入札情報は以下の通りです。

件名3年網走南部署【青葉地区】保全整備(保育間伐)第3号
種別役務
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 4 月 14 日
組織農林水産省
取得日2021 年 4 月 30 日 0:09:55

公告内容

入札公告(素材生産事業請負) 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 本事業は、提出された技術提案書に基づき、価格と価格以外の要素を総合的に評価して 落札者を決定する総合評価落札方式の事業であり、造林・素材生産事業における技術提案 資料等の簡素化対象事業です。 なお、予定価格を積算するにあたっては、令和3年3月以降適用の公共工事設計労務単 価を採用しています。 また、令和3年度内に契約することができない場合には、本公告を取り消すことがあり ます。 また、特別な事情がある場合は、契約内容を変更することがあります。 令和3年4月14日 分任支出負担行為担当官 網走南部森林管理署長舘泰紀 1 競争に付する事項 本件は、電子調達システム(以下「システム」という。)を利用できる案件である。 (1) 事業名3年度網走南部署【青葉地区】保全整備(保育間伐)第3号 (2) 事業場所網走南部森林管理署1002林班ろ小班外 (3) 事業内容 詳細は、別冊の契約書案、図面、仕様書等のとおり。 保育間伐180.45ha 素材生産10,500m3 検知10,500m3 (4) 履行期間令和3年4月以降、同年度中において契約を締結した日を始期とし、 令和4年度中において契約の完了する(日を終期とする1年を超える) 期間。 (具体の履行期限は、入札参加者が技術提案書において提案した内容を踏 まえて決定するものとする) 2 競争参加資格 本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とします。 (1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及 び第71条の規定に該当しない者であること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意 を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 平成31・32・33(令和01・02・03)年度農林水産省競争参加資格(全 省庁統一資格)の「物品の製造(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及 び造林の等級区分を定めた競争参加資格に関する公示(平成31年2月21日)に基づき、 Aに格付けされている者であること。または、同資格を有し、同公示に基づき、B 若しくはCに格付けされている者で、林業労働力の確保の促進に関する法律第5条 第1項に基づく認定を受けている者であること。 (3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、当該共同事業体の構成員が単独企業 として当該入札に参加しないとともに、構成員の全てが全省庁統一資格を有する者 であること。また、共同事業体のランクは代表者となる構成員のランクによること から、当該代表者のランクが当該入札の参加資格として示されたランクと合致する こと。なお、上記(2)の認定については、当該代表者がBに格付けされている者であ って、林業労働力の確保の促進に関する法律第5条第1項に基づく認定を受けてい る場合には適用される。 (4) 平成31・32・33(令和01・02・03)年度農林水産省競争参加資格(全 省庁統一資格)の競争参加を希望する地域において、北海道を選択している者であ ること。 (5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基 づき再生手続開始の申立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(平 成30年11月26日)9(2)に規定する手続をした者を除く)でないこと。 (6) 平成18年4月1日から令和3年3月31日までに完了した当該事業と同種の事 業である「素材生産」を実施した実績(国有林野事業の発注以外の事業を含み、下 請に係る実績も含む)を有すること。 (7) 当該事業と同種の事業について、公告日の属する年度の前年度及び前々年度の2 年間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定につ いて(平成20年3月31日付け19林国業第244号林野庁長官通知)」による事業成績評定 を受けた事業がある場合においては、入札しようとする者の2年間の契約ごとの評 定点の合計を契約件数で除した平均点が65点以上であること。 (8) 当該事業に配置を予定する技術者にあっては、入札参加者が直接雇用しており技 術者の資格のいずれか(次に掲げる(ア)から(カ)まで)を有していること。 (ア)技術士(林業、森林土木、林産等) (イ)林業技士(林業経営、林業機械、森林土木、森林評価等) (ウ)フォレストマネージャー (エ)フォレストリーダー (オ)フォレストワーカー(林業作業士) (カ)青年林業士 なお、上記の資格を有しない場合、平成18年4月1日から令和3年3月31日 までに造林、または素材生産である森林整備事業(国有林野事業の発注以外の事業 を含み、元請・下請として完成、引き渡しが完了した同種事業に従事した代表的な もの(事業規模の大きいもの)のうち次の優先順位((ア)現場代理人として経験し た事業(イ)現場代理人以外で経験した事業)に基づくこと。)に3年以上従事して おり、事業の適正な実施が見込める者であること。 (9) 当該事業に労働安全衛生法に基づき必要とされる資格等(車両系建設機械運転技 能講習修了者、地山掘削作業主任者技能講習修了者、新伐木等の業務8号(大径木 ・偏心木等)安全衛生特別教育修了者、旧伐木等の業務8号(大径木・偏心木等) の場合は、伐木等の業務8号(大径木・偏心木等)及び伐木等の業務8号の2(小 径木)の補講修了者、林業架線作業主任者、はい作業主任者技能講習修了等、伐木 等機械の運転の安全衛生特別教育修了者、走行集材機械の運転の安全衛生特別教育 修了者、簡易架線集材装置等の運転の安全衛生特別教育修了者)を有している者を 配置できること。 (10) 薬剤を使用する事業にあっては、平成18年4月1日から令和3年3月31日ま でに完了した当該事業と同種の事業である「病虫獣害防除」を実施した実績(国有 林野事業の発注以外の事業を含み、下請に係る実績も含む)を有するほかに、農薬 管理指導士等の資格を有している者を配置できること。 (11) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)、競争参加資格確認資料(以 下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、北海道森林管理局 長から「工事請負契約指名停止等措置要領」(昭和59年6月11日付け59林野経第156号 林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。