入札情報は以下の通りです。

件名橘町特定空家等除却工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 9 月 15 日
組織徳島県阿南市
取得日2022 年 9 月 15 日 19:12:55

公告内容

0884-22-3804 総務部総務課・本入札については、他の建設関連業者に代理入札を委任することは 認めません。

阿南市 電話番号・入札執行回数は1回とし、予定価格の制限の範囲内の価格で有効な・本指名を辞退する場合は、辞退届を提出してください。

・指名通知に記載されている設計書等を閲覧の上、入札書及び内訳書に 相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある場合 は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者・落札の決定にあたっては、入札金額に当該金額の100分の10 であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110分の100 に相当する金額を入札金額としてください。

免除備 考・本入札は、徳島県電子入札システムを利用した電子入札案件です。

・本入札は、入札参加者注意事項、阿南市契約規則、阿南市公共工事 標準請負契約約款及び阿南市電子入札システム運用基準等に基づき 執行し、契約の締結を行うものです。

入札がないときは、入札を終了します。

入 札 保 証 金適用 最 低 制 限 価 格 制 度入 札 情 報(月)から現 場 説 明 会 の 場 所開 札 日 時までからまで開 札 場 所解 体(木)8時30分阿南市役所3階 307会議室(水) からまで所 管 課工 事 名工 事 箇 所工 期 -地区 令和 5年 1月20日 建設部住宅課設計書・図面等の閲覧期間指 名 選 定 業 者現 場 説 明 会 の 日 時市内(月) -15時00分設 計 金 額 ( 税 抜 ) 4,540,000円入 札 書 提 出 予 定 期 間令和 4年 9月21日令和 4年 9月26日設計書・図面等の閲覧場所 阿南市ホームページ令和 4年 9月26日令和 4年 9月15日議 会 の 議 決 不要契 約 の 保 証 免除内 訳 書 提 出 必要契約締結の翌日橘町特定空家等除却工事阿南市橘町久保・この入札情報に記載している時刻は24時間表記です。

令和 4年 9月27日 (火) 10時45分 を提出してください。

・現場説明会を受けていない者は入札に参加できません。ただし、現 場説明会を実施しない場合はこの限りではありません。

・本指名通知は場合により取り消しをすることがあります。

問 い 合 わ せ 先(発注案件について)阿南市富岡町トノ町12-3(入札執行について)阿南市富岡町トノ町12-3阿南市 電話番号 0884-22-3431 建設部住宅課

設計図書の質疑及び回答等について (※質疑があった場合のみ)1) 閲覧期間 令和4年9月22日(木) から 閲覧期間終了まで2) 閲覧方法 阿南市ホームページに掲載します。

住 所 : 阿南市富岡町トノ町12-3連絡先 : 0884-22-3431FAX : 0884-22-2103E-mail : jutaku@anan.i-tokushima.jp(4)質疑書に対する回答を次のとおり供覧に付します。

閲覧補足説明書建設部 住宅課(1)設計図書に関する質疑は、書面(FAX・メール可)のみを受付します。

(2)FAX・メール送信後に提出した旨を住宅課まで電話連絡をお願いします。

(3)質疑書の提出は、令和4年9月20日(火)17時00分に締め切ります。

<提出及び連絡先>阿南市建設部 住宅課

阿南市建設部住宅課図面番号特記仕様書(1/4)特記仕様書(2/4)特記仕様書(3/4)図 面 名0102030405令和4年度06橘町特定空家等除却工事特記仕様書(4/4)・付近見取図07 参考写真(現況)作業フロー図,内外部仕上表,廃棄物処分表全体配置図(解体前・解体後),写真キープラン●工事名●図面名●縮尺●年月設 計 図 面 番 号NONI. 工事概要章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項1. 工事名称2. 工事場所3. 工事概要※完成年月日=発注者側の工期の完成日 竣工年月日=施工者側の完成日II. 解体工事仕様書項 目 特 記 事 項1章 一般共通事項章 監督員に提出し確認を受けなければならない. また, この選任通知書の内容が変更になった場合は, 変更日 通知書に次のものを添付しなければならない (1)現場代理人と受注者との直接的, 恒常的な雇用関係が確認できるもの(健康保険証の写し等) .

ただし, 受注金額200万円未満を除くものとするが, 監督員が特に必要と認める場合には提出を求めることができるものとする(2)主任技術者(監理技術者を含む)の資格や工事実績 ・建設業法第7条第1項第2号ハ及び建設業法第15条第1項第2号イ, ハに該当する有資格者については,技術者取得資格証明書の写し ・建設業法第7条第1項第2号イ又はロ及び建設業法第15条第1項第2号ロに該当するものについては,別添の実務経歴書 (3)監理技術者を選任した場合(下請金額の総額が4,000万円以上, 建築一式工事の場合は6,000万円以上) , 監理技術者資格者証の写し(表, 裏とも)(4) 主任技術者(監理技術者を含む)と受注者との雇用関係が確認できるもの(健康保険証の写し等)ただし, 監理技術者資格者証で確認できる場合はこの限りでない◎受注者は, 徳島県内で建設業法上の主たる営業所を有するものについては, 第1項の選任通知書を提出す◎受注者は, 受注金額が200万円以上の工事については, 施工体制台帳・再下請負通知書・施工体系図(以下「施工体制台帳」という)を自らの責任において作成・保存しなければならない らない. また, 各下請業者の施工分担関係を表示した施工体系図を工事関係者が見やすい場所及び公衆が 日以内に監督員に変更した施工体制台帳を提出し確認を受けなければならない. ただし, 提出日については, 監督員の承諾を得た場合はこの限りではない◎受注者は, 再下請負通知書を提出する旨の書面を, 工事現場の工事関係者が見やすい場所に掲示すること◎受注者は,請負代金額が500万円以上の工事については,工事実績情報システム(コリンズ)に基づき, 工事実績情報として,「登録のための確認のお願い」を作成し,監督員の確認を受けたのちに,次に示す期 (1)工事受注時契約締結後10日以内 (2)登録内容の変更時 契約変更締結後10日以内 (3)工事完成時工事完成後10日以内 なお,登録内容の変更は,工期,技術者等に変更が生じた場合に行うものとし,請負代金額のみの変更の◎登録後は速やかに,登録期間が発行する「登録内容確認書」を監督員に提出する◎施工に先立ち, 実施工程表, 工事の総合計画をまとめた総合施工計画書及び工種別施工計画書を作成し,監督員に提出すること.

◎工事関係図書及び監督員から指示された事項等については, 施工に携わる下請負人にも十分周知徹底すること.

◎工事現場における現場代理人, 監理技術者, 主任技術者の確認のため名札を着用すること 名札には,現場代理人,監理技術者,主任技術者の別,氏名,会社名,工事名を記載し,顔写真を添付すること◎工事現場の安全衛生管理については, 労働安全衛生法等関係法令等に従って行うこと.

◎工事の施工に伴う災害及び公害の防止は, 建築基準法, 労働安全衛生法, 騒音規制法, 振動規制法, 大気4. 工 期 1. 適用基準等 3. 現場代理人及び主任技術者 4. 工事施工体制台帳の提出等 5. 工事実績情報の登録 6. 工事関係図書 7. 安全衛生管理汚染防止法, 建設工事公衆災害防止対策要綱(平成5年1月12日 建設省経建発第1号), 建設副産物適正処理(原図サイズ:A2版)特記仕様書(1/4)◎図面及び特記仕様書に記載されていない事項は, すべて下記による 間内に登録機関に登録しなければならない.ただし,期間には,土曜日,日曜日,祝日等は含まない. 場合は,原則として登録を必要としない.(2)特記事項は,〇印が付いたものを適用する.◎は総て適用する.(1)項目は,番号に〇印が付いたものを適用する.(3)特記事項に記載の( )内表示番号は,公共工事標準仕様書の当該項目,当該図又は当該表を示す. なお,変更時と工事完成時の間が10日間に満たない場合は,変更登録を省略することができる. るときに, 別に定める技術者台帳を提示し, 監督員の確認を受けなければならない. また, 工事しゅん工 検査請求書を提出するときも, 再度技術者台帳を提出し, 監督員の確認を受けなければならない推進要綱(平成5年1月12日 建設省経建発第3号,平成14年5月30日改正)その他関係法令に従い適切に処理す ること.

設置を含む)着手までに調査を行い, 「支障物件確認書」を監督員に提出し,監督員の確認を受けて 位置(平面・深さ),規格,構造等を確認しなければならない. 障がないよう受注者の負担でその都度補修又は補償すること.

◎受注者は, 工事箇所及びその周辺にある地上地下の既設構造物に対し, 支障を及ぼさないような措置を施◎受注者は, 重量が100kg以上のものを貨物自動車に積む作業(ロープ掛けの作業及びシート掛けの作業を含 から工事に着手すること◎地下埋設物への影響が予想される場所では,施工に先立ち,原則として,試掘を行い,当該埋設物の種類,む. ) 又は貨物自動車から下ろす作業(ロープ解きの作業及びシート外しの作業を含む. )を行うときは,当該作業を指揮する者を定め, 監督員に報告しなければならない.

◎受注者は,輸送経路等において上空施設への接触事故を防止するため,重機回送時の高さ,移動式クレー ンのブームの格納,ダンプトラックの架台の下ろし等について,走行前に複数の作業員により確認しなけ ればならない.◎受注者は,移動式クレーンを使用する場合は,上空施設への接触事故防止装置(ブームの格納忘れを防止 (警報)する装置,ブームの高さを制限する装置等)付きの車両を原則使用しなければならない.なお, 接触事故防止機能付きの車両を使用するよう努めるものとする.◎受注者は, 工事用車両による土砂, 工事用資材, 機械等の輸送を伴う場合は, 関係機関と打合せを行い,交通安全に関する担当者, 輸送経路, 輸送期間, 輸送方法, 輸送担当業者, 交通誘導員の配置, 標識, 安全施設等の設置場所その他安全輸送上の事項について計画を立て, 災害の防止を図らなければならない.

必要な措置について工事着手前に監督員に報告しなければならない◎受注者は, 工事期間中安全巡視を行い, 工事区域及びその周辺の監視あるいは連絡を行い安全を確保するとともに工事現場における盗難防止の観点から, 資機材の保管状況等についても併せて確認すること.

また, 監督員から「資機材保管計画書」(自由様式)の提出を求められた場合には, 速やかに提出すること ものとする.(労働安全衛生法第30条) また,同一敷地内で発注担当課が異なる2以上の受注者が工事を行う場合,受注金額に関係なく主たる工事 を受け持つ受注者を「統括安全衛生責任者」に選任するものとする. 8. 工事現場管理 ◎工事現場には, 工事標識を監督員の指示に従って見やすい場所に設けること.

を受けること.

・事業用電気工作物に係る工事の電気保安技術者は, その電気工作物の工事に必要な電気主任技術者の資格を有する者又はこれと同等の知識及び経験を有する者とする.

・一般用電気工作物に係る工事の電気保安技術者は, 第一種又は第二種電気工事士の資格を有する者と する.

◎発生材の処理等は,別紙特記仕様書に明記する.

通知済証」は契約締結後から工事着手日までの期間に発注者から支給することとする. を掲示し,工事しゅん工検査が終了するまで存置しておかなければならない.なお,「建設リサイクル法 受注者は,建設リサイクル法に基づく対象建設工事(特定建設資材を用いた建築物等に係る解体工事又は 以上のもの)においては,工事現場の公衆の見やすい場所に工事着手前までに「建設リサイクル法通知済証」 その施工に特定建設資材を使用する新築工事等であって,その規模が建設リサイクル法施行令で定める基準 受注者は,資源有効利用促進法に基づく建設業に属する事業を行う者の指定副産物に係る再生資源の利用の促◎建設リサイクル法通知済証の掲示 進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令(H3.10.25建設省令第20号)第7条で規定される工事,又 注意事項 : 保管場所 : 備品等名称: 土を除くものとする. 施設の種類及び住所を必ず入力しなければならない.ただし,バージン材を使用する生コンクリート及び購入 受注者は,COBRISの入力において,資源の供給元及び搬出する副産物の搬出先について,その施設名, RISにより再生資源利用実施書及び再生資源利用促進実施書を作成し,監督員に提出しなければならない. 受注者は,再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書を作成した場合には,工事完了後速やかにCOB 画書を作成し,監督員の確認を受けなければならない. 材,建設汚泥又は建設混合廃棄物を工事現場から搬出する場合には,COBRISにより再生資源利用促進計 は一定規模以上の工事において,建設発生土,コンクリート塊,アスファルト・コンクリート塊,建設発生木 書を作成し,監督員の確認を受けなければならない. 情報総合センターの建設副産物情報交換システム(以下「COBRIS」という.)により再生資源利用計画 含む.),土砂,砕石,加熱アスファルト混合物又は木材を工事現場に搬入する場合には,(一財)日本建設 行令第2条で規定される工事( 以下「一定規模以上の工事」という.)において,コンクリート(二次製品を 19号 )第8条で規定される工事,又は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)施 属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令(H3.10.25建設省令第◎受注者は, 資源の有効な利用の促進に関する法律(以下「資源有効利用促進法」という.)に基づく建設業に◎本工事に使用する建築材料等は,設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし,JIS又はJAS マーク表示のない材料及びその製造業者等は,次の(1)から(3)の事項を満たすものとする. 9. 材料・製品等 (1) 品質及び性能に関する試験データが整備されていること. (2) 法令等で定める許可,認定又は免許を取得していること. (3) 製造又は施工の実績があり,その信頼性があること. 評価名簿(最新版)」記載品を指すものとする.

監督員が指示する届出様式に仕様等が確認できる書類等を添えてを監督員へ提出しなければなならい.◎改標仕等に記載されていない特別な材料の仕様・工法は, 監督員の承諾を受けて, 当該製品の仕様及び 指定工法による なお, 「評価名簿による」と記載されているものは, 一般社団法人公共建築協会編集発行「建築材料等◎受注者は, 機械等を貨物自動車に積み込む作業又は貨物自動車から下ろす作業を行う場合は, 当該作業を指揮する者を定め, 指揮者の合図により行わなければならない. また, 作業状況について, 写真等の資料を整備及び保管し, 監督員の請求があったときは, 直ちに提示しなければならないさなければならない. 万一, 損傷を与えた場合は,直ちに監督員に報告するとともに, 施設の運営に支◎休日,夜間に作業を行う時は,事前に「休日・夜間作業届」(任意様式)を監督員に提出すること特に, 輸送経路にある既設構造物に対して損害を与えるおそれがある場合は, 当該物件及びその位置とA.建物取り壊し B.外構取り壊し C.整地工事・上記の施工計画書には,「地下埋設物等の近接作業に関する事項」を設けること.・施工図, 現寸図, 見本等は, 監督員の指示により速やかに監督員に提出すること.

・受注者は, 工事の施工箇所及びその周辺にある地上地下の既設構造物について工事(仮囲い等仮設材・電気保安技術者は次の者とし, 必要な資格又は同等の知識及び経験を証明する資料により, 監督員の承諾・工事に影響のある範囲内の重要備品等 ( 有 ・ 無 )・当該工事が分離発注の工事においては,受注金額が最も高い受注者を「統括安全衛生管理責任者」に選任する阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所建設部 住宅課TEL(0884)22-3431 FAX(0884)22-2103 を有したものを選定すること.

◎設計図書の優先順位は,次の順とする.

(1) 質問回答書((2)から(5)に対するもの) (2) 補足説明書 (3) 特記仕様書 (4) 図面◎本工事のうち電気工事及び管工事について, 下請業者を使用する場合は, 工事の施工に十分な能力と経験 (5) 解体共仕 等 13年4月9日改正)」に基づき指定された建設機械を使用するものとする.

現場代理人は, 施工現場において使用する建設機械の全景及び型番等, 同規程 に基づき指定された建設◎本工事に使用する土工機械は, 「排出ガス対策型建設機械指定要領(平成3.10.8 建設省経機発第249号最終改正 平成14.4.1 国総施第225号)」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械とする. ただし, 排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は, 平成7年度建設技術評価制度公募課題「建設機械の排出 ガス浄化装置の開発」, 又はこれと同等の開発目標で実施された民間開発建設技術の技術審査証明事業, あるいはこれと同等の開発目標で実施された建設技術審査証明により評価された排出ガス浄化装置を装着 することで排出ガス対策型建設機械と同等とみなすが, これにより難い場合は, 監督員と協議するものと 代理人は施工現場において使用する建設機械の全景及び型番等が分かる写真を監督員に提出するものと する する. なお, 排出ガス対策型建設機械あるいは排出ガス浄化装置を装着した建設機械を使用する場合, 現場◎本工事で使用する建設機械(労働安全衛生法により特定自主検査が義務づけられている建設機械)は, 1年 以内毎に1回特定自主検査を実施済みの機械を使用し, その検査証明書(検査記録表)のコピーを使用工種 の施工計画書に添付し提出すること.

の配置計画書及び合格証明書の写し等資格要件 交通誘導警備員ならない.

・本工事は, 警備員等の検定等に関する規則第1条第4号により規定された交通誘導警備業務を行う場所に一級又は二級の検定合格警備員の配置が( 義務付けられている ・ 義務付けられていない )・警備業法を遵守するとともに, 受注者はの確認ができる資料を事前に監督員へ提出すること.

・配置された検定合格警備員は, 業務に従事している間は合格証明書を携帯し,かつ,監督員等の請求が あるときは,これを提示すること.

・受注者は,発注者が行う交通誘導警備員勤務実績調査の実施に協力しなければならない.また,対象工 事の一部について下請負契約を締結する場合は,当該下請負工事の受注者(当該下請負工事の一部に係る・受注者は, 「交通誘導警備員勤務実績報告書」を作成し, 勤務実績が確認できる資料(勤務伝票の写し)とともに, 1月毎に監督員へ1部提出しなければ◎受注者は, 本工事の一部を下請に付する場合には, 徳島県内に主たる営業所を有するものの中から優先しただし, 騒音規制法, 徳島県公害防止条例等の関係法令を遵守するものとする なお, 同規程に基づき指定された建設機械を現場に供給するのが著しく困難な場合は,監督員と協議する.

機械であることが分かる写真を監督員(契約書に規定する監督員をいい,標仕の規定による場合は監督職員施工する場合はこの限りでない と読み替える,以下同じ. )に提出するものし,同規程に記載されていない機種, 規格の建設機械によりて選定するように努めなければならない 2. 施工条件 ◎本工事で使用する建設機械は, 「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規程(国土交通省告示 平成 二次以降の下請負人を含む.)も同様の義務を負う旨を定めなければならない.◎交通誘導警備員については, 警備業法に基づく警備員とし, 監督員と協議のうえ決定した場所に配置する こと.

・ 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) 平成31年版(以下「改標仕」という. ) ・ 公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編) 平成31年版 ・ 公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編) 平成31年版 ・ 敷地調査共通仕様書 令和3年改定版 ・ 建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアル 2014.6 ・ 建築物解体工事共通仕様書 平成31年度版(以下「解体共仕」という.) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○林・ 公共住宅建設工事共通仕様書(令和元年度版)01◎受注者は,本工事で使用する建築材料・製品等(以下「建材等」という)の発注の際には,発注前に,阿南市橘町久保工事完成期間は契約書のとおりとする令和4年9月橘町特定空家等除却工事橘町特定空家等除却工事 構造規模:建築面積120㎡, 延べ床面積240㎡, 構造 木造, 2階建て,3棟 ・警備員は, 延56人( 昼2人, 夜0人/日:うち検定合格警備員0人 )を見込んでいる.

◎受注者は, 「現場代理人及び主任技術者等選任通知書」(以下「選任通知書」という.)を契約後10日以内に から10日以内に監督員に変更した選任通知書を提出し確認を受けなければならない. 受注者は, 前記の専任◎受注者は, 施工体制台帳を契約後10日以内に監督員に提出し, 施工体制台帳を工事現場に備えなければな が見やすい場所に掲示しなければならない. また, 施工体制台帳が変更になった場合には, 変更日から10章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項◎施工にあたっては, 設計図書に従って忠実に施工すること. 不都合な工法等を発見した場合は, 工事が進 行済みであっても根本的な手直しを命ずるので, 注意して施工すること. 手直し工事は, 受注者の責任に おいて実施し, それに要する費用は受注者の負担とする.

10. 施工 ◎工事現場監督員は常駐できないので, 疑問な点, その他打合せ決定を要する事項は, 監督員の出向いた時, 指定するものとする.

技能士は, 職業能力開発促進法による一級技能士又は二級技能士の資格を有する者とし, 資格を証明する 資料を監督員に提出すること.

技能士は, 適用する工事作業中, 1名以上の者が自ら作業をするとともに, 他の技能者に対して, 施工品 質の向上を図るための作業指導を行うこと. 技能士は, 氏名, 検定職種, 技能士番号等県が指定した内容 を記載した名札等により, 資格を明示するものとする.

なお, 指定のない作業についてもその活用を図るよう努めることとする.

○印 ・・・ 適用作業工事種目 技能検定職種 技 能 検 定 作 業 11. 技能士の適用◎設計図書(各施工計画書を含む)に定められた工程が完了した時, 報告書を提出し, 監督員の検査等を受け, 承諾を受けて次の工程に進むこと.

◎試験等によらなければ, 確認できない工事(製品)については, 試験等計画書(施工計画書に記載)を提出し, 監督員の承諾を受け試験を行い, その結果を報告し承認を得ること ものとする. ただし, 工事検査員が認める場合は,一般入札工事に限り,これによらないことができる当初請負対象額 一般入札工事3千万円未満 -3千万円以上5千万円未満 -5千万円以上1億円未満1億円以上 (注)一般入札工事とは,低入札工事以外の工事をいう. 12. 工事検査及び技術検査低入札工事1回2回2回3回1回2回 に監督員と協議すること ・保全に関する資料 ・使用材料一覧表( 部,うち電子データ 部)◎提出書類◎工事完成撮影は, 専門家に( よる ・ よらない )ものとする.

◎工事写真はしゅん工, 着工前, 資材, 施工状況の順に整理する竣 工工 事 中着 工 前区 分カラー, 手札版又はサービスサイズカラー, 手札版又はサービスサイズカラー, 手札版又はサービスサイズサ イ ズ 13. 完成図等 保存のうえ提出すること.◎受注者は,竣工図等作成にあたって関係図面(データ貸与)を修正し,監督員の承諾を得ること. なお,竣工図等データは,PDF形式,JWW形式及びオリジナル形式を電子データ(電子媒体)にしゅん工については, 工事目的物の状態が, また, 資材, 施工状況等については,不可視部分の 出来形が写真で的確に確認できること.

(1) 杭及び基礎工事次に掲げる単独工事については, 付保を除外できる(2) 付保する時期以降に出来高払いを行う場合は, 受注者は保険契約の証券の写しを出来高払いの書類に(1) 建設工事保険に付保した場合は, 火災保険に付保したものとみなす.

なお, 工期延伸した場合には, 保険の期間も延長すること.

工事完成期日に14日を加えた期日とする.

また, 模様替え工事等については, 工事着手時に請負金額相当額を付保する (3) 屋外付帯工事 (2) コンクリート躯体工事工事目的物及び検査済材料(支給材料を含む)について付保すること.

14. 火災保険鉄筋コンクリート造の場合は躯体工事完了時に, 木造及び鉄骨造の場合は基礎工事完了時に, 請負 金額相当額を付保する.

◎工事写真の撮影は, 建設大臣官房官庁営繕部監修「営繕工事写真撮影要領(令和3年改定)」によること (4) その他実状を判断のうえ, 必要がないと認めた場合(外壁補修工事等) 添付すること. デジタル工事写真の小黒板情報電子化対象工事(以下,「対象工事」という)とすることができる. (令和2年5月14日(令和3年5月12日改訂版))を踏まえ,監督員と協議のうえ,本工事の実態に 応じた感染予防対策を推進すること. なお、計画書の提出期限は,契約締結後14日以内とする◎受注者は,感染拡大防止の観点から,下記事項の対応策を簡潔にまとめた計画書を監督員へ提出すること.◎受注者は,国土交通省より示された建設業における新型コロナウイルス感染予防防止対策ガイドライン 見直しが必要となった場合,監督員と協議のうえ,速やかに対策を講じること.なお,対応の見直しに 伴う機器設置等の費用は設計変更の対象とする◎受注者は,国,県から新型コロナウイルス感染予防防止対策に関する対処方針の改定等により,現場対応の 写しを提出すること.なお,原則としてチェック表を用いた実態把握は,月末ごとに実施することとする. 基本的な対策の実施状況を把握し,その結果は作業従事者が閲覧できるとともに,監督員へチェック表の◎受注者は,職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェック表(任意様式)を用いて, 16. 新型コロナウィルス 感染症の対応 (4)新型コロナウイルス感染症拡大防止の意識向上 (3)新型コロナウイルス感染症の影響により、現場作業等に支障が生じた場合の対応 (2)作業従事者等に新型コロナウイルスの感染が確認された場合の初動対応 (1)感染拡大防止策の対応 15. デジタル工事写真の ◎受注者は,デジタル工事写真の小黒板情報電子化の実施を希望する場合は,監督員の承諾を得たうえで,・対象物・付保除外工事・付保する時期及び金額・保険終期・その他・技能士の適用については, 次の技能検定作業(以下, 「作業」という. )のうち各工事毎に適用する作業を・次表により中間検査の対象工事となった場合は, 原則として次表の実施回数以上の中間検査を実施する・中間検査の実施時期は, 当該工事の工程を考慮し施工上の重要な時点で行うものとし, 契約締結後速やか・中間検査が部分払検査と同時期になる場合は, 中間検査を省略することができる 小黒板情報電子化 ・竣工図(製本 - 部,電子データ 1 部)( A4 ・ A3 ・ A2 ・ 原図版 ) ●工事名●図面名●縮尺●年月設 計 図 面 番 号NON(原図サイズ:A2版)阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所建設部 住宅課TEL(0884)22-3431 FAX(0884)22-2103林特記仕様書(2/4)02 又は発注担当課( 住宅課 ℡22-3431 )へ問い合わせ, 工事に遺漏のないようにすること.

令和4年9月 ・工事写真(写真帳1部( 着手前 ・ 工事中 ・ 竣工 ),電子データ 1 部)橘町特定空家等除却工事章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項2章 解体仮設工事 1. ベンチマ-ク 9. 仮設トイレの洋式化 9. 工事中の排水 する場合,原則として「洋式トイレ」を設置しなければならない.また,現場従事者に女性が含まれる 場合は,原則として「女性専用トイレ(快適トイレ)」を設置しなければならない. ただし,特段の理由がある場合はこの限りでない. 2. 足場等 ◎仮設機材及び経年仮設機材の使用については, 次の規格又は認定基準(以下「規格等」という. )に適合す 10. 墜落防止対策 るものを使用すること.

① 労働安全衛生法に基づく構造規格 原則として「快適トイレ」を設置しなければならない.また,現場従事者に女性が含まれる場合は, ② (社)仮設工業会の認定基準 原則として「女性専用トイレ(快適トイレ)」を設置しなければならない. ただし,特段の理由がある場合は,この限りでない. 工場及び指定工場等の活用に努めるとともに, 前記規格等に定めるもの以外の使用に当たっては,あらか じめ強度等を確認した書類を監督員に提出し, 承諾を得ること.

○ 洋式トイレとは,和式トイレの便座部分を洋式化したトイレのこと. 11. 山留め ○ 快適トイレとは,洋式トイレのうち,防臭対策・施錠の強化などが実施された, 山留めの状況を点検するとともに, 安全管理に必要な計測を行う 女性が利用しやすい仮設トイレのこと. こと 届け出を行った場合は,監督員に報告すること 届け出が不要の場合は,その旨を監督員に報告すること3章 解体施工 1. 一般事項 ◎空調機等の冷媒は, 専門業者により回収を行い, 空気中に飛散させてはならない.

◎建物の解体は順序よく行い, 特に安全を期すこと. 工事中に発生する粉塵については, 散水等適当な方法 リスト(任意様式)を用いて点検を行い,その記録を保管すること.また,監督員から提出を求められた 場合は,すみやかに提出をすること. により発生防止に努めること.

◎汚水,汚物等の回収,洗浄,消毒等の措置(・行う ・行わない)◎受注者は,高さが2m以上の箇所で作業を行う場合は,墜落防止に留意すること. ◎解体の発生材の運搬計画及び通行道路の搬送計画について, 関係機関と協議し, 一般車両の通行に支障の無いように努めること. また, 道路の汚染防止に努め, 道路等を汚した場合は速やかに清掃すること.

◎解体は全て分別解体により行い, 次により工事写真を撮影すること.

(1) 内装材等をはぎ取った壁, 天井, 床の各面(2) 内装材を分別して集積したところ(特にせっこうボードは他のボードと区別すること)(3) 積み込み状況(車のナンバープレートを写し込むこと)(4) 捨て場状況(車のナンバープレートを写し込むこと) 2. 工事の範囲 3. 騒音振動調査制法等関係法令に基づく基準内及び周辺住民への影響を考慮した施工を行うこと.

報告書を3部提出すること.

4. 事前措置し, 有れば監督員の指示に従うこと.

◎解体前に照明器具及びトランス内進相コンデンサーのPCBの有無を調査し, 有れば監督員の指示に従う こと◎フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律に基づき,第一種特定製品の有無について,事前確認書により監督員に説明すること 5. 杭 6. 構内舗装等 7. 地下埋設物・埋設配管等 ◎解体範囲内の設備機器等の撤去も本工事に含むものとする. なお, 電気, 給排水, ガス管, 空調配管, 配線の有無を確認のうえ着手すること.

◎埋戻しは, ( 購入土 ・ クラッシャラン ・ 再生クラッシャラン ・ 現場発生土 ・ 他工事の現場発生土)とする また, 厚生労働省の「経年仮設機材の管理指針」に基づく(社)仮設工業会の「適用工場制度」による登録◎労働安全衛生法第88条に基づき,労働安全衛生規則別表第7に掲げる機械等(組立から解体までの期間が 60日未満を除く)の設置や移転,変更を行う場合は,30日前までに所轄労働基準監督署長に届け出を行う◎労働安全衛生法第88条に基づく届け出の要否に関わらず足場を設置する場合は,適宜,足場点検チェック レベル測定方法)による. (国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事 監理指針参考資料参照) ること. 制止用器具を使用したままの状態で作業を行えるよう考慮し,作業員に墜落制止用器具の着用を徹底させ◎設計GLの設定は, BM(前面道路)を±0とする.ただし, 監督員の指示により決定する.

・本工事の施工に当たっては, 騒音・振動を発生させる作業施工中, 騒音・振動測定を実施し, 騒音振動規・騒音・振動の測定中に基準値を超えたことが確認された場合には監督員に速やかに連絡すること.

・騒音・振動の測定に当たっては, 計量証明事業登録者が行い, 測定完了後計量証明事業登録者の作成した・測定は, 作業場所の敷地境界で行い, 測定法は騒音JIS Z 8731(騒音レベル測定方法), JIS Z 8735(振動・騒音・振動の測定に先立ち, 測定に関する実施計画書を提出し, 監督員の承認を得た後, 実施すること.

・測点数は●ヶ所とし, 位置は解体作業の進行に伴い移動するものとする. (延●●日間を見込んでいる. )・樹木等の伐採抜根及び移設 方法( )・山留めは, 適切な資料に基づき構造計算を行い, 安全に設置すること. また, 設置期間中, 周辺地域及び・法面施工の場合( 素堀り ・ 多段式 )・山留めの存置 存置範囲は,図示による・鋼矢板等抜き跡の処理 (・直ちに砂等で充填 ・ ) 12. 便槽 13. 重機運搬・受注者は当初請負対象金額(設計金額)1千万円以上7千万円未満の工事において,仮設トイレを設置・受注者は,当初請負対象金額(設計金額)7千万円以上の工事において仮設トイレを設置する場合,◎構造物の地中部の取り壊しは,ベース下端捨てコンクリート及び栗石底面まで行い撤去すること※土間コン及び捨コン下の砕石についても可能な限り撤去すること. にすること◎工事に支障を及ぼす雨水, わき水等は, 適正な排水溝, 集水ます等を設置し, 支障がないよう◎2階以上の腰壁のない開口部等から廃棄物の搬出作業を行う場合には,墜落防止の手すり等を設けること.◎手すり等を設けることが著しく困難なとき,又は,作業の必要上臨時に手すり等を取り外すときは,墜落切り回し時期については,-頃とする.

・解体前に大気汚染防止法に基づくアスベスト等の特定建築材料に該当するものが使用されていないか調査 8. 整地・埋戻し・盛土 すきとり 3. 監督員事務所 4. 養生 ※作業終了後は,設置箇所の清掃を行い,敷地内に片付けて作業を終えること.(養生方法: )・既存部分の家具等の養生範囲は図示による.

◎既存電力利用( 出来る ・ 出来ない ), 電力料金( 有償 ・ 無償 )◎既存用水利用( 出来る ・ 出来ない ), 用水料金( 有償 ・ 無償 ) 5. 工事用電気設備, 工事用給排水設備・電力引込負担金 円・上下水引込負担金 円・ガス引込負担金 円 6. イメージアップ工事 7. 仮設道路整備復旧等なお, 同道路の必要がなくなった時点で, 早期に( 図示のとおり状態に ・ 現状に )復旧すること.

8. 工事車両用駐車場 ◎同用地は, ( 図示の場所に ・ 用意していないので業者にて )設けること 現場事務所用地等・仕様:・借地借家料 円・工事に当たっては, 図示のとおり仮設道路を設ける.

・道路占有料 円●工事名●図面名●縮尺●年月設 計 図 面 番 号NON(原図サイズ:A2版)阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所建設部 住宅課TEL(0884)22-3431 FAX(0884)22-2103林特記仕様書(3/4)03◎本工事の着手時に, 給排水, ガス管, 地下埋設物等の調査を行う. 調査期間は-週間とする.

・舗装版切断に伴い発生する排水は汚泥に該当するため, 関係法令等に基づき適正に処理すること◎掘削土は,可能な限り砕石及び栗石を取り除く令和4年9月・監督員事務所は( 設ける(面積 m2程度) ・ 設けない )・監督員事務所の備品等は監督員の指示を受けて設置すること. ◎既存部分の養生範囲は図示による. ( 養生方法:敷き鉄板t22mm 3,048×1,524・設置数 1枚程度,4.6㎡ )・杭の解体 工法( )・埋戻しに使用する購入土については,クラッシャーランC40とする.・購入土による埋め戻し範囲は,掘削土埋戻しが不足する範囲とする.埋戻し高さは,GL±0程度とする.橘町特定空家等除却工事・足場を設置する場合は, 原則として「手すり先行工法に関するガイドライン」(2.2.4)の別紙1 「手すり先行工法による足場の組み立て等に関する基準」の2の(2)手すり据置方式により行うこと ただし監督員の承諾を得た場合は、(3)手すり先行専用足場方式により行うことができる ・壁つなぎ間隔(水平方向: m以下, 鉛直方向: m以下) その記録を保管すること.また,監督員から提出を求められた場合は,すみやかに提出をすること.◎足場等の設置業者は, 別契約の関係受注者に無償で使用させること.また,安全管理も実施すること.◎仮囲いに伴う道路規制について事前に周辺地域に周知すること.◎作業範囲内に公道も含む予定であるため、道路管理者及び警察署への各申請手続きを行うこと.・内部足場(種類:脚立足場, 適用箇所:内部1~2階)・仮囲いを設置する場合は,設置後に「仮囲い点検チェックシート」(任意様式)を用いて点検を行い,◎作業終了後は,現場内立入禁止措置として、カラーコーン等を設置する.・ゲ-ト( 有 ・ 無, 仕様:キャスターゲートW4.0m,H1.8m 1箇所 )・壁つなぎ間隔(水平方向: 5.5m以下, 鉛直方向: 5.0m以下)◎外部足場①(種類:くさび緊結式足場, 仕様: D= 60cm シ-ト仕様:防音シート張り H=7.0m)◎外部足場②(種類:単管一本足場,シート仕様:防音シート張り H=7.0m)◎シート養生渡しロープ③(シート仕様:防音シート H=7.0m,外部足場間渡し固定吊下げ ロープ仕様:トラロープφ9.0)◎整地範囲及び仕上げ高さは,配置図の図示による. 仕様:舗装路床程度(現場発生土敷均し,締固め)◎バックホウ 0.13m 級 を見込んでいる.(つかみアタッチメント付き) 3◎仮囲い(仕様:A型バリケード 1,200×800) チューブ保安灯(仕様:φ22,LED球) 位置図示章 項 目 特 記 事 項 章 項 目 特 記 事 項 章4章 建設廃棄物の処理 1. 一般事項 ◎発生材の処理等は,次により適正に行う.

(1) 工事による発生材のうち,文化財保護法に基づく物及び有価材と判断される物については, 報告及び引き渡しを要する.

関する法律, 廃棄物の処理及び清掃に関する法律, 建設副産物適正処理推進要綱その他関係法令等に 従い処理すること. 受注者は,工事で発生する産業廃棄物を保管する場合,または自ら運搬する場合等 においては,廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の規定を遵守すること。図書に表示のないもの については, 監督員に報告し指示を仰ぐこと.

(3) 撤去物の種類, 規模, 構造, 撤去方法, 養生方法, 発生材の処分場を記載する (2) 上記以外の発生材は, 建設工事に係る資材の再生資源化等に関する法律, 資材の有効な利用の促進に◎石綿ばく露防止対策等の実施内容を見やすい場所に掲示すること.

・濃度測定は「JIS K 3850-1 空気中の繊維状粒子測定方法-第1部:光学顕微鏡法及び走査電子顕微鏡法」 による位相差・分散顕微鏡法による。

◎関係法令, 徳島県及び阿南市の条例等を遵守すること.

ただし,分析によるアスベスト含有の調査は,JIS A 1481-1による. ・測定機関は, 徳島労働局に登録されている作業環境測定機関とする. ◎施工計画 (1) 工事着手前に施工計画書を監督員に提出し, 承諾を受けること.

面 積 建 材 種 別 箇所 室 名 階数 (1) 前室, 洗浄室及び更衣室は( 図示の位置に設ける ・ 仮設建築物を設ける ) (1) 施工記録報告書を作成し, 監督員に提出すること.

(2) 施工記録報告書のうち作業者の作業記録は40年間の保存すること.

1. 一般事項 2. アスベスト含有吹付け材の 除去 ・報告書を( )部作成し監督員に提出すること.

・工法・除去箇所一覧表・作業場の隔離等・施工記録等・事前の施工調査等を改標仕9.1.1(5)により行い, 調査結果を監督員に提出すること.

6章 石綿含有建材の除去等資料を, 監督員に提出する.

◎石綿含有建材の除去を直接行う専門工事業者については, 工事に相応した技術を有することを証明する (財)日本建築センターによる審査証明取得工法とする (1) 石綿除去工法は,「建築物等の保全技術・技術審査証明事業」による保全審査証明取得工法または, 3. 石綿含有保温材等の除去◎工法 (2) 除去は, 可能な限り破壊又は破断を伴わない方法で行うものとし, 原則「手ばらし」とする.

建築物外部の成形板を除去する場合は, できる限り原形のまま除去すること.

◎養生等 (2) 建築物内部で除去作業を行う場合は, 建具等を全て閉じた状態で行う. 閉じることの出来ない開口部の養生方法及び解体用仮設の仕様は下記による. 養生種別( ) 内部足場(種類:脚立足場, 仕様 枚布, D= cm) (3) 除去作業中は, 原則として散水その他の方法により, 石綿成形板を常に湿潤な状態として作業を行う◎除去箇所一覧表建 材 種 別 箇所 室 名 階数 (4) 建物から取り外した廃材を原型のまま保管・運搬できるよう十分な大きさのフレキシブルコンテナ バッグや車両を用意すること (5) やむを得ず破砕等が必要な場合は,石綿等の粉じんを飛散させないよう十分な湿潤化を行うとともに,.

作業場所の外部に飛散させないための措置を講じること◎施工記録等 (1) 施工記録報告書を作成し, 監督員に提出すること.

面 積 建 材 種 別 箇所 室 名 階数 (1) 前室, 洗浄室及び更衣室は( 図示の位置に設ける ・ 仮設建築物を設ける ) (1) 施工記録報告書を作成し, 監督員に提出すること.

(2) 施工記録報告書のうち作業者の作業記録は40年間の保存すること.

・除去箇所一覧表・作業場の隔離等・施工記録等・除去方法( 破砕して除去・原形のまま・手ばらし )・石綿粉じん濃度測定を( 行う ・ 行わない ).

(2) 石綿除去工事に係る官公署他への手続きを遅延なく行うこと.

(1) 除去は, 石綿を含まない内装材及び外部建具の撤去にさきがけて行うこと.

・測定場所及び箇所は図示による. 測定時期( 工事着手前・作業中・工事終了後 ) 上記以外の許可業者の処分場で処分しても差し支えないが,増額変更の対象とはしない. また, コンクリート・アスファルト類の搬出先については, 中間処理施設のみとする. 木材について は, 50kmの範囲内にある木材再資源化施設への搬出を原則とする.

(4) 受注者は, 建設副産物が搬出される工事にあたっては, 建設発生土は建設発生土搬出調書, 産業廃棄 物は産業廃棄物管理票(マニフェスト)により, 適正に処理されているか確認するとともに, 監督員に 建設発生土搬出調書を提出しなければならない. なお, 監督員等の指示があった場合は直ちに産業 廃棄物管理票の写しを提示しなければならない.

【コンクリート類】 【木くず類】 処分許可業者の会社名, 所在地:(株)ヒロックス 那賀郡那賀町小仁宇字舟津の上10-1 処分地の所在地:阿南市加茂町黒河22-10ほか6津 処分地の所在地:三好市山城町寺野字大休場956番地 運搬距離:120km以下 【残土】●工事名●図面名●縮尺●年月設 計 図 面 番 号NON(原図サイズ:A2版)阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所建設部 住宅課TEL(0884)22-3431 FAX(0884)22-2103林 04 処分許可業者の会社名, 所在地:(株)明和クリーン 三好市山城町寺野字大休場956番地5章 特定管理産業廃棄物等の処理等 処理方法( ) 処理方法( )( )建物名称 該 当 箇 所撤去物は, ポリエチレン製の袋に回収し, 保管容器に収納し建物所有者に移管する.

1. 施工調査 2. PCB含有シーリング材・特別管理産業廃棄物()・特殊な建設副産物( )・特別管理産業物等の分析調査( 有 ・ 無 )・ポリサルファイド系PCB含有シーリング材については,撤去後建物所有者へ移管すること・PCB含有シーリング材が残らないよう下地が露出する程度まで極力除去すること・作業員は保護手袋・保護マスクを着用し, 散逸しないよう注意しながらカッターナイフ等により撤去する・休憩時及び作業終了時には必ず手洗いを行うこと. また, 作業後は周囲を清掃し, 散逸物を回収すること 運搬距離: .0km以下令和4年9月 4. 石綿含有成形材の除去2階 --- 屋根市道 西浜久保線市道 久保汐谷線市道 東中浜汐谷線工事場所市道 橘中央線橘こどもセンター橘地区防災公園付近見取図橘町特定空家等除却工事 処分許可業者の会社名, 所在地:県南クリーン(有) 阿南市津乃峰町西分178-1 処分地の所在地:阿南市津乃峰町西分178-1 運搬距離:4.5km以下 処分許可業者の会社名, 所在地:(株)日徳 阿南市橘町南新田10-29 処分地の所在地:阿南市橘町南新田10-29 運搬距離:3.5km以下 運搬距離:9.0km以下(通行止め表示) 処分許可業者の会社名, 所在地:(財)環境整備公社橘処分場 阿南市橘町小勝187番の地先 処分許可業者の会社名, 所在地:(財)環境整備公社橘処分場 阿南市橘町小勝187番の地先 処分地の所在地:阿南市橘町小勝187番の地先 運搬距離:9.0km以下 処分地の所在地:阿南市橘町小勝187番の地先特記仕様書(4/4)・付近見取図 【アスベスト含有材類】(スレート瓦) ・産業廃棄物の種類ごとに下記を見込んでいる. また,運搬車両については2t級を見込んでいる.スレート瓦 【金属くず類】 【ガラス・陶器くず類 廃プラスチック類】 ・枠組足場を設置する場合は, 原則として, 手すり先行型足場を採用し, 「手すり先行工法に関するガイドライン」(厚生労働省 平成15年4月)によるものとし,手すり先行工法の方法を採用した足場に, 二段手すり及び幅木の機能を有するものでなければならない.

(1) 建築物外周部で除去作業を行う場合の飛散防止対策足場の仕様は,2章-②足場等による.

スレート(アスベスト含有材類)図面番号 設 計 ●縮尺 阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所●年月 建 設 部 住 宅 課TEL (0884) 22-3431 FAX (0884) 22-2103●図面名 林NON令和4年9月橘町特定空家等除却工事●工事名外部仕上表屋根外壁内部仕上表腰壁1階 玄関台所階 室名 床 壁 天井土間コンクリート土間コンクリート押入れ居室和室 畳敷き杉板張りラワンベニヤ ラワンベニヤラワンベニヤ土壁漆喰塗りラワンベニヤラワンベニヤ杉板張り 杉板張り杉板張り杉板張り杉板張り2階 ラワンベニヤ ラワンベニヤ備考居室押入れ階段室ラワンベニヤラワンベニヤラワンベニヤラワンベニヤラワンベニヤ廃棄物処分表 ※下記の数量を見込むが、最終的な処分費等は数量精算とする。

杉板張り杉板張りコンクリート類(無筋)廃プラ類15t→最終(t)22t→最終(t)0.5t→最終(t)0.4t→最終(t)0.2t→最終(t)3 7.2m →最終(m ) 3作業フロー作業フロー図,内外部仕上表,廃棄物処分表木くず類ガラス・陶器くず類金属くず類05 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓スレート瓦撤去 ↓本体解体 ↓ ↓ ↓スレート瓦棟足場から、親綱、歩み板で人力撤去、手渡し等で降ろす。東側に梱包集積。

1階内部撤去 ↓スレート棟解体分別搬出分別搬出基礎と便槽撤去敷地境界の基礎乗り越え部分は鉄板敷き養生和瓦棟は倒壊の危険があるので、上屋を分解してから、建材や設備等を分別①足場を撤去して、廃材を2tダンプで搬出搬出可能分のみ搬出し、2tダンプで搬出上屋を分解してから、建材や設備等を分別、2tダンプで搬出敷地内側の基礎撤去(境界の基礎は残置)、便槽汲み取り撤去隣地ユニット倉庫、コンパネ等で養生南東面の低木3本、養生等の協議(精算協議事項)鉢植え6個を、作業場所から離れた位置に移動 ↓仮設撤去 仮設撤去して搬出、既設鉢植えをユニット倉庫付近に移設 ↓敷地整地.清掃 ↓バックホウ0.13m で現場発生土で敷均し整地,締固め.アスファルト舗装路床程度. 3敷地周囲4辺は,敷地境界線から1m程度内側までを既設基礎残置とし,解体破片等を撤去する準備工部分解体 ↓ ↓仮設設置申請等市道沿いの庇を人力撤去北側市道沿い、①くさび緊結式足場+防音シート設置南側近接隣家沿い、③渡しロープ等で防音シート設置西側ブロック塀沿い、②単管足場+防音シート設置東側空き地面、④くさび緊結式足場+防音シート設置北側の和瓦棟をバックホウ0.13m アタッチメント付きで解体。

西面(ブロック塀側)からスレート瓦棟の内部設備等を分別搬出(1階のみ)南側のスレート瓦棟をバックホウ0.13m のアタッチメント付きで解体和瓦(粘土瓦)(北側 和瓦棟),スレート瓦(南側 スレート瓦棟,アスベスト含有扱い)杉板張り,一部波板トタン張り(和瓦棟及び,スレート瓦棟共通)杉板張り,一部波板トタン張り(和瓦棟及び,スレート瓦棟共通)撤去設備表電気設備給排水設備項目照明器具,コンセント,スイッチ等名称給排水管,水栓等,和風便器,便槽,臭突,風呂釜,浴槽33※廃材処分量は精算対象であり、協議の上、精算する。

⑤:鉄板養生(基礎乗り越え部分)②重機進行図面番号 設 計 ●縮尺●図面名阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所●年月 建 設 部 住 宅 課TEL (0884) 22-3431 FAX (0884) 22-2103林●工事名クリーニング店クリーニング店NN N市道空き地空き地④ユニット隣地宅倉庫ユニット1/200和瓦棟・解体4,690×1,6956,0002,650和瓦棟スレート瓦棟西棟スレート瓦棟東棟増築部増築部スレート瓦棟西棟スレート瓦棟東棟増築部和瓦棟・庇人力解体⑤① ③ ④②15,000①①2,0008,000令和4年9月通行止め表示をすること。

ただし、近隣住民の通行路を確保する。

※工事中、市道の現場付近は、橘町特定空家等除却工事3,600物置1,8006個既設鉢植え重機搬入ステップ ステップステップ ステップ空き地養生予定3本隣家隣家5,400N2,6505,800空き地 空き地クリーニング店空き地 空き地クリーニング店市道市道ユニット倉庫ユニット④スレート瓦棟2棟・解体重機進行2,650廃材分別搬出、人力機械併用足場①撤去1,0001,000物置6個移設鉢植え06⑤▽交通誘導員配置2人/日⑥東面,ツタ類除去W=8m,H=7m程度隣家(空き家) 隣家隣家隣家▽交通誘導員配置2人/日⑥ ⑥▽交通誘導員配置2人/日重機作業②:単管一足足場撤去,ブロック塀残置番号 凡例 項目⑤隣家隣家既設ブロック塀(残置)鉢植え③隣家の隣家の隣家の向い隣家向い隣家隣家向い隣家向い隣家隣家隣家隣家 隣家(空き家)隣家隣家隣家の③鉢植え隣家の6個移設先 6個移設先6個移設先鉢植え復旧位置②1,000②15,0001,0009,00010,000(足場)11,000(養生)⑦番号 凡例 項目番号 凡例 項目⑦⑫⑧⑧⑧⑪⑪⑨⑩⑤:鉄板養生(基礎乗り越え部分)①:くさび緊結式足場D600+防音シート③:渡しロ-プ等+防音シート (低木養生等協議、コンパネ養生予定)④:くさび緊結式足場D600+防音シート②:単管一足足場+防音シート⑤:鉄板養生(基礎乗り越え部分)⑦:養生 コンパネt12,バンセン固定⑤⑧⑧⑧⑧番号 凡例 項目①:くさび緊結式足場D600+防音シート③:渡しロ-プ等+防音シート (低木養生等協議、コンパネ養生予定)④:くさび緊結式足場D600+防音シート②:単管一足足場+防音シート(足場①撤去)⑤:鉄板養生(基礎乗り越え部分)⑦:養生 コンパネt12,バンセン固定⑧:境界付近基礎・残置隣家空き地ユニット写真キープラン (07図,写真撮影位置)②①→↓③ ←④ ←⑥ ←⑦↓⑧↓⑨→ブロック塀増築部和瓦棟鉢植え倉庫ツタ東棟スレート瓦棟スレート瓦棟西棟増築部植木向い隣家市道空き地⑤↓低木⑥ ⑥配置2人/日▽交通誘導員市道⑥2tダンプ出入り⑥2tダンプ出入り2tダンプ出入り8,000⑥⑥:仮囲い A型バリケード+チューブ保安灯⑥:仮囲い A型バリケード+チューブ保安灯⑥:仮囲い A型バリケード+チューブ保安灯⑥:仮囲い A型バリケード+チューブ保安灯(仮囲いは検査まで残置)⑨:石積み・残置⑩:養生撤去後、低木3本・残置⑪:敷地整地⑫:FRP便槽汲み取り清掃消毒撤去,臭突共 発生土で埋戻し⑧:境界付近基礎・残置既設ブロック塀(残置)隣家隣家隣家隣家隣家 隣家(空き家)隣家(空き家)A型バリケード+チューブ保安灯・仮囲い⑥⑥GL±0GL±0GL±0GL±0GL±0 GL±0GL-50GL+50GL+50GL+50 GL+50全体配置図(解体前・解体後),写真キープラン

阿南市富岡町トノ町12番地3阿 南 市 役 所建 設 部 住 宅 課TEL (0884) 22-3431 FAX (0884) 22-2103図面番号 設 計 ●縮尺●図面名 ●年月 林●工事名令和4年9月橘町特定空家等除却工事07NON参考写真(現況)②足場予定場所(西面,ブロック塀沿い)③養生予定場所(南側,隣家境界)①足場予定場所(北西側,市道沿い) ①足場予定場所(北面,市道沿い) ⑥仮囲い予定場所(北東側,物置付近)和瓦棟 内部スレート瓦棟 内部 ④足場予定場所(東面,⑨残置石積み)④足場予定場所(東面,ツタ,植栽等)写真①写真②写真③写真④写真⑤写真⑥写真⑦写真⑧写真⑨