代理を兼ねた者がしたもの(キ) 2以上の入札書を提出した者がしたもの、又は2以上の者の代理をした者がしたものサ その他公告に示す事項に反した者がした入札19 その他 (1) 狭山市建設工事請負等競争入札参加者心得を熟知の上、狭山市公共工事等電子入札運用基準に基づき入札に参加すること。(2) 提出された一般競争入札参加資格等確認申請書及び確認書類は返却しない。(3) 落札者は、確認資料に記載した配置予定技術者を当該工事(業務)の現場に配置すること。(4) 入札参加者は、入札後、この公告、設計図書等(質問回答書を含む)、現場等についての不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(5) 落札者との契約は、狭山市建設工事請負契約約款に基づく契約となるので、契約約款の内容を熟知して入札に参加すること。なお、契約約款は狭山市の公式ホームページに掲載している。(6) 電子入札方式による入札参加者は開札に立ち会うことができる。

ただし、開札に立ち会う者は発注課所の職員の指示に従うものとする。20 この公告に関する問い合わせ先狭山市入間川1丁目23番5号狭山市総務部契約検査課電話 04-2953-1111(内線3551) ファクシミリ 04-2955-0599

⼊札説明書令和 4年 8⽉ 17⽇狭⼭市総務部公共施設管理課1.⼯事名称 狭⼭市市営住宅広瀬団地2号棟給⽔管等改修⼯事2.⼯事場所 狭⼭市広瀬3丁⽬3番7号3.⼯ 期 契 約 ⽇ から 令和4年12⽉23⽇まで4.⼯事概要 狭⼭市市営住宅広瀬団地2号棟の給⽔管等の更新⼯事・給⽔メーター以降給⽔管、⽔栓等撤去、新設⼯事・敷地内埋設管撤去、新設⼯事5.⼯事範囲 管⼯事⼀式6.⾒ 積 ⽤設計図書設 計 図 : 表紙共 7 枚参考数量書 : 表紙共 10 枚7.設計に関する質問■質問⽅法:質問がある場合は、システムにより提出のこと。受付⽇時:令和4年8⽉23⽇(⽕)10時まで■回答⽅法:質問があった場合は、狭⼭市公式ホームページに掲載回答⽇時:令和4年8⽉26⽇(⾦)10時から8.⼯事場所の管理運営・⼯事管理運営に際し、労働基準法、労働安全衛⽣法、建設業法等関係法令に従い安全管理、⼯程管理、品質管理等遺漏なきよう万全を期すこと。・⼯事の実施に際しては市担当者と⼗分連絡調整を図り実施すること。・⼯事⽤給排⽔電⼒等は受注者の責によるものとする。・道路を汚損した場合は速やかに適切な処理を⾏うこと。・同時期に別途発注⼯事と重なる為、搬⼊路及び周辺道路については、関係部所と⼗分協議し事故防⽌に努めること。・市営住宅⼊居中の施⼯となるため、⼊居者への安全管理等⼗分に配慮すること・給⽔管等⼯事の施⼯時期及び⼿順については、監督員と⼗分協議すること9.その他 ・本⼯事は、国⼟交通省の補助事業である・本⼯事は、狭⼭市建設⼯事請負契約約款における現場代理⼈の常駐規定の緩置措置に関する取扱いの兼任を認める⼯事に該当する

図面リスト図 番 図 面 名 称 縮 尺狭山市 総務部 公共施設管理課N・S機械設備工事特記仕様書(1)機械設備工事特記仕様書(2)案内・配置図M-06M-05M-04M-03M-02M-01N・S1:2001:1001:100狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事3・4階平面図1・2階平面図標準平面詳細図1:30一 式・印と※印の付いた場合は、共に適用する。

章 項 目1 機 材 等 使用機材等については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含む機材は、使用しないこと。 「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)に規定される 特定調達品目に該当する機材は、その判断基準、配慮事項を満たすこと。

とする。なお、資材名、製造所名及び発注先を記載した報告書を監督員に提出すること。

・置く ※置かない施工時間※行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外。

・上記以外の時間に施工する場合は事前に監督員と協議すること。

・熱絶縁施工(保温工事)・冷凍空気調和機器施工(冷凍空調機器の据付) 検査及び試験を行うべき機材等は、標準仕様書及び特別仕様書によるほか下記による。

※飲用に供する設備機器の据付け及び取付け完了後、水質試験を行う。水質試験は、水 道法による「水質基準に関する省令」に基づく化学的、物理的及び生物化学的試験と し、公立の保健所、試験所又は認定の試験所(事前に監督員の承諾を得る)に依頼し て行うものとし、その結果は、監督員に提出するものとする。

ただし、検査項目は①一般細菌、②大腸菌、③亜硝酸態窒素、④硝酸態窒素及び亜硝 酸態窒素、⑤塩化物イオン、⑥有機物、⑦pH値、⑧味、⑨臭気、⑩色度、⑪濁度※雨水利用システム及び排水再利用システムを設置したときは、工事完成後定常の使用 状態に入った後速やかに(概ね3ヶ月以内)流入水・処理水の水質試験を行う。

試験は上記の飲用に供する場合の方法に従うものとする。

本工事で ・設ける(規模 ) ※設けない ただし、検査項目は残留塩素、pH値、臭気、外観、大腸菌、濁度、BOD、CODとする。

代行し遅滞なく行う。

本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するもの又は、これらと同等のもの および⑫残留塩素の12項目とする。

調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。

3 施工条件2 電気保安技術者4 技能士の適用 及び試験 試験、施工の検査5 機材の検査及び 契約図書中の山砂の類、砂利、砕石及びアスコンに代替し、監督員の了解を得た上で、6 監督員事務所 届出手続等7 官公署その他への ※別契約の関連工事の受注者が定着したものは無償で使用できる。 ・本工事とする。

※根切土の中の良質土(但しコンクリート管以外の管の周囲は山砂の類) ・山砂の類(2)電動機出力、燃料消費量及び圧力損失は、原則として表示された数値以下とする。

本工事に必要な工事用電力及び水などの費用は、すべて受注者の負担とする。

・使用できる。 ※使用できない。

再生砂の使用に先立ち、1購入あたり1検体の六価クロム溶出試験を行い土壌の汚染に係る環境基準に適合することを確認すること。

※引渡しを要するもの以外は構外に搬出し、適切処理する。

(構外搬出処理費は ※本工事 ・別途)(1)引渡しを要するもの( )(2)買取処分をするもの( )(3)再生資源化を図るもの(・硬質塩化ビニル管 ・ )(4)特別管理産業廃棄物( )※処理に先立ち計画書を提出し、処理後は調書を提出すること。

(1)機器等の能力、容量等は表示された数値以上とする。

1)地中埋設標(コンクリート製) ※要(図示の箇所)・不要 2)地中埋設鋲(キャッツアイ)※要(舗装部の分岐、曲部)・不要 3)埋設表示テープ(2倍折込み) ※要 ・不要 設備機器の固定等は、すべて「国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修の建築設備耐震設計・・施工指針2014年版」により行う。

ただし、設計用地震力(水平及び鉛直)は次の設計用水平震度K 及び設計用鉛直震度K (K /2)を用いて計算する。

設計用水平地震力と設計用鉛直地震力は同時に作用するものとする。

設計用水平震度17 耐震施工16 配 管15 容量等の表示14 発生材の処理等 再生アスコン使用13 再生砂、再生砕石、 すべて受注者の負担とし、構内につくることが ※できる ・できない8 工事用電力・水等10 足場・さんばし類11 残土処分12 埋め戻し土・盛土18 防露保温工事 標準仕様書第2編によるほか下記による。

空気調和設備工事の保温の種別 区 分 施 工 箇 所 保 温 種 別ド レ ン 管 屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)蒸 気 管 屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)冷水・冷温水管(膨張管、空気抜管、 膨張タンクからボ イラー等への補給 水管を含む。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房内の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)温 水 管(膨張管を含む。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内、PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所a1・(ハ)・Ⅶb ・(ハ)・Ⅶc2・(ロ)・Ⅶe3・(ハ)・ⅦA1・(イ)・ⅡB ・(イ)・ⅡC2・(ロ)・ⅡD ・(ロ)・ⅡE3・(イ)・ⅡA1・(ハ)・ⅢB ・(ハ)・ⅢC1・(イ)・ⅢD ・(ハ)・ⅢE3・(ハ)・ⅢA1・(イ)・ⅠB ・(イ)・ⅠC2・(ロ)・ⅠD ・(ロ)・ⅠE3・(イ)・Ⅰ(厨房の天井内は含まない。)1.冷媒管は、断熱材被覆銅管を使用し、外装は下記による。

屋内露出部 ※保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼板製 ・SUS製) 屋外露出部 ※溶融アルミニウム亜鉛鉄板ラッキング ・SUSラッキング・保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼鈑製 ・SUS製)2.施工種別Bの材料及び施工順序4、5に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。

3.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール保温材 ・ロックウール保温材)とする。

(注) ダクトの保温の種別保 温 種 別 区 分 施 工 箇 所長方形ダクト 屋内露出(一般居室、廊下)屋内露出(機械室、書庫、倉庫)屋内隠ぺい、DS内屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)円形ダクト 屋内露出(一般居室、廊下)屋内露出(機械室、書庫、倉庫)屋内隠ぺい、DS内屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)消音内貼り サプライチャンバー消音チャンバー・消音エルボJ1・(イ)・ⅩⅠI ・(イ)・ⅩⅠI ・(ロ)・ⅩⅠK3・(イ)・ⅩⅠO1・(イ)・ⅩⅠN ・(イ)・ⅩⅠN ・(ロ)・ⅩⅠP3・(イ)・ⅩⅠM ・(ロ)・ⅨL ・(ロ)・Ⅷ 給排水衛生設備工事の保温の種別 区 分 施 工 箇 所 保 温 種 別給 水 管 屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内PS内及び空隙壁中床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫排水及び通気管天井内PS及び空隙壁中及び浴室、厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)給湯管(膨張管、空気抜管、 膨張タンクからボ イラー等への補給 水管を含む。)屋内露出(一般居室、廊下)機械室、書庫、倉庫天井内PS内及び空隙壁中屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)及び浴室、厨房内の多湿箇所(厨房の天井内は含まない。)市営住宅PS内a1・(ハ)・Ⅶb ・(ハ)・Ⅶc2・(ロ)・Ⅶ━c2・(ハ)・Ⅶ━e3・(ハ)・Ⅶ━ ━c2・(ロ)・Ⅶ━e3・(ハ)・Ⅶa1・(イ)・Ⅰb ・(イ)・Ⅰc2・(ロ)・Ⅰd ・(ロ)・Ⅰe3・(イ)・Ⅰ19 防 凍 保 温 ※屋外露出給水管(呼び径20以下のみ)は、保温厚50mmの防凍保温を行うこと。

・図示の屋外露出部(給水管、消火管、給湯管、膨張管、弁類を含む。)は 下記仕様により防凍保温を行う。

※保温仕様は保温厚さを呼び径32以下は50mm、呼び径40以上は40mmとする。 ・保温材をグラスウールとし、凍結防止ヒーターを設置。

下記の亜鉛メッキを施したダクト及び配管は、塗装を行わない。20 塗 装 ※機械室、書庫、倉庫 ・ 下記の金属電線管は塗装を行う。

※屋外露出 ※多湿箇所 屋内露出(※見えかかり部 ・ )21 電 線 特記なき電線・ケーブルは、原則としてエコマテリアル電線・ケーブルとし、露出部分に使用する場合は耐紫外線性能を有するものとする。

ただし、自動制御設備に関わる配線は標準仕様書の自動制御設備の項による。

既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴開け及びあと施工アンカー打設前に、 22 はつり及びあと(注) 1.消火、排水及び通気管のうち見えかかり部は塗装を施す。

2.排水管の管種が耐火二層管、耐火VPの場合は、保温を要しない。

3.施工種別bの材料及び施工順序3、4に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。 4.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール ・ロックウール)とする。

5.消火管屋外露出部保温仕様は、e3・(ハ)・Ⅶとする。

6.便所内露出SUS管及び流し内露出SUS管は保温を要しない。

7.空調設備を要する便所(特別支援学校等)以外の便所で高密度ポリエチレン管 を採用する場合は、施工箇所によらず保温を要しない。

※ロックウール・グラスウールのホルムアルデヒド放散量による区分は、 原則としてF☆☆☆☆とする。

施工アンカー打設 図面に明示する箇所についてX線撮影調査を実施すること。

23 管の埋設深さ (1)公道上は、道路管理者の指定する深さとする。

(2)構内車両通路では、路盤材下面から管の上端まで600mmとする。

(3)その他の場所では、地表面(舗装する部分では路盤材下面)から管の上端まで 300mmとする。

24 既設管分岐・接続 既設管に接続・分岐する場合は、原則として新設時の接合方法として標準仕様書に規定された工法による。

やむを得ずそれ以外の工法を採用する場合は監督員の承諾を受ける。

25 絶縁継手の設置 ※コンクリートの建築物に出入りする箇所の付近の露出部配管 ・種別 ※鋼管と銅管及びこれに類する部分 ※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分※50A以下は絶縁ユニオンとし、それ以上は絶縁フランジ ・全て絶縁フランジ26 天井仕上げ区分 ( )書きの室名は直天井を示し、その他は二重天井を示す。

27 他工事との 取合区分28 施工図等の取扱い 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に帰属するものとする。

29 保 険 受注者は工事目的物及び工事材料について工事完成期日後14日まで、これを火災が保障対象になっている組立保険等にかけて、証書の写しを監督員に提出する。

受注者は法定外の労災保険に付し、証書の写しを監督員に提出する。

30 配管識別 配管等の識別は、その方法等について監督員と協議のうえ行うこと。

31 墜落制止用器具 ※使用を要する 墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン (フルハーネス型) (平成30年6月22日付け基発0622第2号)による ・使用を要しない32 そ の 他 完成図書の電子納品運用ガイドライン ※適用する・適用しない 完成図の表紙及び背表紙には、工事名、受・発注者名、完成年月を記載すること。

また、完成図の中に主要機器一覧表(名称、製造者名、形式、容量又は出力、数量等)を記載すること。

三相誘導電動機はJIS C 4213(IE3)トップランナーモーターとする。

工事に先立ち、監督員と打合せの上、住民及び関係自治会等に対して工事説明を実施すること又、工事に先立ち、「工事のお知らせ」等を配布し、周知する。

1 共通事項 改修工事で特別に付加すべき事項について指定するものとし、それ以外は本特記仕様書の一般共通事項による。

2 改修部分の足場 本工事で単独に必要となる足場は、下記により設ける。

(1)内部足場 ※ 脚立足場 ・枠組足場 ・ (2)外部足場 ※A種(枠組足場) ・B種 ・C種 ・D種 ・E種 ・F種※足場を設ける場合は、「「手すり先行工法に関するガイドライン」について」(厚生労働省 基発第0424001号平成21年4月24日)の「手すり先行工法に関するガイドライン」により、 「働きやすい安心感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能 を有する足場とし、足場の組立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の 組立て等に関する基準」の2の(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足場方式により 行うものとする。

3 既存部分養生・ 既存家具等養生(1)関係受注業者と共用部分 ※別契約の関係受注業者が定着したものは無償で使用できる。

・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)(2)本工事で単独で必要となる養生は、下記による。

※ビニールシート ・合板 ・ ● 改 修 一 般 事 項(付 加 事 項)● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項(続 き)● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項(続 き)特 記 事 項● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項(1)地中埋設配管(排水管を除く)耐震安全性の分類特定の施設 一般の施設重要機器 一般機器 重要機器 一般機器 (1.0)1.0(1.5)1.5(2.0)2.0 1.5(2.0)1.0(1.5)0.6(1.0)1.5(2.0)1.0(1.5)0.6(1.0)1.0(1.5)1.00.6(1.0)0.4(0.6) 重量100kgを超える機器の耐震支持については、耐震計算書を添付し、アンカーボルトを選定すること。

施工は、(一社)日本建築あと施工アンカー協会の資格を有するもの、又は十分な技能及び経験を有した者が行うこと。

金属拡張系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、拡張の完了がわかる記録を添付すること。

接着系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、清掃状況、マーキング、カプセル挿入、埋込みの完了が分かる記録を添付すること。

(原則として、接着系アンカーは吊り支持に使用しないものとする。) あと施工アンカーの試験は、アンカーの種類毎に1か所引張試験を実施すること。

(注)( )内の数値は防振支持の機器の場合に適用する。

< >内の数値は水槽類に適用する。

※上層階とは2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、 10~12階建の場合は上層3階、13階建以上の場合は上層4階) 中間階とは地下階,1階を除く各階で上層階に該当しないもの (平屋建の場合は無し)重要機器は次のものを示す。

給水装置 排水装置 換気機器 空調機器 熱源機器 防災設備 監視制御設備 危険物貯蔵装置 火を使用する設備 避難経路上に設置する機器 を受けるものとする。

機器・配管等の据付けにおけるあと施工アンカーの使用については、監督員の承諾 17-1 あと施工アンカー設置場所上層階屋上及び塔屋中間階1階及び地下階H V H機械設備工事特記仕様書 1 工事名称 2 工事場所 令和 年 月 日 から 令和 年 月 日 現場施工期間は、施設管理者との調整により変更することがある。

3 工 期 現場施工期間延面積(㎡)消防法施行令別表第一階 数 構 造 建 物 名 称備 考① ② ③ ④ ⑤ 4 建物概要 5 工事種目(●印を付いたものを適用する。)工 事 種 別①②③④⑤屋外 工 事 種 目建物別及び屋外 ○ 排 煙 設 備 ○ 自 動 制 御 設 備 ○ 消 火 設 備 ○ 厨 房 機 器 設 備 6 指定部分 ※無・有対象部分: 工期:令和 年 月 日 7 主任技術者又は監理技術者の専任期間(建設業法により必要になった場合) 1 専任期間の始期請負契約締結の日から、(・現場施工に着手するまで(現場事務所の設置、資機材の搬入又は仮設工事等が開始されるまで)の期間 ・令和 年 月 日までの期間)については、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

2 専任期間の終期工事完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した場合は除く。)、事務手続き、後片付けのみが残っている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

3 専任期間の中断自然災害の発生又は埋蔵文化財調査等により発注者からの通知により、工事を全面的に一時中止にしている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

8 工事範囲 図示のとおり 9 機械設備工事概要Ⅰ工事概要(2)特記事項のうち選択する事項は、・印の付いたものがなければ、※印を適用し、・印のものは適用しない。

(1)章は●印の付いたもの、項目は番号に○印の付いたものを適用する。

2 特記仕様(3)法令・基準・仕様書等は、原則として施工時において最新のものを適用する。

する。

(2)電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は、それぞれの特別共通仕様書及び標準仕様書等を適用 なお、県営住宅の場合は、公共住宅建設工事共通仕様書、機材の品質・性能基準を最優先とする。

(以下「標準仕様書等」という。)及び監督員の指示に従い施工する。

公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)、公共建築設備工事標準図(機械設備工事編) という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)、(1)この工事は特記仕様書、図面によるほか、埼玉県機械設備工事特別共通仕様書(以下「特別共通仕様書」 1 共通仕様Ⅱ工事仕様 10 電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び建築工事は、それぞれの工事仕様 を適用し、下記の工事仕様は適用しない。なお、それぞれの工事仕様について特記されていない事項 は、電気設備工事は埼玉県電気設備工事特別共通仕様書により、建築工事は埼玉県建築工事特別共通 仕様書による。

11 同時期発注の関連工事 ・建築工事 ・電気設備工事 ・搬送動力の低減(5-3-③) ・ヒートポンプの採用(5-3-④)・熱回収システムの導入(5-3-⑤) ・コージェネレーションの導入(5-4-①)・節水機器の採用(6-1-①)・雨水利用(6-1-③) ・排水再利用(6-1-④)・アスコン廃材の再利用(6-3-②) ・再生塩ビ管の採用(6-3-③)・ゾーニングの工夫(5-3-①)・外気冷房制御の導入(5-3-②)・太陽熱利用システムの導入(5-1-②) ・高効率機器の採用(5-2-②)・代替フロンの使用抑制(4-1-②) ・新冷媒の採用(4-1-③)・発生材の再資源化を推進(3-1-⑥)・フロン等の回収、破壊を行う(4-1-①)・長寿命機材の選定(2-3-③) ・設備更新を踏まえた計画(2-3-④)・再生品の優先使用(2-3-⑥)・有害物質の放散量が少ない材料の使用(2-4-②)(該当項目数: )(12)方針の適用項目埼玉県環境配慮6 撤去後機材の扱い (1)改修部分の機材は原則として撤去後新品に取替えるものとし、再使用する場合は 図示区分による。

(2)撤去後再使用の指定がない機材のうち、撤去後使用価値を有すものは、現場発生 品として監督員に報告する。

それ以外の機材は種類別に産業廃棄物として分別処分し、マニフェストを監督員 に提出する。

7 支持金物の再使用 (1)インサート金物 ・インサートの径毎に引張試験を行った場合は、再使用できる ※新品(2)形鋼支持金物等 ・再使用できる ※新品8 あと施工アンカー の種別 金属拡張アンカー又は接着系アンカーを使用するものとし、その使用については、監督員の承諾を受けるものとする。

9 フロン回収 冷媒管の撤去に当たっては、すべてのフロンガスを回収し下記の方法で処理する。

※破壊プラント搬入 ・フロン再生後引き渡し ・未再生引き渡し 「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」に基づき処理すること。

10 総 合 調 整 ・全体再調整 ※改修部及び影響部のみ調整11 既設基礎類の解体 建設機械は、原則として、排出ガス対策型、低騒音型、低振動型を使用すること。

現場内で使用する重機等は、解体建築物の位置及び規模に応じた機種及び規格のものを はつり選定すること。

粉じんの飛散等により周辺環境に影響を及ぼさないよう適宜散水や粉じん発生源を覆うなど環境対策に配慮すること。

12 そ の 他(2)受注者は、施工にあたって施設運営に支障の無いように綿密に打合せを 行うこと。

(3)特に騒音振動など周辺に甚大な影響のある工事については、原則として学校 では学校運営に支障を与えない期間、その他の施設では施設管理者と打合せし て設定すること。

(4)FF式温風暖房機の撤去・再取付、新規設置について FF式温風暖房機の一時取外し、再取付、新規設置及び動作確認は、製造者又は 製造者認定の代理店等に所属する「石油機器技術管理士」の登録を受けたもの( (一財)日本石油燃焼機器保守協会)が行い、記録を整備すること。なお、動作 確認は、一時取外し前、再取付け後の双方で行うこと。新規設置の場合は設置後2021.4 に行うこと。

(1)図面上の縮尺は、JIS A2版とした縮尺とする。

4 備品等の移動 ・別途工事 ・本工事 ※接続配管等の取外し、接続は本工事5 仮設間仕切り (1)関係請負業者と共用部分 ※別契約の関係受注者が定着したものは無償で使用できる。

・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)(2)本工事で単独で必要となる仮設間仕切りは、下記による。

・B種 LGS下地合板 ※A種 単管下地全面シート張り ● 給 水 設 備・構外搬出適切処理する。・市内指定場所に敷き均し(場所は監督員の指示による) 埋め戻し後の建設残土は、※監督員が指示する構内の場所に敷きならす。

必要な位置、大きさなどを明示し、監督員と打合わせる。

スリーブ、箱入れその他工事との取合いは、施工に支障を来さない時期までに、 提出部数は、A2二つ折り4部とする。

〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp総務部公共施設管理課N.S狭山市お茶香るまち機械設備工事特記仕様書(1)M-01狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事狭山市広瀬3丁目3番7号 〇 ガ ス 設 備 〇 給 湯 設 備 〇 排 水 設 備 〇 衛 生 器 具 設 備 〇 換 気 設 備 〇 空 気 調 和 設 備狭山市市営広瀬団地2号棟 RC造 地上4階9 工事用仮設物・配管施工(配管工事) ・建築板金施工(風道制作及び取付け)狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事 工事の着手、施工、完成に当り、関係官公署などへの必要な届出手続等は受注者が(直結給水システム協議書の作成)給水メーター以降給水管、水栓等撤去、新設工事・敷地内埋設管撤去、新設工事 契 約 日 から 令和 4年12月23日● 給 水 設 備1 設計温湿度(DB)温度 湿度(RH)温度(DB)湿度(RH)温度(DB)湿度(RH)温度(DB)湿度(RH)屋 内 一 般 系 統外 気夏 期冬 期36.9℃ 0.6℃ 46.1%50.7% 28 ℃ 20 ℃ % % ℃ ℃ % ℃ ℃ % % %※外気処理用エアコンの屋内設定値は、夏期湿度50%とする。

2 総合試運転調整 ※本工事 ・別途 風量調整※する ・しない 水量調整※する ・しない 騒音の測定 ※する ・しない 室内外空気の温湿度の測定※する ・しない 室内気流及びじんあいの測定 ・する ※しない 初期運転状態の記録 ※する ・しない3 煙 道 (1)鉄板厚 (※3.2mm ・4.5mm )(2)ばい煙濃度計 ※設ける ・設けない(3)ばいじん量測定口 ※設ける(測定口は80Φとする)・設けない4 煙 突 ※別途 ・本工事5 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製) 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法 ・アングルフランジ工法 それ以外の部分 ※アングルフランジ工法・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製) ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) ・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 6 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)・換気用耐火二層管(大臣認定品) ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無)(注)1 使用区分は図示による。

7 風量測定口 取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

送風機吐出ダクト又は吸込ダクト、外気取入ダクト、空調機出口チャンバーの分岐ダクト8 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)ダクト接続形の空気調和機等に取り付けるサプライチャンバー、レタンチャンバ 及びダクト系で消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし点検口の 大きさは下記のとおりとする。

・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し ないようにする。

9 吹出口及び吸込口 ※亜鉛鉄板製 ・グラスウール製 ボックス10 ダンパー (1)防煙ダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )定格入力DC24V,0.7A以下(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )11 配管材料 (1)冷温水管 ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ (2)冷却水管 ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ (3)ブライン管※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ (4)冷媒管 ※断熱材被覆銅管(保温厚mm ガス管 ※20以上 ・10以上 液管 ・20以上 ※10以上)ただし、液管の呼び径が9.52mm以下の断熱厚さは、8mmとしてもよい。

(5)ドレン管(屋外) ※配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP ドレン管(屋内) ※保温機能付空調用ドレン管(エスロンACドレンパイプ相当品) ・耐火二層管VP(FDPS-1) ・配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP (消防協議事項: ) ただし、保温機能付空調用ドレン管は、水圧1mを超える配管には使用しない。

(6)油管 ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ (7)蒸気管 給気管 ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ 還 管 ※圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)Sch40 ・ステンレス鋼管(8)膨張管、空気抜き管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管※配管用炭素鋼鋼管(白) ・ 12 弁 類 規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び共通仕様書による。

また、鋼管用伸縮管継手の種類は図示による。

13 温 度 計 取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共) ※空気調和機の冷温水管(出入口共)※ダクト接続形空気調和機のサプライチャンバー、レタンダクト、 外気取入ダクト及びレタンチャンバー※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 14 圧 力 計 取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共)※空気調和機の冷温水管(出入口共)※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 15 瞬間流量計 瞬間流量計はピトー管方式によるもので止水コック付とし、型式及び取付部は下記による。なお、着脱部の指示部は(※1個 ・ 個)付属とする。

・熱源機器の冷温水管、冷却水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

・空気調和機の冷温水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

16 油面制御装置 ※往又は還どちらかの冷温水ヘッダーの各接続管へ(※固定形 ・着脱形)を設ける。

制御盤には(※給油ポンプ制御 ※満減油警報 ・遠隔警報 ・電磁弁制御 ・返油ポンプ制御 )の端子を設ける。

なお、フロートスイッチ部と制御装置の配管・配線は製造者標準仕様とする。

※直交流式 ・向流型17 冷却塔 ※レジオネラ属菌殺菌剤等の自動薬剤注入装置 ※自動ブロー装置 ・ 補給水は、水道水とし、補給水接続管部分に清掃用の水栓を分岐して設ける。

18 空気熱源ヒート 標準仕様書によるほか下記による。

(1)圧縮機原動機の制御方式 ※回転数制御 ・オンオフ制御 ポンプ空調機(2)冷媒 HFC( R410A、R32又はR407C ) (注1)R410Aを採用した場合、冷媒配管は機器の設計圧力を満足するものを使用すること。

(注2)R32を採用した場合、冷媒配管の断熱材被覆銅管は難燃性のものを使用(3)埼玉県グリーン調達推進方針で掲げる成績係数を満たす機器とする。

すること。

1 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製) 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法 ・アングルフランジ工法 それ以外の部分 ※アングルフランジ工法・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製) ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) ・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 2 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)・耐火二層換気管又は耐火VP ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無)(注)1 使用区分は図示による。

3 風量測定口 取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

送風機吐出ダクト又は吸込ダクト,外気取入ダクト4 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし、点検口の大きさは 下記のとおりとする。

・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し ないようにする。

5 ダンパー (1)防煙ダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )定格入力DC24V,0.7A以下(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・ )6 多湿箇所の排気 (1)排気ダクトのうち下記箇所は硬質塩化ビニル管(VU) ダクト (防火区画貫通箇所は換気用耐火二層管又は耐火VP)を使用できる。

※浴室(シャワー室、脱衣室を含む) ・ (2)水抜き管は(※厨房、浴室 ※結露水が滞留する部分 ・ )の排気ダクトには設ける 下記のダクトの保温を行う。7 保 温 仕様はN・(ロ)・ⅩⅠとする。

保温施工範囲は、給気用OAダクトは全て、また、排気用EAダクトは外壁より 1mの部分とする。

※(※厨房 ・湯沸室 ・ )用の隠蔽ぺい部ダクト(仕様はh・(イ)・Ⅸとし 範囲は図示による)8 試運転調整 風量調整 ※する ・しない1 ダ ク ト ※亜鉛鉄板 ・ 2 排煙口の形式 ※天井取付(・スリット形 ※スイング形)・壁取付 (・スリット形 ・スイング形)3 排煙口手動開放 開放及び復帰方式 ※ワイヤー式 ・電気式(遠隔操作 ・不要 ・要) 装置4 排煙風量測定 建築設備定期検査業務基準書((一財)日本建築設備・昇降機センター)の排煙風量の検査方法に準ずる。

○ 排 煙 設 備1 中央監視制御装置 ・有り ※無し2 構成・機能 図示による3 電気計装用機材 使用する電線及びケーブルは、原則としてEM電線またはEMケーブルとする。

屋外・屋内露出の電線は、図面に特記のない限り金属管配線とする。

天井内隠ぺい電線は、図面に特記のない限りケーブル配線とする。

○ 自 動 制 御1 小便器用節水装置 JIS B 2026(自動水栓)による電気開閉式とし、小便器(※一体形・分離形)とする。

2 バリアフリー対応 ・小便器 ※全部ストール形 ・一部ストール形 手すり(・本工事 ※別途工事)・洗面器 ※自動水栓(・全部 ※一部) ・レバー式水栓(一部)・シャワー ※サーモスタット式 ・ミキシング式 ※スライドバー ・フック ※止水機能付節水形シャワーヘッド・鏡※600×800(耐食鏡) ・傾斜鏡(・照明無 ・照明付)3 衛生器具付属水栓 (1)器具付属止水栓は ※ドライバー式 ・ハンドル式(2)水抜き栓を使用する場合は、水栓は固定コマ式とする。

4 自動水栓類の電源 ※AC100V ・乾電池等 ・自己発電5 暖房便座 (1)JIS A 4422(温水洗浄便座)とする。

(2)機能種別 ※温水洗浄 ※脱臭 ・温風乾燥 ・トイレ室内暖房(3)温水洗浄加熱方式 ※瞬間式 ・貯湯式(4)使用流体は、飲料用水道水とする。

(5)リモコン ・AC100V ・乾電池等 ※自己発電6 大便器洗浄弁・ 洗浄用タンク 器具表又は下記の場合を除き、※節水Ⅰ型・節水Ⅱ型とする。

・洗浄弁操作方式は、※手動式・電気開閉式(※センサー式・タッチスイッチ式)・上層階で使用する大便器洗浄弁は、現地給水管の流動圧を確認し、必要に応じ 低圧形とする。

7 大便器耐火カバー ※設ける(ピット内は除く) ・設けない8 掃除流し ※共栓なしとする。 ・共栓付とする。

9 排水器具用ゴム継手 ※使用できる ・使用できない10 標 記 板 大便器、小便器の洗浄水用に雨水等の利用をしている場合は、その旨をわかりやすく各トイレ毎に表示する。

11 水せっけん入れ せっけん供給栓等がない場合は、監督員と協議のうえ洗面器、手洗い器に設ける。

12 擬音装置 ・女子用トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)・男子用トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)・多目的トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)13 そ の 他 衛生設備器具の適用等の必要なことは別途衛生設備器具表による。

1 配管材料 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

施 工 箇 所 管 種 別上 水 配 管床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) ※SUS ・SGP-PD ・ポリブテン管ウエット厨房、浴室等の湿潤シンダー内配管)・ポリブテン管保温をしない屋外露出部 ※SUS ・SGP-PD 地中埋設部(水道直結部分) ・HIVP ・水道用ステンレス鋼管・水道配水用ポリエチレン管(PE)・地中埋設部(一般部分)・水道配水用ポリエチレン管(PE)・市営住宅 住戸内便所天井内、PS内(注5) ※高密度ポリエチレン管(32A以上)便所天井内 ※ポリブテン管(10mm保温付)便所空隙壁内又は衛生器具等接続管 ※ポリブテン管その他の部分 ※SUS ・SGP-PD ・HIVP・ポリブテン管床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) ※SUS ・SGP-PD ・HIVP・ポリブテン管湿潤シンダー内配管 ※SUS ・SGP-PD ・HIVP・ポリブテン管保温をしない屋外露出部 ※SUS ・SGP-PD 地中埋設部(一般部分) ※HIVP ・水道用ポリエチレン管・水道配水用ポリエチレン管(PE)・便所天井内、PS内(注5) ※高密度ポリエチレン管(32A以上)便所天井内 ※ポリブテン管(10mm保温付)便所空隙壁内又は衛生器具等接続管 ※ポリブテン管その他の部分 ※SUS ・SGP-PD ・HIVP・ポリブテン管中 水 配 管2 一体形タンク図面及び特記仕様書に記載された耐震強度、容量、寸法を満たすものであればよい。

一体形タンクについての標準図は一般的な形状及び数値を示すものであって、3 水 栓 ※給湯用水栓を除き大きさの呼び13の水栓は、節水コマとする。

・水抜き栓を使用する場合は、屋外に設ける水栓は耐寒水栓とする。ただし屋内は 固定コマ式とする。

4 量 水 器 ※親メーター(※貸与品 ・ ) ・子メーター(※買い取り・ )5 量水器桝 ※水道事業者指定品 ・標準図MC形6 弁 類 規格はJIS又はJVとし、水道直結部分は10Kとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び標準仕様書による。

7 水 栓 柱 ※防寒コンクリート水栓柱(1200L) ・不凍給水栓 8 建物導入部配管 図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) 9 検針方法 水道事業者の集合住宅に関する戸別検針規程に適合するように関連工事業者と調整のうえ施工すること。

10 水道利用加入金 水道利用加入金は、別途とする。ただし、水道事業者との調整は本工事に含む。

11 本管取出し 水道本管からの給水取出し工事は、本工事範囲とする。また、取出し部における舗装の復旧も含む。

(注) いことを確認するため衛生器具の取付完了後、系統毎に着色水を用いた通水試験を行3.飲料水以外の給水管は、系統別に管外部に配管識別テープを巻く。また、誤接続がな う。

2.ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

1.SUSとは、JIS G 3448 またはJWWA G 115 に規定するステンレス鋼管とし、継手は4.建物導入部において、ポリエチレン管と異種管を接合する場合は、接合部が容易に 点検できるように点検用桝を設ける。

5.口径25Aにて大便器等に接続する場合は、施工状況に応じて高密度ポリエチレン管 の使用も可とする。

6.高密度ポリエチレン管とは、主材料に高密度ポリエチレン樹脂(PE100)を採用 し、管と継手を電気融着にて接合するものをいう。

一般部(・圧縮 ※ダブルプレス ・拡管)便所・廊下流し廻り露出配管(※拡管)とする。

1 配管材料 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)その他の部分耐火性能を要求される箇所厨房等の温排水床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)耐火性能を要求される場所その他の部分地中埋設部・卵形管(ゴム輪接合)※REP-VU(軽荷重の場合) ・RF-VP又はリサイクルVP ・VP 耐火性能を要求される箇所その他の部分・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管・VP※RF-VP又はリサイクルVP ※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管※RF-VP又はリサイクルVP・VP ※SGP(白)・ ※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・SGP(白)※RF-VP又はリサイクルVP・VP ・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管※RF-VP又はリサイクルVP ・VP※RS-VU又はリサイクルVU・VU※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP・SGP(白)※リサイクルVP又はRF-VP ・VP・排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管施 工 箇 所 管 種 別雑 排 水 配 管 汚 水 配 管 共 通 通 気 配 管 2.雨水排水を含む場合は、雨水排水管は雑排水配管の材料種別による。

3.原則として雑排水配管、汚水配管の管接合部はY45度で行う。

2 洗面器等の排水管 洗面器等に直結する排水管は、器具トラップより1サイズアップする。

3 満水試験継手 3階以上にわたる排水立て管には、各階毎に次の継手を設ける。

※掃除口付きソケット ・満水試験用掃除口ソケット4 桝の適用 別紙桝表による。

(注)1.リサイクルVP、リサイクルVUはJIS K6741の規格をもつ塩ビリサイクル管、 RF-VP、RS-VU又は、REP-VUは標準仕様書第2編2.1.2.6による。

1 配管材料 ・露出部 M銅管 その他 保温付被覆銅管(M銅管)・一般配管用ステンレス鋼管・ポリブテン管(さや管ヘッダー工法)2 絶縁フランジ 取付部は下記による。

※鋼管と銅管及びこれに類する部分※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分3 弁 類 (1)規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示による。

(2)ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

4 ガス瞬間湯沸器5 電気給湯器 飲用の場合は、80℃以上で使用可能なものとし、「熱湯注意」の表示をする。

1 配管材料 屋内消火栓用 一般配管※SGP(白) ・STPG370(白)Sch40 地中埋設※SGP-VS ・HIVP 消火用 一般配管※SGP(白) ・STPG370(白)Sch40 地中埋設※SGP-VS ・HIVP不活性ガス消火用 ※STPG370(白)Sch40 ・STPG370(白)Sch802 建物導入部配管 図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) ○ 消 火 設 備1 配管材料 ・都市ガス ガス事業者の供給規定による。埋設配管はPE管を原則とする。

・液化石油ガス 一般配管 ※ 合成樹脂被覆鋼管 ・ SGP(白) 地中埋設 ※ PE管 ・ 2 ガス漏れ警報 漏洩検知装置は、流量検知式圧力監視型とする。

遮断装置3 液化石油ガスの 供給権 ガス設備工事の施工者にガスの供給権は付帯しない。

1 厨房機器の固定 原則として、移動を前提とする厨房機器を除き地震時に転倒及び位置ずれを起こさないよう、床又は壁に堅固に取り付ける。

2 シンク用水栓 ※レバー式泡沫水栓 ・自動水栓3 安全装置の機能 標準仕様書第5編1・6・1の表5.1.7安全装置の表中の△の項目はすべて適用とする。

の適用○ 厨 房 設 備舗装版切断時に発生する濁水の処理に係る特記仕様書第1条 この特記仕様書は、埼玉県機械設備工事特別共通仕様書に定めるもののほか、アスファルト第2条 受注者は、回収した濁水を次のとおり処理するものとする。

・種類及び処理量 汚泥(油分を含む汚泥) . m3・中間処理施設 市 地内、(株)・処理方法 ・中間処理後、最終処分場に搬入(処理に焼却又は溶融含まず) ・中間処理後、最終処分場又は再資源化(処理に焼却又は溶融を含む)2 受注者は、別の中間処理施設を選定する場合には、事前に監督員と協議するものとする。

第3条 受注者は、舗装版切断作業を行いながら濁水を可能な限り回収し、作業後速やかに回収 した濁水を産業廃棄物の汚泥(油分を含む汚泥)として中間処理施設に運搬及び処理するもの 舗装版切断時に発生する濁水(以下「濁水」という。)の処理に関し必要な事項を定めるものである。

とする。

2 受注者は、汚泥の中間処理業の許可を受けている業者と産業廃棄物処分委託契約を締結し なければならないものとする。

3 受注者は、自ら運搬を行う場合を除き、汚泥の収集運搬業の許可を受けている業者と産業 廃棄物収集運搬委託契約を締結しなければならないものとする。

4 受注者は、濁水の処理に関する履行について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律におい て定める産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)により管理するものとする。

第4条 受注者は、施工計画書において、濁水の回収、運搬及び処理に関する方法を定めなけれ ばならないものとする。また、中間処理業者及び収集運搬業者と第3条第3項及び第4項に基づき 締結した委託契約書の写し及び許可証の写しを添付すること。

2 受注者は、工事検査時にマニフェスト原本を提示する。

第5条 濁水処理量については、舗装版の切断延長や切断厚が変わった場合を除き、原則として 設計変更の対象としないものとする。

2 受注者は、舗装版切断時に濁水を生じない工法を使用する場合においては、事前に監督員 と協議するものとする。

3 この特記仕様書に疑義等が生じた場合については、別途監督員と協議するものとする。

工事対象範囲の既設機器運転状態の記録 ・する ※しない 風量測定 ・する ※しない 騒音の測定・する ※しない〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp総務部公共施設管理課N.S狭山市お茶香るまち機械設備工事特記仕様書(2)M-02※屋外設置 ・PS扉内設置の潜熱回収型 ※隠ぺい部ダクト〇 ガ ス 設 備 〇 給 湯 設 備※SUS ・SGP-PD ・HIVP 〇 排 水 設 備〇 衛 生 器 具 設 備〇 換 気 設 備〇 空 気 調 和 設 備※HIVP ・水道用ポリエチレン管 ※ポリブテン管狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事お茶香るまち狭山市総務部公共施設管理課E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262A-2 1/200M-035,70028,000ブランコベンチ来客者用駐車場来客者用駐車場自転車置場自転車置場鉄棒ゴミ入掲示板プレファブ 物置ゴミ置場団地内道路公道ガスボンベ置場自転車置場自転車置場1,600Y2Y1X1X72号棟 RC造 4階建 16戸50GV撤去・新設Nひ ろ せ 橋入間川至 川越インタ-チェンジ昭代橋新富士見橋本富士見橋広瀬小至 入間市入間川小入間川中市民会館狭 山 市 役 所西武新宿線至 入曽駅市営広瀬団地つつじ野団地ヤオコ-国道16号線武蔵野学院大狭 山 市 駅西 口 駅 前 広 場八 幡 神 社案内図・配置図50GV撤去・新設MNF-4※1. =配管、配管付属品及び給水設備の撤去・新設部分を示す。

(土工事、アスファルト舗装撤去・復旧含む)新設給水器具表F-1F-2F-3洗濯機用水栓 13A 分岐金具付 13A自在水栓 分岐金具付 13A横水栓 分岐金具付 13A 16個 16個 16個F-413Aキー式散水栓(ボックス共) 1個市道案 内 図 N・S13HIVP 新設配置図1/200団地内道路 50HIVP 撤去・新設50CV新設狭山市広瀬3丁目3番7号13Aメーター(支給品)新設(BOX内13GV共)新設(弁きょう共)(弁きょう共)狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事お茶香るまち狭山市総務部公共施設管理課E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262平面図1 A-2 1/100板ノ間 板ノ間押入 押入 押入 押入4.5畳 4.5畳 4.5畳 4.5畳玄関 玄関 玄関 玄関押入 押入 押入 押入6畳 6畳 6畳 6畳DK DK DK DK浴室 浴室 浴室 浴室バルコニー バルコニー バルコニー バルコニー3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,600 3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,6005401,8251,255Y22,7858,7255,7001,050 1,865Y11,2001,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,200 1,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,2007,000 7,000 7,000 7,00028,000X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7104号室 103号室 102号室 101号室DS DS階段 階段1階 平面図物置 物置 物置 物置板ノ間板ノ間MB50VB 50VB50GV(地中埋設)50GV50VB50VB(地中埋設)板ノ間 板ノ間 板ノ間 板ノ間押入 押入 押入 押入4.5畳 4.5畳 4.5畳玄関 玄関 玄関 玄関押入 押入 押入 押入6畳 6畳 6畳 6畳DK DK DK DK浴室 浴室 浴室 浴室バルコニー バルコニー バルコニー バルコニー3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,600 3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,6005401,8251,255Y22,7858,7255,7001,050 1,865Y11,2001,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,200 1,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,2007,000 7,000 7,000 7,00028,000X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7階段 階段204号室 203号室 202号室 201号室物置 物置 物置 物置MBMB50VB50VB50VB2階 平面図4.5畳50VBM-04狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事お茶香るまち狭山市総務部公共施設管理課E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262 一級建築士 第260290号 太田 徹A-2 1/100 平面図2板ノ間 板ノ間 板ノ間 板ノ間押入 押入 押入 押入4.5畳 4.5畳 4.5畳 4.5畳玄関 玄関 玄関 玄関押入 押入 押入 押入6畳 6畳 6畳 6畳DK DK DK DK浴室 浴室 浴室 浴室バルコニー バルコニー バルコニー バルコニー3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,600 3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,6005401,8251,255Y22,7858,7255,7001,050 1,865Y11,2001,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,200 1,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,2007,000 7,000 7,000 7,00028,000X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7階段 階段3階 平面図304号室 303号室 302号室 301号室物置 物置 物置 物置MBMB板ノ間 板ノ間 板ノ間 板ノ間押入 押入 押入 押入4.5畳 4.5畳 4.5畳 4.5畳玄関 玄関 玄関 玄関押入 押入 押入 押入6畳 6畳 6畳 6畳DK DK DK DK浴室 浴室 浴室 浴室バルコニー バルコニー バルコニー バルコニー3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,600 3,600 2,200 1,200 1,200 2,200 3,6005401,8251,255Y22,7858,7255,7001,050 1,865Y11,2001,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,200 1,200 4,425 175 1,200 1,200 175 4,425 1,2007,000 7,000 7,000 7,00028,000X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7階段 階段4階 平面図404号室 403号室 402号室 401号室物置 物置 物置 物置MBMB40VB40VB40VB40VB50VB50VBM-05狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事お茶香るまち狭山市総務部公共施設管理課E-mail:kokyo-mgt@city.sayama.saitama.jp〒350-1380 埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号TEL:04-2953-1111(代)FAX:04-2954-6262M-06A-2 1/30 標準平面詳細図機械はつり水栓撤去・新設X2X52,025 17513GV×4MMMBDK浴室 浴室DK玄関 玄関1,200 1,200 175 175 2,025 2,025X6 X5X3 X2改修前Y1玄関 玄関DK DK浴室 浴室F-313A13AMMMBF-213AF-313AF-113A13AF-113A13A13GV×2立上り部分(取外し・再取付)F-21,865 1,050X6X3 X21,200 1,200 175 175 2,025 2,025X5Y1改修後DK C面CH2,360※101~301号室・103~303号室については、X3・X6を基準として各配管等反転した配置とする。

メーター(取外し・再取付)展開方向DCAB1,865 1,050改修後 平面詳細図 1/30新設給水器具表F-4F-1F-2F-313Aキー式散水栓(ボックス共)自在水栓 分岐金具付 13A洗濯機用水栓 13A 分岐金具付 13A給水管記号仕 様 備 考はつり補修養生範囲※屋外部分は屋外用とする。

清掃後片付け含むポリブデン管(露出配管:樹脂製化粧カバー共)横水栓 分岐金具付 13A 16個 16個 16個 1個※1※2. 水栓金具撤去後、既存配管にプラグ止めすること。

=配管、配管付属品及び給水設備の撤去部分を示す。

撤去部分以外は残置とする。

16個 16個 16個ベランダ浴室台所トイレ撤去給水器具表横水栓 分岐金具付 13A横水栓 分岐金具付 13A自在水栓 分岐金具付 13Aロータンク用止水栓 13A 16個改修前 平面詳細図 1/30ポリブデン管(露出配管:樹脂製化粧カバー共)13A13A13A13A狭山市市営住宅広瀬団地2号棟給水管等改修工事