入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度羽鳥ダム管理事業羽鳥ダム取水設備その他保守点検業務
種別役務
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 2 月 17 日
組織農林水産省
取得日2021 年 3 月 5 日 20:11:11

公告内容

入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 なお、本入札は、令和3年度本予算の成立前に開札することを想定しているが、この場合、落札決定を保留し落札決定及び契約締結は、当該業務に係る令和3年度本予算が成立し、予算示達がなされることを条件とするほか、令和3年度本予算成立時期が大幅に遅れた際には契約締結を行わない場合があることを条件とするものとします。 令和3年2月17日 分任支出負担行為担当官 東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所長 家元 隆佳 1 調達内容 (1) 調達件名 令和3年度羽鳥ダム管理事業 羽鳥ダム取水設備その他保守点検業務 (2) 仕様 別紙仕様書による。 (3) 履行期限 令和4年3月31日 (4) 履行場所 福島県岩瀬郡天栄村大字羽鳥地内他 (5) 入札方法 入札書には、総価を記載するものとし、業務に要する一切の費用を含めるものとする。 なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額の100分の10に相当する額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てたもの)を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載するものとする。 2 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 平成31・32・33年又は令和1・2・3年度全省庁統一資格「役務の提供等」のうち「A等級」、「B等級」、「C等級」又は「D等級」に格付されている東北地域の競争参加有資格者であること。 (4) 東北農政局長から、東北農政局物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領(平成26年10月1日付け26北総第437号東北農政局長通知)に基づく指名停止を受けている期間中の者でないこと。 3 入札等の日時及び場所等 (1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、必要書類の提出場所及び問合せ先 〒960-0241 福島市笹谷字稲場38-7 東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所 庶務課経理第1係 電話 024-555-3780 FAX 024-555-3783 (2) 入札説明書の交付期間及び方法 令和3年2月17日(水)から令和3年3月5日(金)まで(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する行政機関の休日を除く。)の午前9時から午後5時の間、3(1)に掲げる場所において無料で交付する。 なお、郵送による交付を希望する場合は送付先、電話番号等を明記の上、FAXにより3(1)に掲げる問い合わせ先まで申し出ること。ただし、郵送費用は希望者の負担とする。 (3) 競争参加に必要な書類の提出期限 入札に参加しようとする者は、2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、平成31・32・33年度又は令和1・2・3年度一般競争(指名競争)参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」における資格審査結果通知書の写しを令和3年3月8日(月)午後3時までに(1)に掲げる担当部局まで電子調達システムによる送信、持参若しくは郵送(書留郵便に限る)により提出すること。 (4) 入札書の受領期限及び提出場所 1) 電子調達システムによる入札書の締め切り 令和3年3月12日(金)午後1時15分 2) 紙入札方式により持参する入札書の受領期限及び提出場所 受領期限:1)に同じ 提出場所:3(1)に同じ 3) 郵送による入札書の受領期限及び提出場所 受領期限:令和3年3月11日(木)午後4時 提出場所:3(1)に同じ (5) 開札の日時及び場所 令和3年3月12日(金)午後1時30分 東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所入札室 4 入札者に要求される事項 (1) 入札に参加しようとする者は、本件調達に求められる仕様等について、入札説明書に定める様式に基づく書類を期日までに提出しなければならない。 (2) 提出された書類の審査の結果、仕様等を満たしていない者は入札に参加することはできないものとする。 また、提出された書類について説明を求められたときは、それに応じなければならないものとし、説明に応じない場合は入札に参加させないものとする。 5 電子調達システムの利用 本件は、電子調達システムを利用し、競争参加資格のための証明書等の提出及び入開札手続を実施するが、電子調達システムによりがたい場合は、紙入札参加届出書を提出するものとする。 6 その他 (1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨とする。 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除する。 (3) 入札の無効 本入札公告に示した競争参加資格のない者の入札、3の(3)に掲げる書類に虚偽の記載をした者の入札、入札に関する条件に違反した入札及び東北農政局競争契約入札心得(平成28年4月1日付け27北総第972号東北農政局長通知)第4条の3の規定に違反した者の入札は、無効とする。 (4) 契約書作成の要否 要する。 なお、契約日は、令和3年度予算成立日以降とする。 (5) 落札者の決定方法 本入札公告及び入札説明書で示す競争参加に必要な書類を提出した者であって、予決令第 79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。 ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低価格をもって入札した者を落札者とすることがある。 (6) 入札手続における交渉 認めない。 (7) 発注者綱紀保持対策について 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的とした、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)第10条及び第11条にのっとり、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、これを拒否し、その内容(日時、相手方氏名及び働きかけの内容)を記録し、同規程第9条に基づき設置する発注者綱紀保持委員会(以下「委員会」という。)に報告し、委員会の調査分析において不当な働きかけと認められた場合には、当該委員会を設置している機関において閲覧及びホームページにより公表する。