官公需情報ポータルサイト

公告内容

一般競争入札(条件付)の公告尾花沢市建設工事等一般競争入札(条件付)の公告建設工事等一般競争入札(条件付)を下記のとおり実施するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第 16号)第１６７条の６及び尾花沢市契約に関する規則(昭和 56年規則第７号)第４条の規定に基づき公告する。令和３年９月３０日尾花沢市長 菅 根 光 雄１ 入札の場所及び日時(1) 場 所 尾花沢市役所３階 防災研修室２(2) 日 時 令和３年１０月２５日(月)１３時３０分２ 入札に付する事項(1) 工 事 名 令和３年度 中島橋架け替え工事(2) 工事の場所 尾花沢市 大字中島 地内(3) 工事の概要 施工延長Ｌ＝２２．５０ｍ(市道改良Ｗ＝３．５０ｍ)護岸工１３１㎡、斜角門形カルバート工一式(延長Ｌ＝５．０９ｍ)、補強土壁工３４㎡(4) 工 期 契約の日から令和４年３月２５日まで(5) 予定価格 事後公表３ 入札参加者の資格次に掲げる要件を全て満たす者であること。(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の４第１項の規定に該当しない者であること。(2) 尾花沢市契約に関する規則(昭和 56 年規則第７号)第 14 条第２項の規定による令和３年・４年度競争入札参加資格者名簿に登載された者であること。(3) 土木一式工事においてＡ等級に格付けされていること。(4) 尾花沢市内に本店を有する者であること。(5) 建設業法(昭和 24年法律第 100 号)第３条第６項の規定による特定建設業または一般建設業(業種：土木一式工事)の許可を受けた者であること。(6) 次に掲げる要件を満たす主任技術者又は監理技術者を対象工事に専任配置できるとともに、現場代理人を常駐で配置できること(監理技術者については、監理技術者補佐を専任で配置する場合にはこの限りではない)。ただし、余裕期間(契約締結日から工事の着手日の前日までの期間)については、主任技術者、監理技術者又は監理技術者補佐及び現場代理人の配置を要しない。なお、現場代理人と主任技術者又は監理技術者若しくは監理技術者補佐とは、兼務することができる。ア １級土木施工管理技士、２級土木施工管理技士、又はこれと同等以上の資格を有すること。イ 健康保険及び厚生年金保険に加入していること。ただし、個人事業所でかつ従業員が４人以下であるため等により適用が除外される場合を除く。ウ 監理技術者等は所属する建設業者と直接的かつ恒常的な雇用関係であり、入札の申込のあった日以前に３ヶ月以上の雇用関係にあること。(7) 尾花沢市建設工事等請負業者指名停止要綱(平成15年訓令第 22号)に基づく指名停止措置を受けていないこと。(8) 尾花沢市建設工事等請負契約約款第４９条第１項第６号の規定に該当しないこと。(9) 会社更生法(平成 14年法律第154号)の規定による更正手続き開始の申立てをした者若しくは申立てをなされた者又は民事再生法(平成 11年法律第 225号)の規定による再生手続き開始の申立てをした者若しくは申立てをなされた者でないこと。(10) 市税を滞納していない者であること。(11) この入札で落札した者は、同日の他の入札参加資格を失効するものとする。４ 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び契約に関する事務を担当する課等尾花沢市若葉町一丁目２番３号尾花沢市役所 建設課工務係電話番号０２３７－２２－１１１１ 内線２８５５ 入札参加資格の確認等入札参加者は、尾花沢市建設工事等一般競争入札(条件付)参加資格確認申請書(別記様式第３号)に必要な書類を添付し、次に掲げる日時及び場所に持参するものとする。(1) 受付期間 令和３年９月３０日(木)から令和３年１０月７日(木)まで(尾花沢市の休日を定める条例(平成２年条例第17号)に規定する市の休日を除く。)(2) 受付時間 午前９時から午後５時まで(正午から午後１時までを除く。)(3) 受付場所 尾花沢市役所財政課財産管理係６ 入札保証金及び契約保証金等(1) 入札保証金 免除する。(2) 契約保証金 尾花沢市契約に関する規則２３条の規定に基づく尾花沢市建設工事請負契約約款第４条による保証(保証金額は、契約金額の１０分の１以上の額)を付すこと。７ その他(1) 入札参加者に必要な資格のない者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。(2) 入札参加者は、積算内訳書を入札時に提出すること。(3) 入札は３回までとする。(4) 詳細については、入札説明書による。

様式第２号(第６条関係)尾 花 沢 市 入 札 説 明 書令和３年度中島橋架け替え工事に係る入札公告に基づく尾花沢市建設工事等一般競争入札(条件付)については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。１ 入札参加資格(1) 「尾花沢市競争入札参加資格者名簿に登載されている者」とは、尾花沢市に当該年度の競争入札参加資格申請を行い受理されている者をいう。(2) 「尾花沢市建設工事請負業者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと」とは、入札参加資格確認日(申請者の提出期限の日)から入札執行日までの期間中のいずれの日においても指名停止措置を受けていないことをいう。(3) 公告で指定された期限までに申請書(添付書類を含む。以下「申請書」という。)を提出できない者及び入札参加資格がないと認められた者は、本入札に参加することができない。２ 入札手続等(1) 申請書の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。(2) 申請書の提出は、公告で指定された提出場所へ持参するものとし、郵送、ファクシミリ、電子メール等によるものは、受付けない。(3) 提出期限以降における申請書の差し替え及び再提出は、認めない。(4) 入札参加資格の確認のため、必要な資料の追加提出を求めることがある。３ 配置予定技術者(1) 入札公告において、配置予定技術者(以下「技術者」という。)に一定の資格要件を設定している場合、「これと同等以上の資格を有する者」としたときの「これと同等以上の資格」とは、原則、同等以上の資格を有するものと国土交通大臣が認定したものとする。(2) 技術者は、原則として変更できないこと。また、契約時において、当該技術者を配置できないときは、真にやむを得ない事由により技術者の変更を認める場合を除き、契約を締結しない。(3) 技術者は、複数の候補技術者を記載することができる。(4) 技術者は、入札参加資格の確認申請日において、専任を要するどの工事にも主任(監理)技術者として配置されていないこと。ただし、当該工事の契約時までに、当該技術者が配置されている工事の完成及び引渡しが完了する見込みである場合は、この限りでない。４ 入札参加資格確認結果の通知入札参加資格の確認は、申請書の提出期限の日を基準日として行うものとし、その結果は令和３年１０月１４日(木)までに通知する。５ 入札参加資格がないと認められた理由の説明要求等(1) 入札参加資格がないと認められた者は、任意の書面により、その理由の説明を求めることができる。ア 提出期限 令和３年１０月１９日(火)午後４時イ 提出場所 尾花沢市役所 財政課財産管理係電話 ０２３７－２２－１１１１ 内線２４１ウ 提出方法 書面は、持参により提出するものとし、郵送、ファクシミリ、電子メール等によるものは受付けない。(2) 説明を求められた場合、令和３年１０月２１日(木)までに、説明を求めた者に対し、書面により回答する。６ 設計図書等の閲覧及び配付当該工事に係る設計図書等について、次により閲覧及び配付を行う。(1) 閲覧及び配付が可能な設計図書等ア 図 面イ 仕様書ウ 設計書(2) 閲覧期間及び配付期間入札公告の日から入札執行日の前日まで(尾花沢市の休日を定める条例(平成２年条例第１７号)に規定する市の休日(以下「市の休日」という。)を除く。)の午前９時から午後４時まで(正午から午後１時までを除く。)。(3) 閲覧の場所及び配付の場所尾花沢市役所 建設課工務係７ 設計図書等に対する質問(1) 設計図書等及び入札説明書に対する質問がある場合は、次に従い書面により提出すること。ア 受付期間令和３年１０月１５日(金)から１０月１９日(火)まで(市の休日を除く。)の午前９時から午後４時まで(正午から午後１時までを除く。)イ 提出場所尾花沢市役所 建設課工務係ウ 提出方法書面は、持参により提出するものとし、郵送、ファクシミリ、電子メール等によるものは受付けない。(2) (1)の質問に対する回答書は、書面で回答する。ア 回答期限 令和３年１０月２１日(木)８ 入札の延期、中止等(1) 天災、地変等により入札執行が困難なときは、入札を延期、中止又は取りやめることがある。(2) 正常かつ公平な入札執行が困難と認められる場合、その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期、中止、又は取りやめることがある。９ 入札及び開札(1) 入札は、持参によるものとする。(2) 入札参加者は、あらかじめ委任状を提出していない代理人をして入札させるときは、その委任状を持参させなければならない。(3) 入札に際し、入札参加資格があることが確認された旨の通知書の写しを持参すること。(4) 入札に際し、入札書に記載される入札金額に対応した積算内訳書を提出すること。なお、提出された積算内訳書は、返却しない。(5) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に１００分の１０に相当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか、免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望額の１１０分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。(6) 次に掲げる入札は、無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。ア 入札公告に示した競争入札参加資格のない者のした入札イ 申請書及び添付書類に虚偽の記載をした者の入札ウ 委任状を持参しない代理人のした入札エ 記名押印をしていない入札オ 金額を訂正した入札カ 誤字、脱字等により必要事項が確認できない入札キ 明らかに連合によると認められる入札ク 同一の入札について他人の代理人を兼ね、又は２人以上の代理をした者の入札ケ 積算内訳書の提出のない入札コ 提出された積算内訳書の記載内容等確認の結果、適正に積算が行われていないことが明らかになった場合におけるその者のした入札サ 公正かつ正常な入札の執行を妨げる行為をした者の入札シ 前各号に掲げるもののほか、入札に関する条件等に違反した入札(7) 入札をした者は、入札後に現場の状況、入札後、契約条項又は入札条件等の不明を理由にとして、異議を申し立てることができない。１０ 落札者の決定方法(1) 予定価格の範囲内で最低の価格の入札者を落札者とする。(2) 最低の価格の入札者が提出した積算内訳書に不正又は不正の疑いがあるときは、調査の上、落札を決定する。(3) 落札決定の時まで入札参加資格を満たさなくなった者は、落札者としない。

(4) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうち、くじを引かない者があるときは、当該入札に関係のない尾花沢市職員にこれに代ってくじを引かせ、落札者を決定する。１１ その他(1) 落札者は、予約完結権を他に譲渡することができない。(2) 申請書に虚偽の記載をした場合又は入札に際して積算内訳書の提出がない場合においては、尾花沢市建設工事等請負業者指名停止要綱に基づく指名停止措置を行うことがある。１２ 提出書類(1) 尾花沢市建設工事等一般競争入札(条件付)参加資格確認申請書(別記様式第３号)(2) 添付書類ア 建設工事等に係る同種実績(別記様式第４号)※ 発注機関が市外のときは、契約書の写し(工事名、発注者、請負者、工期及び契約金額を確認できる部分のみで可)を添付。ただし、登録実績カルテ(CORINS、PUBDIS 等)がある場合は、当該実績カルテの写しを添付することができる。イ 建設工事等に係る配置予定技術者の資格・経験(別記様式第５号)※ 技術者の資格者証の写し及び技術者の雇用関係を証明する書籍(保険証等の写し)ウ 誓約書(別記様式第７号)エ 総合評定値通知書の写し(直近のもの)※ 様式については、市ホームページ(http://www.city.obanazawa.yamagata.jp)に掲載。