入札情報は以下の通りです。

件名公告「和洋雑誌・新聞等の製本及び書籍の補修製本」
公示日または更新日2022 年 11 月 10 日
組織防衛省
取得日2022 年 11 月 10 日 19:33:07

公告内容

公告第 25 号令和4年11月10日支出負担行為担当官防衛省防衛研究所企画部総務課会計室長 近 間 信 哉(公 印 省 略)公 告下記により入札に付します。記1 入札方式 一般競争入札(電子調達システム(政府電子調達(GEPS))対象案件)2 入札日時 令和4年12月1日(木)14:003 入札場所 防衛省防衛研究所入札室(F1棟6階)東京都新宿区市谷本村町5-14 入札に付する事項(1) 件 名 和洋雑誌・新聞等の製本及び書籍の補修製本(2) 規格・数量等 仕様書のとおり 1件(3) 納入場所 防衛省防衛研究所(4) 納 期 令和5年3月31日(金)5 参加資格(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。(3) 令和4・5・6年度防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」のD等級以上に格付けされ、関東・甲信越地域の参加資格を有する者。(4) 大臣官房衛生監、防衛政策局長、防衛装備庁長官(以下「省指名停止権者」という)又は防衛研究所長から「装備品等及び役務の調達に係る指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。(5) 前号により、現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。(6) 労働保険、厚生年金保険等の適用を受けている場合、保険料等の滞納がないこと。6 入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。7 入札保証金及び契約保証金 免除8 入札の無効 5の参加資格の無い者のした入札または入札に関する条件に反した入札は無効とする。9 契約書作成の要否 要(電子調達システム(政府電子調達(GEPS))においても対応可)10 適用する契約条項 役務請負契約条項暴力団排除に関する特約条項談合等の不正行為に関する特約条項11 落札者が正当な理由なく契約を結ばない場合には、落札金額の100分の5以上の金額を違約金として徴収する。12 その他(1) 入札参加希望者は下記担当者まで連絡のうえ、資格審査結果通知書(写)を提出し入札案内書及び仕様書を受領すること。(2) 本案件は、府省共通の「電子調達システム」(https://www.geps.go.jp/)を利用した応札及び入開札手続により実施するものとする。ただし、電子調達システムによりがたい者は、「紙」による入札書等の提出も可とするが、郵便による入札の場合は、令和4年11月30日(水)17:00までに必着のこと。(3) 落札者が、10に掲げる契約条項のほか、中小企業信用保険法第2条第1項に規定する中小企業者である場合は、「債権譲渡制限特約の部分的解除のための特約条項」を別途適用する。(4) 本書記載事項の詳細については、下記担当者まで問い合わせること。防衛省防衛研究所企画部総務課会計室会計第3係 石垣TEL.03-3268-3111 内線29126 FAX.03-3260-3039

1 適用範囲この仕様書は、防衛省防衛研究所で所蔵する和洋雑誌、新聞等の製本及び書籍の補修製本(以下「製本等」という。)について規定する。

2 作業に関する要求(1) 製本等の対象は、別紙第1及び別紙第2に示す。

別紙第1「令和4年度和洋雑誌・新聞製本一覧表」別紙第2「令和4年度書籍補修製本一覧表」(2) 和洋雑誌の製本等要領ア 年代の古いもの順、又は番号順(巻・号・№)に編纂し、欠号がある場合は、欠号表示紙を巻頭に挿入する。

イ 製本前に現状を確認し、落丁・印刷ずれ・損傷部分が認められた場合は、速やかに官側に連絡するものとする。

ウ 雑誌等の前表紙及び裏表紙(以下「表紙等」という。)並びに広告は現状のままとする。

エ ページのやぶれ、角折れ、シワ等の破損については、適宜補修作業を行った上で製本する。

オ 製本要領は、次のとおりとする。

(ア) 表紙等の素材:バックラム又は同等の強度を有する素材を使用し、抗菌、防虫、防カビクロスを使用する。

(イ) 表紙等の色 :紺(ウ) 背 型 :丸背溝付、ホローバック(エ) 綴じ方 :ミシン縫い又はそれ以上の強度を有する綴じ方(オ) 背固め :背固めは上質化学糊、寒冷紗を使用し、花布を付する。

(カ) 見返紙 :上質紙110kg以上を使用(キ) 表紙等の芯材:黄ボール(ク) 裁 断 :3方小口の裁断(ケ) 背文字 :書名、巻数・号数・年号(西暦、和暦を並記)又は期間、防衛研究所名並びにマーク(防衛研究所)を金色で表示する。(細部別紙第3参照)(3) 新聞の製本等要領ア 日付(番号)順及びページ順に編纂し、欠号がある場合は欠号表示紙を巻頭に挿入する。なお、中国の新聞はページが順不同のため細心の注意を払うものとする。

イ 製本前に現状を確認し、落丁・印刷ずれ・損傷部分が認められた場合は速やかに官側に連絡するものとする。

ウ ページのやぶれ、角折れ、シワ等の破損については、適宜補修作業を行っ た上で製本する。

防衛省防衛研究所仕様書件 名 和洋雑誌・新聞等の製本及び 書籍の補修製本部課名防衛研究所特別研究官(国際交流・図書担当)エ 製本要領は、次のとおりとする。

(ア) 表紙等の素材:バックラム又は同等の強度を有する素材を使用し、抗菌、防虫、防カビクロスを使用する。

(イ) 表紙等の色 :紺(ウ) 背 型 :丸背溝付、ホローバック(エ) 綴じ方 :打ち抜き(オ) 背固め :背固めは上質化学糊、寒冷紗を使用し、花布を付する。

(カ) 見返紙 :上質紙110kg以上を使用する。

(キ) 表紙等の芯材:黄ボール(ク) 裁 断 :3方小口の裁断(ケ) 背文字 :書名、巻数・号数・年号(西暦、和暦を並記)又は期間、防衛研究所名並びにマーク(防衛研究所)を金色で表示する。(細部別紙第3参照)(4) 書籍の補修製本等要領ア 製本前に現状を確認し、落丁・印刷ずれ・損傷部分が認められた場合は速 やかに官側に連絡するものとする。

ページのやぶれ、角折れ、シワ等の破損については、適宜補修作業を行っ た上で製本する。

表紙等は原則現状のままとし、その上から製本加工する。

表紙等の破損が著しい場合は、表紙等を剥がし、新しいものに張り替えた 後、製本する。

折込地図等があった場合は、当初の折り目に則り、天、地、小口からはみ 出さないように、折込ページを揃える。

製本要領は、次のとおりとする。

(ア) 表紙等の素材:バックラム又は同等の強度を有する素材を使用し、抗菌、防虫、防カビクロスを使用する。

(イ) 表紙等の色 :紺(ウ) 背 型 :丸背溝付、ホローバック(エ) 綴じ方 :ミシン縫い又はそれ以上の強度を有する綴じ方(オ) 背固め :背固めは上質化学糊、寒冷紗を使用し、花布を付する。

(カ) 見返紙 :上質紙110kg以上を使用する。

(キ) 表紙等の芯材:黄ボール(ク) 背文字 :書名、著者名及び出版社等を金色で表示する。

文字の配置等は、提示する見本を基準とする。

キ 書籍の表紙等に貼付されているバーコードについては、原則現状のままと し、表紙等を張り替える場合は、新しく張り替えた表紙等の補修前と同じ位 置にバーコードを貼付し、いずれも使用可能な状態にする。

(5) 搬出・搬入ア 搬出・搬入に必要な資機材等は、契約相手方が準備し、作業終了後は契約 相手方の責において撤収するものとする。

イ ウ エ オ カイ 搬出時に別紙第1及び別紙第2のリストと現品を照合し、数量等を確認 の上、受領書(様式随意)を提出する。

ウ 搬入時に別紙第1及び別紙第2のリストと現品を照合しながら、官側の 指示に従いリスト順に書架等に並べるものとする。

3 提出書類等提出書類等は下表のとおりとする。

※ 様式随意4 納 期令和5年3月31日5 検 査第3項を確認の上、第2項について直接検査方式により実施する。

6 その他(1) 製本等は、すべての作業を自社工場等で行うものとする。

(2) 各版の文字等については、別紙第3「製本雑誌・新聞の背文字例」のとおりとする。

(3) この仕様書について疑義が生じた場合は、速やかに官側と協議するものとする。

1 作業実施場所届 1部契約締結後速やかに工場名・所在地・責任者名・連絡先を明記し、書類を添付する。

No. 資 料 名 数量 提出時期 備 考2 使用材料証明書 1部 同 上表紙等の素材が確認できる資料を添付する。