入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 2 月 21 日
組織和歌山県
取得日2023 年 2 月 21 日

公告内容

入 札 公 告令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第5条の規定に基づき公告する。令和5年2月21日和歌山県知事 岸 本 周 平1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和5年度(2) 調達業務の名称令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託(3) 調達業務の内容和歌山県の大気汚染測定機の維持管理業務を実施する。仕様書のとおり(4) 契約期間令和5年4月1日から令和6年3月31日まで2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「大分類『8 機器等保守管理(建築物に係るものを除く)』の小分類『2 計測機器保守管理』」であること。また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県環境衛生研究センター和歌山市砂山南三丁目3番45号(2) 期間令和5年2月21日(火)から令和5年3月15日(水)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和5年2月21日(火)から令和5年2月27日(月)までの間において、和歌山県環境衛生研究センターに対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。その手続等(別途の認定審査会の手続き等を含む。)については、入札説明書のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県環境衛生研究センター和歌山市砂山南三丁目3番45号イ 期間令和5年2月21日(火)から令和5年3月6日(月)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問4の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)6 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県環境衛生研究センター 3階研修室和歌山市砂山南三丁目3番45号イ 日時令和5年3月16日(木)午後1時30分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ7 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。(5) 郵送により入札する場合には、(3)の入札書を入れた封筒及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを外封筒に入れ、書留郵便で令和5年3月15日(水)午後5時00分までに、和歌山県環境衛生研究センターへ必着させること。(6) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり8 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。9 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びに入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。10 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県環境衛生研究センターの職員を立ち会わせるものとする。(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県環境衛生研究センターの職員にくじを引かせるものとする。(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、6の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。11 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。12 契約書の要否要13 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否14 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和5年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。ア 名称和歌山県環境衛生研究センターイ 所在地和歌山市砂山南三丁目3番45号郵便番号 640-8272電話番号 073-423-9570ファクシミリ番号 073-423-8798仕 様 書「大気汚染測定機維持管理業務委託実施要領」別表第1 測定局及び設置測定機(製造会社・機種・購入年度)別表第2の1 二酸化硫黄 自動測定機 保守点検事項別表第2の2 窒素酸化物 自動測定機 保守点検事項別表第2の3 浮遊粒子状物質 自動測定機 保守点検事項別表第2の4 オゾン 自動測定機 保守点検事項別表第2の5 微小粒子状物質 自動測定機 保守点検事項別表第2の6 風向風速 自動測定機 保守点検事項別表第2の7 測定局舎 保守点検事項別表第3の1 自動測定機 消耗品別表第3の2 微小粒子状物質 自動測定機 交換部品(紀本電子工業(株)製PM-712)別表第3の3 微小粒子状物質 自動測定機 交換部品(東亜ディーケーケー(株)製FPM-377)別表第4の1 一般大気環境測定局及び測定項目別表第4の2 発生源局及び測定項目別表第5の1 環境データ修正手順別表第5の2 発生源データ修正手順別表第6の1 大気汚染常時監視システムのメニュー別表第6の2 帳票の印刷設定別表第7 各測定項目の単位と環境基準値等別表第8 欠測の分類別表第9 風向コード表別表第10 環境濃度測定結果を出力する測定局及び項目様式1 大気汚染自動測定機保守点検報告書様式2 校正結果報告書様式3 直線性試験結果報告書(SO2,NO,NO2)様式4 繰り返し試験結果報告書(SO2,NO,NO2)様式5 オゾン計直線性試験及び繰り返し試験結果報告書様式6 空試験結果報告書(SPM)様式7 空試験結果報告書(PM2.5)様式8の1 1時間値の最大値比較(硫黄酸化物他)様式8の2 1時間値の最大値比較(オキシダント他)様式9の1 日平均最大値比較(硫黄酸化物他)様式9の2 日平均最大値比較(オキシダント他)様式10の1 平均値比較(硫黄酸化物他)様式10の2 平均値比較(オキシダント他)様式11 外部要因による欠測状況報告様式12 発生源データ集計表大気汚染測定機維持管理業務実施要領(目的)第1条 この要領は、和歌山県(以下「甲」という。)が実施する大気汚染常時監視テレメーター装置運営事業の自動測定機(以下「測定機」という。)を運転、維持管理し、測定データを適正にするための業務を受託者(以下「乙」という。)が実施するために必要な事項を定めることを目的とする。(基本的事項)第2条 乙は、受託した業務を行うにあたり、計画書を提出し、事前に甲の承認を得る。2 乙の業務従事者は、携帯電話等で常に甲との業務連絡を受けることができる体制を保持する。3 乙は、受託した業務を行うにあたり、異常が生じた時は、速やかに甲に報告し、甲の指示を受ける。(業務従事者の資格等)第3条 乙は、受託した業務について、測定機製造会社の技術者又はこれに準ずる充分な技術と経験を有する技術者を従事させる。2 乙は、従事させようとする者の名簿をすみやかに甲に報告し、承認を受ける。なお、承認を受けた従事者に変更があった場合、その都度連絡し、承認を受ける。(業務内容)第4条 乙は、別表第1に掲げる各測定局の測定機及び測定局舎について、別表第2の1から第2の7に掲げる保守点検(以下「通常点検」という。)を実施する。なお、二酸化硫黄及び窒素酸化物自働測定機の校正は、乙の所有する標準ガス調整装置を用いて行う。2 乙は、通常点検で測定機を正常に稼働できない場合は、別表第2の1から第2の7に掲げる管理周期にかかわらず、同表に掲げる保守点検のうち必要な点検(以下「臨時点検」という。)を実施する。3 乙は、甲から測定機の異常等の連絡を受けた場合は、速やかに測定機を正常に稼働させるように臨時点検を実施する。4 乙は、第2項及び第3項の作業に、部品の交換が必要な場合は甲と協議のうえ実施する。5 乙は、別表第4の1及び第4の2に掲げる各測定局の項目について、別表第5の1から第10により、令和5年3月1日から令和6年2月29日までの12か月分の測定データを修正する(以下「データ修正」という。)。6 乙は、和歌山県大気常時監視システム(以下「県システム」という。

)を用いてデータ修正を実施する。7 乙は、データ修正において測定データに疑義が生じた場合は甲と協議のうえ修正する。8 乙は、前7項の作業にあたっては、各測定機の取扱い説明書及び環境省環境大気常時監視マニュアルに準ずる。(システム使用環境など)第5条 乙は、次に掲げる事項を満たすパソコン等の機器によりデータ修正を実施する。一 Google Chrome又はMicrosoft Edgeを搭載したWindows10又はWindows11パソコンを本業務の専用端末として使用する。二 回線はグローバルIPが固定である。三 固定グローバル IPの接続制限かつ、OpenVPNによる ID/PASS管理による接続とし、アクセス制御により県システムへの接続を限定する。なおOpenVPNは、県システム運用管理業務受託者からの提供を受けるものとする。2 乙は、受託した業務に利用するパソコン等の機器のウイルス検知用データを常に最新のものに更新する。また利用するソフトウェアには定期的に修正プログラムを適用し、できる限りソフトウェアを最新の状態にする。3 乙は、受託した業務に利用するパソコン等の機器に安全なパスワードを設定し、定期的に変更する。(精度の向上)第6条 乙は、第4条の作業にあたり、年間測定時間数が6,000時間を下回らないように、各測定機の維持管理に努める。なお、甲の測定機更新に起因する年間測定時間数の低下はこの限りではない。2 乙は、第4条の作業にあたり、精度の確保及び向上に努める。3 乙は、前2項に係る有効な測定時間または測定データの精度を担保できない場合は、甲に改善計画を提示し、甲の承認を得て、業務を実施する。(業務実施期間及び時間)第7条 業務実施期間は、令和5年4月1日から令和6年3月31日までとする。2 乙は、業務実施期間が終了するとき、次期受託者が遅滞なく引き継げるように協議・準備・局舎鍵の返却等、引継に必要な作業を行う。2 乙は、測定局及び甲の施設等での作業を、別途甲の指示ある場合を除き原則として土曜日、日曜日及び休日を除き、午前9時から午後5時の間に実施するものとし、これ以外の時間帯に実施の必要がある場合は、事前に報告し甲の指示により実施するものとする。(新規物質等の追加測定)第8条 甲が臨時に新規物質等を追加測定する場合、乙は、甲と協議の上、これに協力する。(報告)第9条 乙は、通常点検に係る報告書を様式1及び様式2により甲に毎月報告する。ただし、通常点検のうち再現性の確認等の管理周期が1年の点検項目についてはこのかぎりではない。2 乙は、前項の報告にあたっては、次に掲げるものを測定局、測定項目毎に整理したうえで併せて提出する。一 測定機の記録紙二 浮遊粒子状物質自動測定機の採取済みのろ紙三 微小粒子状物質自動測定機の採取済みのろ紙3 乙は、第1項ただし書きの点検項目について様式3から様式7により報告する。4 乙は、データ修正に係る報告書を様式8の1から様式12により甲に毎月報告する。5 乙は、前項の報告にあたっては、次に掲げるものを県システムより出力し、併せて提出する。一 月報二 環境濃度測定結果集計表三 欠測状況報告四 最大排出量・排出濃度一覧6 第4条に係る部品の交換に係る報告書については、機器ごとに作業日時、担当者名、交換部品名、作業内容を記した完了報告書を履行期限までに提出する。7 報告書は書面で提出する。なお、電子化できる場合は電子媒体も提出する。(物品等の費用負担)第10条 乙は、受託した業務の遂行に必要な物品等の費用について、次に掲げるものを負担する。ただし、第4条第4項に係る交換部品の費用については甲の負担とする。一 通常点検及び臨時点検を実施するために必要な消耗品(別表第3の1)、交換部品(別表第3の2及び別表第3の3)の費用二 データ修正を実施するために必要なパソコン、消耗品及びデータ通信に要する費用三 第9条に係る報告に必要な機材、消耗品の費用四 移動に必要な車輌及び燃料費五 その他業務に必要な工具等の費用(立入検査)第11条 甲は、随時乙の業務を立入検査することができる。この時の指示事項については、乙は、速やかに改良、改善を行う。(遵守事項)第12条 乙は、各業務を行うにあたり、関係法令に従う。2 乙は、受託した業務遂行のために必要な場所以外へ立ち入ってはならない。3 乙は、測定局内、学校施設及び甲の施設内で喫煙してはならない。4 乙は、受託した業務遂行のため必要な機材以外には触れないこと。5 乙は、受託した業務遂行に伴い、入手したデータ等を本業務目的以外に使用してはならない。6 乙は、受託した業務遂行に伴い、第三者及び甲の所有物を破損した場合には、その損害を賠償しなければならない。7 乙は、受託した業務遂行に伴い、県システム運用管理業務受託者と共同で作業をする場合、お互いに協力しあわなければならない。8 乙は、交換部品などについては、法令等に従い適正に処理すること。9 乙は、高圧ガス及び危険物等の運搬、使用に際しては、関連法令等を遵守し事故の防止に努める。(その他)第13条 この要領に定めのない事項及び疑義が生じた事項については、双方協議し、誠意をもってこれに対処する。付則 この要領は、令和5年2月3日に定め、令和5年4月1日より施行する。

別表第1二酸化硫黄 浮遊粒子状物質 窒素酸化物 オゾン 微小粒子状物質 風向風速(株)堀場製作所 東亜ディーケーケー(株) 紀本電子工業(株) 光進電気工業(株)APNA-3700 GUX-353B PM-712 MVS-350B平成30年度 平成27年度 平成23年度 平成29年度紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) (株)小笠原計器製作所NA-721 OA-781 PM-712 C-W175S令和4年度 平成27年度 平成26年度 平成26年度東亜ディーケーケー(株) 紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) (株)小笠原計器製作所GLN-354B OA-781 PM-712 C-W175N平成27年度 平成26年度 平成26年度 平成27年度紀本電子工業(株) 東亜ディーケーケー(株) (株)小笠原計器製作所NA-721 ー FPM-377B C-W175N平成24年度 平成26年度 平成28年度紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) (株)小笠原計器製作所NA-721 ー PM-712 C-W175N令和4年度 平成24年度 平成28年度紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) 光進電気工業(株)NA-721 ー PM-712 MVS-350B令和4年度 平成26年度 平成28年度紀本電子工業(株) 東亜ディーケーケー(株) (株)小笠原計器製作所NA-721 ー FPM-377 C-W175S平成24年度 平成25年度 平成26年度紀本電子工業(株) 東亜ディーケーケー(株) 東亜ディーケーケー(株) 東亜ディーケーケー(株) (株)小笠原計器製作所SA-731 DUB-357 GLN-354B ー FPM-377B C-W175S平成24年度 平成25年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度東亜ディーケーケー(株) 紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) 光進電気工業(株)GUX-353B PM-711 NA-721 ー ー MVS-350B平成28年度 平成24年度 令和3年度 令和2年度紀本電子工業(株) ANEOS(株)NA-721 ー ー C-W175N平成22年度 令和2年度紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) 紀本電子工業(株) 東亜ディーケーケー(株)SA-731 PM-711 NA-721 GUX-353B ー ー平成23年度 平成24年度 平成28年度 平成28年度※ 環境衛生研究センター測定局の測定機については、校正のみ実施自動測定機の種類測定局名 測定局所在地みなべ町晩稲グラウンド 日高郡みなべ町晩稲426-1日方小学校 海南市日方1269加茂郷 海南市下津町黒田112初島公民館 有田市初島町浜1367-3粉河中部運動場 紀の川市粉河1479田辺会津公園 SAP-700紀本電子工業(株)環境衛生研究センター ※ 和歌山市砂山南3-3-45御坊監視支所 御坊市薗円津255-4伊都総合庁舎 橋本市市脇4-5-8新宮高校 新宮市神倉3-2-39耐久高校 有田郡湯浅町湯浅1985田辺市高雄1-17-1SAP-700紀本電子工業(株)平成30年度SAP-700紀本電子工業(株)紀本電子工業(株)測定局及び自動測定機(製造会社・機種・購入年度)東亜ディーケーケー(株)GFS-327C令和元年度平成29年度SAP-700令和元年度平成23年度SAP-700紀本電子工業(株)令和元年度紀本電子工業(株)SAP-700令和3年度平成25年度東亜ディーケーケー(株)GFS-327別表第2の1 ○:点検(調整、清掃)□:交換又は補充項目1.内面の汚れ 汚れが顕著でないこと ○ □ 目視、交換2.折れ 折れがないこと ○ 目視3.接続部の漏れ 漏れがないこと ○ 漏れ試験1.汚れ、目詰まり 目詰まりがないこと □2.清掃 ホルダ内部 ○1.動作 異常音、異常振動がないこと ○ 試聴、目視2.流量 設定流量が吸引できること ○切替弁 動作 試料大気と校正用ガスの切り替えが可能 ○ 切換え操作により確認1.流量確認実流量が設定流量どおりであるかどうか確認、調整○2.動作確認 流量調整がスムーズなこと ○光源部 光量 規定光量 ○ 表示を確認毛細管 汚れ、目詰まり 目詰まりがないこと ○蛍光室 清掃 ゼロ位、スパン校正ができること ○ セル窓、セル壁面清掃測光部 温度 規定温度であること ○ 目視1.インク切れ インク切れ、乾燥がないこと ○ □ 目視、交換2.乾燥記録紙 記録紙切れ 残量確認 ○ □ 目視、交換ゼロ位調整が可能なこと ○前回校正時より±4ppb以下スパン調整が可能なこと ○ 様式2前回校正時より±4%以下繰返性の確認 機能 最大目盛値の±2% ○ 偏差確認,様式4直線性の確認 機能 最大目盛値の±4% ○ 20,50,75%付近のガスを導入 偏差確認,様式3二酸化硫黄 自動測定機 保守点検事項総合調整ゼロ校正 機能ゼロガスを導入し指示が安定した後校正スパン校正 機能スパンガスを導入し指示が安定した後校正目視、交換1年適時対象 試料導入部 試料大気採取管管理項目基準試料大気導入口ポンプ流量センサー校正済みフロート形面積流量計を用いて実流量を確認、調整する。

試料大気吸引ポンプ 1.動作浮遊粒子状物質 自動測定機 保守点検事項対象 試料導入部 試料大気採取管管理項目基準 2週毎月3月6月1年適時管理周期実施方法流量計 1.動作 ○分粒器1.サイクロン内部の洗浄・清掃備考 毎週別表第2の4 ○:点検(調整、清掃)□:交換又は補充管理周期項目1.内面の汚れ 汚れが顕著でないこと ○ □ 目視、交換2.折れ 折れがないこと ○ 目視3.接続部の漏れ 漏れがないこと ○ 漏れ試験1.汚れ、目詰まり 目詰まりがないこと □ 目視、交換2.清掃 ホルダ内部 ○ 清掃内面の汚れがないことフロートの引っかかりがないことニードル弁 汚れ、目詰まり 流量調整がスムーズなこと ○ ニードル弁を操作して確認清掃1.動作 異常音、異常振動がないこと ○ 試聴、目視2.設定流量 設定流量範囲内であること ○目視、流量調整器分解清掃ダイアフラム定期交換三方電磁弁 動作 漏れのないこと ○ 流量計により点検オゾン分解器 動作 オゾンが分解されかつ水分等の影響がないこと ○ オゾンガス等により確認1.電圧 設定電圧で点灯しかつ変動がないこと ○ 電圧測定(電圧表示の点検)2.光量 ランプの黒ずみ、汚れのないこと ○規定光量があること ○試料セル 汚れ 汚れのないこと ○ 定期的に分解清掃配管全体 漏れ ○ 各配管の接続部を点検インクリボン インク切れ・乾燥 インク切れ、乾燥がないこと ○ □ 目視、交換記録紙 記録紙切れ 残量確認 ○ □ 目視、交換ゼロ校正 機能 前回校正時より±4ppb以下 ○ 精製空気導入スパン校正 機能 前回校正時より±4%以下 ○ オゾン発生器使用 様式2繰返性の確認 機能 最大目盛値の±2% ○ 各々3回導入 偏差確認,様式5直線性の確認 機能 最大目盛値の±4% ○ 20,40,80%のオゾンガスを導入 偏差確認,様式5記録計オゾン 自動測定機 保守点検事項管理項目基準総合調整吸引ポンプ対象 試料導入部試料大気採取管本体光源ランプ所定のフィルタを用いる流量計 1.動作 ○ 目視、洗浄フィルタ実施方法 備考 毎週2週毎月3月6月1年適時別表第2の5 ○:点検(調整、清掃)□:交換又は補充項目内面汚れ 汚れが顕著でないこと ○ 目視、清掃管内の結露 水滴がないこと ○ 目視装置内壁の洗浄 内壁を洗浄する ○ 分解洗浄汚れ 汚れが顕著でないこと ○ 目視、清掃目詰まり 折れ、目詰まりがないこと ○ 目視密着度 スポットの輪郭がはっきりしていること ○ 目視分解点検 フィルタ捕集部の分解点検 ○ 分解洗浄フィルタ 残量 フィルタの残量が十分あること ○ □ 目視汚れ 線源部の保護膜表面が汚れていないこと ○ 目視、清掃線源強度確認 ベータ線源強度が規定内にあること ○ 目視静的感度確認等価膜を使用し感度確認を行い基準の値になっていること○線源校正用等価膜を使用し、校正値と実測値を確認、調整する検出部 汚れ 検出部の保護膜表面が汚れていないこと ○ 目視、清掃動作確認 モニタ表示を確認 ○ 目視流量確認校正済み流量計で流量を確認し、表示部とあっていること○ 流量確認、調整制御部 動作確認 正常であること ○ 動作確認試料大気吸引ポンプ 動作確認 異常音、異常振動がないこと ○ 必要に応じて分解洗浄、部品の交換除湿能力 除湿能力 モニタ表示を確認 ○ 目視表示部 時刻合わせ 実用上、現在時刻とあっていること ○ NTT時報等で時刻校正を行うアナログ出力 校正 電圧値を確認し、表示値とあっていること ○ 電圧値を確認、調整するインクリボン インク切れ、乾燥 インク切れ、乾燥がないこと ○ □ 目視、交換記録紙 記録紙切れ 残量確認 ○ □ 目視、交換部品交換 部品を交換し、機器を調整すること □ 交換、調整ゼロ確認 ゼロ 試料大気吸引停止状態 ○空試験 試料大気吸引状態 ○ 試料大気導入管を含めた空試験 様式7スパン調整 等価膜試験 静的スパン調整が可能なこと ○ 等価膜を用いて静的試験 様式2流量制御 実流量確認、調整 実流量が設定流量どおりであるか確認、調整 ○ 確認、調整微小粒子状物質 自動測定機 保守点検事項管理周期記録計別表3の2及び3の3に掲げる部品総合調整適時対象 導入部PM10及びPM2.5インレット試料大気導入部本体フィルタ捕集部線源部流量計管理項目基準 実施方法 備考 毎週2週毎月3月6月1年○:点検(調整、清掃)□:交換又は補充対象機器 項目内容取付けポール 形状に異常がないこと ○ 目視発信器 形状に異常がないこと ○ 目視記録状態 棒書き等異常がないこと ○ ケーブルを外す ゼロ点インクリボン インク切れ、乾燥がないこと ○ □ 目視、交換記録紙 残量確認 ○ □ 目視、清掃風向風速 自動測定機 保守点検事項 別表第2の6風向風速記録計管理項目基準管理周期実施方法 備考毎週毎月3月6月1年項目 毎週 適時局舎周辺 ゴミ 作業で生じたゴミがないか ○ 目視、清掃エアコン室外機 草木 草木などがファンに絡みついていないか ○ ○ 目視 必要に応じて清掃外壁 汚れ 汚れが顕著でないこと ○ ○ 目視 必要に応じて清掃屋上 汚れ 汚れが顕著でないこと ○ ○ 目視 必要に応じて清掃鍵 動作 解錠・施錠できるか ○ 動作確認電灯          動作 点灯・消灯できるか ○   動作確認温度計 温度 自動測定機の稼働に適切な温度であるか ○ 目視、エアコンを稼働動作 設定温度に室内を調整できること ○   目視 エアコン稼働時フィルター 汚れが顕著でないこと ○ 目視 必要に応じて清掃動作 排気すること ○ 目視ファン 汚れが顕著でないこと ○ 清掃 必要に応じて清掃屋内全体        ゴミ 作業で生じたゴミがないか ○   目視、

清掃実施方法 備考屋外局舎別表第2の7 測定局舎 保守点検事項屋内エアコン換気扇   管理項目 管理周期対象基準別表第3の16ヶ月 1年フィルタ ろ紙 記録紙校正用標準ガスインクリボン試料大気採取管二酸化硫黄自動測定機 ○ - ○ ○ ○ ○窒素酸化物自動測定機 ○ - ○ ○ ○ ○浮遊粒子状物質自動測定機 - ○ ○ - ○ ○微小粒子状物質自動測定機 - ○ ○ - ○ -オゾン自動測定機 ○ - ○ - ○ ○風向風速自動測定機 - - ○ - ○ -別表第3の2日方小学校加茂郷初島公民館田辺会津公園御坊監視支所ラインフィルタエレメント ○ ○ ○ ○ ○ラインフィルタ ○ ○ ○ ○ ○吸引ポンプ ○ ○ ○ ○ ○ヘッドO-リング ○ ○ ○ ○ ○バーチャルインパクタO-リング ○ ○ ○ ○ ○PM10インレットO-リング ○ ○ ○ ○ ○圧力センサ ○ - - - -温湿度センサ ○ - - - -流量センサ ○ - - - -流量制御弁 ○ - - - -ヘッドアップ電磁弁 ○ - - - -テープ断センサ ○ - - - -吸引ポンプ ○ - - - -別表第3の3粉河中部運動場伊都総合庁舎新宮高校ZNRユニット ○ ○ ○空気清浄器用交換フィルタ ○ ○ ○ハイプレンチューブ ○ ○ ○テクノブレードホース ○ ○ ○湿度センサ ○ ○ ○PM10インレット用O-リング ○ ○ ○PM2.5サイクロン用O-リング ○ ○ ○分析部用O-リング ○ ○ ○真空ポンプ - ○ -ダイヤフラム ○ - ○バルブシート ○ - ○スリーブ ○ - ○チューブ7x10 350mm ○ - ○毎月○:交換 -:交換不要自動測定機 消耗品微小粒子状物質 自動測定機 交換部品(紀本電子工業(株)製PM-712)○:交換 -:交換不要交換部品測定局名○:交換 -:交換不要微小粒子状物質 自動測定機 交換部品(東亜ディーケーケー(株)製FPM-377)交換部品測定局名測定局名 局番SO2二酸化硫黄NO一酸化窒素NO2二酸化窒素NOX窒素酸化物OX光化学オキシダントCH4炭化水素メタンNMHC非メタン炭化水素THC全炭化水素SPMB浮遊粒子状物質βPM2.5微小粒子状物質STAB大気安定度WD風向WS風速TEMP温度HUM湿度SRAD(SUN)日射量NETR放射収支量環境衛生研究センター 005 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○日方小学校 010 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○加茂郷 014 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○粉河中部運動場 021 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○伊都総合庁舎 023 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○有田市初島公民館 018 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○耐久高校 208 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○御坊監視支所 201 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○みなべ町晩稲グラウンド 213 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○田辺会津公園 022 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○新宮高校 024 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○測定局名 局番SOX1硫黄酸化物1SOX2硫黄酸化物2SOX3硫黄酸化物3SOX4硫黄酸化物4SOX5硫黄酸化物5SOX計硫黄酸化物合計NOX1窒素酸化物1NOX2窒素酸化物2NOX3窒素酸化物3NOX4窒素酸化物4NOX5窒素酸化物5NOX計窒素酸化物合計発電量1 発電量2 発電量3発電量合計SOX硫黄酸化物総合計NOX窒素酸化物総合計共同火力 901 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ●日本製鉄和歌山 902 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○和歌山石油精製 904 ○ ● ○ ●ENEOS和歌山 905 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ●花王和歌山 906 ○ ● ○ ●関西電力御坊 909 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○別表第4の1 一般大気環境測定局及び測定項目 ○測定項目 ●計算項目別表第4の2 発生源局及び測定項目 ○測定項目 ●計算項目手順 作業名 作業内容0 事前準備測定機の記録紙を入手する。

※環境衛生研究センターに確認することも可能。

1 生月報を出力 計算項目以外の全局・全項目月報(修正する前の月報を生月報という)を出力する。

2 値の一致性を確認 生月報値と記録紙値がほぼ同一であるか確認する。

3 異常値を確認 過去のデータと最高値・平均値を比較して、異常値でないか確認する。

4 0値を確認 0値が不自然に継続していないか確認する。

5 欠測値を確認 欠測値の内容を調べ、種類別で分類し、対応する記録紙値が確認できればその値の採否も検討する。

6 修正案の作成 手順2~5の結果を基にデータ修正案を作成し、環境衛生研究センターと協議する。

7 修正作業 データを変更する場合、データベースの値を変更する。

8 修正値の確認 修正した値が正しく変更されているか確認を行う。

9 データの確定作業入念に手順7,8を繰り返し、修正作業が完了後、データの確定作業を行う。

※県システムでのデータ確定操作により発生源データも確定される。よって、別表第5の2手順5の発生源データ修正作業完了後に併せてデータ確定操作を行う。なお、確定後に再び修正・確定するには県システム運用管理業務受託者による確定解除作業が必要。

10 欠測原因調査・登録24時間以上連続して、欠測になった時の原因を調べ、データベースに登録・修正する。

原因不明の異常値等外部要因による欠測については(1時間でも)様式11に記載する。

11 修正後の帳票を印刷 全局・全項目の月報、別表10で指定する局・項目の環境濃度測定結果集計表、及び欠測状況報告を印刷する。

12 最大値等の表を作成 環境濃度測定結果集計表等を参照して、1時間値の最大値、日平均最大値及び平均値を様式8の1~様式10の2に記載する。

13 報告書の提出① 様式8の1及び8の2 1時間値の最大値比較② 様式9の1及び9の2 日平均最大値比較③ 様式10の1及び10の2 平均値比較④ 様式11 外部要因による欠測状況報告⑤ 月報⑥ 環境濃度測定結果集計表⑦ 欠測状況報告※⑤⑥は紙で、その他は紙及び電子データで提出する別表第5の1 環境データ修正手順手順 作業名 作業内容0 事前準備各事業所の点検等稼働実績報告書・修正依頼票を入手する。

県システム運用管理業務受託者に未収集データの再収集の完了を確認する。

※環境衛生研究センターより定期点検結果他の入手、再収集の完了を確認することも可能。

1 生月報を出力 計算項目以外の全局・全項目月報(修正する前の月報を生月報という)を出力する。

2 点検表チェック点検等稼働実績報告書とデータを照合し、データを修正する。

疑義が生じた場合は環境衛生研究センターと協議する(手順3も同様)。

3 欠測値コード入力 修正依頼票を確認し、分類される欠測コードに修正する。

4 修正値の確認 修正した値が正しく変更されているかの確認を行う。

5 データの確定作業 入念に手順2~4を繰り返し、修正作業が完了後、別表第5の1手順9によりデータの確定作業を行う。

6 最大排出量等の出力 最大排出量・排出濃度一覧を出力する。

7 発生源データ集計表の作成 最大排出量・排出濃度一覧を参照して、関西電力(株)御坊発電所のデータを様式12に記載する。

8 月報の印刷 全局・全項目の月報を印刷する。

9 報告書の提出① 最大排出量・排出濃度一覧② 様式12 発生源データ集計表③ 月報※①②は紙及び電子データで、③は紙で提出する。

別表第5の2 発生源データ修正手順手順 システムのメニュー 作業 出力物月報を確認・印刷(環1,8,11,発1,4,8)修正作業(環7,発2,3)確定作業(環9,発5)欠測状況報告への追加(環10)欠測状況報告の修正・印刷(環10,11)環境濃度測定結果集計表の印刷(環11)最大排出量・排出濃度一覧の印刷(発6)別表第6の2 帳票の印刷設定用紙サイズ A4用紙方向 横余白 全て5mm印刷縮尺 90%~80%データ集計>最大排出量・排出濃度一覧測定月を入力→表示→印刷 最大排出量・排出濃度一覧月次処理>欠測状況報告期間(年月)を入力→実行→各欠測状況の番号を選択→エラー内容などを選択・修正→更新→印刷欠測状況報告月次処理>環境濃度測定結果集計表測定月を入力、局・項目を選択→表示→印刷 環境濃度測定結果月次処理>収集データ確定処理月を入力→実行 -月次処理>欠測状況年月を選択→欠測状況報告への追加 -別表第6の1 大気汚染常時監視システムのメニュー常時監視>月報測定月を入力、局・項目を選択→表示→印刷月報月次処理>収集データ修正測定月を入力、

局・項目を選択→表示→日を選択→時間値または欠測コードを入力→更新 -1時間値 日平均値二酸化硫黄 SO2 ppb 100 40一酸化窒素 NO ppb二酸化窒素 NO2 ppb 60光化学オキシダント OX ppb 60非メタン炭化水素 NMHC ppmC炭化水素メタン CH4 ppmC浮遊粒子状物質β SPMB μg/m3 200 100微小粒子状物質 PM2.5 μg/m3 35(日平均) 15(年平均)風向 WD 16方位風速 WS 0.1m/s温度 TMP1 0.1℃湿度 HUM 0.1%日射量 SRAD 0.01MJ/m2放射収支量 NETR 0.01MJ/m2 Hr内容 表示 コード 方位 コード 方位 コード電源断 *A 9996 NNE 1 SSW 9測定機調整中 *B 9998 NE 2 SW 10測定機校正不能 *C 9995 ENE 3 WSW 11測定機校正中 *D 9997 E 4 W 12総合異常 *E 9990 ESE 5 WNW 13SE 6 NW 14SSE 7 NNW 15S 8 N 16目盛り×5目盛り×5-97別表第8 欠測の分類 別表第9 風向コード表目盛り×10目盛り×5目盛り目盛り×2目盛り×10-500目盛り×10目盛り×5別表第7 各測定項目の単位と環境基準値等項目名 帳票単位環境基準値 記録紙からの濃度算定(通常レンジ)目盛り×0.5目盛り目盛り目盛り×2目盛り×5局名 局番SO2二酸化硫黄NO一酸化窒素NO2二酸化窒素NOX窒素酸化物OX光化学オキシダントCH4炭化水素メタンNMHC非メタン炭化水素THC全炭化水素SPMB浮遊粒子状物質βPM2.5微小粒子状物質WDWS風向風速環境衛生研究センター 005 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○日方小学校 010 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○加茂郷 014 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○粉河中部運動場 021 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○伊都総合庁舎 023 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○有田市初島公民館 018 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○耐久高校 208 ○ ○ ○ ● ○ ○御坊監視支所 201 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○みなべ町晩稲グラウンド 213 ○ ○ ○ ● ○ ○田辺会津公園 022 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○新宮高校 024 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○別表第10 環境濃度測定結果を出力する測定局及び項目様式1の 1大気汚染自動測定機保守点検報告書年度 月 ○○○株式会社 環衛研令和 担当者印 検査者印局舎名 検査年月日 令和 年 月 日点検内容 記入項目 日 日 日 日 日 欠測内容及び理由SO2 測定の状態 良 否測定機 記録計の状態 良 否ろ紙(ダスト除去) 交 換試料流量チェック 1/min動作不良の確認 良 否NOx 測定の状態 良 否測定機 記録計の状態 良 否ろ紙(ダスト除去) 交 換試料流量チェック 1/min動作不良の確認 良 否Ox 測定の状態 良 否測定機 記録計の状態 良 否試料流量チェック 1/minろ紙(ダスト除去) 交 換配管エアーもれチェック 良 否動作不良の確認 良 否SPM 測定の状態 良 否測定機 記録計の状態 良 否調整前流量チェック 1/min配管エアーもれチェック 良 否動作不良の確認 良 否PM2.5 測定の状態 良 否測定機 記録計の状態 良 否調整前流量チェック 1/min配管エアーもれチェック 良 否動作不良の確認 良 否風向風速計の状態 良 否 停 電 有 無 和歌山県 環境衛生研究センター 様日方小学校様式2校正結果報告書令和 年 月 日令和 年度 月分 受託社名 印測定局名 調整前 調整後 調整前 調整後 調整前 調整後 調整前 調整後 調整前 調整後 調整前 調整後 月 日日方小学校加茂郷初島公民館粉河中部運動場 - -会津公園 - -御坊支所 - -伊都総合庁舎 - -新宮高校 - -耐久高校 - - - -みなべ町晩稲グラウンド - - - -環境衛生研究センター - -オキシダント ppb 校正日 二酸化硫黄 ppb SPMβ mg/m3 一酸化窒素 ppb 二酸化窒素 ppb PM2.5 mg/m3様式30/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2備考~ ~/ ~/ ~日方小学校 ~ / / ~/ ~/~/ ~/ ~/ /~田辺会津公園御坊監視支所伊都総合庁舎新宮高校直線性試験結果報告書(SO2,NO,NO2) 年度標準値(ppb)測定局名 作業日 欠測時間 項目加茂郷初島公民館粉河中部運動場/環境衛生研究センター耐久高校みなべ町晩稲グラウンド様式4ゼロ 1回目 ゼロ 2回目 ゼロ 3回目 ゼロ/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2/ ~ SO2NONO2備考標準値(ppb)みなべ町晩稲グラウンド / ~環境衛生研究センター / ~新宮高校/ ~耐久高校/ ~御坊監視支所 / ~伊都総合庁舎 / ~粉河中部運動場 / ~田辺会津公園 / ~初島公民館 / ~日方小学校 / ~加茂郷/ ~繰り返し試験結果報告書(SO2,NO,NO2) 年度測定局名 作業日 欠測時間 項目繰り返し性様式5オゾン計 直線性試験 及び 繰り返し試験 結果報告書標準値(ppb) 0 ゼロ係数 スパン係数調整前(ppb)調整後(ppb)標準値(ppb) ゼロ 1回目 ゼロ 2回目 ゼロ 3回目 ゼロ標準値(ppb) 0 ゼロ係数 スパン係数調整前(ppb)調整後(ppb)標準値(ppb) ゼロ 1回目 ゼロ 2回目 ゼロ 3回目 ゼロ標準値(ppb) 0 ゼロ係数 スパン係数調整前(ppb)調整後(ppb)標準値(ppb) ゼロ 1回目 ゼロ 2回目 ゼロ 3回目 ゼロ標準値(ppb) 0 ゼロ係数 スパン係数調整前(ppb)調整後(ppb)標準値(ppb) ゼロ 1回目 ゼロ 2回目 ゼロ 3回目 ゼロ備考直線性繰り返し性環境衛生研究センター 令和 年 月 日 時 分 ~ 時 分年度直線性繰り返し性直線性繰り返し性直線性繰り返し性令和 年 月 日 時 分 ~ 時 分 日方小学校加茂郷 令和 年 月 日 時 分 ~ 時 分初島公民館 令和 年 月 日 時 分 ~ 時 分担当者 /月 日12345678910111213 ゼロ141516171819 ゼロ2021222324252627282930空 試 験 結 果 評 価 測 定 値(µg/m3)測 定 局 令和 年 月【 計 測 器 】【 SPM 空試験作業データ 】和歌山県環境衛生研究センター 様検印形 式 製 造 年 月時 間作業日時製 造 メ ー カ ー 製 造 番 号空試験前調整前調整後合計値最大値最小値平均値 µg/m3µg/m3 透過膜ST調整後指示係数指示係数スパン指示係数様式6空試験結果報告書(SPM)(備考)空試験後スパン調整前指示係数担当者 /月 日12345678910111213 ゼロ141516171819 ゼロ2021222324252627282930(備考)平均値 µg/m3透過膜ST µg/m3空試験後スパン調整後指示係数調整前指示係数調整後指示係数空試験前スパン調整前指示係数標準偏差最小値µg/m3様式7空試験結果報告書(PM2.5)和歌山県環境衛生研究センター 様測定局 令和 年 月検印【 計 測 器 】形 式 製 造 年 月 製 造 メ ー カ ー 製 造 番 号【 PM2.5 空試験作業データ 】時 間 測 定 値(µg/m3) 空 試 験 結 果 評 価作業日時合計値最大値様式8の1 1時間値の最大値比較 網掛太字は環境基準超過値 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度

(2022年度)硫黄酸化物 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校一酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校二酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校様式8の2 1時間値の最大値比較 網掛太字は環境基準超過値 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度(2022年度)オキシダント 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷初島非メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研浮遊粒子状物質 単位 µg/m3測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校微小粒子状物質 単位 µg/m3測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島御坊支所田辺会津新宮高校様式9の1 日平均最大値比較 網掛太字は環境基準超過値 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度(2022年度)硫黄酸化物 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校一酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校二酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校様式9の2 日平均最大値比較 網掛太字は環境基準超過値 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度(2022年度)オキシダント 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷初島非メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研浮遊粒子状物質 単位 µg/m3測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校微小粒子状物質 単位 µg/m3測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 最大 最大 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島御坊支所田辺会津新宮高校様式10の1 平均値比較 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度(2022年度)硫黄酸化物 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校平均値一酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校平均値二酸化窒素 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校平均値様式10の2 平均値比較 ***:欠測今年度(2023年度) 前年度(2022年度)オキシダント 単位 PPB測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷初島平均値非メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研メタン 単位 10PPBC測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研浮遊粒子状物質 単位 µg/m3測定局 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3環衛研日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島耐久高校御坊支所みなべ町田辺会津新宮高校平均値微小粒子状物質 単位 µg/m3項目名 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 平均 平均 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3日方小加茂郷粉河中部伊都庁舎初島御坊支所田辺会津新宮高校平均値対象期間 局情報集計データ測定局 項目 欠測期間 欠測コード エラー内容―備 考―様式11外部要因による欠測状況報告/ / ~ / /様式12発生源データ集計表月間最大値項目 号機 単位 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 最大値 管理値1号 Nm3/h硫黄酸化物 2号 Nm3/h3号 Nm3/h1号 Nm3/h窒素酸化物 2号 Nm3/h3号 Nm3/h1号 MW/h発電量 2号 MW/h3号 MW/h硫黄酸化物 合計 Nm3/h 184窒素酸化物 合計 Nm3/h 110発電量 合計 10MW/h 日平均最大値項目 号機 単位 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 最大値1号 Nm3/h硫黄酸化物 2号 Nm3/h3号 Nm3/h1号 Nm3/h窒素酸化物 2号 Nm3/h3号 Nm3/h1号 MW/h発電量 2号 MW/h3号 MW/h硫黄酸化物 合計 Nm3/h窒素酸化物 合計 Nm3/h発電量 合計 10MW/h関西電力(株)御坊発電所2023(令和5)年度

令和5年2月21日作成和歌山県環境衛生研究センター入 札 説 明 書「 令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託 」令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。当該「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。記1 入札公告年月日令和5年2月21日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和5年度(2) 調達業務の名称令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託(3) 調達業務の内容和歌山県の大気汚染測定機の維持管理業務を実施する。仕様書のとおり(4) 契約期間令和5年4月1日から令和6年3月31日まで3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『8 機械等保守管理の業務(建築物に係るものを除く。)』の小分類『2 計測機器保守管理』 」であること。また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。ア. 登録要件上述のとおりイ. 人材要件同種の計測機器についての1年以上の校正点検・保守管理、導入・設置又はメンテナンス修理の実務経験を有する専門技術者1名以上(専門技術者:同種の計測機器の構造を熟知し、専門的な知見や詳細な点検に必要な専門的な技能を有する者)ウ. 実績要件直近5ヶ年において、同種同規模の契約実績があること(民間実績含む。)。その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。4 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県環境衛生研究センター和歌山市砂山南三丁目3番45号(2) 期間令和5年2月21日(火)から令和5年3月15日(水)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所4の(1)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和5年2月21日(火)から令和5年2月27日(月)までの間において、和歌山県環境衛生研究センターに対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。ア. 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。イ. 質問に対しては、原則として令和5年3月1日(水)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県環境衛生研究センターでの備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県環境衛生研究センターの担当者の口頭による回答のみとすることができる。6 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)」のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア. 場所和歌山県環境衛生研究センター和歌山市砂山南三丁目3番45号イ. 期間令和5年2月21日(火)から令和5年3月6日(月)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問5の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア. 場所和歌山県環境衛生研究センター 3階研修室和歌山市砂山南三丁目3番45号イ. 日時令和5年3月16日(木)午後1時30分から(2) 開札の場所及び日時ア. 場所(1)のアに同じイ. 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。なお、入札者は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もるものとする。(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。ア. 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ. 入札書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。ウ. 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商号(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。エ. 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。オ. 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。(5) 郵送により入札する場合には、(3)の入札書を入れた封筒及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを外封筒に入れ、書留郵便で令和5年3月15日(水)午後5時00分までに、和歌山県環境衛生研究センターへ必着させること。(6) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。ア. 入札事務(開札事務を含む。)は、和歌山県環境衛生研究センターの複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。イ. 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。ウ. 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。エ. 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。郵送により提出された入札書については、入札執行者以外の当該入札事務に携わる和歌山県環境衛生研究センターの職員がその入札者に代わって投函するものとする。オ. 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。カ. 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。キ. 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。ク. その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。10 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びにこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11) その他入札に関する条件に違反した入札11 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県環境衛生研究センターの職員を立ち会わせるものとする。(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県環境衛生研究センターの職員にくじを引かせるものとする。(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。

この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、7の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。12 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。ア. 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。イ. 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。(ア) 和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ) 保証事業会社の保証ウ. 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。(ア) 契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。: 契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。(イ) 契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。: 契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和5年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。ア. 名称和歌山県環境衛生研究センターイ. 所在地和歌山市砂山南三丁目3番45号郵便番号 640-8272電話番号 073-423-9570ファクシミリ番号 073-423-8798様式1(第5項関係)要領の別記第1号様式仕様書等に関する質問申出書年 月 日和歌山県環境衛生研究センター 様事業年度 令和5年度 公告年月日 令和5年 2月21日業務の名称 令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託質 問 者住 所商号又は名称代表者職氏名担当者の所属及び職氏名電話番号FAX番号質問事項1 仕様書について2 入札説明書について様式2(第8項関係)入 札 書入札金額億千百十万千百十円ただし、令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託に係る入札金上記のとおり入札します。令和5年 月 日住所商号又は名称代表者職氏名印(代理人の場合)氏名 和歌山県知事 様注)1 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。3 金額を訂正したものは、無効とすること。4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。様式3(第8項関係)委 任 状和歌山県知事 様私は、  を代理人と定め、下記事項を処理する一切の権限を委任します。記令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託 の入札について令和5年 月 日委任者住所商号又は名称代表者職氏名印様式4(第12項関係)契約保証金納付免除申請書年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名印和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第93条第3号の規定により下記1の契約に係る契約保証金の納付の免除を受けたいので、関係資料を添えて申請します。なお、下記2に記載の契約については、契約期間内に履行し、所要の完了検査に合格したことに相違ないことを誓約します。記1 契約事項事業年度 令和5年度業務の名称 令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託2 国(公団等を含む。)又は地方公共団体との契約実績発 注 者 契約の業務名等 契 約 日 完 了 日 契 約 金 額※ 過去2年間で、1の契約事項と同種・同規模の実績を数件以上記載してください。※ 上記を証明する資料として次の書面を必ず添付してください。(1) 2に記載した契約に係る契約書の写し(業務の名称、契約期間、契約金額等が分かるもの)(2) 2に記載した契約に係る仕様書等の資料の写し(履行した業務の内容が分かるもの)別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)「 令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託 」令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託の「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」に参加しようとする者は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか事前に審査を受け、所要の適格認定を得て入札に参加しなければならない。当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。当該入札に参加しようとする者は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県環境衛生研究センターへ提出しなければならない。記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間*提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが望ましいが、郵送による申請を可とすること。

郵送により事前審査を受ける場合には、申請書類を入れた封筒に申請者の氏名、住所等を表記の上、当該調達業務の名称とその入札参加資格確認申請書類が在中していることを明記して書留郵便で提出期限(受付期間の最終日)の前日までに必着させること。郵送の場合には、必要な確認等は電話で行うこととするため、その連絡が取れない場合、必要な説明が得られない場合その他必要な書類が欠けている場合には受付できない、又は参加資格要件不適格となるので注意すること。(1) 受付場所和歌山県環境衛生研究センター和歌山市砂山南三丁目3番45号郵便番号 640-8272電話番号 073-423-9570ファクシミリ番号 073-423-8798(2) 受付期間令和5年2月21日(火)から令和5年3月6日(月)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。ア. 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事前審査用)(様式5:要領の別記第2号様式)イ. 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写しウ. 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であることを証する書類(ア) 人材要件に関するもの同種の計測機器についての1年以上の校正点検・保守管理、導入・設置又はメンテナンス修理の実施経験を有する専門技術者(同種の計測機器の構造を熟知し、専門的な知見や詳細な点検に必要な技能を有する者)を示す書類。(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種同規模の契約実績があること(民間実績含む。)。」に関するもの<当該入札公告日「令和5年2月21日」から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という。)又は独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①又は②の書類*「同種同規模の契約実績」とは、「 業務種目: 大分類『8 機械等保守管理の業務(建築物に係るものを除く。)』の小分類『2 計測機器保守管理』 」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務で、その契約金額がこの入札公告で発注する業務の契約金額に相当(当該発注業務の予定価格の概ね50%以上の契約金額)するものの契約実績である。① 当該同種同規模の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 当該同種同規模の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア. 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。イ. 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。(ア) 申請書の記入等に使用する印は、競争入札参加資格者名簿への登載において役務の提供等の契約、入札等に使用すると届け出ている印鑑とすること。(イ) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。(ウ) 数字は、すべて算用数字とすること。(エ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。(オ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し訂正印を押印の上、その上段に訂正後の字句等を記入すること。ウ. 提出に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。エ. 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。オ. 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者の負担とする。カ. 申請書類は、返却しない。(2) 個別事項ア. 人材要件に関する添付書類の「常勤が確認できる書類の写し」は、原則として、当該常勤者についての次に掲げる書面のいずれかの写しとする。a) 住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)b) 健康保険被保険証又は健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書直近に加入した者については、健康保険厚生年金保険被保険者取得届c) 社会保険に加入していない者については、雇用保険被保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)d) 雇用保険に加入できない者その他a)~c)の書面が整えられない者については、当該申請書類提出日の月の前3か月間の源泉徴収簿又は賃金台帳等4 審査結果の通知申請者には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により令和5年3月15日までに通知するものとする。なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の入札において必要となるので、申請者(入札者)において大切に保管するものとする。5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。ア. 書面の提出場所1の(1)に同じイ. 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。(2)(1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(3)により行うものとする。

様式5(別添第2項関係)要領の別記第2号様式条件付き一般競争入札参加資格確認申請書〈事前審査用〉年 月 日和歌山県知事 様住 所商号又は名称代表者職氏名印担当者職氏名電話番号FAX番号令和5年2月21日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に参加したいので、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定)第7条の規定により、関係書類を添えて、必要な入札参加資格の要件についての審査を申請します。また、その他の入札公告された当該条件付き一般競争入札に参加する者に必要なすべての要件については満たしていること及び当該申請書及び添付書類のすべての記載事項について事実と相違ないことを誓約します。記1 条件付き一般競争入札に付される事項(1) 事業年度令和5年度(2) 調達業務の名称令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託2 入札の場所及び日時(1) 場所和歌山県環境衛生研究センター 3階研修室(2) 日時令和5年 3月16日(木)13時30分から3 添付書類(1) 競争入札参加資格決定通知書の写し(2) 人材要件に係るもの・・・(3) 実績要件に係るもの・・・(4)(注) 添付書類については、入札説明書に記載された申請書類作成要項を確認の上、提出する書類名称を具体的に記入してください。(参考様式)所属技術者等に係る業務経験証明書年 月 日証明者住所商号又は名称代表者職氏名印下記の条件付き一般競争入札の入札参加資格の確認について、下記の者が大気汚染測定維持管理業務の実務に従事した経験を有することを証明します。記1 入札事項名(1) 入札公告年月日令和5年 2月21日(2) 入札に付する事項ア 事業年度令和5年度イ 調達業務の名称令和5年度大気汚染測定機維持管理業務委託2 所属技術者等の業務経験職氏名・生年月日 ( 年 月 日生)雇用期間年 月から現在まで( 年 カ月)(現在の所属部署の名称: )証明する業務の名称(区分)証明する業務経験年数 年 月から 年 月まで( 年 カ月)証明する業務経験の具体的な内容(注)1 「証明する業務の名称(区分)」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の名称を記入してください。2 「証明する業務経験年数」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の経験年数以上のものを記入してください。3 「証明する業務経験の具体的な内容」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の実務に従事した内容について、職名、所属部署の名称、実務従事の場所等とともに具体的に記入してください。(参考様式)履 行 証 明 書(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所商号又は名称代表者職氏名印この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。1 履行した業務名2 履行期間(業務実施期間)年 月 日から 年 月 日まで3 契約金額円4 履行内容(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体的に記載してください。)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。年 月 日証明者(業務発注者)住所氏名 印(参考様式)履 行 証 明 書(記載例)(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所和歌山市●●●●番地商号又は名称株式会社●●和歌山支店代表者職氏名和歌山支店長 ●●●● 印この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。1 履行した業務名株式会社●●の●●●●●業務2 履行期間(業務実施期間)令和●●年●●月●●日から令和●●年●●月●●日まで3 契約金額¥●,●●●,●●● 円4 履行内容(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体的に記載してください。)株式会社●●の本社屋舎についての清掃業務床面積:5,000㎡建物内外のゴミ収集(毎日)建物内のワックス掛け(2カ月に1回)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。令和●●年●●月●●日証明者(業務発注者)住所 和歌山市●●●●氏名 株式会社●●●●代表取締役 ■ ■ ■ ■ 印